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271件の議事録が該当しました。

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1957-11-12 第27回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員榊原亨君) ただいまのお話は、ごもっともでございまするが、公共企業体ではなしに、公共事業と私どもは考えておるのであります。この定員化の問題も、非常に重要なる部分は、何と申しましても公共事業に従事しておられるところの職員の問題でございますので、それをまず、その実態がどうであるかということについて実態調査をいたした、かように私どもはいたしておりますので、御了解置きを願いたい。また、どこまでそういう

榊原亨

1957-11-12 第27回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員榊原亨君) まず、後段の方からお話し申し上げたいと思いますが、これは公務員制度改正であります。  それから、前段の御質問でございますところの具体的内容ということにつきましては、結論的に申し上げますというと、私どもは、あらゆる努力を払いまして、通常国会に間に合いますような、言いかえれば、予算の措置が間に合いますようなことで操作をいたしておるのであります。ただいままでやりましたところによりますと

榊原亨

1957-11-12 第27回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員榊原亨君) ただいまお述べになりました付帯決議につきましては、十分これを尊重いたしまして、なんとか措置するというようなつもりでやっておるのでございますが、この問題に関しましては、特にこの公務員法改正ということが一応前提になっておるわけであります。従いまして、これらの公務員法改正ということはできるだけ次期通常国会までにこれを実現するという努力が続けられておるのでございますが、もしもこの

榊原亨

1957-11-11 第27回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員榊原亨君) 御承知の通りAグルッペ、 BグルッペCグルッペというように一応いろいろ分けておりますが、その分け方が必ずしも実態に即しておるかどうかということがわからぬ。そこでこれはいろいろ議論のあるところでありますから、現場の各省とも御相談いたしまして、実態に合わぬところにおきましては、たとえばCグルッペとしてわれわれは調査をしておりますが、そのCというものがむしろこれはBに属するものだとか

榊原亨

1957-11-11 第27回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員榊原亨君) これはもう一度実態調査をしておるのです。建設省の報告が間違っておるかどうかということをわれわれの方で大体調べたところが、建設省はうそも隠しもしないその通りのことを言っておられる。一人、二人は違うかもしれぬけれども、大多数は同じだということで私ども認めておる、こういうことなんです。ただ、ただいま申します通り、コウモリをどっちに入れるかというようなことになりますと、これはこれからの

榊原亨

1957-11-11 第27回国会 参議院 建設委員会 第3号

政府委員榊原亨君) ただいまのお答えにつきまして、ちょっと私からお話し申し上げたいと思うのでありますが、行政管理庁調べました、ただいま実態調査実態調査と言っておられますものは、行政管理庁が直接行って調べたものではないのであります。これは建設省建設省にお願いをし、みな各省にお願いしまして、それでただ基準は、アヒルはどうだ、鶏はどうだということだけの約束ごとをきめましてそうしてこの約束ごとに従ってあなた

榊原亨

1957-11-08 第27回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員榊原亨君) 手直しと申しますのは、やはり公務員はどういうものだということは、公務員法がはっきりいたしませんと、不明確な点も現実の面においてはあり得るのであります。そういう点から申しましてことに問題となっております公共事業につきましては、行管といたしましてもいろいろ実態調査をいたしまして今その集計をやり、またそれを検討しているのでございまするが、そういう点を十分考慮いたしまして、そうしてそこにおきまして

榊原亨

1957-11-06 第27回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

榊原政府委員 この定員外職員定員の問題につきましては、政府といたしましても深い関心を持っておるとこでございますが公務員制度改正いたしませんと、その限界にありますものにつきましてはなかなか解釈がむずかしいのでありまして、公務員制度改正を待って抜本的にこれを解決いたしたいと存じておるのでございますが、もしも公務員制度改正案が予期に反しまして次の通常国会に間に合わ一ないというような場合におきましても

榊原亨

1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

榊原亨君 ただ一つ私お尋ねいたしたいのでありますが、その製氷の中に色紙を入れるということでありますが、私はむしろ氷の中に色素を入れるべきである。オーレオマイシンで着色しました氷を使えば魚に色がつくということであれば一番早いのじゃないか、食料に使います色素はたくさんありますから、そういう点もともとと御考慮願いたい。

榊原亨

1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

榊原亨君 私懸賞と申しましたのは、ただ一例でありまして、たとえば犯罪捜査におきましては、何も懸賞をしなくてもそういうことがラジオ放送等に出ますれば、必ずその当時を知っていた人は道義的にも当局に申し出るのが普通であります。従って、あながち懸賞をおかけにならなくても、そういうことをラジオ放送等によってすみやかにやるという頭の切りかえを私当局にお願いしたいのであります。

榊原亨

1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

榊原亨君 ただいま高野委員から御要望のありましたほかに、私ちょっとあれですが、先ほど引揚援護局の方でいろいろお調べになっておるのでありますが、当時の書類によっていろいろお調べになって、また、それをイモづる的に考究なさる、そういう方法もけっこうだと思うのでありますが、これは迷子が毒を持って逃げたと同じことでありますので、これは全国的な放送網によって、福岡の事態がこういう事態だから、その当時これに関与

榊原亨

1957-06-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

榊原亨君 ことに私疑問に思いますのは、全校にわたりまして休学休校あるいは学年を休んでおる、あるいはその他部分的に休むというようなことを、これはことに年少の学校でございまするから、文部省からの通達とか何とかということではないと思いまするが、それらの方々休学、あるいは休校をしておられる、休む期間というものは区々まちまちだ、先ほどお話によりますというと、この潜伏期が三日だから三日ないし四日休めばいいんだというようなお

榊原亨

1957-06-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

榊原亨君 実は私この問題につきまして、きょうここでいろいろ御質疑を申し上げたいと思いまして、厚生省並び文部省の方に御連結いたしましたのは一昨々日であった。その後、土曜日にかかわらず、当局におかせられましては急遽対策委員会をお開きになったということでございまするが、この流行性感冒ができましたのはずっと前ではないかと思うのでありますが、たとえこれが軽症のものでありましても学童に及ぼす影響、ことにあとから

榊原亨

1957-05-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

榊原亨君 私はこの際、さらに次のような修正案を提出いたしたいと存じます。すなわち第十三条の「厚生大臣は、第九条第一項の認可又は第十一条第一項の規定による命令をしようとするときは、公正取引委員会に協議しなければならない」というのを、「同意を得なければならない。」というふうに訂正いたしたいと思います。(「提案理由」と呼ぶ者あり)  その理由は、先ほど山本委員からの御質疑提案者の御答弁によりまして、

榊原亨

1957-05-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

榊原亨君 修正案提案者にお尋ねいたしますが、厚生大臣による規制措置のうちから料金の制限をはずしました場合に、過当に料金を安くいたしましたために環境衛生その他のことにおきまして、実際上に障害が起るような場合におきましては、厚生大臣がその方面に対して規制をすることができるのでございましょうか。その点についてお伺いいたしたいと存じます。

榊原亨

1957-05-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

榊原亨君 私はただいま決定いたしました本案に対しまして、別案のような付帯決議各派共同提案のもとに付することの動議を提出いたします。案文を朗読いたします。  一、本法はその適用範囲終戦日以降に限られているがその以前に引揚げた者であっても、その実情が同様の状態であった者に対しては適正なる措置を講ずべきである。  一、特に終戦直前閣議決定にもとづいて強制的に引揚げを命ぜられたような立場にある者に対

榊原亨

1957-05-14 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

榊原亨君 営業という言葉は、営利目的とするということが普通だと思うのでありますが、たとえれば、団体法におきましては、事業を行うという言葉と、事業を営むという言葉をもって、一方は営利目的としないようなことを区別しているのでありますが、そうすると、この法律営業というのは事業を行う者をも含める意味であると、こういうふうに解釈をいたしましていいのでございますか。その点をはっきり伺いたい。

榊原亨

1957-05-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

榊原亨君 先ほどデパート中小商工業者の方が非常に圧迫されるというようなお話があったのでありますが、先ほど長野さんのお話を聞きますと、デパートとひとしいようなことを八幡市では協同組合はやっていらっしゃる、それは類似の業者であって、あなたの傘下のことではないかもしれませんが、そういうことを承わりますと、やはり生活協同組合も、相当デパートと同じように、中小商工業者を圧迫するということになるんですが、さっき

榊原亨

1957-05-10 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第30号

榊原亨君 中林さんにちょっと簡単に承わるのでありますが、あなたの傘下生活協同組合の指導の御理念とされまして、生活物資に対しまして、その生産に直接結びつくということが理想と考えていらっしゃるのでございましょうか。先ほど牛肉の屠殺のところまでやる組合があるというお話でございますが、私の聞きましたところでは、生活協同組合と申しますものは、出産部門におきましては、その源泉にさかのぼる。たとえば農業をやっておられる

榊原亨

1957-05-08 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

榊原亨君 援護局長にこの点についてお尋ねいたしたいのでありますが、終戦前におきまして、ただいま高橋委員が言われましたような意味の、閣議決定によって引き揚げを要請されたあなたの言葉で言えば要請、高橋先生言葉で言えば強制された、そういう例は今、高橋議員が言われましたほかにありますか。

榊原亨

1957-05-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

榊原亨君 大体その要点はわかったようでありまするが、端的に私はこれは一つ政府にお聞きしたいのでありますが、理容業と、美容業と、どこが違うのでありますか。どういう点ではっきりこれを区別することができるのでありますか。これは将来この法律二つに分れますと、従って、その適用する対象というものに非常な問題があると思うのでありますが、その点を一つ政府に承わりたいと思います。

榊原亨

1957-05-07 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

榊原亨君 この法案提案理由といたしましては、最近美容業の著しい進歩にかんがみて、その発展を促進する意味から法案を作成したというふうに、御提案になったように書いてあるのでありますが、この在来理容師美容師法二つに分けまして、この美容師法理容師法にお分けになりましたのでありますが、そのことによって、この業の発展をやるということでありますが、ただ単に、今までの理容師美容師法二つに分けたということだけで

榊原亨

1957-04-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

榊原亨君 ただいま野澤君が第十七条について答弁されましたのには、「美容師又は美容所開設者は、会を組織して、」云々ということがある。そこで「又は」というのは、どうも今衆議院で審議中の環境衛生関係営業運営適正化に関する法律案に関係して、「美容師及び美容所開設者は」ということに訂正してもらいたいというような希望を委員長まで申し出たというお話があったわけです。ところが、この環境衛生の方の法律の中には

榊原亨

1957-04-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

榊原亨君 関連して……、今答弁者がおかわりになりましたから、ちょっと話がおわかりにくいかもしれませんが、十七条の「美容師又は美容所開設者は、会を組織して、」というところが、今度衆議院で今やっておられますところの環境衛生関係営業運営適正化に関する法律案というものの中のどこにそれがあるのでございましょうか。私の了解しておるところでは、第十五条か第十六条に組合を組織するということがあるのでありますが

榊原亨

1957-04-25 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

榊原亨君 この際、私ども各党共同提案といたしまして、次の修正案を提出いたしたいと考えておるのであります。  まず、その修正案案文を朗読いたします。   旅館業法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第二条の改正規定中同条第六項を次のように改める。  6 この法律で「宿泊」とは、寝具を使用して前各項の施設を利用することをいう。   第七条第一項の改正規定中「帳簿その他の関係書類

榊原亨

1957-04-23 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

榊原亨君 先ほどお話しになりまして、先生地区の周囲におきましては、在来旅館方々が自粛をしておられる、それ自体はどういう内容かわからぬけれども、表面上はとにかく自粛しておるというようなお話がございましたが、先生はただいまのような状態でございましたならば、先生学校におきましては教育上差しつかえないと考えておいででございましょうか。その点を承わりたいと思います。

榊原亨

1957-04-20 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

榊原亨君 この問題に関連いたしまして、一応私質問いたしたいと思うのでありますが、宿泊とは寝具を用いて前項の施設を利用するものをいうのだ、ただし、利用者自身寝具を用いない場合で、食事を供しないものはこの限りでない、これらの宿泊設備のある場合で、その設備を利用するものは旅館営業であると認める、こういうふうな考え方はお認めになりますか、お認めになりませんか、それを一つ関連して承わっておきたい。

榊原亨

1957-04-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

榊原亨君 普通の浴室でございましても、学校だけじゃなしに、普通の民家から見ても裸体が見えるような構造設備は当然いかんわけでありますから、それは当然この政令の中にそういうことを定めるべきものであって、従って、教育環境の著しく害されるおそれがある構造設備は、当然政令でそういう設備はしちやいかんということがきめられるべきであるのに、この百メートル以内においてこういうことが起った場合には云々という第四条で

榊原亨

1957-04-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

榊原亨君 そういたしますると、第三条の二項にありますところの「その申請に係る施設構造設備」というものは政令できめられるのでありましょうか。その政令できめられた中には、当然その風紀を害するような構造設備基準としてきめられないはずでございます。従いまして、さようでございますれば、その「施設構造設備政令で定める基準に適合しないと認めるとき、」でありますれば、これは当然許可しない。構造設備風紀

榊原亨

1957-04-18 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

榊原亨君 先般いろいろ風紀の問題についてのお話を承わったのでありまするが、だんだん政府の御意見を聞いて参りますると、旅館の許可を与えます場合には、主として構造設備の面において御考慮になるというようなことであったのでありまするが、この百メートルの区域内におきまして、「当該学校の清純な教育環境が著しく害されるおそれがある」という御判断はどういうものさしによって御判断をなさるのでございましょうか。この

榊原亨

1957-04-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

榊原亨君 今もお話になっている中に、その浴室使い方とか構造とかいうお話があるのですが、風紀を乱す浴室、私はあまりこの方は経験がないのだが、一体そういう浴室はあるのですか。私はこれはもう結局は臨検することができないということになり、臨検しないおつもりであるということになれば、その旅館営業方法外部の、旅館外外部公衆人たち影響を及ぼす範囲においてお取締りということになるのじゃないかと思うのですが

榊原亨

1957-04-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

榊原亨君 先ほどからこの風紀の問題がいろいろあるのでありますが、その旅館風紀の正常な運営でないということを判定される基準はどういうことでおきめになるのか、また、その方法はどうです。これがもう一番の問題だと思うのでありますが、たとえば、先ほどからお話し承わりますと、浴室使い方とか、部屋使い方とか、小さい部屋とか、大きい部屋とかというようなお話がありますが、大きい部屋でも風紀を乱そうと思えば何ぼもできる

榊原亨

1957-04-16 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

榊原亨君 ただいまの山本さんの資料要求に関連いたしましてでございまするが、一体わが国において、旅館、ホテル、その他下宿等の地方的な過不足というものの御調査があるのでございましょうか。それがございませんと、この法案を審議いたす上におきましても、いろいろ支障があるんじゃないか。法案の中に、百メートル以内に云々というようなこともございまするし、その判定につきましても、たとえば東京の中央におきましては、旅館

榊原亨

1957-04-06 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

榊原亨君 この法案に対しましては、施行期日ズレがございますので、次のごとく修正をいたしたいと存ずるのであります。修正案内容を朗読いたします。   母子福祉資金貸付等に関する法  律の一部を改正する法律案の一部を  次のように修正する。   附則第一項を次のように改める。  1 この法律は、公布の日から施行   し、この法律による改正後の母子   福祉資金貸付等に関する法律第   十三条第一項

榊原亨

1957-04-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

榊原亨君 この両案につきましては、実施の期日その他につきましてのズレがございますので、次のような修正案を提出いたした次第であります。  公衆衛生修学資金貸与法案に対する修正案といたしましては、公衆衛生修学資金貸与法案の一部を次のように修正する。  附則第一項中「昭和三十二年四月一日」を「公布の日」に改める。結核予防法の一部を改正する法律案に対する修正案といたしましては、結核予防法の一部を改正する法律案

榊原亨

1957-03-31 第26回国会 参議院 本会議 第22号

榊原亨君(続) 将来におきましても、国民保険実現に向いまして、さらに基礎的ないろいろな措置を要することは、先ほど申し上げた通りでございまするが、大体重要なるものは四つに要約することができると思うのであります。  その第一は、国庫負担定率化という問題、第二は、先ほど木下君が申されましたように、短期疾患に対するところの治療について、健康保険が主としてこれを扱っておりまするが、長期疾患に対しましては

榊原亨

1957-03-31 第26回国会 参議院 本会議 第22号

榊原亨君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております三案に対し、修正案並び修正部分を除く原案に賛成を表するものであります。  この法案目的は、政府提案理由一として述べましたように、健康保険事業の健全なる発展とその合理化をはかるのが目的であります。自由民主党の重要なる政策の一つであるところの国民保険実現のために、ぜひとも必要なる前措置の一部をなすものでありまして、すなわち

榊原亨