2006-03-01 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号
○参考人(椎谷照美君) まず費用の件なんですけれども、利用者の方にお話を伺いましたら、非常にお金は掛かるという意見はあります。マタニティーのときも実はお金が掛かるということなんですね。マタニティーで一回の健診で三千五百円のところもあれば、産むまでに十万円掛かったという方もいます。マタニティーの場合は育児用品もそろえなくてはいけないということもあり、マタニティーのときになぜ助成がないのかなというような
○参考人(椎谷照美君) まず費用の件なんですけれども、利用者の方にお話を伺いましたら、非常にお金は掛かるという意見はあります。マタニティーのときも実はお金が掛かるということなんですね。マタニティーで一回の健診で三千五百円のところもあれば、産むまでに十万円掛かったという方もいます。マタニティーの場合は育児用品もそろえなくてはいけないということもあり、マタニティーのときになぜ助成がないのかなというような
○参考人(椎谷照美君) コツということなんですけれども、そうですね、育ちの森を運営していますと、いろいろ迷うこと、悩むことはたくさんあります。 結局、答えは利用者が持っていると思うんですね。私たちが悩んでいることを利用者にまず聞くということなんです。その中の一つがアンケートなんですね。アンケートを年二回取っておりまして、そのニーズをどうこたえるかということと、それから、スタッフが、市民団体のころからの
○参考人(椎谷照美君) 新潟市にいつ子育て支援センター育ちの森の館長をしております椎谷照美です。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。 本日は、このような機会を与えていただきまして感謝申し上げます。 それでは、座ってお話しさせていただきます。 私からは、育ちの森の活動、そして子育て支援の現場から見えてくる問題や解決、地域の子育て、働きながら子育てをする現状など、多くの子育て中の方の意見や思いを