運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
829件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-06-12 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

椎熊議長 この際、一言あいさつを申し上げます。  私、このたび本院の御推挙によりまして副議長に当選いたしました。議長を補佐いたし、国会運営の重責をになうことに相なりましたが、その職責の重大なるを痛感いたしますとともに、またまことに光栄に存じておる次第でございます。今後誠心誠意その職責の遂行に努めて参りたいと存じますが、ひとえに議事運営練達堪能なる各位の御支援と御協力によりまして国会の円満なる

椎熊三郎

1958-06-12 第29回国会 衆議院 本会議 第3号

○副議長椎熊三郎君) 投票中、議員以外の者の氏名を記載したものが一票あります。これは当然無効であります。  投票中、白票が一票あります。これは当然無効であります。  投票の結果を事務総長より報告いたさせます。     〔事務総長朗読〕     二百三十五点 淺香 忠雄君   [拍手]       百四十点 原   茂君     〔拍手]       外に無効 一         白票 一

椎熊三郎

1958-06-11 第29回国会 衆議院 本会議 第2号

○副議長椎熊三郎君) 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。――投票漏れがございましたから、前言を取り消します。投票を許します。――投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖開匣。  これより名刺及び投票計算を命じます。   [参事名刺及び投票計算

椎熊三郎

1958-06-11 第29回国会 衆議院 本会議 第2号

椎熊三郎君 ただいま、私は、本院副議長の重任に御推挙をいただきまして、まことに光栄に存じます。(拍手)  私は、もとより不敏でありますが、練達で識見の豊かな星島議長がおられることであり、幸いに諸君の御援助を得て、大過なくこの責務を遂行いたしたいと存じます。  わが国会は、今や回を重ねること二十九回に及び、この間、歴代議長初め議員諸君の御協力により、民主国会として今日の成長を見るに至りましたが、申すまでもなく

椎熊三郎

1958-03-04 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 これは最後の問題ですが、電電公社が持っておる今日の技術水準というものは機械メーカー技術水準よりも劣っておるというような状態であると、これは大へんなことになって、松前さんが指摘せられている通り。私は聞くところによると、そうではなくて、今最新式の電話機の四号何とかというものも、元来研究所で発明したものだ、そうしてその作り方を教えてメーカーに注文したものだ、ということを聞いたような記憶があるわけですが

椎熊三郎

1958-03-04 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 先刻同僚松前さんからお話があったように、この工作工場のごときものでも、松前さんがおっしゃるような、高度の研究とふだんの努力によって非常な技術を修練させていくということにまで発展していけば、大へんけっこうなことなんですが、現実の問題として、私は今日の科学的大発展というものが、ただ単にそこの工場にいたからというだけではなしに、基礎的な学問も必要でございましょうし、そのためには非常な高度の科学的知識

椎熊三郎

1958-03-04 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

椎熊委員 関連です。同僚諸君から大へん参考になる貴重な発言がありまして、私ども参考になりました。しかしながら工作工場をどうするかという問題については、私どもは必ずしも社会党の諸君同一意見ではないのです。私どもは自分の意見をいまだ留保している段階です。こういう質疑同僚の間から盛んに活発に行われる段階において、われわれも認識を深めていきたい。そういう考え方から、同僚意見を尊重して聞いておりますが

椎熊三郎

1957-12-23 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

椎熊委員 実情はその通りだと私は想像いたします。ただ私が大臣から聞きたかったことは、大臣がお答え下さった、きょうあすじゅうに経営委員会の人々とも会ってみたい、それを聞きたかったのです。そうしていただけば、それは促進するのだと私は観測しておるわけですから、ぜひきょうあすじゆうに一つ経営委員会にも御相談置き願いたいと思います。

椎熊三郎

1957-12-23 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

椎熊委員 実は当委員会ではNHKの来年度の計画並びに予算措置について、年内に一ぺん聞いてみようじゃないかという話し合いがあったのですが、会長がいなくてまだ計画が樹立されていないのに呼び出して聞くのもどうかと思っておるのです。それでなるべく早い機会にということは、ことしのうちぐらいにきまりそうですが。

椎熊三郎

1957-10-15 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第22号

椎熊委員 私は、最後閣議決定をしておくというところに、非常に重要な点があると思います。あなたは前の開発責任者でもありましたから、御承知でもございましょうか、前五カ年計画というものは、必ずしも国の計画を度外視して独走しておったものではないと私は思うのです。そうして国全体の計画とにらみ合せて、ああいうものができて、それぞれの手続を経てやっていったのだが、そのつど、そのときの政府予算的措置において

椎熊三郎

1957-10-15 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第22号

椎熊委員 ただいまの大臣の御発言は、これからできようとする五カ年計画の御構想一端を漏らされたものだと私は了解いたします。従いまして、政府におきましては、まだ第二次の五カ年計画というものはでき上っておらぬのだと私は了解いたします。それでよろしいと思いますが……。そこで、ただいまの発言の中に非常に重要な点がありましたので、それを確認しておきたいと思いますが、大臣お話の中に、今月末あるいは来月の上旬

椎熊三郎

1957-10-15 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第22号

椎熊委員 ただいま大臣お話を聞きまして、国土総合開発のために常に頼もしい御決意のほどを披瀝されまして、私どもは感激しております。つきましては、具体的にいろいろなことに入る前に、総合的なことをごく簡単にお伺いしたいと思います。  先般、内閣総理大臣北海道に遊説に来られまして、その際、一部分ではありますけれども北海道総合開発でやっております事業一端をごらんになられまして、各地演説などをして、

椎熊三郎

1957-10-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

椎熊委員 私はもう言わないつもりでおったのですが、ただいまのお話を聞くと、なお残念なんです。今あなたのおっしゃったようなことは、NHKとしても当然毎年そういうことを御心配になっていかなければならないことなので、それとは別個に、教育放送というものをやっていくという熱意、意欲というものが、ここで現われてこなければいかぬのじゃないでしょうか。今の来年度百八十億かかかるという一般的な予算問題等も、当然これは

椎熊三郎

1957-10-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

椎熊委員 関連して。今の同僚の質問に対するNHK答弁を聞いておりますと、私非常に残念に思うのです。先般来教育放送の問題は当委員会で非常な論議の的になりまして、委員各位におかれましても熱心な研究を続けられ、また郵政当局の方においてもその考えをたびたびこの委員会に発表しております。委員会の先般来の空気からいうと、日本教育放送というものは公共放送をやっておるNHKがやるのが最も適当じゃないか、そういう

椎熊三郎

1957-08-19 第26回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第2号

椎熊小委員 ちょっと関連して。今非常に重大な大臣の御発言のようですが、これはちょっとお間違いになっておるのじゃないかと思います。両院は対等の権威を持って国会を構成しておるのですが、他院における言論の問題を他の院が政治的に扱うということは、両院を尊重する意味においてやってはいけないという考え方国会運営をやっております。ただ例外的な場合として、議員提出法案などについて、たとえば衆議院から提出した

椎熊三郎

1957-08-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

椎熊委員 もう一つ別な問題でございますが、テレビジョンの問題であります。先般いろいろな計画があって、すでに決定した向きもあるように聞いておりますが、十一チャンネル計画が発表せられましていろいろの論議がありました。私ども委員会でも深い討議が重ねられたのでありますが、今回の構想の中には、北海道はほとんど各地ともNHK北海道放送二つに統一されておるようでございます。世間の風評からいうと、どうも北海道

椎熊三郎

1957-08-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

椎熊委員 ただいま基本的な方針のお示しがありまして、まことにけっこうだと思います。どうかこの問題に関する委員会考え方委員会発言等については十分ごしんしゃくを願います。委員会発言というのは、次には北海道にやれというのです。近く省議を開いて三つのうちどこをやるかという場合に、委員会の全体の空気というものを軽視されては困るのでありまして、どうかこれを尊重せられて——政党出身大臣でありますから、

椎熊三郎

1957-08-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

椎熊委員 簡単に大臣に、簡易保険積立金運用に関することにつきましてお伺いします。簡易保険積立金が郵政省に復元されて以来、これの運用地方自治体に貸し付けることの方が多うございまして、地方では非常に感謝をしております。ほとんど地方自治体のうちの八〇%くらいは、この恩典に浴したかのように承わっておりますから、これがますます便宜にそういうことを計らってもらうことは当然だと思います。同時にまた地方

椎熊三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

椎熊委員 私は与党ですから、責任のある人からそういうことを聞いておるのです。郵政当局責任だけではきめられないほど大きな問題だから、最終段階では閣議決定するという言明を実は私は受けておるのですが、ただいまのあなたのおっしゃることを私が政府部内の責任者から聞いておる話とは、やや違うのです。郵政当局だけの責任できめられるというのとはちょっと違うのですがどうですか。その通りですか。すると私は政府当局

椎熊三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

椎熊委員 私の期待するような御答弁で私は大へん満足であります。これは世間でも非常に注視の的でございますし、委員会としても慎重に審議している問題でありますから、偏見にとらわれずに公正無私な考え方で、国家百年の大計の基礎を作るというような大きな観点から御決定を願いたい。  最後大臣にお聞きしたいのですが、今度のチャンネル・プランの決定の問題は、単に郵政当局だけの考え方、信念だけではきめられないことになっておって

椎熊三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

椎熊委員 関連して。私はこの教育テレビ放送についての先般来の論議を拝聴して、非常に啓発されたのですが、しかしこの論議を通じて私が考えられることは、あなたがおっしゃるように、現在の日本テレビは低劣である、教育的要素があまりにも不足である、これはどうしても改善しなければならぬ。そういう意見当局議員も一致している。私もそう思う。そこであなたが考えたのは、これを啓蒙していく上に、教育テレビ放送専門局

椎熊三郎

1957-03-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

椎熊委員 ただいまの政務次官のお答えの中で非常に重要な点は、理想としては各局に一カ所ずつ置きたい、そういうことが根本になっているようで、御答弁に私は賛成でございます。願わくは全管内一カ所ぐらいずつは最低限度作ってもらいたい。来年度どうするかということに対しては、大阪と北海道は非常に有力な候補地だと御言明でありますので、非常にありがたいのでございますが、そこで私はあなたにお願いしたいのは、なるべく加入者

椎熊三郎

1957-03-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

椎熊委員 ちょっと簡単な問題ですが、簡易保険積立金運用の問題は、もとよりこの保険制度の使命がありますから、主として国家的目的に投入されておることはもちろんけつこうだと思います。しかしながらこの簡易保険の性質からいって、でき得べくんば契約者と直結した運用が必要ではないか、そうすることがこの制度を発展せしめる上からも、これを活用する上からも、この制度目的にかなうゆえんだと私は思うのです。先刻の局長

椎熊三郎

1957-02-27 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

椎熊委員 関連して。政務次官は非常に練達堪能の先輩ではありますけれども、最近御就任になったばかりであるし、また逓信事業関係のことは非常に広範にわたっておるのですから、一週間や十日ではなかなかのみ込めないのではないか。今これから質疑しようという問題は、郵政行政の基本的な問題に関連しておることでもあるし、そういうことをこの委員会でお伺いするに際して、不幸にして大臣は御病気、あなたは就任したばかりである

椎熊三郎

1957-01-31 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

椎熊委員 今回、当委員長を辞任いたしましたに際しまして、一言あいさつを申し上げます。  私、第二十三回国会において当委員長就任以来、何かと行き届かないことが多々あったことと存じますが、幸い各位の終始変らない御指導と御協力とによりまして、その職責を果すことができましたことは、私の衷心より感謝にたえないところであります。なお、特にこの際お礼を申し上げたいのは、議長、副議長におかれましては、足らざる

椎熊三郎

1957-01-29 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

椎熊委員長 さよう決定いたします。  次いで、この開会式式辞でございます。お手元に配付してございますが、これは先般、案文を作りまして、参議院の了解を得なければならないので、参議院に回付してございましたが、参議院でも議運を開いて、当方から提示いたしました式辞について、異論がない、これでよろしいという返事でございました。よって、慣例による両院議運協議会は開かなくてよろしいということでございますから

椎熊三郎

1957-01-29 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

椎熊委員長 次は明日の開会式の件でございます。開会式は一月三十日午後一時でございますが、この日、ちょうど自由民主党重光さんの葬儀が二時からございいますので、正午参集、午後一時きっかりに開会式を行いたい。そうすると、重光さんの葬式にも間に合うということで、理事会でも御了承を願いました。さよう決定して御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎

1957-01-29 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

椎熊委員長 これより会議を開きます。  本日御協議申し上げる案件は、お手元に配付してあるもののほか、なお報告事項等がありますが、とりあえず順序を追うて御協議願います。  まず第一の問題は、特別委員会設置の件でございます。先刻理事会を開きましたところ、旧来までの国会では、海外同胞公職選挙法科学技術国土総合開発、この四つの特別委員会がございましたが、本日の理事会では、与党側自由民主党では、旧来通

椎熊三郎

1957-01-21 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

椎熊委員長 それでは、議院運営委員会を開会いたします。  お手元に本日御相談申し上げる案件をお配りしてございますが、内閣官房長官が出席してみえますので、時間の関係参議院議運関係等がありますので、順序を変更いたしまして、第二十六通常国会開会式に関する件を最初にお諮りいたします。  旧臘、当委員会におきましては、休会明け直後開会式をやろうという申し合せでございました。そこで開会式をいつにするかということで

椎熊三郎