1952-12-01 第15回国会 参議院 運輸委員会 第4号
○政府委員(植田純一君) 只今のお尋ねでございまするが、政府の予算は一応の見込みだけでございますので、団体交渉は飽くまで双方の話合いによつてきまる。その結果政府の予算上、資金上不可能であるという場合には更に改めて公労法によりまして国会の議決を求める、こういうことに考えております。
○政府委員(植田純一君) 只今のお尋ねでございまするが、政府の予算は一応の見込みだけでございますので、団体交渉は飽くまで双方の話合いによつてきまる。その結果政府の予算上、資金上不可能であるという場合には更に改めて公労法によりまして国会の議決を求める、こういうことに考えております。
○政府委員(植田純一君) 私、鉄道監督局長の植田でございます。どうかよろしくお願いします。 鉄道監督局の所管事項につきまして御説明申上げまするが、その大要につきましては、お手許にお配りしておりますところの鉄道監督行政の現状というプリントにつきまして御覧頂くことにいたしまして、このうち特に主な問題につきまして御説明申上げたいと存じます。 第一は輸送の概況でございまするが、五頁に国有鉄道の輸送量がございますが
○植田政府委員 私、鉄道監督局長植田でございます。去る八月に就任いたしましたものでございます。どうかよろしくお願いいたします。鉄道監督局関係の所管事項につきまして、御説明申し上げたいと存じます。 鉄道監督局は国有鉄道、民営鉄道及びこれらに共通いたしますとこるの鉄道車両工業につきまして所管いたしておるのでございまして、その大要につきましては、お手元に配付いたしておりますところの「鉄道監督行政の現状」