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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

植田参考人 企業合同につきましてお答えをしますが、私は、その地域別合同を考えて数年前いろいろやったことがあるのです。非常にこれはむずかしゅうございまして、日の目を見なかったのですが、能率の問題ですね、こっちの炭鉱、こっちの炭鉱、この炭鉱という、いろいろ能率が悪いとかいいとかいう問題もありますし、また組合が、こっちは別の組合、こっちは炭労とか、全炭鉱とか中立とか、いろいろございまして、非常に議論沸騰

植田勲

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

植田参考人 私は日本石炭鉱業連合会の副会長植田勲であります。  石炭政策につきましては、かねてより格段の御高配を賜わり、厚く御礼申し上げます。また、本日は石炭政策について意見を申し述べる機会を与えられましたことを深く感謝申し上げます。  石炭鉱業は、四次にわたる石炭対策実施にもかかわらず、きわめて困難な事態に立ち至っていることは、諸先生方すでに御高承のとおりであります。この点、経営者としては深

植田勲

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

植田参考人 保安骨格構造、あれに対する――まあ個々の炭鉱によって違うでしょうが、やはり足らぬものは労働力、それから時間、日にち、それから金ですね。みな足らぬわけです。私は技術屋炭鉱経営しておったのですが、一つ切り羽、まあ百メーター、百五十メーターあるわけですが、百五十メーター切り羽をつくるのにこの掘進が片盤が七、八百メーター、そういうことで切り羽が百五十メーター、これをつくるのにやはり一年くらいかかるのです

植田勲

1969-11-10 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

植田参考人 私は、日本石炭鉱業連合会植田でございます。  石炭政策につきましては、かねてから格段の御高配を賜わりまして、厚く御礼申し上げます。また、本日は保安問題に関しまして意見を申し述べる機会を与えられましたことはまことに感謝にたえません。  中小炭鉱は、御存じのとおりそのほとんどが一社一山であり、鉱主従業員とも保安確保を最重点に考えているのでございます。これは、人命尊重に徹するとともに、不幸

植田勲

1969-04-18 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

植田参考人 私は日本石炭鉱業連合会顧問をしております植田勲でございます。  石炭鉱業の非常な困難な事態に対しまして、その再建安定対策につきまして、再三にわたり御高配を賜わり、深く感謝申し上げる次第でございます。  国会の諸先生方をはじめ関係各方面の御支援のもと、われわれが辛苦経営に当たったにもかかわらず、また新たなる政策を必要とする事態に立ち至りましたことは、経営者としてまことに申しわけなく思っておるものでございます

植田勲

1968-08-09 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

植田参考人 私は、この四月まで連合会会長をしておった者でございますが、私の考え方としては、天はみずから助ける者を助ける、こういう指導方針でおったのでございます。それで、どうしても自力更生ということを一番に重きを置いて指導してきたわけでございまして、今度の変革、第二会社をつくるというようなときにも、第二会社はつくるかっくらぬかは自由という話でございますが、私のほうの中小炭鉱のほうでも、第二会社をつくるところもありましょうし

植田勲

1968-08-09 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

植田参考人 私は私企業であるから保安確保できないとか、できにくいとかいうようなことはないと思います。私企業であっても保安確保は十分にやっていける、こう考えるのであります。従業員おのおのが、私が最初申し述べましたように、どうしても保安が第一であるということを認識してそれでやっていくならば、幾ら私企業であっても保安確保はできる、こう考えます。

植田勲

1968-08-09 第59回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

植田参考人 私は、石炭連合会顧問をやっています植田でございます。本日保安問題に関しまして意見を述べる機会を与えられましたことはまことに感謝にたえません。  私たちのほうは中小炭鉱の集まりでございまして、御存じのとおり一社一山経営のものが非常に多いのでございます。鉱主鉱山長とも保安問題は最重点に考えているのであります。不幸にして一度大きな災害が発生しましたならば直ちに閉山ということにつながるものでございますから

植田勲

1967-06-21 第55回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

参考人植田勲君) 通産大臣のお話が出ておりましたが、十年とかあるいは二十年、この抜本策、この臨時措置法が通過すれば、十年あるいは五年という線もあるかもしりませんが、こういう法律でこれだけやっていけば大丈夫というようなことは、私は大丈夫じゃないと、こう私なりに考えておるわけです。というのは、ことしは五百二十億ですか、予算ですが、これはだんだんふえていくと、油の輸入がふえていくんですから、関税がふえていく

植田勲

1967-06-21 第55回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

参考人植田勲君) さっきの話の国有とかあるいは国家管理の問題でございますが、どうしても国で五千万トンなら五千万トン、五千五百万トンなら五千五百万トンを必要とするというのでありまして、そういう前提がありますと、やはり民間でやるとすれば、どうしてもここに利益配当とかいう問題が起きてきますから、どうしてもこの抜本策、この政策でやっていけぬようになった場合はやはりそういう方向に、国有民営とか、この前衆議院

植田勲

1967-06-21 第55回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第8号

参考人植田勲君) 私は日本石炭鉱業連合会会長植田勲でございます。  石炭政策につきましては、かねてより格段の御高配を賜わり、厚く感謝申し上げます。本日はまた、参考人として意見開陳機会を与えられましたことはありがたく御礼申し上げます。  意見を求められました石炭鉱業再建整備臨時措置法案についてでございますが、石炭鉱業エネルギー革命の中にあって急激かつ大規模な合理化を強行いたしましたが、その結果

植田勲

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

植田参考人 一緒になる。――原則的に、われわれ連合会としましても賛成なんです。それで二、三年前から原則的にやろうじゃないかということで、ずっと懇談をしておったのです。今度抜本策が出ましたので、その運動する過程において一応延期しておるということになっておりますが、これを進めるべきではないかと私たちは考えております。

植田勲

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

植田参考人 中川先生のおっしゃること、ごもっともでございます。私はもともと日窒鉱業の社長を十五年やっていたのですが、それでメタルのほうもやっておりました。その他採石もやっております。いろいろ多角でやっておった経験がございます。それは大いにいままでずっとやってきておりました。私のほうも炭鉱を二、三年前にやめたのですが、そのあとへ機械の工場をつくりまして、それは炭鉱があるうちから別会社にして、それへ工作場

植田勲

1967-06-07 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

植田参考人 私は、中小炭鉱の団体である日本石炭鉱業連合会会長植田勲でございます。  石炭政策につきましては、かねてより格段の御高配を賜わり、深く感謝いたしております。本日はまた、石炭政策につきまして意見を申し述べる機会を与えられましたことは、まことに感謝にたえません。厚く御礼を申し上げます。  中小炭鉱全国出炭量の大体三〇%、すなわち千五百万トンの生産を維持してまいっているのでありますが、炭鉱数

植田勲

1965-04-02 第48回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第12号

参考人植田勲君) 連合会会長をしております植田であります。本日、参考人としてこの法案の改正について意見を申し述べる機会を与えられましたことを深く感謝いたします。  結論から申し上げますと、電力用炭代金精算株式会社法の一部を改正する法律案がすみやかに成立し、電力用炭販売株式会社が一日も早く発足できるようにしていただきたい。その理由としては、炭価の引き上げの完全実施配炭円滑化にあるのであります

植田勲

1964-12-17 第47回国会 参議院 石炭対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号

参考人植田勲君) 中小炭鉱の現状を少し申し述べたいと思いますが、去る三十四年の石炭審議会におきまして石炭対策が講ぜられたときに、需要の確保と拡大のための価格政策として、重油八千三百円に対する石炭価格として、千二百円下げるという措置がとられたのでありまするが、われわれ中小炭鉱もこれに同調しまして、それを実施してきたのであります。  かつては中小炭鉱の数は約八百六十余数えておったのでありますが、今日

植田勲

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