1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○植村国務大臣 その通りでございます。どうも三%きっちりでございませんことはまことに遺憾でありますが、本年度の予算もくろみ、概算要求並びにその後の財政全体とのにらみ合わせから、査定折衝等をいたしました結果か、経理局長から申し上げましたような結果になった次第で、何とぞ御了承いただきたいと思います。
○植村国務大臣 その通りでございます。どうも三%きっちりでございませんことはまことに遺憾でありますが、本年度の予算もくろみ、概算要求並びにその後の財政全体とのにらみ合わせから、査定折衝等をいたしました結果か、経理局長から申し上げましたような結果になった次第で、何とぞ御了承いただきたいと思います。
○植村国務大臣 承知いたしております。
○植村国務大臣 当予算分科会におきまして昭和三十五年度の郵政省所管予算案について御説明申し上げます。 まず郵政事業特別会計におきましては、歳入歳出予算総額は千八百九十三億三千二百万円でありまして、前年度と比較しますと百五十三億四千八百万円(九%)の増加となります。 この歳出予算の内訳は、業務費が千三百九十二億百万円、業務外支出が四百二十四億二千五百万円、局舎その他建設費が五十億七千四百万円、公債及