1980-01-25 第91回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
○事務総長(植木正張君) 参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和五十五年度予定経費要求及び昭和五十四年度予定経費補正要求の詳細につきましては、お手元の資料により御承知を願うことといたしまして、便宜、私から主要事項につきまして御説明申し上げます。 まず、本院の昭和五十五年度予定経費要求でございますが、要求額は二百十億三千五十四万七千円でありまして、前年度に比し八億五千九百十万一千円
○事務総長(植木正張君) 参議院、国立国会図書館、裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会の昭和五十五年度予定経費要求及び昭和五十四年度予定経費補正要求の詳細につきましては、お手元の資料により御承知を願うことといたしまして、便宜、私から主要事項につきまして御説明申し上げます。 まず、本院の昭和五十五年度予定経費要求でございますが、要求額は二百十億三千五十四万七千円でありまして、前年度に比し八億五千九百十万一千円
○事務総長(植木正張君) 昨日、内閣から、本日の本院の会議において国務大臣が次のとおり発言いたしたい旨の通告に接しました。 施政方針に関する演説 内閣総理大臣 大平正芳 外交に関する演説 外務大臣 大来佐武郎 財政に関する演説 大蔵大臣 竹下登 経済に関する演説 国務大臣 正示啓次郎 以上でございます。
○事務総長(植木正張君) 本日、建設委員長浜本万三君から委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、日本社会党から大塚喬君が推薦されております。
○事務総長(植木正張君) 本日、運輸委員長三木忠雄君から委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、公明党から黒柳明君が推薦されております。
○事務総長(植木正張君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、議院運営委員会の議決によって決定することになっておりますが、ただいま御報告いたしましたとおり、新たに会派を結成されました参議院クラブから、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律に基づく所定の届け出がなされておりますので、本委員会の認定をお願いいたします。
○事務総長(植木正張君) 昨二十日、社会民主連合代表田英夫君から社会民主連合を、また、参議院無所属クラブ代表有田一寿君から参議院無所属クラブを、それぞれ解散した旨の届け出があり、同時に、旧両会派所属議員六名をもって新たに「参議院クラブ」を結成した旨、代表者有田一寿君から届け出がございました。 ―――――――――――――
○事務総長(植木正張君) 本改正は、今回の一般職及び特別職の給与法の一部改正案に準じて国会職員の給与を改正しようとするものでございます。 すなわち、国会職員の給料を政府職員に準じて増額改定すること及び高齢者の昇給停止の規定を新設することを主な内容とするものであります。 給料の増額改定につきましては、特別給のうちの秘書参事、行政職(一)、同じく(二)、速記職及び議院警察職の各給料表は本年四月一日にさかのぼって
○事務総長(植木正張君) 昨日、内閣から、本日の本院の会議において内閣総理大臣が所信について発言いたしたい旨の通告に接しました。
○事務総長(植木正張君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、議院運営委員会の議決によって決定することになっておりますが、ただいま御報告いたしましたとおり、新たに会派を結成されました参議院無所属クラブから、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律に基づく所定の届け出がなされておりますので、本委員会の認定をお願いいたします。
○事務総長(植木正張君) 去る二十二日、議員有田一寿君、前島英三郎君及び円山雅也君の三名から「参議院無所属クラブ」を結成した旨の届け出がございました。 以上御報告いたします。 —————————————
○事務総長(植木正張君) 本日午後零時八分、衆議院議長から本院議長に対しまして今期国会の会期を十二月十一日までの十六日間とすることについて協議がございました。 よって、議長におかれましては、先刻、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各常任委員長とも、十六日間とすることに御異論はなかった次第でございます。 以上御報告申し上げます。
○事務総長(植木正張君) 自由民主党・自由国民会議から、お手元の資料のとおり、欠員中または辞任等により欠員となります国土審議会特別委員の後任者が推薦されております。 すなわち、九州地方開発特別委員に福岡日出麿君、四国地方開発特別委員に桧垣徳太郎君、中国地方開発特別委員に永野嚴雄君、離島振興対策特別委員に初村滝一郎君、豪雪地帯対策特別委員に佐々木満君であります。
○事務総長(植木正張君) お手元の資料のとおり、本日、内閣委員長外七委員長から、それぞれ委員長辞任の申し出がございました。 なお、現在、文教委員長が欠員となっております。 各委員長の後任につきましては、自由民主党・自由国民会議から、内閣委員長に古賀雷四郎君、地方行政委員長に後藤正夫君、外務委員長に石破二朗君、大蔵委員長に世耕政隆君、文教委員長に大島友治君、農林水産委員長に青井政美君、商工委員長に
○事務総長(植木正張君) 去る九月十七日、本院議員上田哲君が議員を退職されましたので、国土審議会の首都圏整備特別委員に欠員を生じております。 また、本日、内閣から、本院議員目黒今朝次郎君の同審議会東北地方開発特別委員辞任に伴う後任者の推薦方の申し出がございました。 両特別委員の後任につきましては、日本社会党から、首都圏整備特別委員に瀬谷英行君を、東北地方開発特別委員に野口忠夫君を推薦されたい旨の
○事務総長(植木正張君) 本日午前十時三十三分、大平内閣総理大臣から本院議長あて、内閣は本日総辞職をすることに決定した旨の通知書を受領いたしました。 以上御報告申し上げます。 —————————————
○事務総長(植木正張君) 本日午前十一時三十分、衆議院から本院議長に対しまして今期国会の会期を十一月十六日までの十八日間とすることについて協議がございました。 よって、議長におかれましては、先刻、常任委員長懇談会を招集され会期の件を諮られましたところ、各常任委員長とも十八日間とすることに御異論はなかった次第でございます。 以上御報告申し上げます。
○事務総長(植木正張君) 去る八月三十一日、内閣から、本日の本院の会議において内閣総理大臣が所信について発言いたしたい旨の通告に接しました。
○事務総長(植木正張君) 立法事務費の交付を受ける会派の認定は、議院運営委員会の議決によって決定することになっておりますが、議員有田一寿君から、「文教政策研究会」を結成し、国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律に基づく所定の届け出がなされておりますので、本委員会の認定をお願いいたします。
○事務総長(植木正張君) 去る二十日、加瀬副議長から辞任願が提出されました。 朗読をいたします。 辞任願 今般一身上の都合により副議長を辞任いたした いので御許可願います 昭和五十四年八月二十日 参議院副議長 加瀬 完 参議院議長 安井 謙殿 以上、御報告をいたします。 —————————————
○事務総長(植木正張君) 地方制度調査会委員であります本院議員の志苫裕君は、本日の本会議において決算委員長に選任される予定でありますが、同君が委員長に選任されますと、同時に国会法第三十一条第二項の規定により、同調査会委員の職は解かれることとなります。 その後任といたしまして、日本社会党から山崎昇君が推薦されております。
○事務総長(植木正張君) 本日、社会労働委員長対馬孝且君、逓信委員長赤桐操君、決算委員長寺田熊雄君から、それぞれ委員長辞任の申し出がございました。 後任につきましては、日本社会党から、社会労働委員長に久保亘君、逓信委員長に矢田部理君、決算委員長に志苫裕君が推薦されております。
○事務総長(植木正張君) 昨五月三十一日、内閣から、本日の本院の会議において、澁谷自治大臣が地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況について、また、渡辺農林水産大臣が農業基本法に基づく昭和五十三年度年次報告及び昭和五十四年度農業施策、林業基本法に基づく昭和五十三年度年次報告及び昭和五十四年度林業施策並びに沿岸漁業等振興法に基づく昭和五十三年度年次報告及び昭和五十四年度沿岸漁業等の施策について
○事務総長(植木正張君) 去る五月十四日、内閣から、国土庁設置法第九条第八項の規定に基づき、国土審議会特別委員の推薦方を求めてまいりました。 本件につきましては、理事会決定による割り当て会派から、それぞれお手元の資料のとおり推薦されたい旨の届け出がございました。
○事務総長(植木正張君) 昨二十九日、内閣から、本日の本院の会議において金子大蔵大臣が昭和五十二年度決算の概要について発言いたしたい旨の通告に接しました。
○事務総長(植木正張君) 昨二十二日、内閣から、本日の本院の会議において大平内閣総理大臣が訪米並びに第五回国連貿易開発会議出席及び訪比に関する報告について発言いたしたい旨の通告に接しました。
○事務総長(植木正張君) 本件は、参議院事務局職員の定員を新たに一人増員し、現行定員の「千二百六十八人」を「千二百六十九人」に改めようとするものでございます。 今改正による増員分は、現在本館の地下にございます大蔵省印刷局の国会分工場が衆議院の新しい事務局庁舎に移転することに伴って生ずる公報関係に必要な職員でございます。 なお、この改正規程は、昭和五十四年四月一日にさかのぼって適用しようとするものであります
○事務総長(植木正張君) 国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正に関する件外三件について御説明申し上げます。 まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正に関する件でございますが、これは、本年四月から、旅費の日額を、議長については一万四千四百円を一万七千円に、副議長及び議員については一万二千百円を一万四千五百円に引き上げるとともに、議会雑費の日額三千五百円を四千五百円に引き上げようとするものであります
○事務総長(植木正張君) 国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外四件について御説明申し上げます。 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案でございますが、これは、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について基礎歳費月額五十四万円を本年四月から五十六万円に引き上げた額に改定rること、及び普通退職年金について五十五歳までの若年停止の規定を設けるとともに、経過措置として
○事務総長(植木正張君) 去る三月三十一日、内閣から、本院議員片山甚市君及び小平芳平君の社会保障制度審議会委員としての任期が四月六日満了となりますので、後任者の推薦を願いたい旨の申し出がございました。 両君の後任につきましては、日本社会党並びに公明党から、いずれも前任者を推薦されたい旨の届け出がございました。
○事務総長(植木正張君) 欠員が生じました中で、いわゆる現業部門、たとえば労務職員とか自動車運転手、こういうものは直ちに補充をいたします。 問題は、一般事務職員、警務の衛視、速記者でございますが、一般職員につきましては、これは秋に大学の新卒の厳正な試験をいたしまして、優秀な人材を採るという方針でやっております。それから議警も、同じように高校の新卒者で若手のいい人を、これも試験で採る。速記は、御存じのように
○事務総長(植木正張君) 五十五年度の要求の問題につきましては、ただいままだはっきりとしたあれを持っておりませんが、一つの見通しといたしましては、新規の機構の拡充とか、あるいは新規の施設の建設というような問題がございません。したがいまして、新規増の要因としましては、従来も何度もいたしておりますいわゆる一般的な事務量の増加という範囲を出ないような気がいたしております。その辺を踏まえて、今後どういう形で
○事務総長(植木正張君) 新規増の要求といたしましては、全部で十三名の要求をいたしました。その結果は、係長一名が純増ということでございます。これは、ただいま本館地下に大蔵省の印刷局の国会分工場というのがございます。これが衆議院の新しい事務局庁舎に移転をいたしますので、それに関しての必要な要員として一人純増が認められたということでございます。
○事務総長(植木正張君) 本院議員三善信二君には、去る七日午後三時十六分、悪性リンパ腫により、東京慈恵会医科大学付属病院にて逝去せられました。謹んで御報告申し上げます。 つきましては、お手元の資料のとおりの弔詞を、去る十三日にとり行われました葬儀におきまして贈呈いたしました次第でございます。 また、去る四日逝去されました前衆議院議長保利茂君に対し、六日の理事会の御決定により、去る九日の葬儀におきまして
○植木参議院事務総長 私どもの現状を申し上げますと、今度の航空機の特別委員会の調査スタッフは、各調査室から抽出をいたしまして、あるいは事務局から応援のような形で出しまして、全部で九人ぐらいというような体制でございます。できましたら、予算等潤沢にありまして、必要なスタッフも外部から臨時に雇う、その他の措置で十分な体制がとれることを私どもも望んでおります。
○植木参議院事務総長 先生御存じのように、仮に衆議院で修正とかそういうことがございますと、参議院における審議は衆議院の修正が加わったものが原案ということで審議をいたします。そういう形から申せば、衆議院から送付された予算というものがきちっと修正も入った完璧なものであることが一番望ましいというふうに考えております。
○植木参議院事務総長 昭和五十四年度参議院関係歳出予算について御説明申し上げます。 昭和五十四年度国会所管参議院関係の歳出予算要求額は、二百一億七千百四十四万六千円でありまして、これを前年度予算額百八十六億九千五百八十五万一千円に比較いたしますと、十四億七千五百五十九万五千円の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、百九十七億五千五百五十七万円
○事務総長(植木正張君) 昨二十日、西村尚治君外七名から、北方領土問題の解決促進に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○事務総長(植木正張君) 大蔵委員会調査室長専門員杉本金馬君から、去る七日をもって満六十五歳に達したため、これを機に辞任いたしたいとの申し出がございました。 後任といたしまして、坂野大蔵委員長から、地方行政委員会調査室長専門員伊藤保君を推薦する旨のお申し出に接しております。 また、地方行政委員会調査室長専門員の後任といたしましては、永野地方行政委員長から、同委員会調査室主任調査員の高池忠和君を推薦
○事務総長(植木正張君) 昨二月十三日、木村睦男君外八名から、航空機輸入問題に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から、委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
○事務総長(植木正張君) 去る八日、内閣から、本院議員野口忠夫君から地方制度調査会委員辞任の申し出があったので後任者の推薦を願いたい旨の申し出がございました。 後任につきましては、日本社会党から佐藤三吾君を推薦されたい旨の届け出がございました。