2018-04-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
○森田委員 ありがとうございます。 協議会を設置して、利用される方の声を聞いていくということでございました。ぜひ、机の上だけではなく現場にも出ていただいて、せっかくつくるわけですので、なるべく皆さんが使いやすいような道路であったり施設がふえるようにお願いしたいと思います。 たまたま、先ほど申し上げた熊谷市、基本構想を持っている熊谷市ですけれども、中間点検を昨年の十一月に行ったというお話を聞きました
○森田委員 ありがとうございます。 協議会を設置して、利用される方の声を聞いていくということでございました。ぜひ、机の上だけではなく現場にも出ていただいて、せっかくつくるわけですので、なるべく皆さんが使いやすいような道路であったり施設がふえるようにお願いしたいと思います。 たまたま、先ほど申し上げた熊谷市、基本構想を持っている熊谷市ですけれども、中間点検を昨年の十一月に行ったというお話を聞きました
○森田委員 ありがとうございます。 これからほとんどの市町村については、マスタープラン、そして続けて基本構想へと、そういうものを練っていただくということになると思います。 一番大事なことは、使う人の立場に立っていただくということだと思っております。御高齢の方、つえをついたり車椅子に乗ったりする方、障害をお持ちの方であれば、例えば障害と一口に言っても、今まで委員の皆さんが御指摘されたように、それぞれ
○森田委員 希望の党の森田でございます。 質問のお時間、三十分をいただいております。どうもありがとうございます。 早速でありますが、議題になっておりますバリアフリー法について順次質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、基本構想についてお伺いをさせていただきます。 バリアフリーの基本構想とは、高齢の方や障害をお持ちの方がお使いになる交通機関、建物、道路などのバリアフリー
○森田委員 どうもありがとうございました。 このあたりのことが、恐らく、いろいろな議論の出発点になってくるんだろうなというふうに思っております。 御答弁の中にもございましたけれども、お金の問題もあると思います。自分が食べていくのに精いっぱいだということでは、とても、結婚しよう、子供を持とうという気にはなりません。これもわかります。また、労働時間が長いと、自分の時間が持てないということもあろうかなと
○森田委員 どうもありがとうございます。 子供が少ないという問題でございますけれども、更にもう一歩踏み込んで考えてみますと、先ほど御答弁の中にもちらっとお話が出てまいりましたけれども、子供が少ないという前に、まず、結婚をされないという方がふえておられます。この未婚率の増加ということについても、あわせて大臣から御答弁をお願いしたいと思います。
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 質問の時間、三十五分頂戴いたしております。ありがとうございます。 早速でございますけれども、私は、少子化の問題についてお伺いをさせていただきたいなと思っております。 先日の月曜日、地元の小中学校の入学式に参加をしてまいりました。午前中小学校、午後中学校ということでございましたけれども、私も、娘がちょうど、上が高校への入学、三番目が中学校への入学ということで
○森田委員 ありがとうございます。 大臣のお膝元も暑い地域ということでございまして、ぜひこの取組にも熱く取り組んでいただきたいなというふうに思っております。 御答弁の中にもありましたけれども、経営者の承継に当たっては、いろいろな問題があると思うんですけれども、一つ大きな問題として、個人保証の問題があろうかなというふうに思います。 私も自分のところで介護の仕事をやっておりまして、会社としてお金を
○森田委員 ありがとうございました。 先ほどのお話にもございましたとおり、これまで日本航空など、再生した企業を手放しての収益、多額の収益が上がっているということでございまして、第四期のときだったですかね、八百八十七億が国庫に納付をされているということで、その剰余の資金を手元に置いて事業を進めていただいているということでございます。 このREVICでございますけれども、その名前が示すとおり、地域の
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 本日は、二十五分間の質問時間をいただいております。 それでは、早速でございますけれども、株式会社地域経済活性化支援機構に関しまして、順次質問をさせていただきます。 今回の質問をさせていただくに当たりまして、私もなるべく地域の実態に即した議論をさせていただきたいなというふうに考えておりまして、私は埼玉県の熊谷というところの出身なんですけれども、たまたま
○森田委員 ありがとうございました。 国土交通省としてはもちろん文書の書きかえには直接は関与していないということで、あくまで財務省の問題であるというようなお話を先ほども伺っております。 ただ、こうしたことが起こってしまったということに関しまして、政府閣僚でもいらっしゃいます大臣としてどのようにお考えなのかということで、御所見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
○森田委員 先ほど担当者から担当者というようなお話がございましたが、これは具体的には、どなた宛てからどなた宛てということだったのでございますか。
○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思いますが、先ほど来議論もございました森友学園の文書の問題について二点ほど質問させていただいてから、道路法関連の質問に入っていきたいと思っております。 この文書の問題でございますが、単に文字をとった、入れたということではなくて、やはり、適切に文書が作成をされ
○森田分科員 先ほど申し上げたとおり、いい経営者、いい会社をふやしていくということで、最初からそれを目指すわけじゃないにしても、従業員のモチベーション向上だとか勤務状況の改善を行っていくことで、結果的に生産性が上がったり、ひいては日本全体の、国の全体の生産性が上がったり、成長にもつながっていくということでございまして、それは鶏が先か卵が先かという議論にもなるかもしれませんが、とにかく、頭の中を、従業員
○森田分科員 非常に具体例を含めての御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど、機械を入れた事例も御紹介いただいたわけでございますけれども、私の関係している介護の施設では、処遇改善加算という加算をとるときに、やはり、例えば、腰に対する負担を減らすために、リフトを入れたりだとか、あるいは介護用のロボットを入れたりだとかという取組をしているかということでしたり、あるいは、キャリアパスを導入
○森田分科員 希望の党の森田俊和でございます。 きょうは、発言の機会、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速でございますが、質問に入らせていただきます。 まず、従業員の幸せを考えた経営者への支援についてお伺いをさせていただきます。 少子高齢化で働き手が減っておりまして、私のかかわっております介護施設でも、求人を出しても人が集まらないという状況が、ここ二、三年、特に顕著になってきております
○森田委員 ありがとうございました。 視覚障害をお持ちの方を初め、誰もが安全に鉄道を使えますよう、八百という数字は一つのきっかけにすぎないと思っております。ぜひ、あらゆる面から再度検討をする余地があると思っておりますので、踏み込んだ支援をお願いいたします。 次に、建設業、特に下請の企業の法定福利費の確保について伺います。 建設業で働く方にとって、雇用保険、健康保険、厚生年金保険に加入しているということは
○森田委員 八百八十二駅まで到達する見込みだということで、大変心強い数字をいただいております。 ただ、今後この目標を達成するということを考えますと、恐らく難しい駅が多くなってくるんだろうと思います。乗り入れる車両の種類が多く、例えば、扉の枚数やその位置がいろいろであるといったぐあいです。 こうした困難な事例に対応するために、さらに踏み込んだ技術開発支援が必要だと思われます。国土交通省としてのお考
○森田委員 希望の党、森田俊和でございます。 早速質問に入らせていただきます。御答弁よろしくお願いをいたします。 まず、鉄道に関して、ホームドアの設置についてお尋ねをいたします。 ホームドアは、ホームからの転落事故に対する安全上の効果が高く、政府として、二〇二〇年度までに、利用者数が一日十万人を超える駅などを中心に、約八百の駅にホームドアを設置する目標を立てております。 まず、この目標に対しての