2019-03-22 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
○森田委員 ありがとうございます。 本当に、愛着であったり信頼感であったり、そういったものを育む大事な時期に親がきちんとかかわることの大切さというのも、やはりこれは、経済の数字にあらわれてくるものとは全く別次元の、私たちの社会の目指すべき形だというふうに思っておりますので、ぜひ、法案の議論そのものとしては余りそこまでのお話になることはありませんけれども、私たちが決して忘れてはいけない分野ではないかなというふうに
○森田委員 ありがとうございます。 本当に、愛着であったり信頼感であったり、そういったものを育む大事な時期に親がきちんとかかわることの大切さというのも、やはりこれは、経済の数字にあらわれてくるものとは全く別次元の、私たちの社会の目指すべき形だというふうに思っておりますので、ぜひ、法案の議論そのものとしては余りそこまでのお話になることはありませんけれども、私たちが決して忘れてはいけない分野ではないかなというふうに
○森田委員 ありがとうございました。 まさに家庭でも活躍ができるんだということで、子育てをされていらっしゃる方も活躍をされているというくくりの中に私は入ると思っておりますし、今まさにお話しいただいたことを考えますと、子育ても活躍の一つの形であるというのが言えるのかなと思っております。 そういうふうに考えますと、やはり女性を、特に、子供を育てていらっしゃる、あるいは出産直後の女性を、今のところは外
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 二十分のお時間をいただいております。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、子育ての捉え方ということで、特に女性との関連でお伺いをさせていただきたいと思っておりますが、いわゆる一億総活躍という言葉の中での活躍の取扱いというか、その考え方、言葉の定義も含めてのことになると思いますけれども、今回の無償化のことも含めて、いわゆるM字カーブの緩和を図るんだということでのいろいろな
○森田委員 強力な心強い発言をいただいたので、大変心強く思っております。 この延長線上にあるようなお話なんですけれども、国家公務員の方がいろいろな場面で勉強したり研修したりという機会があると思うんですけれども、こういうところに国家公務員のOBだとかOGの方を積極的に活用されたらどうかなというふうに思っております。 というのは、今、伺うところによると、例えば、先輩の職員がいろいろなことを教えたりとかという
○森田委員 御自身で経験されていらっしゃる大臣でございますので、ぜひこういう方向で強力に推し進めていっていただければなというように思っております。 この文脈で、国家公務員の皆さんにもぜひ体験をしていただいた方がいいんじゃないかなと思っておりまして、やはり一つは、今回の法案もそうですけれども、実際に子ども・子育てにかかわる法律制度をつくっていらっしゃる方が見ればなおいいですし、直接関係なくても、親としてそういった
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 三十分のお時間をいただいて、宮腰大臣、そして文部科学の方からは中村政務官にお越しをいただいております。よろしくお願いをいたします。 最初に、保育士体験のことについてお伺いをさせていただきたいなと思っております。 保育士体験といっても、制度によって、幼稚園であれば教諭の体験になるんでしょうし、こども園であればまた違う言い方になるのかもしれませんが、いずれにしても
○森田委員 ありがとうございます。 ここについては、また子ども・子育ての審議に入ったときにもぜひ継続的に扱ってまいりたいなというふうに思っております。 それから、保護者、子供の親というのは誰かというふうに考えれば、お母さんが産むわけですけれども、そして父親もいるということでございまして、どちらかというと、今の制度というのは、お母さんを、外に出るというか、働きに出てもらうという意味からのいろいろな
○森田委員 大臣からお話しいただいたわけでございますけれども、これは別に政府がやればいいというだけの問題ではなくて、私たちが、社会にかかわる大人たちがみんなで考えていき、また自分のできることを若い世代に伝えていくということがとても大事なことだと思っておりますので、私も自分でもそういうことをやっていきたいなと思っております。 私、地元で保育園の園長先生とか主任の先生の勉強会が定期的に、親心を育む会という
○森田委員 国民民主党の森田でございます。 三十分のお時間をいただいております。質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 本日は、宮腰大臣とそれから新谷厚労政務官にもお越しをいただいております。よろしくお願いいたします。 これから子ども・子育て関連の法案の審議に入っていくということでございますけれども、私はきょう、主に、その前段になるといいますか、そういった議論のもう少し前というか、
○森田委員 ありがとうございます。 連絡会議を開いていただいて、対応を検討していただいているということでございます。 もうちょっと下のレベルといいますか、現場に近いお話をさせていただくんですが、今度は、県の中で、県警と、それから県、埼玉県とのこと、あるいは地元開催市の熊谷市との関係でございます。 熊谷市では、ラグビーのワールドカップ推進室というものを設置しまして、いろいろな準備をしている。例えば
○森田委員 ありがとうございました。 すぐに増員というわけにはいかないと思います。二十七年から二十八年に行くときに六十四名の増員であったり、二十九年に行くときにまた六十四名増員であったり、先ほど、百八十九名増というようなお取り計らいをいただいたというお話がございましたけれども、先ほどの一人当たりの負担する県民の数でいくと、平均五百人に対して六百四十五人、そういうお話もございましたので、ぜひこのあたりのことを
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問、二十分のお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうのお時間では、前段で、まず警察官の数、あるいはラグビーワールドカップへの対応ということで伺わせていただき、また、後半では、警察官の働き方のことについてお伺いをさせていただければなというふうに考えております。山本国家公安委員会委員長、よろしくお願いいたします。 今、埼玉県を扱った映画
○森田委員 ありがとうございます。 一月の有効求人倍率が正社員、正職員の方で一・六倍というようなお話も伺っておりますけれども、ただ、例えば九〇年代の同じような水準の有効求人倍率と比べると、賃金上昇率、この前の統計の問題があって、プラスかマイナスかなんというお話がありましたけれども、ただ、どちらにしても、ゼロとか一とかそういう数字である、プラス、マイナスにしてもそういう数字であることは間違いのないことでございます
○森田委員 ありがとうございます。 イザナギ景気と今回の景気拡大、景気回復の数字を比べてみた資料がございますけれども、例えば、実質GDPのところでいいますと、昭和四十年から四十五年のイザナギ景気で見てみますと、十九四半期で六二・九%のGDPの拡大があった。それに対して今回は、二十三四半期のところの数字で見てみますと六・九%ということで、イザナギ景気に比べると九分の一のGDPの拡大ということにとどまっているということがございます
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、宮腰大臣、内閣府副大臣の田中副大臣、そして、厚生労働省の方からは新谷政務官の方にお越しをいただいております。 大きく二つの質問をさせていただきたいと思っておりますが、まず、中長期的な経済財政のことについてということと、後半では、保育を中心に質問させていただきたいというふうに考えております
○森田俊和君 国民民主党の森田俊和です。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました平成三十一年度予算三案について、反対の立場から討論を行います。(拍手) 一体どうしちゃったの、最近の政治、何か違うよね、地元を歩いていますと、そんな声が聞こえてきます。支持政党を問わず、与党の支持者の方からも、こうした疑問というか、心配というか、落胆というか、そういう声が聞こえてまいります。
○森田委員 私たちの生活であれば、やはり一定の年齢で線を引いて、そこから先は、仕事を退いて、御自身の、我々であれば、自分の家族であったり、趣味の時間であったり、あるいは地域のことであったりということに時間を費やすというような場面が出てきます。もちろん、一国民の私たちとは違うお立場でいらっしゃいますけれども、ぜひ、八十年とか百年とかという、お一人の人間としての生き方の中で、これは、陛下の方から何かを言
○森田委員 ありがとうございました。また後で影響のことについてもお伺いさせていただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。 それから、今、昭和天皇もそうですし、現在の天皇陛下も大分長命で、お元気でいらっしゃいます。これから人生百年時代という中で、陛下の御公務と、いわゆる我々でいうと第二の人生といいますか、そういった公務とのバランスについて、政府としてはどのようにお考えか、御所見をお聞かせいただければと
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 二十分、質問時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 まず、官房長官にお尋ねをさせていただきますが、新しい元号の発表はいつになりますでしょうか。
○森田委員 ここから先は、防災の関係で質問させていただければなと思っております。 ことしは、大分大きな風水害が多くて、九月三十日に関東を襲いました台風の二十四号、この中で、JR東日本がいわゆる計画運休というようなことを行いました。夜八時以降の運行を取りやめるということをやったわけですけれども、これについての評価を聞かせてください。
○森田委員 どうもありがとうございます。 感覚的に言うと、学校を高校、大学と出てから、いろいろ逆算してみますと、体外受精なんかも含めて、いわゆる妊活というものに取り組んだとしても、なかなか妊娠、出産に至らないという年齢というものがどうしてもあるという中で、逆算していくと、例えば第三子ぐらいまで持ちたいといったら、二十代から、いわゆる妊活というか、そういうものも考えたことをやっていかなくちゃいけないでしょうし
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 大臣、ありがとうございます。 早速でございますが、質問に入らせていただきたいと思います。少子化の対策ということでお伺いをさせていただきたいと思っております。 今、一般的に、結婚する年齢が大分上がってきているということもございまして、妊娠だとか出産ということを、私たちが、なかなか、日ごろの日常生活、仕事に追われてしまって、自分の人生の中でどういうタイミング
○森田委員 ありがとうございます。出勤簿を使っての管理をされているということでございました。 人事院の方にお伺いをさせていただきますけれども、勤務時間管理の適切な方法ということがありますけれども、適切な方法というのは一体何でしょうか。
○森田委員 ありがとうございます。難しい質問にお答えをいただきました。 この前、人事院の勧告の質問のときにもお話をさせていただいたんですけれども、私が考える、ここに集う私たちの共通の目的というのは、やはり、幸せな日本という国をつくっていく。そのためには、幸せな一人一人の国民が集い、そういうのがあって、家庭が、地域が、そして国が幸せになっていくということだろうと思っていまして、ワーク・ライフ・バランス
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 二十分の質問時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、国家公務員の働き方、特に超過勤務のことなどを中心に質問させていただきたいと思っております。 まず、議論の前提として宮腰大臣にお尋ねをしたいと思うんですが、職員の皆さんにどのような人生を送っていただきたいというふうにお考えか、お考えをお聞かせいただければと思います。
○森田委員 私も個人的な仕事の方で介護の事業所を普通の法人の形でやっておりますけれども、よく社会保険労務士から言われておりますのが、労働裁判をやったら負けますよという話をよくされております。やはり、普通だったら、民間企業であれば監督署がそこに入って、チェックをしたり指導したりということがあると思うんですけれども、その役割をされているのが人事院だと思っております。 聞くところによりますと、勤務管理の
○森田委員 ワーク・ライフ・バランスという言葉がございますけれども、私、この言葉を聞くたびに、これは順番が逆なんじゃないかなというふうに思っております。 要するに、ここに集う私たちの共通の目的というのは、幸せな日本、この国をつくっていくことだというふうに理解をしておりますけれども、ということは、公務員の皆さんも含めて私たち一人一人の幸せを追求していくということ、ということは、まず最初に来るのはその
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 二十分、時間をいただいております。早速質問に入らせていただきます。 私の方からは、人事院勧告、特に長時間勤務、超過勤務についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。 まず、議論の前提といたしまして、超過勤務を減らさなければいけない理由というものをどのように捉えていらっしゃるか、御答弁をお願いいたします。
○森田俊和君 国民民主党の森田俊和でございます。 私は、国民民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま提案のございました石井大臣の不信任決議案につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手) まず、申し上げたいことがございます。 私は、日ごろ、国土交通委員会の委員として、石井大臣の政治姿勢に触れてまいりました。さまざまな課題に対して丁寧に、実直に向き合っておられるその姿勢に、私は深い
○森田委員 ありがとうございます。 こちらの対応については、これをすることによって需要を掘り起こすという面もあろうかなと思っております。新潟近県にとどまらず、日本の流通を大きく変えることにもなると思っておりますので、ぜひ国交省としても御検討をお願いできればなと思っております。 それから、これに関係してなんですけれども、海上コンテナが、やはり普通の今鉄道で使われているコンテナから比べますとサイズが
○森田委員 ありがとうございました。 地方制度調査会では、今後、制度設計をしていって、二〇一九年には地方自治法の改正案を提出する見込みだというようなお話も聞いておりますけれども、なるべく地方のことは地方で決めるということで、もちろん地方自治法でということはありますけれども、自由度の高い制度設計を盛り込んでいただいて、いきなりそういうことはできないというお話になるかもしれませんけれども、ぜひ、いろいろな
○森田委員 よろしくお願いいたします。国民民主党の森田俊和でございます。 三十五分の質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、私は、自治体の議会の制度についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。 地方自治は民主主義の学校という言葉がありますけれども、どちらかというと、今までの日本の制度のあり方であったり、あるいは改革の方向性というのも、受皿論ということで、いかにして
○森田委員 ありがとうございます。 計画をつくるということは、絵を描くというだけだったらできると思いますが、本当に実効性のあるものにできるかどうかというあたりが、私は、この日本版のIRを判断する上では大変大きな判断基準になってくるだろうというふうに思っております。ぜひ、人は置いています、コーナーはつくってありますというアリバイづくりにならないようなこれからの煮詰めをお願いしたいと思っております。
○森田委員 ありがとうございました。 お隣韓国では、自国民向けのカジノについては公的機関が五一%以上株を保有するというような仕組みも取り入れているというお話も伺っておりまして、今回、今までの公営ギャンブルと違って民間企業が入ってくるということでございますので、このあたり、国民の皆様の御理解を得るためにはかなり難しい説明が必要になってくるということで、非常に大きな懸念を持っているところでございます。
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 直接質問を総理にさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。 引き続き、IRについての質問をさせていただきたいと思います。 午前中ですけれども、私どもの会派の階議員の方からも刑法についての質問をさせていただきました。その中で幾度か議論が滞ったような場面がございまして、大丈夫かなというような印象を受けたということもございましたので、改
○森田委員 ありがとうございました。 IRについては国会の中でもいろいろな考えがありますし、それから、当然、これから名乗りを上げる地域においても、賛否含めいろいろな意見が飛び交うというふうに思っております。特に、IRを抱えはするけれども申請者そのものではないという市町村の立場というのは微妙な立場になるというふうに思っておりまして、経済効果などプラスの面がある一方、地域の安心、安全がどう保たれるか、
○森田委員 ありがとうございました。 大分丁寧な御回答をいただいておるわけでございますけれども、今まで公営ギャンブルで積み上げてきた議論がある中で、今回の法案にこういった刑法を適用しないということがあえて書かれなければいけないような背景があるというふうに理解をいたしております。 今までの公営ギャンブルをめぐる議論も含めて、賭博は社会的に害悪になるということから今までの議論がなされてきたというふうに
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 引き続き、IRにつきましての質問をさせていただきます。 私自身は、祖母の遺言によりギャンブルをやりませんけれども、ということで、カジノができても行くことはないと思うんですが、国民の皆様の中にも、特にIRが設置されるかもしれないという地区にお住まいの方でも、当然、IRができてもカジノに行かないという方も
○森田委員 ありがとうございました。 最後に、今までお話をしていただいたようなことをいろいろ考えた上で、これから、御本人のケアだとかあるいは御家族へのフォローという意味で、行政が特に力を入れていくべき点として一番優先的に挙げるとしたらどういうことがあるかということでお答えをいただきたいと思うんですが、いかがでございますか。
○森田委員 ありがとうございます。 それぞれの皆様から、まず入り口の段階では教育の重要性ということが出てまいりまして、なかなかこの教育というのが、依存症への対策というと、ちょっと前過ぎてなかなか取り組めていないことなのかな、そこまでなかなか対応がいっていないかなということがありまして、ぜひこのあたり、これからいろいろな取組を進めていかなければいけないなという思いを新たにさせていただいております。
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日は、西村様、田中様、三上様、本当に、それぞれ違うお立場のお話を先ほども聞かせていただきまして、なるほど、そういうことかということを、改めて納得をさせていただいたというところがございました。 私自身は、うちの亡くなった祖母に、おばあさんですけれども、ギャンブルなんかやるもんじゃないというふうに、小さいころ、パチンコ屋の脇を通ったときにそんなことを
○森田俊和君 関東平野のど真ん中、北に利根川、南に荒川、二つの大河に育まれ、埼玉県からやってまいりました、国民民主党の森田俊和でございます。 国民民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま提案のありました特定複合観光施設区域整備法案について質問をいたします。(拍手) IRの質問に入る前にお伺いしたいことがあります。 きのう、参議院予算委員会に、愛媛県からの加計学園に関する内部文書が提出されました
○森田委員 ありがとうございました。まさにこの法案の想定の内容に相当するケースだということでございました。 これまで、海外にいらっしゃるような場合には、先ほどもちらっと御答弁の中にも出てきましたけれども、現地に行ってなんということもありまして、先ほど申し上げたブラジルなどということを考えると、非常に多額のお金がかかるということもございまして、なかなか現実的ではないということもあったのではないかなと
○森田委員 ありがとうございます。 全員の同意が必要だということなんですけれども、先ほど不在者財産管理人のお話が出てまいりまして、こちら、例えば今のケースだけではなくて、県の事業をやるようなときにも、やはり土地の売買に関して不在者財産管理人、この選任がというお話も出てまいりましたので、確かに、そういう形をとれば処分ができるというような話なんですけれども、このときに問題になってくるのは、裁判所が選任
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案ということで質問させていただきます。三十分のお時間をいただいております。よろしくお願いいたします。 この法案の大きな目的といいますのが、公的な事業を行うときに円滑に用地が使えるようにということだというふうにお伺いしておりまして、私もいろいろと、周辺、地元の自治体の状況を聞いてみました。県と、それから
○森田委員 ありがとうございます。 茂木大臣にお尋ねをしてまいりたいと思うんですが、先ほど来アメリカのお話が出ておりますけれども、農業関係の方とお話をしていても、またアメリカが入ってきて交渉し直すと、いろいろな、また枠の再設定だとか出てくるんじゃないかという、そういった懸念が出てきておりますが、改めてお尋ねをしたいと思いますが、こういった懸念の声にどうやってお応えしていくお考えか、御答弁をお願いいたします
○森田委員 ありがとうございました。 農業団体の方の話を聞いてみると、もうしようがないんじゃないかなといった諦めのような声が聞こえてまいります。ぜひ、先ほど、対応をしていただけるということでございますけれども、改めて、一つ一つの声を解消できるような形で対応をお願いできればなということをお願いします。 次に、TPPによる生産額への影響に関してお尋ねをしたいと思っております。 農水省の方で出した試算
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 TPPにつきまして、引き続きお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。 本日は、農林水産省から礒崎副大臣にもお越しをいただいておりますので、まず、農業関連、農業団体からの声ということでお伺いをさせていただきたいと思います。 私は、埼玉県の熊谷というところの出身でございますけれども、もともと、米麦を中心とする農家で生まれました。たまたま私
○森田委員 ありがとうございました。 こうした状況が、先ほど申し上げたような状況が起こるか起こらないかというのは、先ほども申し上げたように、これからの取組や市場の判断によって変わってくるわけでございますけれども、起こってから、やはり起こっちゃいましたということでは取り返しのつかないことになってしまいます。 こういう心配のリスクの話をすると、何か、財務省が裏で仕組んでいるんだとか、増税ができるように
○森田委員 前田理事、ありがとうございました。 先ほどの御答弁ですと、額からイールドカーブということで、その内容的には変わってきているというお話がございました。 当然、いろいろなリスクというものを認識していらっしゃるんだろうなというふうに思っておりまして、異次元の金融緩和という、異次元なわけですから、その出口を探していくというようなお話も、ぼちぼちお話が出てきているということも伺っております。
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 本日、質問の機会をいただき、ありがとうございます。三十分の質問時間をいただいております。 一般の質疑ということで、アベノミクス、生産性革命など、内閣が進める諸政策についてお伺いをさせていただきます。よろしくお願いをいたします。 質問の前ではございますけれども、各省庁、それから、きょうは日本銀行の前田理事にもお越しをいただいております。答弁調整、準備
○森田委員 ありがとうございました。 先ほどのお話にありましたが、四年間で、二十八年度末で十一・五兆円という数字が出ているということでございました。先ほどのお話にもありましたけれども、大型案件、空港の関係ですとか、そういったのが続けば達成可能な数字なのかもしれませんし、やりやすいところは、もしかするともう早目に取りかかっているということもあるかなと思いまして、なかなかこの先のところは厳しいかなという
○森田委員 ありがとうございました。 御答弁にもあったように、民間活力、つまり、民間の資金力であったり、ノウハウ、アイデアを活用して費用対効果の高い行政サービスを提供していこうというようなことが目的になってくるんだろうなと。 負担の抑制というお話がございました。一時的に、施設整備のときにどかんと高いお金を払うことなく、平準化した費用の負担になっていく、そういったモデルもあろうかなと思います。
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。六十分の質問時間をいただいております。 まず初めに、いろいろと、急なさなかでの委員会の設定でございまして、関係の担当者の皆様方には、大変時間のない中での御答弁を用意していただいたんじゃないかなと思っております。敬意と感謝の気持ちをあらわしつつ、質問をさせていただきたいと思います。 平成十一年のPFI法の