2014-11-18 第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
○森本真治君 ありがとうございます。 突然の質問で申し訳ございませんでしたけれども、予算とかということでいえば、やはり消費者庁もなかなか限界はあろうかという中でいえば、先ほど申しましたように他の関係機関との連携協力をしっかりと求めていくということは非常に重要だと思います。 先ほども八都市ということでありましたけれども、本当にそれだけで十分かというようなところも出てきますので、そういう部分では都道府県
○森本真治君 ありがとうございます。 突然の質問で申し訳ございませんでしたけれども、予算とかということでいえば、やはり消費者庁もなかなか限界はあろうかという中でいえば、先ほど申しましたように他の関係機関との連携協力をしっかりと求めていくということは非常に重要だと思います。 先ほども八都市ということでありましたけれども、本当にそれだけで十分かというようなところも出てきますので、そういう部分では都道府県
○森本真治君 実は、私の知人で、今回新たに食品販売でありますとか飲食業を展開する事業を立ち上げていこうと考えていらっしゃる方がいらっしゃいます。それで、事業を立ち上げようと思ったときに、少なくともこれまで行政の方からこのような景表法の関係の指導を受けていないというふうに言っています。 まず登記をしますよね。登記をしたりとか、飲食業とかでありましたら保健所とかになりますかね、いろんな許可をもらったりということがありますけれども
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。二十分の持ち時間でございますから、早速質問に入らせていただきます。 それで、まず最初に、ちょっと通告していませんでしたので次長さんでも審議官の方でも結構なんですけれども、ちょっと教えていただきたいんですが、ちょうど昨日の通告レクが終わった後に私の山になっている机を整理しておりましたら、十一月十四日付けで景表法の第七条第二項
○森本真治君 ありがとうございます。 いろいろと技術的にというか、いろんな難しい問題も多々あろうかと思うんですけれども、先ほど副大臣御答弁いただいたように、今後のやはり災害想定されるようなところとかで、やはり迅速にその後の対応なども進めていく上においても、この問題に対する取組というのは非常に重要だというふうに思いますので、今国交省の方においてもいろいろと検討会を立ち上げていただいているということでございますが
○森本真治君 市の方の申請が十月末ですか、ということで、今から査定などを進めていくということで、十二月ということで今御答弁いただきましたけれども、大変これは無理なお願いになるかもしれませんけれども、査定の調査についてもできるだけスピードアップを図っていただいて、予定よりもどんどん前倒しで完了していただければ、また地元の方にも勇気も与えていただけることになろうかと思いますので、是非その辺りの御尽力をお
○森本真治君 おはようございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。 まずもって、本日、差し替えをしていただいて質疑をさせていただく機会をいただきましたこと、委員長並びに先輩各位に感謝を申し上げます。 八月の広島災害以降、私もこれまで災害特を中心にいろいろと質問も立たせていただいたりさせていただいたわけでございますけれども、この間、関係各位の皆様の御尽力に対しまして敬意と感謝を申し上げる次第
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治です。 ただいま議題となりました土砂災害防止法改正案につきまして、会派を代表して質問いたします。 まずもって、本年八月二十日、私の住む広島市安佐北区、そして安佐南区において発生した土砂災害においてお亡くなりになられた方々、また、その後も続く台風被害や御嶽山の噴火によりお亡くなりになられた方々に対し、哀悼の誠をささげるとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞
○森本真治君 ありがとうございます。 子供の成長にとってもやはりこの格差の問題ということ、特に教育の観点でも非常に大きな問題だというふうにも思います。 それでもう一点、ちょっと大臣に、これは文科大臣というよりも一人の政治家という立場で是非お聞かせいただきたいと思うんですけれども、子供の成長はもとより、我が国全体にとってもこの格差の問題というのは非常に大きなやはり課題だと思います。今後、我が国が成長
○森本真治君 いろんな複合的な要因が関わってきますので、なかなかこれを分析するというのは難しいかもしれませんけれども、ただ、やはりいろいろ問題を解決していく上においては、例えばちょっと虐待の問題とかって今も触れられました。さらには、子供の健康問題とかについてもどのような関係があるかということを、より戦略を立てて取り組んでいこうと思えば、より研究というか、そういうものは必要になってくると思います。
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。会派三番バッターでございます。引き続きよろしくお願いいたします。 文科委員会で初めての質問でございまして、本日通告をさせていただいておりますのは、子供の貧困対策というこれ一項目でございます。先ほど神本先生の方からもちょっと触れられましたけれども、少し掘り下げながら、また、この問題について大臣も大変思い入れを持たれているというふうにも
○森本真治君 大臣は幾つかの大臣を今兼務をされているというような状況もありますけれども、私は、本当は安倍政権にあえて申し上げさせていただければ、やはり防災専属でやっていただくぐらいの大変な重責だというふうにも思っております。まあ今から、じゃ、ほかのところを辞めなさいということもできないと思いますが、しっかりとお願いをさせていただければというふうに思います。 今、大臣、副大臣からいろいろと御所見もお
○森本真治君 ありがとうございます。 それで、先ほど大島委員の方からもやはり現場というようなお話が、まず足を運ぶということもありました。大臣も早々に現場、広島にも入っていただいた中で、やはり直接肌で感じる中でこの災害についての認識ということも、これまでの国会議員という立場から更に大臣となられて、再認識というか、更にお感じになられたこともあろうかと思います。 率直に、やはり現場に行かれてどのようにこの
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。 私からは、広島災害を中心に質問をさせていただきたいと思います。 もう間もなく、あの悪夢から二か月がたとうとしております。この災害対策特別委員会もちょっと委員のメンバーも替わりまして、広島の方に入っていただいた先生方も、薬師寺先生、仁比先生にも入っていただきまして、直接実情を見ていただきました。また、大臣も、着任早々
○森本真治君 ありがとうございます。 本当、不安感というものも非常に多いところがございますから、その解消という意味でもしっかりとそこら辺に勇気を与えていただけるようなメッセージというものもしっかりと地元の方にもお伝えいただければと思います。 それと、備えの部分で、ちょっと順番やりくりして申し訳ないんですけれども、今日資料を用意させていただきました。全て地元のこれ中国新聞という新聞の記事でございますけれども
○森本真治君 ありがとうございます。 やはり財政的な不安というのも自治体の方でもあろうかと思いますし、そういう面では、ひとつ激甚災害の指定の早期指定ということも、地元の方はその辺りのめどというか見通しについても気になっているところがございますので、この激甚災害の指定という部分においての時期のめどなどについても、今分かるようでありましたらお答えいただきたいことと、あと財政支援でいえば、この激甚災害の
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治でございます。 まず、この度の災害によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に対して心よりお見舞いを申し上げます。 大臣におかれましては、早々に現地に入っていただきました。西村副大臣におかれましても、連日、今、現地で御対応いただいておられますこと、また、今全国各地から警察、消防、また自衛隊の皆様が不明者の捜索に全力で当
○森本真治君 その事業者をどのように強力に創出して体力を付けていくのかという具体的なところが見えないという今お話をさせていただいたんですけれども、ちょっと介護の従事者の処遇改善、人材確保の話も出ましたので、ちょっとそちらに移らせていただきます。 先ほども言いましたように、そこの問題意識、大臣も持たれているということで、来年の介護報酬改定でもしっかりと行っていきたいんだということはこれまでも委員会でも
○森本真治君 るる御答弁いただいて、地域の基盤整備についてのいろんなお話もありましたけれども、残念ながら、今回の法改正に当たっては、ただ、NPO、ボランティアの活用ということが一番メーンというふうに我々も理解をしておるわけでございます。百歩譲ってNPOを雇用の受皿と考えるとしても、じゃ、そのNPOを具体的にどうつくっていくのか、そのためには支援策を具体的にどのようにするのかというところがいま一つ今回
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治です。 安倍総理に直接質問する機会をいただきましたことを先輩各位にまず感謝申し上げて、質問に入ります。 私からは、まず成長戦略についてお伺いします。 アベノミクス、現在、第二の矢ですね、公共事業のばらまきによって何とか踏ん張っているという印象を受けております。ばらまきが即効性はあっても持続的な経済を維持できるものではないということは皆さん共通の認識だと思
○森本真治君 重点化、効率化の意味について今の大臣の御答弁は分かりました。 サービスを切るというよりも、応能負担というか、本当に負担していただく方には適切にというか、負担していただきながら、そしてそこの部分で本当に必要な人のところにまた更に充実させていくんだということは分かりましたけれども、そういう内容ももちろん今回の法改正にはあると思います。 ただ、一つ一つの制度改正の中身を見ていく中で、そうじゃない
○森本真治君 前段の部分は理解ができます。今の後段の部分ですけれども、たまたまこのタイミングが、時期が同じようなタイミングで一緒に提案をさせていただいたんだというような私は趣旨に理解をさせていただいたんですが、同じこの通常国会であっても分けて提案することはできるわけですよね。だから、要は、やっぱり審議の時間を別に確保して、しっかりとこの通常国会の中でもやるということは十分に可能なはずではないかというふうに
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。 午後のトップバッターということで、大変、皆さん、気持ちのいい時間帯になられると思いますけれども、今日は、今朝ほどから大変緊張感のある委員会でございますから、引き続き緊張感を持って質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 それで、午前中、相原委員からいろいろと御質問があって、実は今日通告
○森本真治君 今、実際に、この国民年金、基礎年金だけで、収入で生活されている方というのも多いかと思うんですけれども、ただ、これ満額受給されている方が当然全員ではないというふうにも思いますから、この基礎年金だけで生活している方が幾らぐらいいらっしゃって、そのうちの満額受給されている方がどのぐらいいるのか、そして実際にこの基礎年金を受給されている方の受給額の平均は幾らなのかということをお伺いしたいと思います
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。 会派の三番手でございますが、十二時若干過ぎる予定と思いますので、皆様にお付き合いのほどよろしくお願いいたします。 昨日の本会議に続いて質問をさせていただきます。 これまでいろいろ冒頭ございまして、私、昨日の本会議でも取り上げさせていただきましたので、あえてもうここでは取り上げようとは思いませんが、委員長からも厳
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治です。 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表して質問いたします。 田村大臣、冒頭まずお聞きしなければならないことがあります。 先ほど大臣から陳謝がありました地域医療・介護確保法案の趣旨説明、議員に配付された文書に、昨年の社会保障プログラム法案の内容を一部加えて提出されました。単純ミスとも聞いていますが、昨年、
○森本真治君 今御説明いただきましたように、昨今、特に虐待を受けた子供たちでありますとか障害のある子供というのが急激に増えているという、そういう状況があります。 実際、私が児童養護施設に通っていたのが高校時代で、二十年以上も前、それ以降ずっと関わらせてもらっていますけれども、この資料一の下段なんかにもあるように、十年、二十年ぐらい前となりますと、虐待を受けた子というのは全体の一割ぐらいだったのが、
○森本真治君 このことがむしろ私は、先ほども申しましたように、大変有り難くも思っておるという立場でございまして、どんな形であってもこの社会的養護について問題意識を持ってもらって強化していただくということは非常に重要だと思っておりますので、しっかりと応援もさせていただかなければならない、そういう思いで今日も質問をさせていただきますけれども、ただ、決意はいいですけれども、やはりその中身がしっかり伴っていかなければなりませんので
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。西村委員に引き続き質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 今回通告をさせていただきましたのは、社会的養護の問題でございます。 私事になるんですけれども、実は私、政治のこの道を志した原点というのがございまして、それは児童養護施設の子供たちとの出会いでございました。初めてその出会いがあったのは私が高校生のときであったんですけれども
○森本真治君 ストレスチェック制度自体の意義について否定をされているわけではないというふうに思います。 そうすると、この閣法とみんなの党の案が一つになれば一番理想的な話でもあろうかなというふうにも思うわけでございますけれども、そういう面では、厚労省さんの方にお伺いをしたいと思いますけれども、先ほどの、前の足立委員のやり取りにもありましたけれども、このストレス、メンタル対策や健康障害の対策の中での産業歯科医
○森本真治君 ありがとうございます。 先ほどの足立委員のやり取りも聞かせていただいて、いかにこの歯科医師の役割というものが重要かということは私も理解をさせていただいたところでございます。 これまでのやり取りを聞いた中で、後ほどまた厚労省さんについても、この歯科医師の役割についての考えも聞きたいと思いますが、その前にみんなの党さんの方に、今回のみんなの党の案では、ストレスチェック制度というものは盛
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。会派の三番バッターで午前中最後でございますから、もうしばらくのお付き合い、よろしくお願いいたします。 厚生労働委員会で初めて質問をさせていただきます。大臣並びに御答弁いただく皆様には明瞭な御答弁をお願いして、質問に入らせていただきます。 この度の労安衛法の改正でございますけれども、先ほど副大臣からもお話がありましたように
○森本真治君 ありがとうございます。 御答弁いただいたように、またこれはイタチごっこというのか、消費者も賢くなれば、その上手を行くようなまた新たなそういう被害も発生するというようなことで、で、これ減っていったのは架空請求という部分が大幅に減ったということもあるということでございましたが、なかなかまだまだこの理想というか、の状況には程遠いというような御答弁、御説明だったのかなというふうにも思います。
○森本真治君 ありがとうございます。 消費者としての自立ということをしっかりと目指していくんだということで消費者行政、展開をされているという一方での、まだまだ諸外国と比べてもやらなければならないこともあるというような御答弁でありました。 そういう中で、少し言わば気になるデータというか、ちょっと教えていただきたいものがございました。資料一でございますけれども、この半世紀にわたって国民に消費者としての
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。二十分の持ち時間でございますから、早速質問に入らせていただきます。 消費者被害につきましては、昨今、大変その被害も深刻化しているというようなこともあって、消費者問題というのは社会問題として国民の関心は非常に高いものがあるということは、これは皆さん認識を同じくすることであろうかと思います。 そういう中で、消費者行政、
○森本真治君 ありがとうございました。 何か、最初に結論みたいなことをもう聞いてしまったようなところもございますけれども、大臣の方からも、今回様々な課題ということでの今お話でございました。 私の方からも、今回の委員会の調査でも明らかになったような課題の部分などを中心に、この後幾つか確認をさせていただきたいと思います。 先ほどの小坂委員からもございました特別警報の問題でございますけれども、もうこれも
○森本真治君 大変お疲れさまでございます。民主党・新緑風会の森本真治でございます。よろしくお願いいたします。 まずもって、先般の豪雪被害によりましてお亡くなりになられました方々に心から御冥福をお祈り申し上げ、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、昨日は、東日本大震災から三年目ということでございまして、犠牲になられた方々に哀悼の意を表したいと思います。 昨日は、追悼式、議員に私も
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治です。 私は、会派を代表して、ただいま議題となりました厚生労働委員長石井みどり君の解任決議案について、賛成の立場で討論をいたします。 成長戦略実行国会と虚勢を張って強がっていた安倍総理も、ついに化けの皮が剥がれ、今国会は秘密保護国会と化してしまいました。野党の声を全く聞くこともなく、力ずくで全ての物事を強引に決めてしまう。この国は民主主義国家なのか。国権の
○森本真治君 ありがとうございます。 続いて、ちょっと中林参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 先生の今日のお話や論文などでもちょっと私、初めて聞く言葉がこの事前復興という考え方がございまして、大変興味を持たせていただきました。まさにこの事前復興という考え方も、限られた、制約された財政状況の中での一つのやはり強靱化の重要な考え方なのかなというふうにも理解をさせていただいたんですけれども
○森本真治君 そうですね、政治の立場でもそうかもしれないし、またあらゆる、例えばこれは教育の場ということにもなるかもしれないけれども、そういうような中で意識をしていくというのも一つあるのかなというふうにも思います。 ただ、その一方で、私たちは、やっぱり現実の政治に携わる人間としてはやっぱり財政の観点というのは当然あるわけでございまして、今般の基本法も修正が図られる中でも、財政資金の効率的な使用とか
○森本真治君 民主党の森本真治でございます。 今日は、参考人の先生方におかれましては、大変貴重なお話を伺いまして、ありがとうございました。 せっかくの機会でございますから、それぞれの先生方からお話も、また御質問もさせていただきたいんですけれども、限られた時間でございますので、順次質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 事前に、今日の資料もですけれども、事前にお配りいただいたそれぞれの
○森本真治君 民主党・新緑風会の森本真治です。 七月の選挙において民主党の一員となり、本日、こうして歴史と名誉ある参議院の演壇に立たせていただき、改めてその責任の重さに身の引き締まる思いです。 民主党は、本年二月に制定されました新たな綱領におきまして、生活者、納税者、働く者、そして消費者の立場に立つ党であると再確認されました。国民の暮らしを守る力となっていくという決意を持って、ただいま議題となりました
○森本真治君 最後にお伺いをしたいと思いますけれども、私は前職、広島の市会議員をしておったんですけれども、是非、この貴重な機会なので、その際、議会の中でもこれ、市議会の中でもかなり議論にもなったことについて是非御所見をお伺いしたいと思っております。 会計検査院が平成十九年から二十一年度の都道府県、政令市における国庫補助事業に係る事務費等の不適正な経理処理について検査を行われて、全自治体が預け金や一括払
○森本真治君 私、この度初めて参議院の方で活動させていただくことになりましたので、過去の議事録なども読ませていただいて、河戸参考人の前回の聴取も読ませていただきました。 その中で、新たな役割、まさに先ほどお話もされた政策評価という部分でございますけれども、これも、これまでも委員さんの中からも提起がされておるわけでございますけれども、この政策的な判断ということで、例えば院法三十六条などが根拠になる部分
○森本真治君 民主党の森本真治でございます。最後の質疑者でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。参考人におかれましては大変お疲れさまでございます。 まず最初に、会計検査院の役割、使命ということで、これからも一貫して守っていかなければならない部分と、それと時代に合わせて柔軟にというか、的確に改革をしていかなければならない部分、まあこれまでもお話もあったろうかというふうにも思うわけでございますけれども