1947-08-02 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第3号
○森(三)委員 もちろん委員長の御説明になつたように、兩建で交互にわれわれの意見を述べ、また政黨の意見も述べ、交互に兩建でいくようにお願いいたします。
○森(三)委員 もちろん委員長の御説明になつたように、兩建で交互にわれわれの意見を述べ、また政黨の意見も述べ、交互に兩建でいくようにお願いいたします。
○森(三)委員 この政黨法に關して、ただいま資料を手もとに配付されたのでありますが、先ほど來皆さんの御意見をいろいろ伺つておりましたが、各委員諸君におかれましても、なお十分に政黨の意義、範圍その他字句等についてもお互いに研究いたしまして、各政黨にはそれぞれの政務調査會その他役員等もありまして、おのおのその政黨の性格から出發いたしまして、これを議題として相當愼重審議をいたしまして、しかる後に各政黨がそれに
○森(三)委員 先ほど來小澤君も申しましたが、結局新しく改正しようとする罷免事由、すなわち「職務上の義務に著しく違反し」と「著しく」ということが一号にある。それから二号の方にも「著しく」があるのですが、結局情状という問題とこれとはおのずから異なると思います。たとえば、どろぼうをした、詐欺をしたといえば、著しく威信を失うところの非行があつたことになるのですが、しかしどろぼうをする、詐欺をするというのも
○森(三)委員 自由討議によつて政黨法竝びに選擧法改正の審議をしていくことは結構でありますが、結局自由討議といたしましても、骨子となるべき草案は、容易につくり得ないのではないかと思います。それより私は自由討議をなさるのも結構でありますが、多少なさいました後に、各派代表よりなる小委員會を設けまして、その小委員會で骨子となるべき原案を作製いたしまして、そうしてあらためて本委員會にかけられるようにお運びなさることが
○森(三)委員 ただいま政黨法に關しての聲明を御發表になつたようでありますが、なお選擧法に關して今年の三月選擧法を改正したばかりでありますが、これに關連して改正しなければならぬというその切迫した御事情等に關して、御意見をお聽かせ願いたいと思います。
○森(三)委員 ただいま笹口君から資料の提出に關して、政黨法竝びに選擧法の兩方面から御意見がございましたが、私ももちろん贊成いたします。なお私は附け加えて、先般議長應接室において、各政黨の代表の方々の小委員會というようなものが催されておつたことを承知いたしておりますが、これらに關して、その當時議題となつておりました政黨法に關する何か案文でもあれば、それらも御提出をお願いできるものならば、御提出をお願
○森(三)委員 決定さえすればいいことなんですね。われわれもわからぬが、文化の方がいいじやないか。
○森(三)委員 私は事務総長が御報告になりましたように、やはり形式的でなく、内容的に、本質的に見極めて、ただいま事務総長が御説明になつたような取扱いでいいのではないか、かように考えます。
○森(三)委員 ただいまいろいろ御意見もありましたが、実際去年からの実情を見ますと、去年はわが党は七十七名だつたのですが、最近に至つても、その七十七名のうち半数の人も発言していない。実際は議会で発言していない人の方が多いとさえ言われている。そうした人々から、小会派の諸君は林君も言われたように、いろいろお立場もあつてやられているわけなんだが、共産党のごときは一人の人が五回も六回もやつている人もある。われわれは
○森三樹二君 私は、社会党を代表いたしまして、自由討論並びに議院運営の問題について、自分の所見を述べてみたいと思うのであります。 この自由討論につきましては、われわれは、この新しい國会において、初めてこの自由討論なるものが行われることになつたのでありますがゆえに、われわれといたしましても、はなはだこの点に不馴れな点があるのでありますが、われわれ國会の権威よりいたしましても、この自由討論を眞に活かしまして
○森(三)委員 その議題については、明日は、自由討論、議会運営に関することを議題として討論するということに御進行願いたい。
○森(三)委員 理事といたしまして、次の三君にお願いいたしたいと思うのであります。すなわち井伊誠一君、中村又一君、本田英作君、この三名の方にお願いいたします。