2020-05-20 第201回国会 参議院 予算委員会 第20号
○森ゆうこ君 フィルター、換気のフィルターにもあったという報告があるんですが、詳しいデータについてはまだいただいていませんので、是非早くオープンにして、いろんな専門家がそれを待っていますので、それに基づいてまた違った角度で検証して提案をしていくということも私はこれ重要だと思うんですね。政府の専門家会議だけではなくて、他の専門家の皆さんにもデータをきちっと提供して、別なB案を提案してもらうということも
○森ゆうこ君 フィルター、換気のフィルターにもあったという報告があるんですが、詳しいデータについてはまだいただいていませんので、是非早くオープンにして、いろんな専門家がそれを待っていますので、それに基づいてまた違った角度で検証して提案をしていくということも私はこれ重要だと思うんですね。政府の専門家会議だけではなくて、他の専門家の皆さんにもデータをきちっと提供して、別なB案を提案してもらうということも
○森ゆうこ君 解析はとうに終わっているわけですので、やはりそのデータをオープンにしていただきたい。 このダイヤモンド・プリンセス号は非常に、大変な犠牲を払いましたけれども、いろいろなデータが蓄積されているということで、先生方もそこで得られた教訓をいろんな対策に役立てていると、分析結果を、ということはこれまでも発言していらっしゃるわけです。 私が今こだわっているのは、これ、エアロゾル感染の可能性があったのではないか
○森ゆうこ君 今日は、三人の先生方、大変ありがとうございます。 立憲、国民、社民共同会派、国民民主党の森ゆうこでございます。 今、尾身先生の方からリスクコミュニケーションというお話がありましたが、私もこの予算委員会で度々安倍総理にそのリスクコミュニケーションの話をさせていただいたところなんですが、脇田先生に伺いたいんですけれども、リスクコミュニケーション、やっぱり情報公開、きちんとデータを開示していく
○森ゆうこ君 それで、この一月十五日に行われた未来投資会議の構造改革徹底推進合同会合では、この樹木採取権について何が話し合われたんでしょうか。
○森ゆうこ君 具体的に何か話が出ているところは、地域、あるんですか。
○森ゆうこ君 法案の審議に入る前に、資料をお配りさせていただいておりますけれども、林業政策に関しましては、未来投資会議において、非公開の場でもいろいろな、あの竹中平蔵会長の意思が貫徹されるようにという様々な働きかけがあったということは先般の委員会で指摘をさせていただいたところでございます。 ところで、二〇二〇年、今年の一月十五日、これは非公開でございます。官邸のホームページにはまだ公開をされておりませんけれども
○森ゆうこ君 連休明けの休みをどうするのか、もう会社は決めなきゃいけませんので、次の、二日より前ということになりますかね。
○森ゆうこ君 いつ頃お示しになりますか。
○森ゆうこ君 おはようございます。国民民主党共同会派の森ゆうこでございます。昨日に引き続いて質問させていただきます。 まず、総理、今日は朝からずっと、この緊急事態宣言、一か月程度延長の方向ということで専門家会議では一致して、そのような結論に達したというような報道がありますけれども、どのようになさるおつもりなのか。
○森ゆうこ君 連休ですよ、入りました。これからお天気も良くなってきて、もう我慢できない、外行こう。いや、それ我慢してくださいと、そうじゃないと早く終息できないし、そして死者が増えるんですと、もっと伝わるように言ってください。だから、緩んじゃうとこの間みたいなことになるんですよ。だから、もう何遍言ったら分かるのかな。 じゃ、緊急事態を宣言を解除、延長する基準と判断の時期を述べてください。総理。総理。
○森ゆうこ君 今テレビを御覧の皆様に伝わったでしょうか。北大の西浦先生、検討会議のメンバーですけれども、クラスター班の、八割の行動制限をしなければ四十二万人も死亡すると、そういう危機感が伝わるような表現でしっかり主張していましたよ。そういうことを総理から聞きたいんですけど、もう一回お願いします。もっと分かりやすく。いや、総理ですよ、トップリーダーの。
○森ゆうこ君 共同会派、国民民主党の森ゆうこでございます。 予定より少し時間が延びておりますけれども、大体五時半ぐらいまで今日質問させていただいて、残りは明日ということなので、よろしくお願いしたいと思います。 総理、まず総理のコロナウイルス感染症対策についての認識、基本的認識を伺いたいと思うんですけれども、なぜ八割の行動制限が必要なのか、もしそれがきちんと特にこの連休、国民の皆さんの御協力が得られなければどうなってしまうのか
○森ゆうこ君 それは、ある意味、事実としてそうなんでしょうけれども、しかし、わざわざ農水省も、食料自給力という言葉も出して、潜在的に食料の自給率をもっと高める可能性はしっかりあるんだといって主張しているわけですから、こういう食料ナショナリズム、これ日本がしっかりと、先ほど大臣の答弁ありましたけれども、こういうこと、ナショナリズムということが突き進んでいきますと、本当に食料危機、生産できないところでは
○森ゆうこ君 共同会派、国民民主党の森ゆうこでございます。 食料安全保障について伺います。資料をお配りさせていただきました。 先般、世界的食料危機のおそれということで、国連の三機関が警告を発しました。この間、大臣に対しては、予算委員会等でもこの食料安全保障、日本の食料確保は大丈夫なのかという質問をさせていただき、そして、それに基づいて備蓄も増やしていただいた。当初、小麦については一か月分とおっしゃっていたのが
○森ゆうこ君 いや、結局何もしないということじゃないですか。 じゃ、具体的にきちっと国の方で制度的に担保してくれないと、休みたくても休めないんですよ。きちんとやっていただきたい。休みたくても申し出られないし、そして収入も補償されないんですよ。仕組み的に厚労省として、国として何かやってほしいということなんですよ。やっている国もあるじゃないですか。お願いします。本当にみんな恐怖と闘いながら必死に通って
○森ゆうこ君 まあ言い返したいところですけど、時間がもったいないから、恥ずかしいですねということだけ言っておきます。 それで、新型コロナ、あっ、もう一つ。資料をお配りさせていただいておりますが、昨日の矢田わか子議員、大変いい質問だったと思いますし、この資料もよくまとめられていました。でも、残念ながら、厚労大臣、そして政務官の御答弁が、全国の感染の不安におびえながらも、医療関係者であればその責任感、
○森ゆうこ君 締めくくり総括質疑でございます。この当委員会で行われた質疑についても若干確認をさせていただきます。 まず、三月二十三日、国民民主党芳賀道也議員に対する総理の答弁。国会で民主党は悪夢と言っていない。これはファクトですか。
○森ゆうこ君 その樹木伐採権、民間事業者に対して、国有林ですから国民の財産ですよね、それの伐採権、みなし物権ということで五十年保証すると。いいのかと、そんなに長く、しかも、売買もできる、抵当、担保にもできる、これが果たして本当にいいのかどうかということについて相当この中でも議論したわけであります。 一体この議論がどこから出てきたのかなと、誰が主導してそんなことを主張してきたのかなと。もちろん、元々
○森ゆうこ君 国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案、ここで審議をいたしましたけれども、今日は林野庁長官にも来ていただいておりますが、大臣もずっと農水畑でいらっしゃいますし、もう与党も野党も、これ最大の争点としてずっとどうなっているんだとみんなが言っていたのは何だったですか。
○森ゆうこ君 お疲れさまでございます。 私も、今回の家伝法の改正の質問に入ります前に、徳永先生も規制改革推進会議のお話をされました。やっぱりどこで政策が決められているのか、そして、それは本当に国民にとっていいことなのか、政策の決定の仕方なのか、内容なのか、そして、その議論をしている人が正当にその議論に参加をして、意思決定権、政策決定権、そういうものを持つ人なのか、このことをこの農林水産委員会で、特
○森ゆうこ君 ところで、今回の中東派遣のきっかけになった昨年のタンカー、日本関係船籍への攻撃、これはどの事態に当たりますか、この表でいうと。
○森ゆうこ君 的確な御答弁をいただきたいと思います。 自衛隊中東派遣問題についてお聞きをいたします。(資料提示) まず、不測の事態が生じた場合の自衛隊の対応について、この間の国会での答弁、大分変遷もありましたし、改めてまとめていただきたいと思いますが、私の配付させていただいた資料に基づいて、何ができて何ができないのか、御説明をいただきたいと思います。防衛大臣。
○森ゆうこ君 本当に、子育てをしながら仕事を続けていくということは、みんな、パパであれママであれもう綱渡りで、そんなにそういう期間が長いわけではないんですけれども、そこに、きちっと現実に我々が目を向けなければいけない。私もかつては三人子供を育てながら仕事を続けてまいりましたので、そういう経験があるんですけど、でも、いっときなので、それを過ぎてしまうと、やっぱり切実さが本当に分かっているのかなと、自分
○森ゆうこ君 先生のおっしゃるとおりだと思います。そういう意味での希望するタイミング、きちんと、ここで仕事を休んで子供を授かる、そして出産することを、育児をすることを選択したら自分の仕事が続けられない、あるいは展望が開けないということであれば、それは女性がそれを求められるのは大変酷なことであるというふうに思います。 それで、私、今回の新型コロナウイルス対策で全国一斉休校、この判断についてはいろいろな
○森ゆうこ君 国民民主党、野党共同会派の森ゆうこでございます。 今日は、両公述人の先生方、貴重なお話、大変ありがとうございます。 私、先生方歓迎のために、バラの花、付けてまいりました。というか、これ、今日、農林水産委員会で、コロナウイルスの影響でどの生産物も売れないという部分もありまして、花卉振興のために持ってきてくださったということで、農林水産委員会で配られたものでございます。 ということで
○森ゆうこ君 昨日、足立委員、質問しました。その後、総理とちょっとお話をされて、一昨日か、内閣法制局長官ができないと言ったというふうに総理が足立委員におっしゃったということなんですが、それは本当ですか。
○森ゆうこ君 国民民主党、新会派の森ゆうこでございます。 私もコロナウイルス対策についてお聞きをいたします。 今もいろいろやり取りがございました。改めてお聞きしますが、私が発案して矢田わか子議員に、この予算委員会で一月三十一日にこの新型インフルエンザ等対策措置法の適用を提案をさせていただきました。(資料提示)それ以来ずっと、適用できない、適用できないということを繰り返し、本来であれば、適用していれば
○森ゆうこ君 資料を配付させていただきました。 農林水産委員会で問題になりました国家戦略特区ワーキンググループのヒアリングの議事録なんですけれども、改めて文部科学省からこの経緯についてペーパーを出していただいたんですが、内閣府がその存在を認めない、あるいは提出してこない、あるいはホームページに公開していないというものが幾つかあるんですけれども、平成二十七年九月八日、国家戦略特区ワーキンググループ委員
○森ゆうこ君 今、文書、公文書管理の問題がございました。元々、モリカケ問題から、結局はなかったと言った……(発言する者あり)資料があった、森友も加計も出てきたんですけれども、ちょっと何か、委員長、時間巻き戻してもらっていいですかね。 それで、総理に伺いたいんですが、もう一回、国家戦略特区ワーキンググループは議事録も全てオープンで一点の曇りもないという認識はまだお持ちですか。
○森ゆうこ君 二類ですからSARSと同じなんですけれども、昨日、WHOが場合によっては隔離をという、そのような予防措置を求めたというふうに聞いておりますけれども、それはできるんですか。
○森ゆうこ君 最初に、まず新型肺炎について質問をさせていただきたいと思います。 指定感染症施行日の問題なんですけれども、これ何とかなりませんか。いつですか。
○森ゆうこ君 御覧のとおりの答弁ですよ。そんな答弁通るというのがおかしいんですよ。 世界に冠たるライフサイエンスの研究教育拠点と言っていて、レベル3、レベル4の研究室がなかったらできないでしょう。既にある獣医学部で八か所、レベル3、レベル4のありますよ。それで、ほかの大学ではできないから、だから加計学園なんだといってつくったんですよ。全部うそじゃないですか。 京都産業大学はちゃんとバイオセーフティーレベル
○森ゆうこ君 ありがとうございます。ちょっとほっといたしました。 というのは、この後質問しますけれども、この三年間、森友、加計問題に始まりまして、役所の虚偽答弁、まあ大臣もそうですけど、虚偽答弁、そして、記録がない、記憶がない、確認できない。今の桜を見る会に至っては、総理大臣が国会で、本会議で先日答弁した、シンクライアント方式による新しいデータシステムなので記録がないと、もう削除されていて復元もできないと
○森ゆうこ君 共同会派の森ゆうこでございます。 まず、質問に入ります前に、二回続けて大臣にお願いをいたしました豚コレラ対策、特にアフリカ豚コレラの侵入、既にDNAは数例発見されているわけですけれども、大変危険が差し迫っているということで、海外から来られる皆さんに入国カードを改善してほしいというお願いをさせていただきました。これは、衆議院の篠原孝衆議院議員が度々提案をされてきたわけですけれども、ようやく
○森ゆうこ君 いや、だから、変えてくださるんですか。 どなたでもいいんですよ、やってくださる方なら。農水大臣が率先してやっていただいて、働きかけをしていただいて、結果を出していただきたいんです。財務と法務、両方ですよ。ちゃんとやらないと入国カードの中身変えられないんですから。 それやりますとこの間言ったんじゃないんですか。すぐできる話じゃないですか。どうなっているんですか。いつまでに変えられるんですか
○森ゆうこ君 いや、大臣におなりになったんですから、まさしくそれをおやりになればいいじゃないですか。もう安心だと、これだけ示せば安心だということを示せばいいじゃないですか、予算これだけ確保したと、もう大丈夫だと。 動画も見ましたよ。こんなのはちょっと上品過ぎるぐらいです。もうすごかったですよ。もう物すごく攻撃されて、それでも冷静に答弁し、さらにはやるべきことをやって、いろいろ批判は浴びたけど、四か
○森ゆうこ君 共同会派、森ゆうこでございます。 ちょっと急にピンチヒッターを頼まれまして、急な質問ですけれども。 大臣、ちょっと言葉が軽過ぎるんじゃないんですか。重要な数字ですよ、さっきの数字は。ちょっと軽過ぎますよ。床屋政談じゃないんですからね。神様のせいと言ってみたり。気を付けていただきたいと思います。 それで、先般の質問の、高野さんの質問だったのかな、大臣が民主党政権のときの口蹄疫でもう
○森ゆうこ君 いや、税金で謝金を支払っているんですよ。 想像で物を言わないでください。何の記録もないんですよ。内閣府には何も記録がないんですよ。あったんですか。会議の記録があったんですか。今、想像で物を言っているでしょう。それは原さんから聞いた話なんですか。記録を出していただきたいと言っているんです。
○森ゆうこ君 ものと聞いていますというふうに言ったんですけれども、これ、この謝礼の支払のあった日の会議の記録、一体どの役所が来たのか、議題は何だったのか、内閣府には記録がないんですよね。記録がない、そして誰も記憶がない、確認できない、繰り返しこの答弁いただいておりますけど、大塚副大臣、それでよろしいですか。
○森ゆうこ君 新会派の森ゆうこでございます。 まず、先週の質問の宿題から返していただきたいと思うんですけれども。 皆様に資料をお配りしておりますけれども、その最初の一、二、これは国家戦略特区ワーキンググループの委員に支払われた支出負担行為即支出決定決議書というものでありまして、これは、隠蔽、改ざんの得意な安倍内閣であっても、この民間の委員に対する謝金の支払、これは会計検査院の検査を必ず受けなければならないもので
○森ゆうこ君 何の質問を批判されたのか、今日やります国家戦略特区の問題です。 国家戦略特区における審査、選定、誰がやっているのか。加計学園問題でおなじみでした。当初は、総理は、自分は決めていない、国家戦略特区諮問会議議長は安倍総理ではありますけれども、自分は決めていない、ワーキンググループが決めているんだと。ここに書いてありますけれども、資料に、そうさんざん答弁してこられたんですよ、事実上全部ワーキング
○森ゆうこ君 新会派の森ゆうこでございます。 今、お二人の先生方の質問を聞いていて、私の予算委員会の質問をする前に質問の内容が関係のない第三者に渡り、そして、質問をした後でいろいろ御批判いただくのは当然のことだと思いますけれども、質問もしていないのに私の質問の内容について批判が展開されると。 こういうことはあってはならないということで、その原因が分かるまで簡素な通告ということですが、でも、先生方
○森ゆうこ君 ということは、その法律ももう一回ちょっと改正して、あらかじめ、もう分かっているわけですから、今回、もう本当に予報どおりだったわけですから。 官房長官、伺いたいんですけど、先ほど記者会見ではお答えになったようですが、自民党の二階幹事長が今回の台風の災害は予報に反し、に比べればまあまずまずだったというような御趣旨の発言をしたことについて、どのように思われるか見解を述べられたようですけれども
○森ゆうこ君 今回、この数年で分かったことは、まず、台風の予報は極めて正確であって、それから、作り直した各自治体のハザードマップも非常に正確であるというふうに、それが分かったというふうに思います。 台風十九号のように甚大な被害が予想される災害の場合は、あらかじめ非常災害対策本部を設置して、総理が自ら記者会見を行い、もっと具体的に避難準備を促すべきではないかと考えますが、総理、いかがですか。
○森ゆうこ君 国民民主党、立憲民主党、社民党を中心にできました新会派、国民民主党の森ゆうこでございます。 まずもって、この度の台風十九号で亡くなられた皆様の御冥福をお祈り申し上げ、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。また、先般の十五号の被害に遭われた千葉県を中心とする各地の皆様は重ねての災害で、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。また、現地で被災者の救援、支援に活動してくださっている
○森ゆうこ君 国民民主党・新緑風会の森ゆうこでございます。 私は、会派を代表して、ただいま提案のありました予算委員長金子原二郎君の解任決議案について、賛成の立場から討論いたします。 初めに、六月十八日に発生した山形県沖を震源とする地震で被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。政府に対して、復旧に全力を尽くすよう要請いたします。 地元新潟県村上市府屋地区で最大震度六強を記録した今回の地震
○森ゆうこ君 一ページ目の資料に付けましたけれども、この一番左の下の写真、棚田のこれ最頂部なんです。ところが、これは一つの団地というふうにみなされて、そしてこの一つの団地の中の他の田んぼと高低差がそんなにないということで、ここは直接支払交付金八千円なんだそうですよ、最頂部にあるにもかかわらず。ここまで農業機械上げるのが物すごく大変で、それで、すごく育っているなと思ったら、連休中に田植をしたんですって
○森ゆうこ君 この今の話、記事の中を見ていただければ、ちょうど加計学園の問題が発生している平成二十七年当時のことでございますので、藤原元参事官もまさかこの会食に参加していなかったのかどうか、そういうところもしっかり確認をするために藤原元参事官なども呼んでいただければというふうに思います。 それでは、通告していた質問に入ります。 資料一ページを御覧ください。 本日この後、超党派の議員の皆さんが努力
○森ゆうこ君 まず、通告していないんですけれども、今、皆様のところに資料をお配りさせていただいておりますけれども、本日の毎日新聞朝刊の記事でございます。特区提案者から指導料と、ワーキンググループ委員の支援会社が二百万円、特区ワーキンググループの原座長代理に対して指導料という形で払ったということで、会食も行っていたという記事であります。 原座長といえば、この農林水産委員会でさんざん議論して、参考人としてお
○森ゆうこ君 林野庁の説明も分からなくはないんですけれども、その樹木採取権の選定について、法の趣旨に合致して確実に業務を遂行する者に権利を付与するため、いろんなこの間御質問がされて、今日も御答弁があるわけですけれども、例えば、はげ山になってしまうんじゃないか。元々が未来投資会議という、今だけ金だけ自分だけという、そういうところが良くなるような政策を考えるところの提案という、動機が不純じゃないのかという
○森ゆうこ君 一応、自家消費ということは前提になっているとはいえ、市場に持っていっても遊漁船の持ってきたものは引き受けないとか、そういう対策も取られているというふうに伺いましたけれども、やっぱり大群を目にして、漁業者が捕れないのに遊漁船が次々と大物を揚げているという現状があって、大変漁業者の方からも苦情が寄せられておりますので、水産庁におかれましては、より一層情報の共有とそして管理、皆さんが納得いくようにやっていただきたいと
○森ゆうこ君 国有林野の管理経営の改正法案、最後の質問になりますけれども、その前に、水産庁長官来ていただきました。 遊漁船によるクロマグロの採捕について、まず、先日、新潟上越沖だったと思うんですけれども、マグロの大群が来て、しかし、皆さん御案内のとおり、クロマグロについては漁獲枠厳しく管理をしておりますので、漁業者が捕れないと、その一方で遊漁船が採捕を行っている。余りにも不公平ではないかということで