2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
○森ゆうこ君 少し、私の考えと多少違うかなと思うんですけれども。 では、先ほど草野参考人は明朗会計というお話をされました。おすし屋さんでの明朗会計というお話をされましたが、それに関連しまして、私たちがお医者さんに行ったときに、その明朗会計は今あるかもしれませんけれども、逆に言うとメニューがないんですね、お客さんの側として。この医療を受けるときにはこれぐらい負担が掛かって、でもここまでの治療は私たちは
○森ゆうこ君 少し、私の考えと多少違うかなと思うんですけれども。 では、先ほど草野参考人は明朗会計というお話をされました。おすし屋さんでの明朗会計というお話をされましたが、それに関連しまして、私たちがお医者さんに行ったときに、その明朗会計は今あるかもしれませんけれども、逆に言うとメニューがないんですね、お客さんの側として。この医療を受けるときにはこれぐらい負担が掛かって、でもここまでの治療は私たちは
○森ゆうこ君 それでは、櫻井参考人に伺います。 その制度の抜本改革と併せて医療提供体制側の改革というものも求められていると思います。しばしば、医療には経済効率性の追求は、医療とその経済効率性の追求ということは相入れないというふうなお話もありますけれども、私は、その経済効率の追求とは、いかにもうけるかということではなくて、いかに低コストでいかに良質なサービスを提供できるかということの追求だと思います
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、対馬参考人、山本参考人、草野参考人にお尋ねいたします。 制度の一本化についてでございますが、先ほど山本参考人の方から、もう国保は事実上破綻しているというお話がございました。私も一年前まで町議会議員をしておりましたので、実感としてその山本参考人のお言葉は理解しております。 制度の一本化については
○森ゆうこ君 その順番の話についてはまた後でじっくり聞かせていただきたいんですけれども。 本会議でマクロ経済についての影響ということを質問させていただいて、その後、厚生労働委員会ではそれが何かトレンドになったようでございますけれども、まだ私の方では本会議にさせていただいた質問でまだ明確な答えをいただいていない部分が幾つかありますので、一つ一つ確認させていただきたいと思いますが。 まず、一・五兆円
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこです。 坂口厚生労働大臣、やっぱりこの健保法の改正案は廃案にした方がいいんじゃないですか。最初に伺います。 〔委員長退席、理事中島眞人君着席〕
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の森ゆうこです。 鈴木宗男議員が逮捕されました。百五十四国会が一月に始まって以来、辻元清美さん、加藤紘一さん、井上裕さん、田中眞紀子議員、国会議員の政治とお金にまつわる不祥事は、実に半年で五人です。特に、井上前参議院議長の不祥事は憲政史上類を見ない事件で、参議院の権威は失墜し、いまだに真相は解明されていません。 国会に対する国民の不信は子供たちにまで
○森ゆうこ君 よろしくお願いいたします。 前回もお聞きしたんですけれども、血液製剤について、感染症報告や海外での措置報告がなされた場合、厚生労働省におきましてはどの部署がいつどのようにして処理していくのか、具体的かつ明瞭にお答えいただきたいと思います。そして、簡潔にお答えいただきたいと思います。 先ほどもお話がありましたけれども、今回、厚生労働省医薬局監視指導・麻薬対策課が発表いたしましたフィブリノゲン
○森ゆうこ君 ありがとうございました。
○森ゆうこ君 参考人の皆さん、大変ありがとうございました。三人の方だけ時間の関係で質問させていただきたいと思います。 まず、藤山参考人と大平参考人に伺います。 その安全性の確保と、そして一方、科学の進歩を患者さんの側が享受するという、これ非常にこのバランスを保つことは難しいと思うんですが、例えば先ほど藤山参考人の提出されたレジュメの中のファストトラック制度の新設、これに関して言いますと、特にこれを
○森ゆうこ君 私がお願いしたのは、分かりやすく具体的なシミュレーションということで、例えばフィブリノゲンでもいいです、薬害エイズでもいいです、その報告が二、三例あった、そのときにどの部分がどのように機能して、どこにどう報告が上がって、どこが意思決定をして、そこで販売停止命令を出す、商品の回収命令を出す、国民の皆さんにこのように報告すると、そういう具体的なシミュレーションをお願いしますと言ったんですけれども
○森ゆうこ君 次に、今回の改正では当然流通している医薬品に問題が起きたときなどの際には対処がスピーディーになっていると思います。それで、先ほどフィブリノゲンの話もありましたが、薬害エイズ等今までの反省に立って今回の改正が行われるというふうに承知しておりますが、具体的にどの時点で、例えばフィブリノゲンのような問題のときにどの時点でどの部分がどのように働いて被害が防止されるのか、それをまずシミュレーション
○森ゆうこ君 どうぞよろしくお願いいたします。 今回の薬事法の改正で幾つかのテクニカルな面での改正が行われて、薬事行政が進歩するということだろうと思うんですが、テクニカルな面もそうですけれども、それと同時に、薬事行政における重要な原則というものがまず議論されなければならないと思いますが、以前、BSEの問題のときにも、大臣が御答弁の中で、学問的な決着がついていないものでも予防的な見地から対策を講じるというふうな
○森ゆうこ君 今、新しい技術を、そして事業を実用化したり、新しい産業をこれから伸ばしていかなければいけないときに、今ある規則が邪魔をしているという例をたくさん聞きます。 新エネルギーの開発は、例えばマイクロガスタービン、これが実は今の規制ではボイラーというふうなことで、これがボイラーの構造規則やボイラー管理者の設置基準等の規制が今までいろいろあったと、そのようなお話もいろいろ聞いていますけれども、
○森ゆうこ君 製造業の皆さんにお聞きしますと、その今の金額、それはクレーンのトン数によって段階があるわけですけれども、実際にやっていただいている点検作業から見ますと非常に高い、それが非常に重い負担であると。 例えば、同様の点検規制を国際比較した場合というのはございますでしょうか。他国、先進国ですけれども、どのようになっていますでしょうか、お答え願います。
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこです。どうぞよろしくお願いいたします。 今日は、雇用対策ということで雇用問題についてということなんですけれども、大臣の方からも前に、もう今までの雇用対策では限界があるというふうなお話がございました。もちろん、雇用対策という、この厚生労働省でやるものも重要なわけですが、その雇用の受皿となるのはもちろん企業でございます。今、小泉内閣の構造改革で規制緩和、
○森ゆうこ君 国会改革連絡会の森ゆうこでございます。 私も、個人的な意見を述べさせていただきたいと思います。 「真に豊かな社会の構築」、ある見方をすれば、私たちは、かつて理想としていたものをほとんどすべて手にしているとも言えるのではないでしょうか。 不老長寿という人類不変の夢、これは平均寿命平成十二年で男性七十七・六四歳、女性八十四・六二歳と世界一位。不老長寿という夢を達したかに見えます。そして
○森ゆうこ君 続きまして、その補助金等を、委託金を受けて盲導犬そして介助犬を育成する団体について伺いますが、本法案では、介助犬育成団体の認可については会計報告の義務がないということで、基準が非常に緩いものになっているということですね。 私も、基本的には介助犬の絶対数を増やすために介助犬を育成する団体をなるべく規制せずに今育てていくと、そういうことが大切だなと思いますので、その趣旨には賛成の立場でございます
○森ゆうこ君 そのような優しいお気持ちでおっしゃったのだということはよく分かっているんですけれども、やはりしょせん犬は犬じゃなくて、きちんと訓練された犬は本当にだれにも迷惑を掛けないし、むしろ昨今、様々な問題が起きておりますけれども、犬の方がむしろ主人の命令に従っても、その与えられた使命を果たすという、その責任感を持っているという、そういうことを皆さんにこの際啓蒙する、そういうことを理解していただく
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、質問に入ります前に、先ほどの坂口厚生労働大臣の御発言について一応、多分大臣は違う御趣旨でおっしゃったんじゃないかと思いますので、確認させていただきたいんですけれども、先ほど社会全体が、しょせん犬は犬であるから人間の方が広い心を持ってというふうにおっしゃったんですけれども、世の中、犬嫌いな方、
○森ゆうこ君 三人の先生方、大変ありがとうございました。私が一番最後だそうですので。 質問をしたいことは大体出てしまいましたのであれなんですが、実は私の父が、どちらかといえばベンチャーというんでしょうか、戦後、結構ベンチャーがたくさんいたと思うんですけれども、いろいろな事業を起こしてやってきたんですけれども、この間、話をしていましたら、今のこの社会の状況だと、むしろ面白い、チャンスがたくさんあるというふうに
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党・無所属の会)の森ゆうこです。私は、国会改革連絡会を代表し、武部勤農林水産大臣問責決議案に賛成の立場から討論いたします。(拍手) 昨年九月、BSE感染牛の発見以来、毎日これだけ批判され続けているのに、そして今回、BSE問題に関する調査検討委員会報告書で重大な失政と指摘されたにもかかわらず、どうして武部大臣、あなたは辞めないのですか。私には理解できません。ひょっとしたら
○森ゆうこ君 四月からこの国民年金の徴収が市町村ではなくて社会保険庁直轄でということになるわけですが、このことによって、今までこの未納に対する対応が非常に甘過ぎたのではないかということがあると思うんですが、どのようにして保険料を徴収する、きちんと未納を防いでいくという対策を取られるでしょうか。
○森ゆうこ君 それでは、その未納率、未納者のことについて伺います。 国民年金の未納率二七%という先日の発表でございましたが、都市部では二十代の三人に一人が国民年金を納めていない、そしてこの未納率というものが十年で二倍になったというんですが、これは本当でしょうか。
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこです。 私は、今回の年金の額等の改定の特例に関する法律案についてのみ質問させていただきます。 まず大臣、厚生労働大臣に伺いたいと思うんですが、いわゆる年金の空洞化について、私はもう既に年金の制度はこれは空洞化しているというふうに認識しているんですが、大臣の御認識はいかがでしょうか。
○森ゆうこ君 三年間で四千……
○森ゆうこ君 済みません。健康局長、どなたでもきっと答えられると思うんですが、すごく大事な大切な問題ですので、大臣、大臣に伺います。 年金物価スライド制が今回三回目になるという、その特例が三回目になるということですが、特例措置を取らなかった場合と、それで今回特例措置を三回目取るわけですね、この三年間余分に給付するわけですね、それが後世への負担の増になるということで、特例措置を取らなかった場合、そして
○森ゆうこ君 連日大変お疲れさまです。特に大臣には、大分お疲れの御様子ですので、お体を大切になさってください。 まず最初に、昨日質問したんですがよく分からなかったのでいま一度年金局長に伺いたいんですが、年金物価スライド制の特例につきまして、今回、来年度の特例措置により、本来であればデフレに伴って下がった──年金局長じゃない、済みません。保険局長なのかな。通告してない。
○森ゆうこ君 合計三年の特例で、本来であれば物価が下がっているところを様々なことをかんがみてということで下げずに、年金を下げずにそのまま据え置くということですけれども、その結果、今年度それを実施しますと、そのための財政の支出というのは、物価スライドで上げた場合、本来上げていった場合と比べて合計幾ら出ていきますでしょうか。政府参考人でも結構です。
○森ゆうこ君 ありがとうございます。 私が言うまでもなく、全く新しい社会保障制度再構築というものが急がれると思うんですが、今回、年金の物価スライド制というのがまた見送られるということに、その予定だそうでございますけれども、この国民年金の物価スライド制の特例法というのは、これで何度目になるんでしょうか。
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこです。よろしくお願いいたします。 私は、今日は最初に、大臣から社会保障制度の哲学といいましょうか、その理想、思想というものについてまず伺いたいと思います。 先ほども井上委員のお話を伺っておりましたら、やはり今までの日本の社会保障制度というのは、次々と出てくる様々な要求にこたえて制度を繕うように構築したために非常に複雑な制度になってしまったと。その一方
○森ゆうこ君 分かった時点で資料の提出を求めたいと思います。 外務大臣と官房副長官に伺います。 拉致問題は、自国の国民の生命を守るための要求を外国政府に対して行うという、正に日本の主権にかかわる問題だと思いますが、御所見をそれぞれお願いいたします。
○森ゆうこ君 これは外務省が北朝鮮に米支援を検討していた時期と重なるとのことですが、本当だとすれば、外務省の被害者の人権を無視した目先の外交交渉、正に日本国の主権を損ないかねない行為と言えると思います。 先般、鈴木宗男代議士の、四島一括返還よりも経済交流を優先しろと言ったという外務省の内部文書が明らかにされましたけれども、外務省は自らに都合の悪い文書はいまだ部外秘のままでしょうか。それとも、今、安倍副長官
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこです。 まず最初に、木曜日に続きまして、対北朝鮮政策について伺います。 昨日、安倍内閣官房副長官が、かつて外務省複数幹部から、拉致問題を主張するから日朝の国交交渉が前に進まない、拉致問題を横に置いておくことができないかと働き掛けられたことを明らかにしたとの報道がありますが、これは事実でしょうか。
○森ゆうこ君 いや、会議はもう結構です。とにかく、事故、事件というのは現場で起きているわけですから、それに対して病院内ではよく分かると、現場では分からないということですから、現場で検証されることをお勧めします。 たしか、総合規制改革会議では規制改革特区を検討中ということがこの間報道されておりましたが、この救急医療特区というものを是非設けられたらいかがでしょうか。私の地元新潟でも、長岡市で大変、いわゆる
○森ゆうこ君 今ほどの御説明ですと、先ほど今井先生からも御指摘がありましたように、もっと積極的に、具体的に、しかもスピーディーに救急救命医療の現場を改善するという方向には向かないのではないかと思いますが、その点についていかがでしょうか。
○森ゆうこ君 国会改革連絡会(自由党)の森ゆうこでございます。 予算委員会で初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、先ほど民主党の今井先生も御質問されましたが、救急救命士の問題に関しまして私の方でも質問させていただきたいと思います。 先ほど大臣からもかなり前向きな御答弁があったかと思いますが、予算についてお聞きしたいと思います。救急医療の体制の高度化に向けて
○森ゆうこ君 ありがとうございました。
○森ゆうこ君 国会改革連絡会の森ゆうこでございます。 今日は先生方、ありがとうございます。 先ほどからお話が出ていましたけれども、基礎的年金を税でということを一貫して主張しております自由党でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、まず城戸参考人と山崎参考人に、それぞれ税でということについては、税で負担する、基礎的年金を賄うということについては反対ということではっきりと意見を述べていらっしゃいましたけれども
○森ゆうこ君 国会改革連絡会、自由党の森ゆうこです。今日はどうも長時間にわたりましてありがとうございます。 政労使の役割分担についてそれぞれの方にお答えいただきたいんですが、特に労働組合を代表している中村参考人には、本当に組合の役割も今非常に大きな転換期を迎えていて、大きいと思うんですね。特にオランダモデルなんかの構築には労働側の譲歩ですとかいろいろなものが働いてあのオランダモデルができたということで
○森ゆうこ君 つまり、具体的な不都合は特別御提示がなかったわけです。ということであれば、この法改正によって何らかの具体的な利益がもたらされるということが証明されなければならないと思います。 登録基準の追加については先ほど辻委員からも質問がありました。はっきりとした基準を示さずに省令に質的基準をゆだねることは立法の怠慢であり、また法律の予見可能性を奪うものではありませんか。
○森ゆうこ君 その名称独占というのが、それこそが規制じゃないんでしょうか。新規事業への参入規制というのはそういうことを指すのではないでしょうか。 一般のビルの利用者、ビルの所有者ではありません一般のビルの利用者にとっては、現行の法のままでは何か不都合がありますか。
○森ゆうこ君 自由党の森ゆうこでございます。 この法案に関しましては、私だけが一人反対の立場のようでございます。 先ほど、緊急雇用対策特別法の審議の中でも内閣府の岩田政策統括官が答弁されていましたが、この失業率五・四%、その三分の二が構造的要因、そういうことで構造改革、要するに新産業分野を構築するということを本当に急いで進めなければいけないという状況の中で、やらなければいけないことは規制緩和だと
○森ゆうこ君 今詳しく御説明ありましたが、助成金を受けるための手続が非常に煩雑だと。それから、役所の出す助成金というのはどうしてもそうなりがちなんですが、要するに決算、予算等の関係で、実際にもらえると思ってそれを事業に組み込んで助成金の申請をしたら、結果的にその助成金についてはもう希望者が殺到したので希望の半額しか受けられなかったとか、さまざまそういう苦情が寄せられておりますけれども、特に申請の手続
○森ゆうこ君 本当にきめ細かくいろいろと用意されているということで、ここにいただいたパンフレット、「雇用の安定のために」ということで、これは当省のものですけれども、本当に分厚い資料でして、それで「パンフレットの利用に当たって」という最初のページを見ますと、どの給付金を、「お問い合わせ先」とかいろいろありまして、何かこれをどうやって使ったらいいかよくわからないんです。せっかく出す助成金ですから、本当に
○森ゆうこ君 自由党の森ゆうこでございます。大変お疲れのところ、あともう一時間だけおつき合いください。よろしくお願いいたします。 今まで雇用対策について坂口厚生労働大臣も何度も御答弁されておりますが、量的拡大はあるとしてももう出尽くした、雇用政策の限界であるというふうにおっしゃっておられます。 特に、助成金制度というものに関しまして、本当に大変きめ細かくありまして、それに関しましては、先ほど大脇委員
○森ゆうこ君 そうしますと、南参考人の方は、看護協会の会員の合意が得られて、そしてそれを代表していらっしゃるというお立場だと思いますが、その点に関して茅島参考人の方から御意見をお願いいたします。
○森ゆうこ君 引き続き南参考人にお伺いしたいんですが、看護協会の意見の代表者としてきょうお越しになっていらっしゃるわけですけれども、先ほど意見の集約の手続がおかしいのではないか、物事の決め方について非常に疑問を感じるというようなお話がお二人の方から出されたんですが、その点についての反論をお聞かせください。
○森ゆうこ君 自由党の森ゆうこでございます。 きょうは、三人の参考人の皆様、大変ありがとうございます。 先ほど毛利助産婦さんのお話を聞いて、大変いいお産のケアをされているんだなと思いまして、私なんて、お産が楽だったものですから病院のベッドにほっておかれたまま、だれの手助けも受けないまま、お医者さんが来るのをもうちょっと待ってという感じで、非常に惨めな思いで三人の子供を産んだということで、もっと本当