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369件の議事録が該当しました。

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2003-03-25 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

森ゆうこ君 厳しい財政状況は分かります。でも、一方でその基盤整備予算の半額である一千五十億円というのが施設整備に計上されているわけです。今までの考え方で特養なりそういうものを造っていくということは非常にやっぱりこれからの現場でのニーズには合わない、そしてしかもコストが非常に掛かるということで、本来であれば平成十五年度からもうそういうことが目に見えて分かるような形で予算編成されるべきだったと思います

森ゆうこ

2003-03-25 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

森ゆうこ君 規制改革特区特養に株式会社が参入できるということの検討があると思うんですが、これは言わば大規模方向でのある意味での規制緩和、大規模施設の参入ということでの規制緩和だと思うんですけれども、これは別な言い方で言うと無駄な公共施設を造るというのと同じで過剰に豪華な施設を造ることになると思うんですが、今地方の現場サイドで要望があるのは、先ほども御答弁ありました、むしろ逆に小規模の多機能型

森ゆうこ

2003-03-20 第156回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  私も、将来的に社会保障費負担在り方というものはまたきちっと決めなければいけないと思いますが、それよりもまず先に、本当に将来にわたって持続可能な社会保障制度というものをきちっと国民の前に示して、それから国民負担を求めるということでなければいけないと思っております。  今日は本当にありがとうございました。  終わります。

森ゆうこ

2003-03-20 第156回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

森ゆうこ君 ありがとうございます。  それでは次に、熊野先生にお聞きしたいんですけれども、先ほど先生お話で、デフレ対策といいますか、最後に残った手段は為替政策であるというふうなお話がありましたけれども、個人政策についてはおっしゃいませんでしたが、実は私は、政府政策個人の需要、消費の意欲というものに対してむしろデフレ政策を取っているというふうに去年から主張しておりまして、御存じのように、社会保障

森ゆうこ

2003-03-20 第156回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

森ゆうこ君 両先生方、大変お疲れさまでございました。私で最後でございます。あと七分間お付き合いください。  国連通称国連自由党無所属の会)の森ゆうこと申します。よろしくお願いいたします。  まず、鈴木先生から伺いたいと思いますが、先生の公述の内容は大変私としても共感できます。私の場合は子育てそれからボランティアの経験を経て、先生福祉の方の教育のお仕事、私は政治の世界に入りまして、でもその動機

森ゆうこ

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

森ゆうこ君 いずれにいたしましても、重ねて伺いますが、少なくとも拉致問題は国家的テロであると言明して、我が国北朝鮮に対して、この国家テロに対して決然と対処するとまず言うことが大きな相手に対するプレッシャーで、プレッシャーを与えることになるのではないかと思いますが、いま一度、安倍官房長官に御答弁をお願いいたします。

森ゆうこ

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

森ゆうこ君 今の御答弁、大変残念です。  日朝平壌宣言の枠組みにこだわって粘り強く半年間友好関係を築こうとして、問題は何か解決されたでしょうか。朝銀問題は解決しましたか。ミサイルの照準を北朝鮮が外してくれたでしょうか。核査察に協力してくれましたか。そして、今なお北朝鮮に残されている拉致被害者子供たちを返してくれたでしょうか。昨年九月十七日に小泉総理が訪朝し、だまされて帰国してからこの半年間を振り

森ゆうこ

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

森ゆうこ君 国会改革連絡会自由党無所属の会)の森ゆうこでございます。  今日は、山積する危機、現在の危機、そして将来の危機に対して我が国の、日本の姿勢を伺いたいと思います。長ったらしいお答えは無用です。最近批判もありますけれども、ワンフレーズポリティックスで、すぱっとお答えください。  経済の問題についての要因はいろいろあると思いますけれども、最も大きな要因国民の将来不安が払拭されないということだと

森ゆうこ

2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  今の財政的な支援の面については、またその財政的支援をする市民バンクというようなものもまた生まれてきていますが、市民の側もお上意識、過剰なお上意識お上に何でもやってもらえばいいという、そういうことを直していく、またお上の方も過剰な介入をやめていく。正にこれ、今、日本は新しいそういう生き方の転換点にあると思います。  どうも先生方、ありがとうございました。

森ゆうこ

2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

森ゆうこ君 自由党森ゆうこでございます。  今日は三人の先生方、ありがとうございます。  先生方のいろいろなお話を聞いておりまして、私も実は元々町づくりというような活動の中のコーディネーターのような役目をやっておりまして、自分経験とも合わせて大変興味深かったんですけれども、最近、農業というものも、先ほど小川参考人からもお話がありましたように、新しい総合学習総合学習に取り入れられて、また活用されるようになってきている

森ゆうこ

2003-02-12 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  西嶋参考人に続いて伺いたいんですけれども、先ほど、一番最初説明の中で労基法の改正も必要ではないかというふうな御発言があったんですが、もし具体的にこの点で改正をすることが必要ではないかというものがございましたら、是非お願いしたいと思うんですけれども。

森ゆうこ

2003-02-12 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

森ゆうこ君 はい、ありがとうございました。  裁量労働制も、結局は日本の場合には長時間労働、逆に長時間労働、働き過ぎというのを生み出しているという、フレックスタイムについてもいろんな同じ理由が考えられるということでございましたが、それでは前田参考人、そして西嶋参考人に伺いたいと思います。  今、パートタイム労働均等待遇等についていろいろなお話がありましたけれども、私もこのパートタイム労働均等待遇

森ゆうこ

2003-02-12 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

森ゆうこ君 自由党森ゆうこでございます。  三人の先生方、ありがとうございます。  まず、パク参考人に伺いたいと思いますが、先ほどフレックスタイムについて日本でうまくいかなかった理由、いろいろお聞きしたんですが、この裁量労働制につきましても、最近の調査で導入している企業がほんの数%にすぎないと。大企業の中でも三、四%でしたか、ちょっと数字忘れちゃったんですが、そういう話がありましたが、その裁量労働制

森ゆうこ

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

森ゆうこ君 じゃ、この点について大臣に伺いますが、様々な御議論がありました。それはこの審査や市販後安全性確保についての様々な懸念でしたけれども、やはり内部告発者保護制度というものを設けた方がいいのではないかと思いますが、この点について坂口厚生労働大臣の御所見を伺いたいと思います。

森ゆうこ

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

森ゆうこ君 ちょっとまだよく分からないんですけれども、またこのイレッサについてはきちんと検証されていくと思いますが、前回質問のときにも申し上げました、これを検証して、その検証に堪え得るものにするということが今後の薬の審査、承認の信頼性ということについて大変大切だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次の質問に移りたいと思います。内部告発制度について伺います。  原子力規制法内部告発者保護制度

森ゆうこ

2002-12-12 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

森ゆうこ君 国会改革連絡会自由党)の森ゆうこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  今回、独立行政法人化在り方について様々な御議論がなされてまいりましたけれども、やはり、単に看板の掛け替え的ということではなくて、特殊法人在り方そのもの、つまり公と私の役割分担までさかのぼって議論をすべきではなかったかと思います。一方で、今回大臣がまた整理をしていろいろ出されてまいりました。ここまで細々

森ゆうこ

2002-12-10 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

森ゆうこ君 実は、今日の発売の文芸春秋の中で、札幌の医師歯科医師に対して救急救命の研修を行って、その際、実習として気管内挿管等させたということで今公判中であるという記事でございまして、厚生労働省からも、医師法に照らし合わせた御判断というのがその公判の中で証言としてされているわけですけれども。  先ほど救急救命士の問題に関しましても、除細動については四月から可能になるとのことでございますが、気管内挿管

森ゆうこ

2002-12-10 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

森ゆうこ君 ただいま救急救命士の問題については作業部会の御報告、取りまとめがありました。検討会中間報告につきましては、前回ワーキングチーム報告をそのまま最終報告としたという経緯もございますので、私としては、たしか明日開かれるというふうなお話も伺っておりますが、その前にここで大臣と多少意見交換をさせていただいて、その結果に少し反映させていただきたいという気持ちから、今日ここで質問させていただきたいということなんですけれども

森ゆうこ

2002-12-10 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

森ゆうこ君 国会改革連絡会自由党)の森ゆうこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  少し質問の順序を変えて質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、今ほど西川委員の方からも小児救急医療についての問題提起ございましたが、救急医療問題について質問させていただきたいと思います。  まず、さきの国会でも私の方から質問させていただきました。また、先般お亡くなりになった今井澄先生

森ゆうこ

2002-12-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

森ゆうこ君 前にも、委員会では質問しなかったんですが、医薬局の方に聞いたときに、やはり人種による違いということを強調されていたんですけれども、私、これがどうも理解できないんですよ。  というのは、アメリカではFDAで承認した薬を売っているわけで、アメリカにじゃ日系人がいないのか。日本人はいます。日本人も住んでいますよね。日系人はいる、中国人はいる。人種のるつぼなわけで、そういう人たちに、人種の違いについて

森ゆうこ

2002-12-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

森ゆうこ君 何か与党の質問みたいになってしまったような気もするんですが。  というのは、今、患者さんというのも自分の病気のことに非常に関心があって、そして熱心に海外の事情を研究されている人も多いわけですよね。それで、今後、海外情報の入手が容易で、個人輸入もますます容易になるというような状況の中で、そうしますと、勝手に日本で承認されていない薬を個人輸入自分の分だけ海外へ行って買ってきたとかそういうことで

森ゆうこ

2002-12-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

森ゆうこ君 大変お疲れさまでございますが、いましばらくお付き合いいただきたいと思います。  今回の独立行政法人化についての様々な審議が続いてまいりましたけれども、同僚委員先生方から、なぜこんなにこの審議の中でいろいろな問題が次から次へと出てくるんだろうということで、それについての解説があったわけですけれども、私は本当に、大臣は午前中、大変真摯な御答弁をしていただいたと思うんですけれども、大臣

森ゆうこ

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

森ゆうこ君 ただいま提案者からそのような説明がありましたけれども、安倍官房長官、もう一度お願いしたいんですが、つまり、この支援法によって将来、先ほどの御答弁では被害者皆さんと一体となってやっておられるというお話でしたけれども、仮に日本国政府への国家賠償請求があった場合、この支援法によってその道が閉ざされるということはないと官房長官もお考えでしょうか。

森ゆうこ

2002-12-03 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

森ゆうこ君 国会改革連絡会自由党無所属の会)の森ゆうこでございます。  横田めぐみさん、蓮池薫さんそして曽我ひとみさん、その他大勢の方が拉致された新潟の選出でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、国家賠償請求問題について伺います。  警察が少なくとも拉致被害者を何件何人というふうに認定してから、外務省が外交上の問題を理由に捜査に非協力的であったと聞いております。実際、先国会予算委員会

森ゆうこ

2002-12-02 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

森ゆうこ君 国会改革連絡会自由党)の森ゆうこでございます。私は二点に絞って意見陳述させていただきます。  まず、国家公務員Ⅰ種試験合格者増員について。  昨年は二・五倍、そして今後は四倍の合格者を出すということですが、基本的にペーパー試験と同様、面接など他の要素も重視するという傾向は評価できると思います。この際、公務員試験就職試験と位置付けることはやめて資格試験としてはどうでしょうか。資格試験

森ゆうこ

2002-11-28 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

森ゆうこ君 前回も同じような質問をしたんですけれども、結局、独立行政法人化するということで幾らぐらい経費削減が図られる、又は必要な事業なので逆にこういうところは増えるんだ、そのような見通しというのは今のところないということなんだと思いますが、そういう状況のまま独立行政法人化するということで私は大変問題があると思うんですね。  運営交付金算定のルールについて次に伺います。  例えば、労働者健康福祉機構

森ゆうこ

2002-11-28 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

森ゆうこ君 よろしくお願いいたします。  まず最初に、明朗会計ということをテーマにお聞きしたいと思いますが、朝も同僚委員からも御指摘がいろいろありました。また、資料も提出されましたが、今回、この法案に関しましていろいろ見てみますと、まず特殊法人全般に言えることですけれども、財務諸表が見にくい、お金がどこから来て、そしてどこに使われているのかということが本当に分かりにくいなというふうに感じました。

森ゆうこ

2002-11-27 第155回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  私、個人的には今、本当に新しい社会動きとして全国各地で新たな市民活動コミュニティービジネス、いろんなものがかなり大きな動きになってきているのではないかなと思います。そういう市民の新しい動きが、本当言うと一番に政策の決定、つまり政治の場に反映されなければいけないんですけれども、残念ながらそういう人たちは、言わば無党派層ということなんでしょうか、政治への参画

森ゆうこ

2002-11-27 第155回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  今、新しいコミュニティービジネス可能性について具体的にお伺いしたわけですけれども、そういうお話も受けまして三人の参考人に伺いたいんですけれども。  新しい日本経済モデルというお話もありました。地域活性化というだけではなくて、新しい日本経済モデルへの転換という点でも、今ほどお話のあったコミュニティービジネスというようなものを社会の、先ほど高橋参考人のお言葉

森ゆうこ

2002-11-27 第155回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

森ゆうこ君 今日は、三人の参考人の皆様、ありがとうございます。  鶴参考人高橋参考人からは専門家としてのお立場からの様々な話をいただきました。また、古泉参考人からは地域活性化実践者としての貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。  まず最初に、古泉参考人に一点だけ伺いたいんですけれども、コミュニティービジネスという、それをNPOがやるのか、又はまた別の組織、事業体がやるのかは別としまして

森ゆうこ

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

森ゆうこ君 大臣はそういうふうにおっしゃいますけれども、私は順番として、まず各事業体の中の無駄な事業廃止、そして縮小していい事業は縮小すると。その廃止、縮小の結果、一般財源からの交付金はこれぐらい減ります、また特別会計、これは例えばこの厚生労働省関係でいえば雇用保険労災保険等特別会計からだと思いますが、そこからの出資金が幾ら幾ら減りますと、このぐらいのコスト削減ができる、このような形で独法化

森ゆうこ

2002-11-26 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

森ゆうこ君 この独立行政法人化というのは、私は、国のリストラ、そして言わば不良債権の処理と似ているという部分があると思うんですね。そして、また別な言い方をすれば、会社企業再建会社更生法等での再建に似ていると思うんですが、再建計画というのは、じゃ、まだ作っていないということでしょうか。再建計画は作っていますでしょうか。政府参考人にお願いいたします。──大臣ですか。再建計画

森ゆうこ

2002-11-21 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

森ゆうこ君 ありがとうございます。  先ほど須藤参考人からも、社会に対しての将来の大きな損失であると。正しくおっしゃるとおりだと思います。  子供社会の宝、次の世代を担う大事な子供を育成するという観点で、この養育費等に関しましても、子供権利という視点でしっかりときちっと確保しなければならないと思いますけれども、その現状、協議離婚がほとんどでございますけれども、これには裁判の長期に掛かるとか様々

森ゆうこ

2002-11-21 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

森ゆうこ君 ありがとうございました。  ということは、母子寡婦福祉団体は、実際に児童扶養手当を受けている、この対象になっている母子家庭意見を代弁、代表していないというようなお話に私はちょっと承りました。  それで、教育費について伺いたいと思います。  今ほども各参考人からお話がありました。まず、住居費、そして教育費。特に、教育費は本当に大変だということですけれども、特に渡部参考人に伺いたいと思いますが

森ゆうこ

2002-11-21 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

森ゆうこ君 参考人皆さん、今日は本当にありがとうございます。  皆さん、同じように母子家庭、一人親世帯をいかに支援していくかということで、基本的に皆さん同じお立場だと思うんですけれども、その中で、今回の法案に対して賛成立場の方と反対の立場がいらっしゃるということで、これはなぜなのかなと私は今考えてみました。  そこで、賛成立場のまず黒武者参考人に伺いたいんですけれども、先ほどの御発言の中で、

森ゆうこ

2002-11-19 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

森ゆうこ君 本気で政府がそのように考えてこの改正案を提出したのであれば、自立支援策実効性というものをきちんと検証しなければいけないと思います。  常用雇用転換奨励給付金実効性については午前中も指摘がありました。私は、ショートステイトワイライト事業など、児童養護施設児童福祉施設の利用を想定しているこれらの自立子育て支援策について、実効性があるのかどうか検証したいと思いますが、このショートステイ

森ゆうこ

2002-11-19 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

森ゆうこ君 五・五六は五に近い。どういう計算なんでしょう。またその件については後でお願いしたいと思いますが。  いろいろお話がありました。午前中から今までいろんなお話がありましたけれども、政府は、今までの経済的、金銭的な援助から自立支援に言わば政策転換していくんだ、自立支援を重点にしていくんだということでよろしいでしょうか。鴨下大臣、お願いいたします。

森ゆうこ

2002-11-14 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

森ゆうこ君 繰り返しますけれども、制度そのものを維持することが目的じゃないわけですから、制度が維持されたとしても保険料を払えないということでは何のためにやっているか分からないということだと思います。  それで、制度そのものの見直しに向けて、現在、二号保険者が四十歳以上ということなんですが、今後それを二十歳以上に引き下げることも検討しているということを伺っておりますが、それは働く世代すべてに負担を求

森ゆうこ

2002-11-14 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

森ゆうこ君 それでは、次の質問に移らせていただきたいと思います。  私も介護保険についてお尋ねします。  先ほどお話の中にもありました。介護保険制度というのは、その財源確保という点では大変よくできた制度だと思います。これは医療保険制度に比べてということなんですけれども。しかし、逆に言えば、現在のスキームでは、高齢化に伴ってサービスが増えれば、サービス量が増えれば、又はその地域でより良いサービス

森ゆうこ

2002-11-14 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

森ゆうこ君 まず、先日のこの厚生労働委員会質問した薬事法食品衛生法のすき間、そのグレーゾーン対策についてもう一度確認したいと思います。  先日、坂口大臣は、ダイエット食品、そして健康食品といった商品について健康被害が発生している問題に関しまして、販売する人が責任を持つという体制を作った上で行政としても二重にチェックしていくべきという新しい、私としては新しい見解を出されたと思ったんですけれども、

森ゆうこ

2002-11-07 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

森ゆうこ君 これからまた社会保障制度改革等も進むということで更に複雑になってくると思いますし、また雇用形態も、先ほども申しましたが、終身雇用制度から、本当に個人がライフスタイルに合わせて多様な雇用形態を選んでいくという社会になっていくのではないかと思われます。  そのような二十一世紀型雇用の中で、今後社会保険労務士役割というものは、勤労者が働くということに付随して発生する様々な権利年金受給

森ゆうこ

2002-11-07 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

森ゆうこ君 そうしますと、制度の理解が労使ともに十分ではないということで、特にこの制度、実際に代理で手続をしたりするのは社会保険労務士ということになるわけですけれども、そこで大臣に伺いますが、このように最近は制度そのものが継ぎはぎで理解されない、そしてまた雇用形態も多様化していて完全に終身雇用ということも崩れてきている、このような状況の中でやはり間違いが起きるのではないかと思いますが、この点で、この

森ゆうこ

2002-11-07 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

森ゆうこ君 まず、社会保障制度が複雑になり過ぎているのではないかという問題意識質問させていただきます。  会計検査院にお伺いいたします。  老齢年金の不適正支給平成十一年十二億六千五百万、十二年約九億、そして十三年度、昨年度は七億という御指摘をされておりますけれども、なぜこのような不適正な支給受給が行われるのでしょうか。会計検査院、お答え願います。

森ゆうこ

2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

森ゆうこ君 特に、その生物由来製品についてお聞きいたします。  この生物由来製品指定、また特定生物由来製品がどれがそうなるのかということにつきまして、今、その検討対象品目、その品目、たくさん、数え切れない、かなりあると思うんですけれども、まずその総数が今どれぐらいあるのか、検討対象になっているものがどれぐらいあるのか、お聞かせください。

森ゆうこ

2002-11-05 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

森ゆうこ君 自由党森ゆうこです。どうぞよろしくお願いいたします。今回は机を跳び越えなくてもいいと思いますけれども、またひとつよろしくお願いいたします。  通常国会で出されました改正薬事法について質問させていただきます。  生物由来製品指定原料基準等省令で定めることになっておりますが、まず省令で定める事項は幾つあるでしょうか。政府参考人、お願いいたします。

森ゆうこ

2002-07-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

森ゆうこ君 それでは、まだまだなかなか審議が深まっていないこの健康保険法改正案でございますけれども、参議院の方にこの法案が来てから、その国民負担増というものが実態はどんなものであるのか、ようやく少しずつ姿が見えてきたところでありますけれども、私は、本日は同じ国民といいましても雇用の場を確保している経営者の側から見た場合いかがなのかということについてお聞きしたいと思います。  まず、政府雇用政策

森ゆうこ

2002-07-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

森ゆうこ君 いや、そんな無責任な御答弁でよろしいんでしょうか。  先日、大臣は、宮路大臣については坂口厚生労働大臣任免権者ではないのでと、宮路大臣任免権者ではないとお答えでございました。それであれば、副大臣任免権者である内閣総理大臣の当委員会への出席を要求したいと思います。委員長

森ゆうこ

2002-07-25 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

森ゆうこ君 おはようございます。自由党森ゆうこです。  前回参考人質疑では、宮路大臣冲永総長も、両当事者とも御出席いただけず、結局、疑惑は一向に明らかになりませんでした。国民負担を押し付けるこの法案審議する前提として、この政治お金に絡む問題、医師という大切な人材を育てる医学部の入試に関するこの疑惑というものを晴らす必要があると私どもは再三訴えてきたわけでございますが、一体どなたにお聞

森ゆうこ

2002-07-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

森ゆうこ君 自由党森ゆうこです。  まず、大学入試の廉潔性の確保についてお尋ねいたします。つまり、公正さを保つということについて伺います。  長年、大学入試事務を扱っている事務局長ということですので、まず一般論としてなんですが、カンニング行為についてですが、受験生がカンニングペーパーを持って試験に臨んだ場合、結果としてそのペーパーの山が外れても、それはカンニングですよね。いかがですか。

森ゆうこ