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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-04-28 第147回国会 衆議院 労働委員会 第10号

棚橋委員 ありがとうございました。  私もその点については同感でございまして、何よりもまずやはり労働者の権利、あるいは安心感というのを守らなければいけないことは、これは大前提であると思います。  ただ、企業分割がなされるにおかれては、当然のことながら、経済環境からして企業分割をしなければどうしてもやっていけないという情勢のもとですから、例えば、一番わかりやすい例で言うと、鉄道会社バス部門も抱える

棚橋泰文

2000-04-28 第147回国会 衆議院 労働委員会 第10号

棚橋委員 どうもありがとうございました。  それでは、具体的に法案の、特にポイント中のポイントに絞って幾つか伺いたいと思います。  この法案では、例えば企業A部門B部門がございまして、それぞれが分割される、そうしますと、例えばB部門労働者は、そのB部門がもし分割されれば当然にそちらの会社の方へ行くということがこの法案の大原則というかポイントではないかと思いますが、本来、民法六百二十五条の原則

棚橋泰文

2000-04-28 第147回国会 衆議院 労働委員会 第10号

棚橋委員 自由民主党棚橋泰文でございます。  本日は、内閣提出会社分割に伴う労働契約承継等に関する法律につきまして、幾つかの質疑をさせていただきたいと思います。  国際的な経済環境の激変の中で、大競争時代ということが言われるようになって久しくなってまいりました。我が国経済環境、あるいは雇用を取り巻く環境内外ともにいろいろな要因で大変厳しい中で、今回の会社分割に伴う労働契約承継等に関

棚橋泰文

1999-07-09 第145回国会 衆議院 労働委員会 第15号

棚橋委員 ありがとうございました。現在は失業率が五%に迫らんとするような非常に厳しい状態でございますので、ぜひまず失業率低下に最大限の御尽力をされますことを心からお願い申し上げます。  まさに大臣がおっしゃいましたように、同時に失業期間を非常に短くするということも大変大事な要素ではないかと思っておりますので、この点についても、労働省においても、これからも全力投球で進めていっていただきたいというふうに

棚橋泰文

1999-07-09 第145回国会 衆議院 労働委員会 第15号

棚橋委員 どうもありがとうございました。大臣お話どおり、五月の完全失業率、四・六には下がりましたけれども、世帯主という観点から見れば、あるいは男性の失業率という観点から見ると、やはり依然として一番厳しい状態が続いております。労働省におかれましては、ぜひまず雇用の問題、特に失業率の問題に全力を挙げて取り組んでいっていただきたいと思っております。  そこで、もう一点大臣にお伺いをしたいと思います。

棚橋泰文

1999-07-09 第145回国会 衆議院 労働委員会 第15号

棚橋委員 おはようございます。自由民主党棚橋泰文でございます。  まずもって、甘利大臣を初め労働省皆様方におかれましては、大変厳しい雇用情勢の中で連日連夜御奮闘されていらっしゃいますことに心から敬意を表させていただきまして、質問をさせていただきたいと思います。  五月の完全失業率、つい先般出ました。四・六%という、四月に比べれば〇・二%下がりましたので多少低下はいたしましたが、我が国雇用慣行

棚橋泰文

1998-05-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第16号

棚橋委員 ありがとうございました。  ちょっと質問が不十分だったようなところもございまして、先般、実はこの件についても私が労働省の方に質問をさせていただきましたときに、労使委員会中心にこの点については議論をしていくという御回答をいただいておりますし、やはりこれは労使委員会議論をしていかなければいけないのではないかと当然考えております。  ただ、これは私の個人的な考えですが、まさに今の井上参考人

棚橋泰文

1998-05-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第16号

棚橋委員 ありがとうございました。最近は、いわゆるヘッドハンティング、転職も珍しいことではございませんし、大企業の中では年俸制導入されていらっしゃる企業も多いような気がいたしまして、ホワイトカラーの能力の評価についても、私は徐々に世の中で通用するような客観的基準ができつつあるような気がいたします。  ただ、先ほども申しましたが、この裁量労働制導入に当たって、やはり働く現場にとって一番の不安というのは

棚橋泰文

1998-05-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第16号

棚橋委員 自由民主党棚橋泰文でございます。  まずもって、参考人皆様方には、本日は、大変お忙しい中お時間をいただきまして、そしてまた貴重な御意見を賜りましたことを、心より御礼申し上げます。  ただいままでの参考人皆様方の御意見を拝聴いたしまして、また本委員会でこの労働基準法改正につきまして長時間議論をしていった中で、今回の労働基準法改正におきます問題点についてはおおよその整理ができてきたような

棚橋泰文

1998-05-08 第142回国会 衆議院 労働委員会 第13号

棚橋委員 ありがとうございました。今後とも、やはり一人一人の働く場には不安に思っていらっしゃる方もいらっしゃると思いますので、で きる限り具体例を示すことによって明確な情報を、不安がないような形で御配慮していただきたいと思っております。  続きまして、先ほど中川先生の御質問にも少し触れられておりましたが、裁量労働制導入については、今改正法案では労使委員会でこれを判断するということになっております

棚橋泰文

1998-05-08 第142回国会 衆議院 労働委員会 第13号

棚橋委員 ありがとうございました。特に、来世紀に向けて雇用確保というのが私は国の政治の原点になってまいると思いますし、またそれは、単なる労働政策だけではなくて、産業政策も含めた幅広い政策の推進にかかっておると思いますので、大臣を初め労働省の方々には、まずその点について今後とも御尽力賜りますようお願い申し上げます。  そこで、具体的な質問幾つかさせていただきたいと思います。  今般、裁量労働制

棚橋泰文

1998-05-08 第142回国会 衆議院 労働委員会 第13号

棚橋委員 自由民主党棚橋泰文でございます。  労働基準法の一部を改正する法律案につきましては、大分議論が進んでまいりまして、特に主要な論点については整理が深まったような気がいたしますが、私も、改めて主要な論点について幾つかお伺いしたいと思います。  限られた時間でございますので、裁量労働制適用範囲の拡大を中心に伺いたいと思いますが、その前提として、まず大臣一つお伺いしたいことがございます。

棚橋泰文

1997-03-19 第140回国会 衆議院 労働委員会 第5号

棚橋委員 どうもありがとうございました。  それでは、具体的な高度技能活用雇用安定地域指定のスキームについてお伺いいたします。  私の地元、例えば大垣市を中心とする地域では、かつて繊維を中心大変製造業が盛んでございましたが、現在厳しい状況にございます。ただ、私の地元を考えてまいりましても、単に、例えば大垣市とかあるいは周辺の町一つの枠組みの中でのみとらえられるものではなく、市町村を超えて、場合

棚橋泰文

1997-03-19 第140回国会 衆議院 労働委員会 第5号

棚橋委員 どうもありがとうございました。  それでは、今いただきました大臣の御決意をもとに、改正法案の具体的な内容について伺ってまいります。  一部改正法案の概要によりますと、まずもって、地域指定前提として、高度技能活用雇用安定地域に関する指針を労働省の方で策定することになっております。この策定は、当然のことながら、地域産業創出と、そのことによる地域の新たな雇用機会創出ということを主眼として

棚橋泰文

1997-03-19 第140回国会 衆議院 労働委員会 第5号

棚橋委員 自由民主党棚橋泰文でございます。  連日の御審議、大変御苦労さまでございます。私から、本日は、まず地域雇用開発等促進法の一部改正法案について、幾つかの御質問をさせていただきたいと思います。  申し上げるまでもなく、政府、特に労働省の大きな役割、大きな仕事の一つに、雇用確保ということがあらゆる時代を通じて要求されてきておると思います。特に来世紀産業空洞化あるいは現在の長引く不況、さらには

棚橋泰文

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

棚橋分科員 ありがとうございました。  ただいまのお答えにもございましたけれども、特に来世紀になりますと、私は、産業の盛衰も大変激しくなってまいると思いますし、また企業間競争もより以上に激化してくるのではないかと思っております。そうなりますと、当然のことながら、働く方の立場からすると、産業間あるいは同じ産業の中でも企業間の移動が今日よりも激しくなってまいるような気がいたしますが、その中で、労働者

棚橋泰文

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

棚橋分科員 ありがとうございました。  それでは、特にそれらの前提を踏まえた上での二十一世紀雇用確保するための具体的な方策についてお伺いしたいと思っております。  私が地元を回っておりましても、特に中小企業中心に、地域地場産業の中では、大変雇用に不安を抱いていらっしゃる労働者の方も多いような認識をしておりますが、何といいましても、我が国の、特に労働市場も含めた構造変化が進んでいく上で、失業

棚橋泰文

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

棚橋分科員 自由民主党棚橋泰文でございます。  連日の予算委員会での御審議、大変お疲れさまでございます。  私からは、特に産業空洞化に伴う雇用の問題について、まず幾つか御質問をさせていただきたいと思っております。  御承知のように、産業雇用空洞化ということが言われて久しくなってまいりましたが、また昨年は、戦後類を見ない最悪の失業率を私どもが経験いたしましたことは記憶に新しいところでございます

棚橋泰文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

棚橋分科員 ありがとうございました。  それでは次に、福祉に関連する分野について質問をさせていただきます。  二十一世紀高齢化社会ということが言われてもう久しゅうございますけれども、何といいましても、福祉を受ける側、要介護者の適切なケアという観点からも、そしてまた雇用を生むという意味で、大きな市場を秘めた産業という観点からも、福祉に関連する分野の振興も二重の意味で大変重大であり重要ではないかと私

棚橋泰文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

棚橋分科員 どうもありがとうございました。  私の地元大垣市でも、ソフトピアジャパンを整備して、特にソフトウエアを中心とする情報産業を今後とも振興していく動きがございますが、何といいましても、二十一世紀をリードしていくリーディングインダストリーは、私は情報産業ではないかと考えております。  しかしながら、例えば米国と比べますと、ハードウエアの面でも、まだまだ十分な競争力があるとは必ずしも言いがたい

棚橋泰文

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

棚橋分科員 自由民主党棚橋泰文でございます。連日の予算委員会での御審議、大変お疲れさまでございます。私からは、産業政策につきまして幾つかの質問をさせていただきたいと思っております。  我が国産業、特に製造業空洞化が言われて久しゅうございますが、短期的に見ましても、今日、景気は回復基調にあるとは言われておりますが、私が地元を回っておる限り、決してそのような楽観できる状態ではなく、まだまだ厳しい

棚橋泰文