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190件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-03-12 第15回国会 参議院 文部委員会 第19号

梅津錦一君 本委員会定足数に足りうることが少かつたということは重大だと思うのです。定足数はなくとも委員会が開けるんだという安易感から委員会出席しないという私は習慣があるのじやないかと思う。この習慣委員会を開かないことによつて是正されると思う。委員長においてはそのことにお考えを置いて頂いて、委員会開会に対する万全の処置を講じてもらいたい。殊に私になお言わせるならば、委員会を開かないことが、むしろ

梅津錦一

1953-03-12 第15回国会 参議院 文部委員会 第19号

梅津錦一君 私は先ほど申上げたように、このようにまばらな出席定日数に達しておらない、本則から言えげ委員会は開けないわけであります。而も二十人の定員を持ちながら、重要な法案を控えておつてこういう出席率では困ると思う。而も本日は重要な日程を組む場合ですね。而も各党が皆会派を代表して来られないということであつて審議に私は支障があると思うのですよ。先ほど申上げたように、本日は私は委員会を開くことに対しては

梅津錦一

1953-02-24 第15回国会 参議院 文部委員会 第15号

梅津錦一君 専門員室のほうで大臣に何時に出席要求してその間何分来なかつたか、そして来られると言つてから何分又来られなかつたか、その間の経緯十分とつておいてもらいたい、前例もありますから。これは院議にかけることが可能でありますから、そういう点で食言しないように、出席義務がありますから、その間の時間、経緯をすつかりとつておいてもらいたい。

梅津錦一

1953-02-10 第15回国会 参議院 文部委員会 第13号

梅津錦一君 只今そういう情報が入つたから、そういうことになつたというのなら、正直にこういう情報が入つておると、ここに害いてもらいたい。そうしないと誤解を受けるわけですよ。ありのままのことをありのままに伝えるのなら、問題はないのです。而も国の文部行政をあずかるところの文部省が、こうした事実の間違いを伝えられては、これは文部省責任だと思うのです。これは文部省は厳然たる態度をとつてもらわないと、将来これでは

梅津錦一

1953-02-10 第15回国会 参議院 文部委員会 第13号

梅津錦一君 私はこの際明らかにしておきたいと思うのですけれども、この文部公報というのは、これは文部省が出しているのですね。その中に而もちやんと四件に亘つて議員提出と書いてある。これはどこできめたのですか。恐らくこういうことはあり得ないと思う。公報である以上、若しこの法律案が出て、議員が提出しているなら、これは公報ですから我々は承知します。提出されないうちに、而も提出とちやんと出ている、予定とも何とも

梅津錦一

1952-12-19 第15回国会 参議院 文部委員会 第12号

梅津錦一君 モデル・スクールを作るのに八千万というのは実に、我々は数字がよく読めませんけれども、全く問額にならないような数字がここへ計上されているわけです。私はそういうその、形の上でやりましたということではもう済まされない問額だと思う。現在定時制高等学校が衰微をして、希望失つて、そうして青年学校が各地にできているということのその原因は、恐らくよく言われる勤労青年のために定時制高等学校を作るのだ、

梅津錦一

1952-12-19 第15回国会 参議院 文部委員会 第12号

梅津錦一君 先ほど勤労青年研修機関の問題について、矢嶋君から大分詳しく討議れていろいろな点が明瞭になつたと思うのでありますけれども、私は学制の体系からこの際十分お聞きしたいという点は、特に義務教育終つた子供たちが定町制の学校に出て行くわけです。夜間高等学校ですか、出て行くわけですね。ところが現在その夜間高等学校を出て行つた生徒が、今地方に市立或いは私立、或いは県立のところもありますが、短期大学

梅津錦一

1952-12-18 第15回国会 参議院 文部委員会 第11号

梅津錦一君 本日の委員会文化財関係しておりまして、文化財の中心問題がたくさん残つている。私の聞こうとしている重大問題もあるのです。そんなときに、文化財の中心問題で考えなければならないのが未だ残されていると思うのですよ。その問題は、これはまあ何かスキヤンダルみたいなことで、筋が離れていると思うのです。枝葉の問題です。後刻その問題は、時間のある限りにおいて最終段階にしてもらいたい。中心問題に返してもらいたい

梅津錦一

1952-12-17 第15回国会 参議院 文部委員会 第10号

梅津錦一君 関連して。只今学校給食の問題、大臣から御答弁を聞きましたが、多分大臣はもう十分御承知と思うのですが、先国会において栄養改善法という法律がすでに両院を通過しておるわけです。これは非常に大きな問題になつ法律案ですが、何故こういうものを国会議員立法で出さなければならなかつたかということは、今日本国民栄養問題が恐らくまあ大臣承知のように不均衡になつておる。栄養を十分にとつておるものは

梅津錦一

1952-12-17 第15回国会 参議院 文部委員会 第10号

梅津錦一君 昨日の衆議院における本会議において予算が通過いたしましたが、その予算附帯決議として、公務員に対しては超過勤務或いはその他の冗費を節約して……、本日の新聞に出ておることをそのまま申上げますならば、〇・二五カ月分のものを年末支給として支出したい、こういうふうなものが支出できるような向井大蔵大臣の言があつて予算措置がその点では用意ができそうだ、こういうお話がありましたが、これは国家公務員

梅津錦一

1952-12-16 第15回国会 参議院 文部委員会 第9号

梅津錦一君 いろいろ伏在している理由があると私は思つたのだけれども、まあ併しもうすでに船に積んでしまつたのだからどうすることもできない。そこで私は文化交流という意味が、アメリカ文化があるのだから……、アメリカアメリカなりに文化があるのです。併し更にアメリカはまあ東洋並びに西洋のを集めた、財にあかして集めた世界の文化があると思うのです。日本人自体アメリカに行つて見なければならないような文化が、

梅津錦一

1952-12-16 第15回国会 参議院 文部委員会 第9号

梅津錦一君 三好さんから大部詳細な報告がありましたけれども、私はここで一つ報告の中で特に注意しなければならないのは、新発田分校新発田分校といつていることになつておりますから、新発田の市だけが問題になつているように考えられるのです。ところが実は懇談会をいたしましていろいろ意見を聞いたときに、強く出ているのは岩船郡或いは北蒲原郡、東蒲原郡、中蒲原郡、その他新発田周辺の土地の人が反対しているんです。これは

梅津錦一

1952-12-05 第15回国会 参議院 文部委員会 第7号

梅津錦一君 一つ恐縮ですが、大臣が遺憾であるとおつしやられた、その遺憾という意味は私にはとりにくいのですが、そういうことをされることに対しては余り面白くないと、こういう意味だと私は考えるのですが、併しやはり今の状態から言つて給与の問題に関係しておると思うのですが、給与の問題が妥当であるならば私はああいうことはしないと思うのです。妥当でないという見解の上に立つてああして大臣に会見を申込まれて、大臣

梅津錦一

1952-12-05 第15回国会 参議院 文部委員会 第7号

梅津錦一君 私は今朝文部省文部委員長の部屋を訪ねたのですが、そこには教職員のかたが徹宵して大臣に面会を求めるためにおりましたが、なお国税庁へ行きましたところが、税務職員並びに専売職員がやはり座つて徹宵していたようでありますが、私はそれらの問題は別として、教職員文部大臣のおられる文部省にああして座り込んで要求を掲げておる点に関して、行政執行機関としての立場から、大臣のこれに対する御見解を先ずお

梅津錦一

1952-12-02 第15回国会 参議院 文部委員会 第5号

梅津錦一君 私、お尋ねしたいのは、今学生のほうからこの新発田統合に対して反対すると教授連中は首になると、だからお前たち反対運動はよしてくれと、こういうことなんです。これは、いわれなくしてそういうことはできないと思う。反対運動をやめてくれと、やめないと我々の身分が危いと、こういうおかしな話です。これはなぜそういうことが言われるか。或いは聞いたらそういうことは言わないと言うでしよう、きつと……。そういうことは

梅津錦一

1952-12-02 第15回国会 参議院 文部委員会 第5号

梅津錦一君 その問題と関連して簡単に。新発田分校の統合問題について、たまたま今近藤局長から話を聞くと、この空いた校舎を何かに使うというようなことが、すでに決定されておるように考える。これはおかしい。そんな馬鹿な話はない。若しこのことが行われれば学問の独立というものはなくなつてしまう。私はそう考える。新発田に置くことがまずいというなら、これは理由は成り立ちます。併し置いてもよいというのなら、これは文部省

梅津錦一

1952-11-28 第15回国会 参議院 文部委員会 第4号

梅津錦一君 現在鉄心を切つたままになつておるのだと思いますけれども、鉄心を切つたことがすでに問題になつて、あれの修復に対して手がついておらないのじやないか、ということは当然寺院側としてもそれは困ると思うのですよ。幸いに予算予備費から出るということになれば早急にやれると私は考えておりますけれども、ただその鉄心を切る前にそういう予算措置もおよそあやふやであり、これを熔接するか中から固めてそのまま形を

梅津錦一

1952-11-28 第15回国会 参議院 文部委員会 第4号

梅津錦一君 月光菩薩の件ですね、あれをまあ解体しておるすということは結局あれを再現する、こういう前提の下にあれは解体したのだと私は思う。解体するときにすでにその予算が何ぼかかるか予算査定が済んでいたか或いはこの解体した後においてどのような方法によつてこれを再現すると、いろいろな方式があると思う、併しいずれの方式があつても解体後の、再現する技術家がすでに選定されておらなくちやならない、それを前提として

梅津錦一

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

梅津錦一君 只今上程せられました請願二百二十二件、陳情四十八件に関する厚生委員会におきましての審議経過並びに結果について御報告申上げます。厚生委員会におきましては、保險経済遺族援護並びに母子福祉医療、癩の各小委員会を設けてありますので、関連いたしますものは、それぞれの小委員会に付託して審議いたしましたが、なお厚生委員会において各小委員長報告を求め、愼重審議を重ねました結果、日程第四十九より

梅津錦一

1952-07-29 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第76号

委員外議員梅津錦一君) 先ほど衆議院からの回付案を見ましたが、これに関しては厚生委員会を早急に開く暇がございませんけれども、発議者である大谷委員は異存がないということでございますし、私は委員長として異議がございませんから、恐らく厚生委員会においても全員一致でこの問題は了承することと存じます。(「了解」と呼ぶ者あり)議院運営委員会で、然るべくお諮り願いたいと思います。(「わかりました」と呼ぶ者あり

梅津錦一

1952-07-29 第13回国会 参議院 本会議 第71号

梅津錦一君 只今議題となりました引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議経過並びに結果を御報告申上げます。  御承知の通り、引揚同胞対策審議会は、第二回国会衆参両院において議決されました引揚同胞対策に関する決議に基きまして、法律第二百十二号を以て昭和二十三年八月から最初は一年を限つて総理庁に設置され、海外同胞引揚促進帰還者、遺家族及び留守家族援護等

梅津錦一

1952-07-29 第13回国会 参議院 厚生・大蔵連合委員会 第5号

委員長梅津錦一君) それではこれから厚生大蔵連合委員会を開きます。  厚生大臣並びに大蔵大臣はまだ見えておりませんが、厚生大臣労働大臣を兼務しておる関係上、労働三法の問題で両院協議会のほうへ出席しておるそうですが、当委員会出席するよう連絡をとつております。大蔵大臣には連絡をとつてありますし、なお促進しております。それから政府委員としては阿部医務局長高田次長が見えております。なお後刻大蔵関係

梅津錦一

1952-07-28 第13回国会 参議院 本会議 第70号

梅津錦一君 只今議題となりました日本赤十字社法案につきまして、厚生委員会における審議経過並びに結果を御報告申上げます。  本案は、衆議院提出法案でありまして、その趣旨とするところは、日本赤十字社の行う事業公共性国際性とに鑑み、日本赤十字社の特性を生かし、その自主性を重んじ、事業の円滑適正なる運営を期せしめまして、一つには、日本赤十字社が国内の現状に即してその本来の使命を発揮し、国民生活の安定

梅津錦一

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