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436件の議事録が該当しました。

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1985-05-11 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

委員長桧垣徳太郎君) ただいまから補助金等に関する特別委員会開会いたします。  国の補助金等整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案議題といたします。  質疑に先立ち、去る四月二十二日の委員会において本法案審議に当たって問題となった点に関し、理事会において協議決定した結果をこの際委員長見解として私から申し上げます。  今回の補助金整理特例法案の参議院における審議が、予算成立後、かなりの

桧垣徳太郎

1985-04-25 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第5号

委員長桧垣徳太郎君) ただいまから補助金等に関する特別委員会開会いたします。  国の補助金等整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案議題といたします。  本日は、本法律案につきまして、参考人として御出席いただいております青山学院大学教授館龍一郎君、神奈川大学教授渡辺精一君、広島大学教授米原淳七郎君、統一労組懇自治体部会事務局長小林洋二君及び朝日新聞社論説委員広瀬道貞君の以上五名の方から

桧垣徳太郎

1985-04-24 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

委員長桧垣徳太郎君) ただいまから補助金等に関する特別委員会開会いたします。  国の補助金等整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案議題といたします。  本日は、本法律案につきまして、参考人として御出席いただいております全国知事会事務総長石見隆三君、全国市長会相談役本島等君及び全国町村会会長坂本常蔵君のお三方から御意見を聴取いたすことにいたします。  この際、参考人方々一言あいさつ

桧垣徳太郎

1985-04-22 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

委員長桧垣徳太郎君) ただいまから補助金等に関する特別委員会開会いたします。  国の補助金等整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案議題といたします。  本案質疑に入るに当たり、私から一言申し上げます。  理事会において、本法案の審査の終了までの間、補助金等の執行を抑制したままにすることは問題であるとの指摘があり、委員長としても、事業全体が実施できないことによる影響を無視できないことにかんがみ

桧垣徳太郎

1985-04-17 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第1号

委員長桧垣徳太郎君) 一言あいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして当委員会委員長選任をされました。  まことに微力でございますが、委員皆様方の御協力をいただきまして円滑公平なる運営を行ってまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。(拍手)     —————————————

桧垣徳太郎

1983-11-21 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

国務大臣桧垣徳太郎君) お答えいたします。  郵便貯金限度額超過事情は五十五年度が四万九千件、五百九十二億円、五十六年が四万七千件、五百八十二億円ということでございました。五十七年度分はいま集計中でございまして結果が出ておりませんが、ほぼ同じ傾向と報告を受けております。  郵便貯金限度額は、法律に定められておりますものでありまして、厳重に管理をすべきものと思っておりまして、現在も窓口では本人

桧垣徳太郎

1983-10-07 第100回国会 参議院 本会議 第7号

国務大臣桧垣徳太郎君) 中野議員の御質問のうち、私に関する部分についてお答えをいたします。  まず、現在、公社経営形態がまだはっきりしていない段階で、なぜ年金の統合だけ急いで行うのかという御質疑でございますが、わが国公的年金制度は、高齢化社会の到来と年金制度成熟化に伴う年金給付の増大、各制度間における給付内容等の相違からくる制度間格差問題、給付水準見直しなど、公的年金制度全体の再編成が要請

桧垣徳太郎

1983-10-07 第100回国会 参議院 本会議 第7号

国務大臣桧垣徳太郎君) 穐山議員の御質問お答えをいたします。  御質問は、電電公社改革の展望と年金のあり方についてであったと承っております。  まず、電電公社改革につきましては、先ほど総理のお答えにもありましたように、新行革大綱の定めるところに従いまして、所要法律案次期通常国会に提出すべく準備を進めることといたしております。そのため、政府自由民主党行政改革推進本部常任幹事会において関係者

桧垣徳太郎

1983-10-06 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

桧垣国務大臣 御指摘がございましたように、わが国電話料金遠近格差が大き過ぎるという意見がもう長く論ぜられてきたところでございまして、郵政省電電公社としても、できる限り遠近格差を縮小していくという方途をとってきたわけでございます。  もう御案内と思いますが、五十五年十一月、五十六年八月、それぞれ遠距離電話料の引き下げを図ってきたわけでありますが、本年の七月二十一日から三百二十キロ以上はすべて四百円

桧垣徳太郎

1983-10-06 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

桧垣国務大臣 御指摘のように、五十二年以来電電公社財務は健全な財務を保持してきておるわけであります。  私、郵政大臣としては、財務に余裕がある限り、それは電話利用者に還元するのが筋であると思っておるわけであります。たまたま五十六年度の予算編成に当たりまして、国の財政が異常な厳しい環境にあり、財政再建が喫緊の課題であるということで、五十六年以後五十九年までの間に四千八百億円の納付金をするということに

桧垣徳太郎

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣桧垣徳太郎君) ことしは御指摘のように世界コミュニケーション年に当たるわけでございますが、大変広範なコミュニケーションの発展のための課題を持ってこれはスタートをしたわけでありまして、コミュニケーションに対する政策の反省、検討というような問題からスタートをし、またコミュニケーションに関するインフラストラクチュアの整備の契機にする、あるいはまたコミュニケーションに関する国民全体としての認識を

桧垣徳太郎

1983-10-05 第100回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務大臣桧垣徳太郎君) 郵政省といたしましては、昭和五十六年の国際障害者年に当たりまして、障害者方々社会参加を進めていくということのためには通信放送のメディアの利用について配意をしていくということが基本的に大切であるという見地から、各種の施策を進めてまいったわけであります。  基本的な考え方についての御質問でございますが、多少中身に入りますと、五十六年の国際障害者年にちなむ寄附金つき記念切手

桧垣徳太郎

1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号

国務大臣桧垣徳太郎君) NHK役職員がどのような研究会あるいは審議会参加をするかあるいは参加をしないかという問題は、参加を求められました役職員自身、またNHK自体判断にまつべきものであると私は思います。  ただ、NHKは申すまでもなく公共放送の使命を帯びておる機関でありまして、公正でなければならない、また政治的に中立でなければならないということになっておるわけでありますから、そのようなNHK

桧垣徳太郎

1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号

国務大臣桧垣徳太郎君) いまNHK会長からもお話がございましたように、NHK財政受信契約増加というのがほぼ限界に達しておるという感じでございまして、したがって事業収入というものが伸びない。一方事業支出については、物価事情その他の事情によってどうしても事業支出というものは増加は避けられない。根本的にそういうNHK財政については構造的なむずかしさがあるわけでございます。  ただ、受信料問題というのは

桧垣徳太郎

1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号

国務大臣桧垣徳太郎君) ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十五年度財産目録貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書国会提出につきまして、概略御説明申し上げます。  これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。  日本放送協会から提出された昭和五十五年度の貸借対照表等によりますと、昭和五十六年三月三十一日現在における

桧垣徳太郎

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

桧垣国務大臣 国会の御決議解釈国会において最終的に御見解を示されることが正しい、その点は私も異論はございません。当然のことであると思います。  しかし、私ども行政庁としましては、国会で御承認をいただきました法律に忠実に従ってやることが私どもの任務であるということで、私どもは、法律規定に従う限り、私ども解釈に間違いがないということを申し上げたいわけであります。

桧垣徳太郎

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

桧垣国務大臣 ただいま申し上げましたように、私どもはもちろん事業団法第一条の規定も、また国会の御決議のありますことも十分承知をいたしておるわけでございますが、     〔江藤委員長代理退席委員長着席〕 私ども郵政省立場としては、公衆電気通信法の命ずるところによりまして、法律の枠内で役務提供を行おうとするものでございますから、私はこれは何ら事業団法の一条や国会決議に違反するものとは考えていないわけであります

桧垣徳太郎

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

桧垣国務大臣 CS2の利用関係と、それから硫黄島における防衛庁の公衆電気通信法による役務提供関係についての検討経緯は、いま科学技術庁長官からの御答弁のとおりでございます。  私どもは、CS2を使いまして電電公社公衆電気通信法による役務提供を行うということで最初から計画をいたしたわけでありまして、その計画によって現在もうすでに役務提供をいたしておるわけであります。このことは、私は、もちろん

桧垣徳太郎

1983-09-19 第100回国会 衆議院 予算委員会 第1号

桧垣国務大臣 お答えをいたします。  今回の仲裁裁定による郵政事業特別会計完全実施のための所要額は二百六十二億円、それに対して給与改善原資が百四十五億円計上されておりますから、百十七億円が不足ということになるわけでございます。現在の予算実施上可能かどうかということについては、可能と断定できないということで国会の御判断を仰いでおるわけでございます。国会の御判断が出ますれば、その御判断に従いまして

桧垣徳太郎

1983-05-16 第98回国会 参議院 決算委員会 第12号

国務大臣桧垣徳太郎君) 昭和五十六年度日本電信電話公社決算につきまして、その概要を御説 明申し上げます。  昭和五十六年度の事業運営は引き続き順調に推移し、損益計算上三千五百五十七億六千八百八十八万余円の当期利益金を計上するところとなり、昭和五十二年度以降黒字決算を続けているところであります。  収入支出決算の内訳を各勘定別に申し上げますと、まず、損益勘定におきましては、収入済み額は、四兆九百七十四億七千二百七十五万余円

桧垣徳太郎

1983-05-11 第98回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣桧垣徳太郎君) 中村議員の御質問お答えをいたします。  電電公社改革につきましては、先ほど勝又議員の御質問お答えをいたしましたとおり、昨年秋、閣議決定行革大綱により、政府自由民主党行政改革推進本部常任幹事会において意見調整を進めることとされております。郵政省といたしましてはこの行革大綱に沿って対処することとしておりますが、いまだ調整が整っていない状況であります。したがいまして

桧垣徳太郎

1983-05-11 第98回国会 参議院 本会議 第13号

国務大臣桧垣徳太郎君) 勝又議員の御質問についてお答えをいたします。  まず、郵便貯金につきまして、臨調答申各種指摘、提言を含んでいるのでございますが、なかんずく定額郵便貯金見直しに関する臨調答申指摘につきましては、利用者国民に深くかかわる問題でもありますので、今後、関係方面の御意見を伺いながら十分慎重に検討すべきものであるというふうに考えております。  次に、電電公社改革につきましては

桧垣徳太郎

1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号

国務大臣桧垣徳太郎君) 先ほど私が御答弁申し上げました中で、簡保年金特別会計積立金も一面において国が集めた国家資金であるということを申し上げましたが、これは一面においてと申し上げておるわけであります。私は本質的にはこの特別会計資金は、将来簡保あるいは年金への加入者保険金として、あるいは年金として受給を受けるべき共同準備財産だという性質を持っておると心得ておりますので、いわゆる税金で徴収した

桧垣徳太郎

1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号

国務大臣桧垣徳太郎君) 五十八年度予算編成に当たりまして、簡易保険運用範囲拡大の問題を私どもとしては財政当局に要求をいたし、また財政当局の方からは簡保郵便年金特別会計積立金財投融資への協力を強く求められる、そういう関係で実は事務当局間の折衝では決着がつかなかったわけであります。そこで、自由民主党の政調会長立ち合いのもとで大臣折衝を行ったわけでありますが、まず簡易保険運用範囲拡大につきましては

桧垣徳太郎

1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号

国務大臣桧垣徳太郎君) ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金積立金運用に関する法律の一部を改正する法律案提案理由について御説明申し上げます。  この法律案は、簡易生命保険及び郵便年金特別会計保険勘定積立金運用範囲拡大することを内容とするものであります。  現在、外国政府等の発行する債券信託業務を営む銀行または信託会社への金銭信託元本補てん契約があるもの及び金融機関

桧垣徳太郎

1983-05-10 第98回国会 衆議院 本会議 第20号

国務大臣桧垣徳太郎君) 平石議員の御質問お答えをいたします。  私に対する御質問は、今回の制度改革に当たり、郵政省所管に係る電電公社共済年金加入者既得権期待権についてであったと承知をいたします。  まず、従前の制度下における既得権につきましては、極力その確保に努めるべきものでございまして、今回提出しました法案におきましても、ただいま大蔵大臣の御答弁にありましたように、既得権の侵害とならないよう

桧垣徳太郎

1983-04-28 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

桧垣国務大臣 前回お答えいたしましたように、わが国の衛星の利用平和利用に限るということが法律で明確になっており、また、衆参両院委員会においても御決議をいただいておるところでございますから、平和利用に限るということは明確な一線であると私は心得ておるつもりでございます。ただ、自衛隊が公衆電話通信線利用するという立場平和利用に限るということに触れるのかどうかということについて、私は正直言いまして

桧垣徳太郎

1983-04-28 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

桧垣国務大臣 電電公社からの国庫納付金の問題につきましては、経緯はいま局長からお答え申し上げたとおりでございまして、国の異常な財政危機ということに対応いたしますために、私は率直に言いまして、これはもう背に腹はかえられないというやり方であると思うわけでございます。財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律ということであの四千八百億の納付金が決まったわけでございますが、これはあくまでも

桧垣徳太郎

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

桧垣国務大臣 五十八年度の郵政職員給与ベース改定の問題につきましては、まだ団体交渉を続行中でございまして、公労委の問題にまだなっていないわけでございますので、昨年度の公労委仲裁裁定につきましてもこれを尊重すべきであるという立場で私としては努力をいたしたつもりでございますので、その考え方には変わりはないというふうにお答えを申し上げたいと思います。

桧垣徳太郎

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

桧垣国務大臣 簡易保険郵便年金特別会計財務状況は、いま簡保局長から御答弁申し上げたとおり順調に推移しておるわけでございます。これは一時的ではございますが、郵便貯金特別会計の方はいまのところかなりまだ苦しい情勢でございまして、全体を通じまして郵政特別会計はそう困難な事情にあるとは私は思ってないわけではございますが、それぞれ多少ずつ事情が違うという情勢にあるわけでございます。  そのことはそれといたしまして

桧垣徳太郎

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

桧垣国務大臣 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金積立金運用に関する法律の一部を改正する法律案提案理由について御説明申し上げます。  この法律案は、簡易生命保険及郵便年金特別会計保険勘定積立金運用範囲拡大することを内容とするものであります。  現在、外国政府等の発行する債券信託業務を営む銀行または信託会社への金銭信託元本補てん契約があるもの及び金融機関への預金に運用

桧垣徳太郎