1990-05-25 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号
○桜井委員長代理 ちゃんと手を挙げてからやってください。
○桜井委員長代理 ちゃんと手を挙げてからやってください。
○桜井委員 ただいま議題となりました国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明
○桜井委員 今御説明のとおり、確かに国土面積全体から見た人口密度は世界一高いと言ってもいいだろうと思いますが、しかしそれにしても、まだ過密地帯というのは限定をされて、狭いと言われる国土がかなりまだ活用されていないということでありますから、どうぞひとつ、今お話を承ったような趣旨で積極的な政策の展開を、この法案が通りましたら実行法で進めるように各省を督励していただきたい、こう思うわけであります。 また
○桜井委員 長官の御説明、全く同感でございます。 そこで、この土地に対する国民的な不満というか、土地問題を解決するために、私は二つの視点から考察する必要があると思っておるわけであります。 その一つは、都市部の利便性の高い土地について、どうしても人が集まってきてそれを取得したいという高い希望があるわけでありますが、しかし、都市部は利便性が高いだけにいわゆる地価も大変高いわけであります。このことに対
○桜井委員 自由民主党を代表して、質問に入らしていただきます。 私は、ことしの六月の初めでしょうが、宇野内閣誕生まで国土庁政務次官をやらしていただいて、向こうの方に座っておる立場であったわけでありますので、なかなか質問もしにくいわけでありますが、できるだけ御理解をいただけるようにただしてみたいと思うわけであります。 さて、今委員長から報告がありましたように、先般、名古屋、大阪、兵庫と三県の視察もやったところでありますが
○桜井(新)政府委員 総理府所管のうち、国土庁の平成元年度予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千三百七十九億三千二百万円余を予定しておりまして、前年度予算に比べ、四十億九千九百万円余の増となっております。 さらに、大蔵省所管の産業投資特別会計に計上の日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法第二条第一項に該当する事業
○桜井政府委員 このたび国土政務次官を命ぜられ、中央防災会議事務局長として災害対策の重責を担うこととなりました桜井新でございます。 微力ではございますが、内海国土庁長官を補佐をしながら、委員の皆さん方の御協力をいただいて、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 委員長を初め委員各位の一層の御指導、御協力を心からお願いを申し上げ、私のごあいさつとさせていただきます
○政府委員(桜井新君) このたび国土政務次官を拝命いたしました桜井新でございます。 微力ではございますが、内海国土庁長官の御指導のもと、国土行政推進のために全力を尽くしてまいる所存でございますので、委員長を初め委員各位の皆さんから御指導、御協力を心からお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○桜井委員 私の質問は以上で終わらしていただきますが、どうぞこの法の精神に基づいて、これなら日本の最高機関としての政治活動並びに外交活動の静穏環境を守れる、こういうことで立法するわけでありますので、万遺憾のないように努力をしていただきたいとお願いを申し上げて、終わらしていただきます。
○桜井委員 わかりました。これは、しかとひとつそういうことで、私どもが国会審議、政治活動に支障のないような静穏な環境を保つために、ひとつ行政府はこの法律で取り締まっていただきたい、こう思うわけでございます。 それからもう一点。私どもが国会審議をするに当たっては、まさに日本の政治機構は政党政治で行われておるわけでありますが、今度のこの法律で国会周辺と指定される区域の中には、我が党の自由民主党本部やあるいは
○桜井委員 私は、自由民主党を代表して質問をさせていただきます。 先ほど清水理事からもお話がございましたけれども、本法案の趣旨については、十数年来にわたって私どもの先輩が議論をしてきたところであるそうでございます。私も当選して八年になりますが、主権者たる国民の代表として、立法府として最高機関の役割を務めておる国会の環境としてはまことに情けない、まともな審議もできないほど大変騒音に悩まされておる状況
○桜井新君 私は、質問に先立ち、天皇陛下におかれましては、去る九月十九日吐血なされて以来、厳しい御病気との闘いを続けられておる御様子をお伺いいたし、深く憂慮いたしておるものであります。天皇陛下の一日も早い御快癒を衷心より謹んでお祈りを申し上げます。(拍手) 私は、自由民主党を代表いたしまして、まずは、本年の異常気象により甚大な災害を受けられた被災農家の方々に心よりお見舞いを申し上げる次第でございます
○桜井委員長代理 これより会議を開きます。 去る十一月六日委員長伊藤宗一郎君が科学技術庁長官に就任され、理事各位との協議に基づき、私が委員長の職務を行いますので、御了承を願います。 お諮りいたします。 委員長伊藤宗一郎君より、委員長を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜井委員長代理 御苦労さまでした。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時八分散会
○桜井委員 派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要を申し上げます。 去る十二月十日伊豆大島噴火による被害状況調査のため派遣された委員は、伊藤委員長を団長として、自由民主党の長野祐也君、日本社会党・護憲共同の新盛辰雄君、公明党・国民会議の古川雅司君、民社党・民主連合の滝沢幸助君及び日本共産党・革新共同の藤田スミ君、そして私、桜井新の七名であります。 午前八時羽田ヘリポートから出発した私ども調査団
○桜井委員長代理 どうぞ。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、この際、参議院提出、国会法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、綿貫民輔君外十四名提出、衆議院議員の定数是正に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、主要農作物種子法及び種苗法の一部を改正する法律案、参議院提出、外国人漁業の規制に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、大石千八君外九名提出、森林・林業・林産業の活性化と国有林野事業の経営改善に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○桜井新君 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、社会労働委員長提出、社会保険労務士法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
○桜井新君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。 すなわち、大久保直彦君外九名提出、ソ連チェルノブイル原子力発電所の事故に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。