1999-08-12 第145回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
○桜井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○桜井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○桜井委員長 速記を起こしてください。 再度社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。やむを得ず議事を進めます。 第百四十四回国会、東中光雄君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権及び被選挙権の付与に関する法律案を議題といたします。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。穀田恵二君。 ————————————— 永住外国人
○桜井委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られておりません。 再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○桜井委員長 それでは、速記を起こしてください。 再度御出席を要請いたさせましたが、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 第百四十三回国会、冬柴鐵三君外十九名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案を議題といたします。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。 ――――
○桜井委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。 再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくの間お待ちをいただきたいと思います。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○衆議院議員(桜井新君) ただいま議題となりました政治倫理の確立のための仮名による株取引等の禁止に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 政治倫理の確立は、議会政治の根幹であり、議会制民主主義の健全な発展に不可欠であります。 かような観点から、衆参両院は、政治倫理綱領及び行為規範を定め、政治倫理審査会を設置するとともに、国会議員の資産公開制度を創設するなど、政治倫理の
○衆議院議員(桜井新君) これは、自治省からお答えをした先ほどの質問と同じように、そういう議論もございましたけれども、これ全部詰めているとまた時期が先へおくれてしまうんです。とりあえずやれるところからやって、長年の願望であったのでスタートをさせようと、そのスタートをさせるについて、今やっている指定船舶の不在者投票制度というのが衆参の選挙だったのでそうしようということと同時に、日本国籍の船でないものまで
○衆議院議員(桜井新君) 自由が建前でありますけれども、公正ということを期すことが一番なので、共産党さんのそういう御発言も衆議院でもありましたけれども、ほかの政党の皆さんはそうでないということで、こういうことを規定しよう、公平を期すという意味でやろうということになったこと。 それから、どなたが撤去するかということは、当然「掲示した者」といえばその政党の地区の責任者がやるべきなんだろうと思いますが、
○衆議院議員(桜井新君) 自治省が今御答弁したとおりでありますが、これまでの政治活動用ポスターも告示後の紛らわしささえなければできるだけ自由であるべきなんでしょうけれども、選挙告示に入って候補者と間違えるような紛らわしさのあるようないわば脱法行為的なポスターがはんらんをして、そのために大変迷惑しておる、こういうことから、各党協議をした結果、こういうことは公正を欠くことだから改めるべきだという考え方で
○衆議院議員(桜井新君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 第一は、公職にある間に犯した収賄罪等の刑に処せられた者の被選挙権停止期間の延長についてであります。 現行法では、公職にある間に犯した収賄罪等により実刑に処せられた者は、実刑期間及びその後の五年間、選挙権及び被選挙権を有しないこととされております。 本案は、政治
○桜井新君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 まず、公職選挙法の一部を改正する法律案について申し上げます。 第一は、公職にある間に犯した収賄罪等の刑に処せられた者の被選挙権停止期間の延長についてであります。 現行法では、公職にある間に犯した収賄罪等により実刑に処せられた者については、実刑期間及びその後の五年間、選挙権及び被選挙権を停止することとしております
○桜井委員長 起立多数。よって、そのとおり決しました。 衛藤征士郎君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。衛藤征士郎君。 ————————————— 公職選挙法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○桜井委員長 これより会議を開きます。 議事進行に関し西野陽君から発言を求められておりますので、これを許します。西野陽君。
○桜井委員長 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件及び政治倫理の確立のための仮名による株取引等の禁止に関する法律案起草の件について議事を進めます。 両件につきましては、先般来理事会等において御協議いただいたところでありますが、お手元に配付いたしましたとおり両起草案を委員長から御提案いたしたいと存じます。 両起草案の趣旨及び
○桜井委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 第百四十二回国会、加藤紘一君外十六名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案並びに第百四十二回国会、加藤紘一君外十六名提出、政治倫理の確立のための国会議員の仮名による株取引等の禁止に関する法律案及び第百四十二回国会、遠藤和良君外四名提出、政治倫理の確立のための国会議員の仮名による株取引等の禁止等に関する法律案につきまして、それぞれ
○桜井委員長 この際、お諮りいたします。 第百四十二回国会、山本孝史君外八名提出、国会議員の地位利用収賄等の処罰に関する法律案及び第百四十二回国会、遠藤和良君外四名提出、国会議員等の地位利用収賄等の処罰等に関する法律案につきまして、それぞれ提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜井委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。 委員の異動により、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。 政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することを使命とする本委員会の責務は、まことに重大であります。委員長といたしまして、その責務を痛感いたしております。 委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる
○桜井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、委員会において、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○桜井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百四十二回国会 松本善明君外一名提出、政治資金規正法の一部 を改正する法律案 松本善明君外一名提出、政党助成法を廃止する 法律案 加藤紘一君外十七名提出、公職選挙法の一部を 改正する法律案 加藤紘一君外十七名提出、政治資金規正法の一 部を改正する法律案 田中甲君外三名提出、公職選挙法の一部を改正 する
○桜井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、参考のため本委員会に送付されました陳情書は三件であります。念のため御報告申し上げます。 ――――◇―――――
○桜井委員長 この際、御報告いたします。 今国会、参考のため本委員会に送付されました陳情書は四件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○桜井委員長 次に、第十八回参議院議員通常選挙違反検挙、警告状況について説明を求めます。警察庁佐藤刑事局長。
○桜井委員長 これより会議を開きます。 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 去る七月に行われました第十八回参議院議員通常選挙の結果の概要について、政府から説明を求めます。西田自治大臣。
○桜井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うことになりました。 申すまでもなく、選挙制度は議会制民主主義の根幹をなすものであり、国民の正しい理解と制度に対する信頼を得るよう、公職選挙法をより公正で信頼に足るものに改正することを使命とする本委員会の責務は、まことに重大でございます。委員長といたしまして、その責務を痛感いたしております
○桜井(新)委員 第七分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。 まず、運輸省関係では、神戸港の強制水先制度の現状と見直しの必要性、障害者、高齢者に配慮したノンステップバス導入推進策、空港整備の将来展望、青函トンネルの有効活用策、自動車保険料率算定会の損害調査のあり方、沖縄県におけるバス
○桜井主査 これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして郵政省所管についての質疑は終了いたしました。 —————————————
○桜井主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算中郵政省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願
○桜井主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
○桜井主査 以上をもちまして運輸省所管についての説明は終わりました。 —————————————
○桜井主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 本分科会は、運輸省及び郵政省所管について審査を行うこととなっております。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。 平成十年度一般会計予算、平成十年度特別会計予算及び平成十年度政府関係機関予算中運輸省所管について、政府から説明を
○桜井(新)主査代理 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。桜井新でございます。 平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中厚生省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます
○桜井(新)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。 厚生省所管について質疑を続行いたします。奥山茂彦君。
○桜井委員 第五分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会におきましても、二月二十九日、三月一日の両日審査を行いました。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。 まず、環境庁関係では、地球環境保全予算の拡充、河川の水質汚濁防止対策、ナショナルトラスト活動の推進、電気製品等の電磁波の人体に及ぼす影響、低公害車の普及促進
○桜井主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 平成八年度一般会計予算、平成八年度特別会計予算及び平成八年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤剛男君。