2012-03-28 第180回国会 参議院 総務委員会 第7号
○政府参考人(桑田俊一君) お答え申し上げます。 今年度、私どもの方で学生用ジョブ・カードを開発したわけでございますが、このカードは、一般の履歴書ではなかなか得られないような様々な情報、例えばキャリアコンサルティングの過程をしっかり踏まえた上で言わば磨き上げられたキャリアビジョンですとか、そういった様々な情報を盛り込んでおりますので、独自のエントリーシートをお持ちでない中小企業の方々と学生の皆様方
○政府参考人(桑田俊一君) お答え申し上げます。 今年度、私どもの方で学生用ジョブ・カードを開発したわけでございますが、このカードは、一般の履歴書ではなかなか得られないような様々な情報、例えばキャリアコンサルティングの過程をしっかり踏まえた上で言わば磨き上げられたキャリアビジョンですとか、そういった様々な情報を盛り込んでおりますので、独自のエントリーシートをお持ちでない中小企業の方々と学生の皆様方
○桑田政府参考人 お答えいたします。 確かに、平成十七年度に始まりました若者自立塾事業につきましては、事業仕分けの評価も踏まえて、二十一年度末をもって廃止ということにいたしたわけでございますが、その後、今御指摘の合宿型若者自立プログラムでございますけれども、これについては、いわゆる私どもがやっておりました基金訓練のメニューの一つとして、ニートなどの若者の方々を対象として生活訓練を含む職業的自立支援
○桑田政府参考人 お答え申し上げます。 私ども、いわゆるニートの数につきましては、総務省統計局の労働力調査に基づいて算出してございますけれども、それによれば、平成二十二年の全国のニートの割合、これは十五から三十四歳の人口に占めるニートの割合でございますけれども、それは約二・一%となってございます。 ただ、この労働力調査では、調査を見る限りにおいては都道府県別のニートの数というのが出されてございませんので