1998-04-28 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
○栗林参考人 今の御質問でございますが、私どもなり信農連なり信漁連、これは農漁協からの、ある意味で再預り金といいますか、しかもその農漁協のところで貯金保険制度の対象となっているということで、その貯金を農漁協から、今度は一定のロットにまとまりまして、それが信濃連、信漁連に来る。それからまたその相当部分が農林中金に来る。農林中金はまた一方で金融債の発行という機能も持っておりますけれども。そういうことになっておりますので
○栗林参考人 今の御質問でございますが、私どもなり信農連なり信漁連、これは農漁協からの、ある意味で再預り金といいますか、しかもその農漁協のところで貯金保険制度の対象となっているということで、その貯金を農漁協から、今度は一定のロットにまとまりまして、それが信濃連、信漁連に来る。それからまたその相当部分が農林中金に来る。農林中金はまた一方で金融債の発行という機能も持っておりますけれども。そういうことになっておりますので
○栗林参考人 先ほどの御質問の相互援助制度の関係でございますが、相互援助制度は昭和四十八年に発足をいたしました私どもの自主的な制度でございます。農協なり信連それから農林中金、これが一体となって仕組んでいる制度、また運営がなされておりまして、先ほど申しましたように、いわゆる公的な制度の貯金保険制度と両輪のごとく運営をされているということで、他の金融業態にはこういう仕組みは余りないというぐあいに我々は認識
○栗林参考人 農林中央金庫の栗林でございます。よろしくお願いいたします。 日ごろ、先生方には農協の信用事業各般にわたりまして格別の御理解を賜っております。この機会に厚く御礼を申し上げる次第でございます。 とりわけ、一昨年の統合法なり、また先般の金融システムの安定化法等におきまして、系統信用事業の基盤の強化や、また健全性確保の観点から、大変な御理解と御尽力を賜りまして、重ねて厚く御礼を申し上げる次第