1971-03-29 第65回国会 参議院 本会議 第9号
○柴田栄君 ただいま議題となりました六法律案について申し上げます。 まず、関税定率法等の一部を改正する法律案は、物価対策、輸入自由化対策等に伴う関税率の調整を行なうとともに、開発途上国に対する特恵関税制度を新設するほか、公害対策として脱硫重油製造用原油の減税制度を拡充する等、関税の減免、還付制度等についての規定の整備をはかるため、関税定率法、関税暫定措置法及び関税法について、それぞれ所要の改正を行
○柴田栄君 ただいま議題となりました六法律案について申し上げます。 まず、関税定率法等の一部を改正する法律案は、物価対策、輸入自由化対策等に伴う関税率の調整を行なうとともに、開発途上国に対する特恵関税制度を新設するほか、公害対策として脱硫重油製造用原油の減税制度を拡充する等、関税の減免、還付制度等についての規定の整備をはかるため、関税定率法、関税暫定措置法及び関税法について、それぞれ所要の改正を行
○委員長(柴田栄君) 大蔵大臣に申し上げます。 予算委員会の主査報告がありますので、一時御退席願ってけっこうでございます。
○委員長(柴田栄君) 委員の異動について御報告いたします。 ただいま、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として向井長年が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上四法案を便宜一括して議題といたします。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤田大蔵政務次官。
○柴田栄君 ただいま議題となりました四法律案について申し上げます。 まず、相続税法の一部を改正する法律案は、いわゆる妻の座優遇措置として、夫婦間の居住用不動産についての贈与税の課税最低限を、現行の一一百万円から四百万円に引き上げるため、贈与税の配偶者控除額を改正しております。 また、相続税の遺産にかかる配偶者控除額も同様引き上げるとともに、相続人の取得する生命保険金及び死亡退職金の非課税限度額を
○委員長(柴田栄君) 委員の異動について御報告いたします。 ただいま、高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) それでは、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案、並びに租税及び金融等に関する調査、以上五案件を便宜一括して議題といたします。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 三月二十日、山内一郎君が委員を辞任され、その補欠として丸茂重貞君が選任されました。 また、昨二十二日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として高山恒雄君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) 四案に対する本日の質疑は、この程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時九分散会
○委員長(柴田栄君) それでは、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案、相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案、以上四案を便宜一括して議題といたします。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨十七日、丸茂重貞君が委員を辞任され、その補欠として山内一郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(柴田栄君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 関税定率法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上四法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田栄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 —————————————
○委員長(柴田栄君) まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案の審査のため、本法案審査中、日本輸出入銀行総裁及びその他の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨十日、永野鎮雄君が委員を辞任され、その補欠として伊藤五郎君が選任されました。 —————————————
○柴田栄君 ただいま議題となりました二法律案について申し上げます。 まず、貸付信託法の一部を改正する法律案は、資金需要の多様化等に伴う国民経済的要請に即応するため、貸付信託の資金供給の分野を改めるとともに、支払い準備の充実等に資するため、信託財産の運用方法として、新たに有価証券取得の道を開こうとするものであります。 ————————————— 次に、預金保険法案は、一般預金者の保護に万全
○委員長(柴田栄君) 本案に対する本日の質疑は、この程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十分散会 —————————————
○委員長(柴田栄君) 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 本日、伊藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として永野鎮雄君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) まず、租税及び金融等に関する調査中、国有財産に関する件を議題といたします。 藤田大蔵政務次官から発言を求められておりますので、この際これを許します。藤田大蔵政務次官。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨三日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として小林章君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) 預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多忙の中を両案の審査のため本委員会に出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 これからの会議の進め方につきましては、まず、有光、伊原、小泉各参考人の順でお一人約十五分程度御意見をお述べいただきまして、その後委員の方々からの
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 二月二十六日、矢野登君及び鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として伊藤五郎君及び津島文治君が選任されました。 また、ただいま、小林章君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) それでは、預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。藤田大蔵政務次官。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨二十四日、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。 —————————————
○柴田栄君 ただいま議題となりました三件について申し上げます。 まず、証券取引法の一部を改正する法律案は、証券市場の国際化及び規模拡大の趨勢に即応して、投資者保護の徹底等に資するため、粉飾決算に対する損害賠償責任の所在の明確化等の企業内容開示制度の改善整備をはかるとともに、有価証券の公開買い付けの規制に関する制度の新設等を行なおうとするものであります。 ————————————— 次に、
○委員長(柴田栄君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には、御多忙の中を本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 会議の進め方につきましては、通例は、まず最初にお一人十五分程度御意見をそれぞれお述べをいただきまして、その後委員の方々からの質問にお答えいただくという方法で進めてまいるわけでございますが、本日は、瀬川参考人が所用のため午前十一時までに退席いたしたいとの
○委員長(柴田栄君) それでは、証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案を便宜一括して議題といたします。 資料提出の件につきまして藤田政務次官から発言を求められておりますので、この際発言を許します。藤田政務次官。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について、御報告いたします。 昨二十二日、向井長年君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) この際、委員長から申し上げます。 先ほど松井委員から要望のありました政令及び省令の件につきまして、ただいま理事の方々と相談の結果、二法案審査のためには政令及び省令が必要と認められますので、次回の委員会すなわち二十三日以前のなるべく早い時期に各委員に配付されますよう大蔵省において措置されたいと思いますが、よろしゅうございますか。 なお、政令及び省令ができ上がっておりますればそれを
○委員長(柴田栄君) 証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案を便宜一括して議題といたします。 両案につきましては、すでに趣旨説明及び補足説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨十七日、上林繁次郎君及び鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として鈴木一弘君及び青木一男君が選任されました。 —————————————
○委員長(柴田栄君) 国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。 本件につきましては、すでに趣旨説明及び補足説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 二月十五日、鈴木一弘君が委員を辞任され、その補欠として上林繁次郎君が選任されました。 また、本日、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として鈴木省吾君が選任されました。 —————————————
○柴田栄君 ただいま議題となりました法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和四十五年度に交付される米の生産調整奨励補助金について、所得税法及び法人税法上の優遇措置を講じようとするものであります。 すなわち、個人が交付を受ける補助金については、一時所得の収入金額とみなすことにより、特別控除が適用され、農業生産法人が交付を受ける補助金については、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得
○委員長(柴田栄君) 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 昭和四十五年度の米生産調整奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。 まず、衆議院大蔵委員長代理理事山下元利君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院大蔵委員長代理理事山下元利君。
○委員長(柴田栄君) 次に、外国証券業者に関する法律案、証券取引法の一部を改正する法律案、及び国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件、以上三案件を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
○委員長(柴田栄君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 租税及び金融等に関する調査を議題といたします。 当面の財政及び金融等に関し、大蔵大臣の所信に対する質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言を願います。