2018-05-31 第196回国会 参議院 環境委員会 第10号
○柳田稔君 その環境省の人数を見ても、どれほど環境省がマンパワーをつぎ込めるのかなと、次回、役所に聞いてみたいと思いますので。 次に、山岸参考人にお尋ねしたいんですけど、地方自治体の人材、先生さっき二番目に触れられましたよね。地方自治体は、広域化も進んで、合併が進んで、少しずつ大きくなって、面積は大変なものになっています。そこで働いている職員を見ますと、実は三割から四割は正社員じゃないんですよ。正社員
○柳田稔君 その環境省の人数を見ても、どれほど環境省がマンパワーをつぎ込めるのかなと、次回、役所に聞いてみたいと思いますので。 次に、山岸参考人にお尋ねしたいんですけど、地方自治体の人材、先生さっき二番目に触れられましたよね。地方自治体は、広域化も進んで、合併が進んで、少しずつ大きくなって、面積は大変なものになっています。そこで働いている職員を見ますと、実は三割から四割は正社員じゃないんですよ。正社員
○柳田稔君 何となく分かりました。 この法案が成立をして動き始めます。今日までも、いろんな役所とか地域で動きはありました。私の理解するには、そんないろんな動きを組織化というかシステム化して実効あるものにつくりたいというのが思いなのかなと実は思っているんですね。 ところが、さあこの法案ができました、やらなきゃいけません、成果も出さないといけないとなったときに、予算が付くかなと。これは、今の御時世を
○柳田稔君 国民民主党の柳田でございます。 今日は貴重な御意見、本当にありがとうございました。 最初に浅野先生にお尋ねしたいんですが、今回は緩和と適応、両方言いますよね。でも、よく法案の中身見ると、削減と適応なんじゃないかなと。なぜ削減と言わずに、CO2とか削減ですよね、なぜ緩和なんだろうかと疑問に思うんですけど、多分いろんな歴史とか理由があってそうおっしゃっているんだろうかと思うんですが、なぜ
○委員長(柳田稔君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国家の基本政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に片山虎之助君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(柳田稔君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に愛知治郎君及び片山虎之助君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十二分散会
○委員長(柳田稔君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 参議院国家基本政策委員長の柳田稔でございます。 衆議院の棚橋泰文委員長とともに、衆参両院の皆様方の御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手) この際、合同審査会における発言に関して申し上げます。 野党党首及び内閣総理大臣
○委員長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に愛知治郎君、関口昌一君、羽田雄一郎君及び儀間光男君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(柳田稔君) 理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柳田稔君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る八月一日の本会議におきまして国家基本政策委員長に選任されました柳田稔でございます。 本委員会は、衆議院の委員会と合同審査会を開会し、党首討論を行うことにより、国家の基本政策について審議する委員会であり、その使命は重大であります。 委員長といたしましては、皆様方の御指導、
○柳田稔君 ただいま、院議をもちまして在職二十五年の永年在職議員として表彰を賜りました。誠に光栄であり、心から御礼を申し上げます。 また、橋本聖子先生より丁重なる御祝辞をいただき、誠にありがとうございました。 平成二年二月十八日に衆議院議員として初当選をいたしました。前年には、昭和天皇が崩御され、元号が昭和から平成に変わり、四月には消費税が施行されました。また、十一月には日本労働組合総連合会が発足
○柳田稔君 国際経済・外交に関する調査会における調査報告について御報告申し上げます。 本調査会は、国際経済・外交に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、第百八十九回国会の平成二十七年一月二十六日に設置され、調査を開始いたしました。 本調査会は、調査テーマを「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」と決定し、六つの調査項目について政府からの説明聴取、二十名の参考人からの意見聴取
○会長(柳田稔君) 理事の選任についてお諮りいたします。 会派の変動に伴い理事の数が一名増えておりますので、その選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、市田忠義君及び浜田和幸君が委員を辞任され、その補欠として佐藤信秋君及び和田政宗君が選任されました。 ─────────────
○会長(柳田稔君) 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「気候変動、感染症など地球規模課題への対応と我が国の役割」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、NPO法人気候ネットワーク理事平田仁子参考人、川崎市健康安全研究所長岡部信彦参考人及び早稲田大学国際学術院副学術院長・教授・同大学院
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として小林正夫君が選任されました。 ─────────────
○会長(柳田稔君) 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「核軍縮、国連など我が国マルチ外交の課題と外交力強化に向けた取組」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、元軍縮担当国連事務次長阿部信泰参考人、京都大学公共政策大学院教授淺田正彦参考人、NPO法人ピースデポ特別顧問・長崎大学核兵器廃絶研究
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、礒崎哲史君及び小林正夫君が委員を辞任され、その補欠として加藤敏幸君及び浜野喜史君が選任されました。 ─────────────
○会長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 小林正夫君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、谷合正明君、福山哲郎君、牧山ひろえ君、大野元裕君、福岡資麿君、柴田巧君、加藤敏幸君及び羽生田俊君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君、相原久美子君、長浜博行君、柳澤光美君、古川俊治君、大久保勉君、礒崎哲史君及び大沼みずほ君が選任されました。 ──────
○会長(柳田稔君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 国際経済・外交に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六月十日、石上俊雄君及び大沼みずほ君が委員を辞任され、その補欠として牧山ひろえ君及び羽生田俊君が選任されました。 ─────────────
○柳田稔君 私は、民主党・新緑風会を代表し、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律案に反対の立場から討論いたします。 反対の第一の理由は、本法律案が単位農協について農業者の職能組合に純化させようとしていることであります。 農協は、農業者のための組合であると同時に、地域のための組合でもあります。農協について株式会社等への組織変更を可能にする規定や准組合員の事業利用規制の在り方について検討する規定
○会長(柳田稔君) 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「我が国の経済連携への取組の現状と課題」に関し、参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、みずほ総合研究所株式会社政策調査部上席主任研究員菅原淳一参考人、NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)理事・事務局長内田聖子参考人及び慶應義塾大学経済学部教授金子勝参考人
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、小見山幸治君、羽生田俊君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君、大沼みずほ君及び石上俊雄君が選任されました。 ─────────────
○会長(柳田稔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際経済・外交に関する調査のため、本日の調査会に内閣官房内閣審議官澁谷和久君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、羽生田俊君が委員を辞任され、その補欠として馬場成志君が選任されました。 また、本日、福山哲郎君が委員を辞任され、その補欠として小見山幸治君が選任されました。 ─────────────
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「国際テロを含む国際平和実現に向けた諸課題と我が国の取組の在り方」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、東京大学大学院法学政治学研究科教授藤原帰一参考人、公益財団法人公共政策調査会研究室長板橋功参考人及
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「持続的繁栄を支える資源・エネルギー問題等の現状と課題」に関し、「人口問題、食糧問題」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、明治大学政治経済学部教授加藤久和参考人
○会長(柳田稔君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際経済・外交に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際経済・外交に関する調査のため、本日の調査会に内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣府大臣官房審議官鹿野達史君、内閣府政策統括官田和宏君、外務大臣官房審議官山上信吾君及び外務省経済局長齋木尚子君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 本調査会の調査テーマについて御報告いたします。 本調査会の調査テーマにつきましては、理事会等で協議いたしました結果、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」と決定いたしました。 また、この調査テーマの下、具体的調査項目につきましては、「国際経済の現状と課題解決に向けた取組」、「我が国の経済連携
○柳田稔君 民主党・新緑風会の柳田稔です。 会派を代表しまして、財政演説に対し、質問をいたします。 民主党は、年末の衆議院選挙において改選前より多い議席を獲得させていただきましたが、いまだ党勢の回復途上にあり、国民の皆様から十分な信任を得られているとは言い難い状況と痛感しました。 民主党においては、党員、サポーター、地方議員、国会議員により開かれた代表選挙を行い、岡田新代表の下、本格的な活動を