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2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 ありがとうございます。ぜひお願いをいたします。  続きまして、資料の六ページ目をごらんいただくと、大臣、まさに精力的な取り組みをいただいておるわけですが、安心と希望医療確保ビジョンですね。ただ、この中に、消防法改正ももちろん重要なんですが、その他にもいろいろな取り組みが必要で、一つには、今回、医師の数を一・五倍ふやしていくということでございます。  そもそも、診療科ごとに、本当に労基法

柚木道義

2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 今、二点お答えをいただきました点は、例えば東京都なんかでも、この間、墨東病院のこともあったりして、東京ルールと言われるようなものを都の協議会の中でも検討、実施をしていくということでやっていますが、舛添大臣、やはりこの消防庁との連携というのは大変重要になってくると思うんですね。そこで、ぜひ、そういった部分をしっかり進めていくという観点から御答弁をいただけますでしょうか。

柚木道義

2009-04-01 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうは、医療介護の問題につきまして、大臣中心質疑をさせていただきたいと思います。資料はまだお手元には行っておりませんか。今お配りをいただきますが、まず冒頭救急医療の問題、産科救急の問題をお伺いさせていただきたいと思います。  大臣のお手元には資料は届いていますでしょうか。資料一ページ目ですが、平成二十年度

柚木道義

2009-03-25 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

柚木委員 前半の方の御答弁、例えば五年というような部分ですね。確かに大臣が後半におっしゃった部分がメーンではあるんですが、やはりそこから漏れてこられる方々、しかも、この特別給付金の場合には、まさに総務省厚労省とがもう少しそういった連携ができていれば防ぎ得たかもしれない案件でございますから、そういった方に限定してという部分も含めて、先ほどの五年等という部分についても、今後、まさに私たちも含めて前向

柚木道義

2009-03-25 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

柚木委員 ありがとうございます。  漏れと同時に、切れ目のない支給という形での取り組みをあわせてお願いをしておきたいと思います。  先ほど新井委員より時効お話がございました。資料の二におつけしております特別給付金部分についても、あるいはその他の、こういった戦没者の御遺族方々等への弔慰をあらわす幾つかの仕組みがあろうかと思います。  そういったことも含めて、ぜひ、この時効の点については、先ほど

柚木道義

2009-03-25 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は、質問機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。  質問に入ります前に、昨日のWBCの日本の勝利は、大臣、多くの日本人に勇気と誇りを与えてくれたと思います。きょうは、戦没者等の御遺族に対する特別弔慰金支給法改正案質疑でございますが、大臣におかれましては、意味合いは異なりますが、ぜひ、日本人に生まれてよかったと思える御答弁お願いして

柚木道義

2009-03-11 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

柚木委員 思いが遂げられるかどうかというのは、大臣思いというよりも、やはり制度をどうするかということなんだと思うんですね。  私たち民主党は、資料の三ページをごらんいただきますと、介護人材を確保するという意味で、介護労働者賃金引き上げ法案、これはまだ仮のペーパーではございますが、この中で、介護報酬七%加算、そして政府の三%と合わせると合計一〇%、財源必要財源四千三百億円、そして、これによって新

柚木道義

2009-03-11 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

柚木委員 大臣、もっと介護現場で働かれている方々に、そしてまた利用者方々に、本当にこの間、寿退社は男性の話とか、潜在介護士がこれだけいてどうやって現場に帰ってきてもらうのか、いろいろな問題がある中で、ここはもっと明確にお約束をいただきたいんです。  しかも、今回の三%プラスというのは、過去二回マイナス改定がある中で、まさにそれを取り戻せるかどうかというレベルの話だということで現場の方はおっしゃっているわけですよ

柚木道義

2009-03-11 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  大臣におきましては、大変ハードスケジュールの中ではございますが、ぜひよろしくお願いをいたします。  まず、二十一年度介護報酬改定についてお尋ねをさせていただきます。  資料の一ページ目をごらんいただきますと、昨年度の麻生総理大臣の官邸における記者会見配付資料の二番目、一番目が生活者対策として「定額減税等」と挙げていて、これは国民経済対策の概要という位置

柚木道義

2008-11-21 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 大臣からも真摯な御答弁をいただきましたので、ぜひそういう認識に立った上で、さっきの質疑に入らせていただきたいと思います。  今回、NC独法化法案で、当然経営効率化であったり研究開発力強化を図っていくということでございまして、そのメリット、デメリットを検証しながら今後進めていくということになるんだと思いますが、実はそういうナショナルセンターで使う医薬品とか医療機器安全管理、こういったものをしっかりと

柚木道義

2008-11-21 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 機会があればではなくて、必ずその機会を設けておっしゃっていただきたいと思います。  まさにそういう、総理はもとより、この数日の間にさまざまな、元閣僚の方であったり、本当にこれは現場で真摯に取り組んでいる者、皆さんを含めてですよ、そういうことを冒涜する発言が相次いでいるんですね。この数日問題になっている元厚生事務次官方々事件、これは本当に私たちも怒りを持って、そして本当に一刻も早い犯人

柚木道義

2008-11-21 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 失礼いたします。民主党柚木道義でございます。本日も貴重な質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質疑に入らせていただくんですが、その前に、きょうはまさにNC法法案質疑ということで、その関係もあって、昨日、国立の成育医療センターの方にお話を伺ってきたんです。現場のお医者さんから尋ねられて私もどきっといたしまして、それは、今問題になっている麻生総理発言でございます。

柚木道義

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

柚木委員 ありがとうございます。  そういう東京都の実情、きょうの新聞にも、読売新聞には、東京都は昨年、搬送のワースト五十件中十二名が死亡ということで、我が党の長妻議員調査要求に対しての回答ということで出ておりますし、また一方では、私に言わせていただくと今さらなんですが、ようやく「全三百三十三施設検索可能に」ということで都が新システム導入という報道も、けさ産経新聞朝刊に出ております。  こういう

柚木道義

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

柚木委員 大臣から、大変真摯な姿勢、お言葉をいただいたと思います。  まさに今、東京都のことに関しても言及をいただいたんですが、私は、石原都知事のこの間の、この件についての御発言というのは、ちょっと当事者意識を欠いたものであると言わざるを得ないという印象を持っております。昨日、経産大臣の二階さんの発言もありました。いろいろな発言が出ています。そのたびに、現場の最前線で頑張っていらっしゃる方々、あるいは

柚木道義

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は、質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  前回厚生労働委員会でも質疑が行われ、また昨日、参議院の厚生労働委員会でもやりとりが行われたと聞いておりますが、都立墨東病院で本当に不幸な出来事が起こってしまった、周産期あるいは救急医療との連携関係中心にお伺いをさせていただきます。  大臣におかれましては、墨東病院にも早速行かれ、本当にでき

柚木道義

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

柚木委員 現場指導員皆さんのある意味ではモチベーションにもかかわる部分ですから、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。前向きな御答弁、ありがとうございます。  続きまして、同じく児童クラブの、今度は補助金支給規定についてお尋ねをしたいと思います。  資料の二ページ、三ページ目に、私の地元岡山倉敷市なんですが、そちらの学童保育状況についてお示しをしております。  実は、三ページ目を見ていただくと

柚木道義

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

柚木委員 その調査結果を、わかりましたらぜひお示しをいただきたいというのが一点と、そしてまた、先ほど配置状況についても調査中ということでございましたので、それに基づいてガイドライン等見直しをお示しいただくことをお願いして、次の質問に入ります。  同じく厚労省児童クラブ関係伺いますが、障害児受け入れ推進費について、きょう資料の一ページ目に、その二十年度予算対応見直しについておつけをしておりますので

柚木道義

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

柚木委員 失礼いたします。民主党柚木道義でございます。  冒頭質問に先立ちまして、私ごとで大変恐縮なんですが、本日、三十六回目の誕生日を迎えまして、通算で数えるとたまたま三十六回目の質問ということになっておりまして、きょうは、私のためということではなくて、ぜひ子供さんやあるいは親御さんたち、そしてまた児童福祉現場で頑張っておられる方々が未来に希望の持てる御答弁お願いして、早速質問に入りたいと

柚木道義

2008-04-18 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 そのしかるべき対応部分で、今回の場合は今御答弁ございましたように返還はないというふうなことでございますから、そういった事態に至らないことを私も望みますが、実際にそういう不正利得の徴収が行われたことによって、小規模な事業所などの場合、その正規な利得も含めて、従業者への賃金の未払いというようなことが起こることを私の方は心配をしているわけでございまして、そういったケースがあった場合には、先ほど

柚木道義

2008-04-18 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 本当に、引き続きのフォローといいますかサポートについて、今御答弁いただきましたように、行政側におきましても、これはやはり事業者と同じようにしっかりと責任を負っていただきたいということをお願いしておきたいと思います。  続きまして、津山事例事業者側不服申し立てをなされるということでございまして、今後の事業の継続についてはまだ流動的でございますが、一方で、この事例の中にも実は、報道のベース

柚木道義

2008-04-18 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は、介護保険法改正先ほど岡山津山市での事例についての御発言もありましたが、今まさに介護現場で働かれている方はもとより、利用者皆様が本当に安心して必要な介護が受けられる体制整備が重要な中で、この質疑に立たせていただく機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず前半、今回の介護保険法改正項目につきまして、老健局長の方に幾つかお伺いをし

柚木道義

2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

柚木委員 確かに、そういった認識をすべての担当官の方が持たれていたのかどうかというのは、今御答弁いただいた部分もあるでしょう。しかし、「局長以外の」とあえて書いているところは、逆に言うと、局長はやはりこの資料の存在を認識し、そして、この間、その報告書の中でも、さまざまなそういう調査を通じて、そういったものを実際に見たという方もいるとか、個人の名前は挙がっていませんよ、そういう認識をしていた人もいるとか

柚木道義

2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

柚木委員 法の解釈について、さまざまな解釈があるということは、私もそのとおりだろうと思います。  それでは続けて伺いますが、では、当時、二〇〇二年時点で告知を行わなかった厚生労働省担当者責任、これは告知を行わなかったこと自体ということも関係をいたしますが、この報告書の中を私も読ませていただいておる中で、当時の医薬局長報告書の十一ページを読みますと、大臣お読みだと伺いましたので、十一ページにこう

柚木道義

2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

柚木委員 失礼いたします。民主党柚木道義でございます。  本日は、法案審議はもちろんのことではありますが、この委員会を通じて既にやりとりもされておられます四百十八人リストの調査報告書、あるいは十三日に延期が報道されております和解の問題、こういった問題も密接にかかわってまいりますので、まず、法案質疑に入る前に、私からも、きょうのこれまでの議論も踏まえて、幾つか御質問をさせていただきたいと思います

柚木道義

2007-11-02 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

柚木委員 大臣、前向きな御答弁をいただいておると思います。  少し具体的に、私も、介護報酬引き上げという大枠だけではなくて、提案をさせていただきたいと思います。  まさに、調査ワーキングチームをつくりということで、これは次回の改定につなげていただけるものと認識をしております。うなずいていただいておりますので、そのように思いますが、実際に現場の方のお話を伺うと大変低い報酬で働いている現状については

柚木道義

2007-11-02 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

柚木委員 大臣に御答弁いただきましたように、もちろんコンプライアンス、経営者のモラル、そういったところは当然のことであります。  しかし、まさにこの後議論をさせていただきますが、その背景にはそういった構造的な要因というものがあって、そして、そういった点について、やはり制度そのものをどのように見直していくかということも、このコムスンの問題を考えたときに、これはぜひ必要だというふうに認識をしておりまして

柚木道義

2007-11-02 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は、通告に従いまして、社会福祉士及び介護福祉士改正法案について、大臣そして副大臣質問をさせていただきたいと思います。  この問題は、半年前でしょうか、コムスンのあの問題もありまして、大変社会的な関心の高いテーマだと思います。大臣大変思いもお持ちで、御専門でもいらっしゃる部分でもございますので、建設的な議論お願いさせていただいて、質問に入りたいと

柚木道義

2007-06-08 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

柚木委員 大臣お答えをいただきましたその御答弁中身、まさにこれから、いわゆる宙に浮いた五千万件であったり、あるいは、一昨日、我が党の長妻議員質問によって新たに、千四百三十万件の厚生年金が未入力である、しかも宙に浮いている状態ということが明らかになる中で、やはり私は、今回、このチラシ陣頭に立って早朝から配られることは本当にすばらしいことだと思うわけではありますが、私が思うには、国民皆さん

柚木道義

2007-06-08 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

柚木委員 二十二万枚というと大変な数でございますから、当然、私もその場でお伺いしましたらば、全国の主要駅、街頭に立たれてお配りになられていると。長官みずから陣頭に立たれているという姿、国民皆様から見て、不安解消へのそういった取り組み思いというものは伝わる部分はあるんだと思います。  ただ、このチラシ、ここに、「お問い合わせには真摯に対応します。気になる方、心当たりのある方は、お問い合わせください

柚木道義

2007-06-08 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は労働三法の審議ということで、当然そちらの質問をさせていただくわけですが、冒頭、当然働く皆さんにとって大変直結してくるこの年金の問題、当委員会でも議論になったわけですが、積み残した面も多少あるかと思われます。きょうは、それも多少関連もさせながら質問をさせていただくことをお許しいただきたいと思います。  まず冒頭けさたまたま、私もいつも丸の内経由でこちらの

柚木道義

2007-06-06 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

柚木委員 前向きな御答弁ありがとうございます。これは岡山事例を申し上げましたが、各地方空港においても同様と思われますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  続きまして、今度は羽田空港関係について御質問をさせていただきたいと思います。  御承知のとおり、二〇一〇年十月予定の、四本目になる羽田空港滑走路拡張ですね。この二〇一〇年十月の供用時における国際線の距離制限あるいは本数制限という言い方をちょっと

柚木道義

2007-06-06 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

柚木委員 今おっしゃっていただきました特に情報提供、そして、それによってそれぞれ、税関であれば財務、あるいは入管であれば法務、さらには検疫であれば厚労、農林ということになるんだと思いますが、そういった部分での後押し、体制整備、今前向きな御答弁をいただきましてありがとうございます。  ぜひお願いをして、ちょっと私の地元質問で恐縮ですが、資料の一枚目をごらんいただきたいのです。  実は、私の地元岡山

柚木道義

2007-06-06 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  先ほどの平議員大変熱のこもった質疑の後ということで、大変緊張しておりますが、余り追及ネタということではないので、粛々と二十分の持ち時間の中でさせていただきたいと思います。  きょうは、アジア・ゲートウェイ構想関連いたしまして、航空行政中身冒頭項目地方空港関連で、その後は羽田、もちろん成田も含まれるわけですが、オープンスカイ、二十四時間化に関連

柚木道義

2007-05-31 第166回国会 衆議院 本会議 第37号

柚木道義君 民主党柚木道義でございます。  私は、民主党無所属クラブ国民新党・そうぞう・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました厚生労働委員長櫻田義孝解任決議案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  そもそも、委員長の職責にある者には、公平かつ円満な委員会審議が求められることは言うまでもありません。ところが、櫻田君は、公平の意味を全く理解していないとしか思えない委員会運営

柚木道義

2007-05-30 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

柚木委員 まさにそのケースによるという部分は重要なところでございまして、今回、いわゆる被保険者、既に年金受給世代方々の中で宙に浮いているところに該当する可能性の方が千九百万件にも上るということが言われております。実は、五千万件、宙に浮いている中には既に亡くなられている方も含まれているということは報道のとおりですが、実際に亡くなっていかれるわけですね。本来受給されるべき金額をいただくことなく亡くなっていかれるわけですよ

柚木道義

2007-05-30 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

柚木委員 当然のことだと思われます。  そうした場合に、仮に命を失われるとかあるいはいろいろな形で体調にふぐあいが出てきた場合に、これは、今回、いろいろな形で当然行政指導等が行われ、それに対して対処するような形で法律も改正をされたわけです。  この場合に、その救済措置といいますか、メーカー側が、今回もそれぞれのメーカー新聞広告等も打たれたり、直接いろいろな形で救済に当たられたと思うんです。そのいわゆる

柚木道義

2007-05-30 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

柚木委員 失礼いたします。民主党柚木道義でございます。  持ち時間の中で通告に従って質問させていただきたいと思いますが、それに先立ちまして、私、現在厚生労働委員会と兼務ということで、きょうはそちらからこちらにやってきたわけですが、御承知のとおり、厚生労働の方では、与党特別立法という形で、職権によって今委員会が立てられているという状況にあるんですが、少し甘利大臣に、厚生労働分野のことではあるんですが

柚木道義

2007-05-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

柚木委員 急なことは、実は私たちの方が急に知ったわけでありまして、まさにきょう、最も重要なこの議論が行われようという中で、ここにあえて私も書いているわけですよ、「政府与党案」。  これまでは、大臣がひたすらに、申し立てがあれば調査をする、そういった対応に終始してきたわけです。しかし、民主党あるいは野党の皆さんそれぞれ、そんなことでいいのかという委員会の中の議論があって、私たちの具体的な提案を申し上

柚木道義

2007-05-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  国民皆さんの老後のまさに最も重要な生活保障とも言えるこの年金の問題、必ずしも十分な審議をし尽くしたとはまだ言い切れない状況の中で、さまざまなことも言われております。きょうは、そういった意味では、我々民主党の三つの提案、そして政府のこの年金機構法案等のそれぞれ対比をしながら、委員皆さん、さらには国民皆さんに、今回のこの年金の問題の論点がどこにあって、

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

柚木委員 おっしゃった一連の流れは私も承知をしておりますが、私が理解をいたしますには、今回、タミフル安全性について重大な懸念はないという部分をホームページから厚労省さんは削除されているということが、二十日の時事通信の報道でも出ています。そういった部分等を勘案すると、やはりこれは、厚生労働省としてもかなり慎重な対応を、医療現場なりあるいは患者さんに対しても、緊急性情報にさらに加えて周知をしているというふうな

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

柚木委員 年内に正式なルールを決めるまでの議論で、利益相反事例について、金額の多寡、五十から五百という御答弁がございましたが、やはりあらゆる事例について公表いただくということが、いろいろな調査研究に対する客観性公平性を担保することになろうかと思いますので、ぜひルールの中に盛り込んでいただきたいということをお願いし、次の質問に移ります。  前回タミフルに関して御質問申し上げた際に、この薬について大変日本

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  きょうは、大臣大変長丁場ですが、よろしくお願いをいたします。  先ほど戸井田先生より大変重要な質疑やりとりがあったと思います。私も、今回いただいた時間の中で、薬事行政の中で、先ほどはジェネリックについてのやりとりもなされたんですが、新薬、新たな治験活性化五カ年計画の制定についてということで、新聞報道にも、最近の記事にも載っておりまして、主にそちらの治験

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

柚木委員 御答弁いただきました評価手法の確立、これも当然その評価会社それぞれが、統一基準のようなものも今後ガイドライン整備されていくんだと思いますが、まさに評価会社の中において評価を担っていくその人材育成について、次にお尋ねをさせていただきたいと思います。  午前中の質疑の中でも多少触れられたように伺っておりますが、今回、動産評価する人材ということで、動産鑑定評価士、こういう言い方が今後定着するかどうかは

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

柚木委員 お答えいただきましたABL協会については、お配りのお手元資料十一ページ目に簡単な概略模式図にもなっております。  具体的に、ABL協会も含めて、その制度中身について、少し細かい内容も含めてお尋ねをさせていただきたいと思います。  こちらの十一ページの図を見ていただいてもおわかりになられますように、あるいは御答弁にもありましたように、協会の機能として、ビジネスマッチングであったり、評価

柚木道義

2007-04-25 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  午後からの質問、三十分お時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。  冒頭先ほど大臣とエレベーターで一緒になりまして、お風邪で余り調子がすぐれないということをおっしゃっていましたので、お大事にされてください。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  午前中も質疑が行われたというふうに伺っていまして、ちょっと他の委員会

柚木道義

2007-04-10 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

柚木委員 ありがとうございます。  まさにそういった、今は倉敷ブランドの例を申し上げましたが、日本ブランド全体としての広め方ということで、大変参考になる意見をありがとうございました。  続きまして、今度は、ごめんなさい、順番どおり古川参考人の方にお伺いをさせていただければと思います。  先ほどお話の中にも、我が国の国際競争力が低迷している中で、製造業については大変世界トップの水準にある一方で、

柚木道義

2007-04-10 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

柚木委員 大変本当に参考になる御意見をいただいたわけですが、まさに、三点目におっしゃられました、最初から戦略構築を意識し、それを例えば全国展開するということであれば、そういうきっちりと計画段階から想定しておくということですよね。そういった中の一環になるのかもしれませんが、もう一点お伺いをさせていただければと思います。  例えば、倉敷ブランドというものがある、それを今後全国に向かって発信をしていく。

柚木道義

2007-04-10 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

柚木委員 民主党柚木道義と申します。  まずもって、本当にきょうはお忙しい中、古川参考人、そして福間参考人三宅参考人、お三方、お越しいただきまして、本当にありがとうございます。  先ほど丹羽委員の方から概略の説明が冒頭ございましたので、私からは早速質問に入らせていただきたいと思います。  ちょっと順番が入れ子になってしまうんですが、三宅参考人の方にまず最初幾つかお伺いをさせていただきたいと思

柚木道義

2007-03-28 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 大臣、その認識が、その認識の甘さが、これまでにもさまざまな薬害事件を引き起こしてきたんじゃないんですか。  きょうは、くしくも薬害肝炎問題等議論されたわけですが、本来、因果関係を立証できないから、出すタイミングがこの三月二十一日の未明だった、あるいは二十二日にまた方向性の転換を出したということではなくて、因果関係を否定できないならその情報を公開するのが予防原則なんじゃないですか。それをせずに

柚木道義

2007-03-28 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 その疫学的調査についても、御承知のとおり、そのデータの分析の仕方によっては、例えば、服用後、初日のまさにもう数時間以内にそういう異常行動が出るわけですから、その場合に限ってやった場合には四倍の差があるとか、さまざまな見方ができるわけでありまして、その結果だけに基づいて、今回の対応であったことが正しいということにもならないというふうに思います。  また、大臣、そもそも、きょう資料でおつけしております

柚木道義

2007-03-28 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  田名部委員に引き続きまして、私も、今本当に現場、そして御家族、あるいは服用される御本人も大変心配な状況にありますタミフルの問題、田名部委員と多少重複する面もございますが、幾分違った角度からということも含めて、四十分間の中で質疑をさせていただきたいと思います。  まず、柳澤大臣にお伺いをいたしますが、一連のこれまでの厚生労働省対応の経緯、先ほど来の御答弁

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 本会議 第15号

柚木道義君(続) 水とそこで働く人々を大事にしなくてはいけないことを強く付言した上で、以上、これまで申し述べましたとおり、政府案は、第一に、雇用をめぐる責任放棄の問題、第二に、本当に必要な人に給付が及ばず格差是正に役立つものではない点、そして第三に、特会を使った無駄遣いを温存する問題点があり、これら一つ一つの改善なくして働く者の安心、安定なしとして、このような政府案には全く賛同できないことを強く表明

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 本会議 第15号

柚木道義君(続) 総理、安倍総理、水を粗末にする者には罰が当たると私は考えますが、このように閣僚間の発言が異なるのは、これはれっきとした閣内不一致ではないですか。総理、このような松岡農林水産大臣をそれでもまだかばい続け、罷免されないんですか。  ちなみに、国会事務局にも確認しましたが、議員皆さんが飲まれるすべての委員会室の水も、そして今ここで私が持っているこの水も、水道水であります。

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 本会議 第15号

柚木道義君 民主党柚木道義でございます。  私は、民主党無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案に反対する立場で討論を行います。(拍手)  私が本改正案に賛同できない理由は大きく三点あります。第一に、失業給付の国庫負担の引き下げによって政府が雇用政策の責任を放棄してしまっている点、第二に、本当に必要な人に給付が行かない問題点、そして第三に、働く

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 ぜひ大臣、その気持ちを少しでも形に変えていただくことを重ねてお願いし、今度は具体的な、まさに対応についてお伺いをしてまいりたいと思います。  小児科を初めとして、子育て支援にかかわる部分でいえば、当然産科であったり、それに付随して麻酔科であったり、いわゆる不足診療科の問題、これは当委員会でも重ねて議論が行われてきたところでございます。実はきょう資料をおつけしておりますのは、予算委員会において

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 大臣の率直な、そしてまた真摯な御感想を述べていただいたと思います。  そういった御感想を踏まえてですが、ぜひ私からこれはお願いをさせていただきたいと思うんです。  実は、私あてに、中原さんの裁判の原告である奥様ののり子様、そしてその過労死認定を支援する会から、訴訟の判決が出た日に早速お手紙をいただいておりまして、実はこのはがきも、ぜひ柳澤大臣を初めとして、新宿の労基署の署長さん、さらには

柚木道義

2007-03-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柚木委員 民主党柚木道義でございます。  本日は、児童手当法改正質疑ではございますが、前半、子育て支援策全般に共通する課題として、小児科、産科を初めとして医療政策について少し触れさせていただいた上で、法案質疑質問をさせていただきたいと思いますので、お時間を少しいただいて恐縮ですが御了承いただきたいと思います。  きょうは、資料皆様にお配りをさせていただいておりますので、それを御参照いただきながら

柚木道義