1967-05-17 第55回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号
○林田正治君 先生が、防衛産業が大きくなっていく立論の基礎に、公共事業費というものはある得度限度がある、そうすると、しようがないから、需要を喚起するために、防衛産業のほうでやっていかざるを得ないようになる、そういう話があったのですがね。公共事業、道路の問題にしても、港湾、それから農業の基盤整備、ずいぶん需要が多いわけですね。それが充足されていないという、社会資本がおくれているというのがいまの現状なんです
○林田正治君 先生が、防衛産業が大きくなっていく立論の基礎に、公共事業費というものはある得度限度がある、そうすると、しようがないから、需要を喚起するために、防衛産業のほうでやっていかざるを得ないようになる、そういう話があったのですがね。公共事業、道路の問題にしても、港湾、それから農業の基盤整備、ずいぶん需要が多いわけですね。それが充足されていないという、社会資本がおくれているというのがいまの現状なんです
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑のおありの方は、順次発言をお願いいたします。
○林田正治君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、第一に、個人の住民税について配偶者控除を創設し、基礎控除等を引き上げるとともに、退職所得について所要の改正を行ない、また、個人の事業税について事業主控除等を引き上げ、料理飲食等消費税について旅館の宿泊等にかかる免税点を引き上げることとし、その
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、初めに本法律案について参考人から御意見を伺いたいと存じます。 参考人の方々におかれましては、非常に御多忙中にもかかわらず御出席願いまして、まことにありがたく存じます。これより、さっそく御意見を伺いたいと存じます。なお、時間の都合によりまして、御一人十五分程度にお願いいたしたいと
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本法律案は、衆議院において修正議決されておりますので、まず、修正部分について説明を聴取いたします。衆議院議員渡海元三郎君。
○委員長(林田正治君) 地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。
○委員長(林田正治君) 異議ないと認めます。委員長は直ちにこの旨、建設委員長に申し出を行ないます。 —————————————
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 初めに、連合審査会開会についてお諮りいたします。 ただいま建設委員会において審議中の交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案につきましては、連合審査会開会の申し出を行なうことといたし、開会の日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。さよう決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、提案理由の説明をお願いいたします。永山自治大臣。
○委員長(林田正治君) 本案に対する質疑は後日に譲りたいと存じます。 次回は三月二十二日午前十時開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十五分散会 —————・—————
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。 提案理由の説明を願います。永山国務大臣。
○林田正治君 本日ここに、諸君のお許しを得まして、議員一同を代表し、つつしんで本院議員大野木秀次郎君の追悼のことばを申し述べたいと存じます。 大野木君は、去る三月四日、京都府立医科大学附属病院において、こつえんとして逝去せられました。この訃報に接し、私どもは、ただただ限りない悲しみに打たれたのでございます。 同君は、明治二十八年十一月、京都市東山区山科に生まれ、立命館大学に学び、戦前戦後を通じ、
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 提案理由の説明を願います。永山自治大臣。
○委員長(林田正治君) 本件に関する本日の調査は、この程度にいたします。 なお、次回は三月一日午前十時開会の予定でございます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四分散会
○委員長(林田正治君) ただいまより地方行政委員会を開会いたします。 地方事務官制度に関する件を議題といたします。 御質疑の方は順次発言を願います。
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 地方事務官制度に関する件を議題といたします。 質疑のお方は順次発言を願います。
○委員長(林田正治君) それでは、本日は、自治省並びに警察庁当局より、四十一年度関係予算及び今期国会提出予定法律案につきまして、説明を聴取いたします。 まず第一に、警察庁浜中官署長。
○委員長(林田正治君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび天坊先生のあとを受けまして、地方行政委員長に選任されました。まことに未熟な者でございまするので、何かと御迷惑をおかけすることが多いと思いまするが、どうか皆さま方の格別なる御指導、御協力を得まして、せっかく相つとめまして、過誤のないように期したいと存ずるのでございます。どうぞよろしくお
○林田正治君 私が今こういうことを申し上げたのは、実は数日来からずっと——私は熊本県ですが、熊本県の農業関係者の方々の毎日ほんとうに血涙をしぼっての陳情を受けておる。そうして、私が今言ったような筋合いで、今度の問題はほんとうに、これは単純な経済問題で、あるいは現在の法律問題だけで、簡単に解決できる問題ではないので、どうしても、この際は、抜本的に日本の農村を救う、日本全体を建て直すというようにやってもらわなければ
○林田正治君 きょうはまだ九州方面の被害の報告は受けませんでしたが、私たちの知る範囲内においては、九州方面は本日報告がありましたより以上の被害のように私は承っております。これは九州のみならず、このままにしておくならば、私は日本の農村そのものが崩壊するのであると思う。日本の農村の崩壊は、これは大きく言うならば、日本そのものが崩壊するということになると言っても私はいいと思います。そういうような点からお考
○林田正治君 私は、この恩給の問題につきまして、ことにこの二十三年以前に退職いたしましたる老齢恩給者と現在の人との間に、あまりにも差が激しいのであります。この点につきまして、いろいろの実例をもってこれは長官あるいは恩給局長にお尋ねいたしたいと思いまするが、実は実感のこもったお話をいたさなきゃならぬと思いまするが、二、三日前に、私の旧友の、かつて名古屋の検察庁の検事正をいたし、終戦後間もなく大審院の勅任検事
○林田正治君 資金の問題ですが、天災融資法の適用であるとか、あるいは自作農資金の額の拡大とか、いろいろな面で資金の関係がありましょうが、こういうことは考えておられましょうか。三十八年産米の予約の、つまり概算金を早く渡す、これはもちろん農村においては、盆は、七月は、われわれの県ではやっておりませんけれども、例年よりか繰り上げて払うというようなことの考えは持っておりませんか。そういうことに対するお考えはどうなっておりましょうか
○林田正治君 そうしますと、いわゆる建設費、建物の建設とかあるいは何といいますか、この内部のいろいろな施設、そういうものに対するところの地元の負担というものはお見込みにならぬわけですね。
○林田正治君 この二億円の国の負担以外に、地元の負担というものは多少は見ておられませんか。どういうふうにやっておられますか。
○林田正治君 ちょっと関連して。阿蘇山ろくの青年の家ができましたことは私としては非常に喜んでおりますが、先ほど斎藤社会教育局長の説明によると、二億円ではまだ完成しないようなお話でございましたが、その点は大よそ今後どのくらいの見通しかということを一応承っておきたいと思います。
○林田正治君 私は実は、この会社の所在地である熊本は自分の選挙区でありますところの立場も考えまして、今までいろいろ論議されました事柄が、見ようによりましては、これはほんとうに検察当局に対する不信を表明されたようにも考えられまするので、またこの会社は私どもの県におきましては最も有力なる会社でもありますので、会社の信用という立場からしまして、また検察庁当局の威信という立場からしまして、私はどうかこの事件
○政府委員(林田正治君) ただいま議題となりました北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。 北海道東北開発公庫は、昭和三十一年に発足してから、現在までの四年間に約六百億円に上る融出資実績を示しておりまして、三十六年度予定の原資百九十億円を加えますと、融出資実績は約八百億円の巨額に上るのであります。 公庫の理事は現在四人でありますが、うち二人
○政府委員(林田正治君) ただいま委員長からお話がありました通り、昨年の末に北海道開発政務次官を拝命いたしました林田でございます。何分浅学非才の者でございまして、この重要な職責をいかにして果たすかということについて、日夜苦慮いたしておるのでございますが、建設委員の各位におかれましての絶大なるところの御支援によりまして、この目的を果たしたいと、こういうふうに考えるのでございまして、どうかこの上とも特別