1950-03-10 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第14号
○説明員(松行利忠君) 海上保安庁といたしましては、飽くまで電波法なり或いは国際條約の線で運用して行くのが、建前と考えておりますので、それ以下の連絡によつて與えられる点は十分連絡を取つて進めて行きましたら、不便はないと考えております。
○説明員(松行利忠君) 海上保安庁といたしましては、飽くまで電波法なり或いは国際條約の線で運用して行くのが、建前と考えておりますので、それ以下の連絡によつて與えられる点は十分連絡を取つて進めて行きましたら、不便はないと考えております。
○説明員(松行利忠君) 海上保安庁の通信課の立場といたしましては、この電波法によりまして特に大きな不便を受けるということはございません。ここに盛られてやります以外に保安通信の運用上、私共といたしまして若干電波庁に注文がございまして、これは電波監理委員会の規則の方で十分御考慮願うように連絡いたしております。特にこの法案に対しましては意見はありません。