運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-22 第169回国会 衆議院 総務委員会 第17号

松浪大臣政務官 四月十七日に二十四項目にわたる詳細な資料要求をいただいたところでございます。  御承知のとおり、現在、社保庁の方でも二万件のサンプル調査というものをやっております。これについて、私ども、ちょっとおくれておりまして、まだ中間報告という段階にも至っておりませんけれども、この分析結果を踏まえて、実効性効率性に考慮をしながら、優先順位をつけて計画的に作業を進めなければならないと考えております

松浪健太

2007-11-28 第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

大臣政務官松浪健太君) 委員の御指摘の救済策等につきましてでありますが、まず手続を取れなかった人の予想数ということでございますけれども、先ほど冒頭からございますように、予想された対象者数というものが社保庁のオンラインシステムの上で大体八万八千人ということで、実際に手続をされた方が四万三千人であるということでありまして、当該の特別措置対象となるにもかかわらず手続をされなかった方々というのは約四万五千人

松浪健太

2007-06-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

松浪健太委員 ありがとうございました。  警察庁さんに言わせますと、非常に暴走族が多い。また、いわゆる二百五十cc以下のものが多いという傾向が私はあると思います。私も、十三のときからオートバイの雑誌を買い始めまして、そして、長い間バイクのことを見てきております。新聞記者時代オートバイ関連の記事も書いたりいたしました。  最近のトレンドというものには自負を持っておりますけれども、オートバイ業界

松浪健太

2007-06-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

松浪健太委員 今お話がありましたように、マフラー改造でもいろいろな種類があるわけです。暴走族やらビッグスクーター種類があるわけですけれども、今長々とおっしゃいましたけれども、結局、どういう対象を規制すればいいかというのを全く把握していないというのが、現在の騒音状況であります。  次に、取り締まっている側の警察庁から、本当に端的でいいので、どういう騒音の現状があるのか、傾向マフラー改造

松浪健太

2007-06-08 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太であります。  私は委員ではございませんけれども、本日は、正直者がばかを見る、こういうことがあってはならないというやむにやまれぬ思いで出張してまいりました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、私が本日課題といたしますのは、道路運送車両法施行規則等関係規則の一部改正であります。簡単に言えば、オートバイや車の騒音に対する規制であります。これについて、

松浪健太

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

松浪健太委員 ありがとうございました。  自民党の案ではまだ何年ということは明確になっておりませんけれども、例えば経団連の案等では二〇一五年とか、そういった時間軸が示されているわけであります。我々も今後の流れを見ながら、道州制ビジョンをまとめるに当たってはタイムスケジュールというものをしっかりとつくり上げていく、示していくということが非常に大事であろうと私は思うわけであります。  また、この道州制

松浪健太

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

松浪健太委員 まさに今おっしゃいましたように、菅大臣とも、地方分権改革の総仕上げはこの道州制であるというコンセンサスをしっかりととっていただきたいと思うわけであります。また、今大臣がおっしゃいました、中央省庁改革につなげるということも非常に大事であろうと思っております。  私ども自民党道制調査会では、今鋭意、第二次中間まとめというものを取りまとめているところでありますけれども、その中でも、私

松浪健太

2007-06-06 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太であります。  昨日、理事皆様からの特別なお取り計らいで、前回、五月十一日にも道州制一本で質問をさせていただいたわけでありますけれども、もう一度やれということで、本日はお言葉に甘えさせていただきます。  前回大臣から道州制の伝道師というありがたいニックネームをいただきまして、私も鋭意活動しているところでありますけれども、前回以降、二十三日には、私も予算委員会

松浪健太

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

松浪健太委員 おっしゃるように、やはりこれは非常に問題があると私は思うわけであります。  これについては、先ほど民主党岡田議員も、売却益というようなものを、これは理解ができるとおっしゃっているわけでありますけれども、しかしながら、この問題の発端となりました小沢民主党党首は、会見で、賃貸でよくて購入はよくないという論理はわからない、できるだけ浄財、献金してくださったみんなのお金を、政治団体の献金

松浪健太

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

松浪健太委員 ありがとうございました。  まさにこれからの国の柱にしていただきたいと思うわけであります。  それでは本題に入ります。  今回の法改正、我々は、主に問題、二点あると考えておるのは先ほどからの議論のとおりでありますけれども、私は特に不動産の問題について伺いたいと思います。  マスコミの報道を見ますと、検察当局の幹部、識者の皆さん、口をそろえていらっしゃるのは、そもそも、政治資金規正法

松浪健太

2007-05-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太であります。予算委員会デビュー戦でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、なかなかこの政治と金の問題、国民皆さんにも心躍る問題ではございませんので、まず最初に、今後我が国がどのような国家像を目指していくのかという点で、総理一つ道州制について伺ってから、この政治と金の問題に入っていきたいと思います。  安倍総理は、総理就任後に初めて道州制担当大臣

松浪健太

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

松浪健太委員 ありがとうございます。  多様な地域ごと経済戦略なくして、本当に、二十一世紀の日本経済、また安定成長、そしてまたこれによって支えられる社会保障ということで、すべてが連関している話であると思います。よろしくお願いをいたします。  続きまして、道州制特区法案も通りまして、その後、政府の中でも多くの議論等も、ビジョン懇等も立ち上がりましていろいろ活動されていると聞いておりますけれども

松浪健太

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

松浪健太委員 ありがとうございました。  特に、やはりこの道州制を導入しますと都道府県規模というのが変わってまいります。  考えてみれば、明治二十一年の市町村制の導入から都道府県の数は四十七で変わっていない。明治昭和平成の大合併を経て、七万一千あった市町村が今千八百にまで減ってきた。当時と比べますと、役所というのは身近な存在だった。まずは徒歩で行ける距離、そして、交通手段がいろいろ変わって

松浪健太

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

松浪健太委員 おはようございます。自由民主党松浪健太でございます。  本日は道州制一本でやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  さて、この道州制なんですけれども、大臣特区法が成立した後に道州制担当大臣になられましたので、まだ突っ込んだ議論というか、本格的な議論がなされていないと思いますので、きょうはよろしくお願いをいたします。  私は、この道州制という政策特区法

松浪健太

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

松浪健太委員 ありがとうございました。予想を上回る前向きな御意見をいただきまして、感謝を申し上げる次第であります。  名は体をあらわすといいますけれども、こうした名称というのは私はやはり非常に大事だと思っております。先ほど冒頭にも申し上げましたように、今回名称も変わるわけであります。  そして、これまでの名称をここで確認させていただきますと、昭和十三年に庶民金庫恩給金庫というものができました

松浪健太

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

松浪健太委員 ありがとうございました。  また、景気回復は何とか堅調に進んでいると言われるわけでありますけれども、なかなか国民末端までずっとこれが行き届いているという実感はないわけであります。これも事実でありまして、特に今国会労働国会とも言われまして、雇用関係なんというのも非常にこれまでにないスポットの当たり方をしていると思います。特に正規雇用、非正規雇用と言われる、いわゆるこうした言葉も多

松浪健太

2007-04-04 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太でございます。  最近は、格差という言葉が頻繁に使われるようになりまして、何か格差というイメージが怪物みたいにひとり歩きしているような気もするわけであります。何も、格差がないと言っているわけではありませんで、国民の心の中にこうした社会の二極化への不安と恐怖というようなものが広がっているのではないかなと思うわけであります。  行革推進法のもと、効率的な政府をつくり

松浪健太

2007-04-03 第166回国会 衆議院 本会議 第19号

松浪健太君 自由民主党松浪健太であります。本会議場で初の質問に立たせていただき、光栄に存じます。  私は、ただいま議題となりました短時間労働者雇用管理改善等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、公明党を代表して、質問をいたします。(拍手)  まず最初に、野党民主党の対案を久しぶりに見ることができ、審議拒否に代表される不毛な路線から戻られつつあることを率直に歓迎したいと思います

松浪健太

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

松浪健太委員 ありがとうございました。  今まさに効率的な行政システムというお話が出ました。これはまた区割りの問題とも絡んできますので非常に難しいものがありますけれども、今まで自民党の方でも議員連盟そして今回は調査会の方でさまざまな研究を行っております。  そして、これを見ていて、私も、大体日本の形というのは、何となくではあるけれども、できているんだなというのがこうした表を見ると一覧としてわかります

松浪健太

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

松浪健太委員 ありがとうございました。  まさにこの道州制、廃藩置県以来の大きな改革であると思います。そしてまた、廃藩置県が成功したのはなぜかというようなことに思いをはせますと、やはり明治の先人はすばらしい決断とそして調査をやっていることがわかります。  明治元年には公議所というものができたわけでありますけれども、その中でまさに議論が尽くされたわけであります。そして、当時、公議所議事取調掛

松浪健太

2006-11-01 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太であります。  私は、本日は歴史的な日であると思っております。道州制特区法案は、明治の二十一年に市町村制が導入されて、二還暦ぶりに、まさに私たちの新しい日本の形を創造する第一歩であります。  今国会より初めて道州制担当大臣が置かれました。その歴史的な任を果たされます佐田大臣には、まずもって、改めて心より就任お祝いを申し上げたいと思います。  また、道州制が、

松浪健太

2006-10-25 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

松浪健太委員 まことにそのとおりであると思うわけであります。  そして、この組合に対しての厚生労働省の指導というのも非常に苦労はされているというのは見ていて感じるわけであります。しかしながら、これほどの被害を加入者皆様に負わせたわけでありますから、通常は何が問題であったかを解き明かさなければなりませんし、改善策を講じなければならないと思います。  しかしながら、現実は、こうした新聞ざたの横領事件

松浪健太

2006-10-25 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

松浪健太委員 今のようにほとんど回収がされていない、まさに紛失金の未回収を放置しておいた責任は、健保組合にも、当然ながらこれを監視いたします厚生労働省にも、私は非常に大きな責任があると思うわけであります。  横領事件後も、理事会の承認なしに二億円もの有価証券の売買というか買いかえを行ったり、不正選挙を行ったりと不祥事が続いているわけでありますけれども、この経緯をごらんになりまして、大臣、まず感想

松浪健太

2006-10-25 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

松浪健太委員 自由民主党大阪十区選出の松浪健太であります。  大阪九区、お隣の補欠選挙で疲れた体をいやす間もなくこうして質問に立たせていただきますこと、充実した政治生活に心よりありがたく思う次第であります。  さて、選挙戦では、安倍総理も演説の中で多くの時間を、国民が安心できる社会保障制度の確立、また社会保険庁の解体的な出直しということに充てておられました。まさにこの厚生労働委員会の役割は重大

松浪健太

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

松浪健太委員 全くの同感であります。しっかりと進めていただきたいと思います。  また、これは、心の問題と申し上げましたけれども、ライフスタイルの問題だと私は思うわけであります。そして、小池大臣も、ふろしき等いろいろと今出されておりますけれども、昨年は特に環境省は、クールビズという言葉とともに、まさにライフスタイルとして地球温暖化や省エネに対する国民の意識を大いに高めたと思います。  私も、実は

松浪健太

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

松浪健太委員 さすが小池大臣と感服をいたした次第であります。  確かに、ドトールコーヒー店内が陽気で非常に私はいいと思うんですけれども、他のコーヒーショップまたはファストフード店ハンバーガーショップというところでは、私も東京ではひとり身でございますので、晩御飯がたまにハンバーガーセットということもあるわけでありますけれども、特に店内で利用しますと、食べた後に罪悪感を感じることが非常に多いわけであります

松浪健太

2006-05-16 第164回国会 衆議院 環境委員会 第12号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太であります。  大臣におかれましては、御回復お祝いはもう聞き飽きたかと思いますけれども、内閣の花が復帰したということで、改めてお祝いを申し上げる次第であります。  また、ぽかぽかと暖かくなってまいりましたけれども、大臣におかれましては、街角でちょっとコーヒーを飲んだりとかファストフード店に入ったりとか、そんな余裕はなかなかないとは思いますけれども、最初に、唐突

松浪健太

2006-03-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

松浪健太委員 ありがとうございました。  私も、実は母親が大臣より一つ年上でございまして、大臣にとっては子供のようなものかもしれませんし、実は前回選挙で落選後十日後に親になりまして、子を持つ一児の親でもございます。  そうした中で、私は、子供という言葉表記の問題をちょっとここで取り上げたいと思います。  実は、今、子供という表記が、こどもの日、また今文部科学省の方で論議されます認定こども園

松浪健太

2006-03-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

松浪健太委員 地方では、本当に今現場で厳しい声が上がっておりますので、こうした方々に不安を与えないような、そうした施策をもっと皆さんにアピールをしていただきたいと思います。  次に、今回、児童手当の拡充がなされるわけでありますけれども、この児童手当の問題に入る前に、まず、子供というものを大臣はどのようにお考えになっているのか、子供というものは一体何なのかということを伺いたいと思います。

松浪健太

2006-03-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太でございます。  国の補助金等の整理及び合理化等に伴う児童手当法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  さて、今回のこの法案によりまして、三位一体改革が着実に進んでまいります。しかしながら、この三位一体改革、私も、この国の財政が逼迫する中、非常に重要なものであるということはわかっておりますけれども、地方には大きなしわ寄せが行くのも事実

松浪健太

2005-10-21 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

松浪健太委員 ありがとうございました。  それでは次に、大臣もこれまで、定率負担とはいえ限りなく応能負担に近い、低所得者に配慮した減免措置をとっているとおっしゃっているわけでありますけれども、確かにこれは複雑です。そして、私なんかも一番よく受ける疑問の中で、生活保護を受給した方が有利なんじゃないかというような、そうした悲痛な声も聞こえてくるわけであります。そこで、利用者負担を行ったために生活保護

松浪健太

2005-10-21 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

松浪健太委員 ありがとうございました。厚生労働省の今後の、施策だけではなくて、本当に血の通った温かい姿勢、対応を御期待するものであります。  さて次に、障害程度区分の問題であります。  新制度は来年四月から施行されるにもかかわらず、法案成立後の政令、省令に多くの部分がゆだねられていると思います。また、このことが、なかなか、情報がないないと、地元の方でも当事者の方でも、皆さんそういったことをお訴

松浪健太

2005-10-21 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

松浪健太委員 自由民主党松浪健太でございます。  さきの選挙国政の場に復帰をさせていただきました。約二年ぶりにこうして国政の場で質問をさせていただきますことに、まずもって私の地元大阪十区の有権者の皆様にも感謝を申し上げたいと思います。また、初当選が補欠選挙でございましたので、三年で三回の選挙を経験いたしました。今後は政局が安定をし、そして四年で四回目の選挙などが起こらぬよう、しばらくじっくりとこの

松浪健太

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

松浪健太委員 先ほど鈴木大臣の方から、国内外に我々の経験を発信していく、そして国内の問題にもしっかり取り組んでいくというお話がございました。確かに、世界の水政策に取り組むことも重要でありますし、また、国内水行政に取り組むことも重要かと思います。  そして、水問題は日本にとって本当に他人事ではない。例えば、ミネラルウオーターの輸入量は爆発的に増加しておりますし、そして、輸入する農産物また工業製品

松浪健太

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

松浪健太委員 ありがとうございました。まさに、地球に貢献する、こうした環境省であっていただきたいと思います。  そして、今お話の中にありました水行動集でございますが、この中で、日本政府が、我が国が提言しましたものは九十一件に及んでおります。その中で、環境省施策は八件に及ぶと聞いております。例えば、短期間設置の低コスト型の汚水処理技術の移転などでありましたりとか、さらには地球温暖化生物圏への

松浪健太

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

松浪健太委員 おはようございます。自由民主党松浪健太でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  鈴木大臣におかれましては、G8環境大臣会合におきまして水サミットに関する御報告をなされたこと、まことに御苦労さまでございます。  さて、国連は本年を国際淡水年と定め、そして三月には私の地元大阪そして京都、滋賀におきまして第三回水フォーラムが開催されたところでございます。参加国は百八十二

松浪健太

2003-04-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第6号

松浪健太委員 このように毎年欠損金は増大する実態であったわけですが、平成十三年度の監査報告書には、監査を実施した結果、その内容は妥当なものと認めますとあります。これだけ不良債権が累積していたにもかかわらず、事業計画の見直しも不十分であったと私は思います。この場合、何が妥当であったのか、環境大臣にお伺いいたします。

松浪健太

2003-04-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第6号

松浪健太委員 今、バブル経済の背景における中小企業であるゆえのという説明、種々ございましたが、環境事業団事業報告書財務諸表、過去五年分を見させていただきますと、例えば建設譲渡事業、最も多いわけでありますが、これをもっと適切に早い時期に見直すべきではなかったのかと私は考えております。  と申しますのも、事業団財務諸表過去五年間を系統づけて見ますと、「環境事業団財務状況」、これは資料二でございますが

松浪健太

2003-04-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第6号

松浪健太委員 おはようございます。自由民主党松浪健太でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  ただいま提案されております環境事業団関係法案について、どのような形で事業移管がされるのか、その事業内容について、環境事業団事業報告書財務諸表などを取り寄せさせていただきまして、勉強させていただきました。その結果、やはり大変な事業実態が浮かび上がってきたわけであります。  特に、環境事業団

松浪健太

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松浪健太分科員 負担が非常に大きいというお話、そのとおりでございまして、島本町のような、特に三万人規模のような市の場合は、やはり大きな市がつくるのと、また負担の限度、負担の割合というものも非常に大きくなってまいるわけであります。  そこで、鉄道事業者自治体が話し合って、その結果、決定した金額のうち、さらに二分の一とか、また三分の一とかでも、少しでも負担が軽減できる国の補助制度の創設について御検討

松浪健太

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松浪健太分科員 大臣のお考え、全くそのとおりだと思います。  次の質問に移らせていただきます。  まず、新駅舎事業国庫補助事業についてであります。  新駅舎事業計画は、基本的にJR西日本島本町の話し合いで決まりますが、新駅舎建設には国の補助制度は全くございません。この新駅設置は、島本町の請願駅とはいえ、新駅設置事業鉄道施設費用にかかわる自治体負担は、新駅舎事業費の約二分の一と、非常に

松浪健太

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松浪健太分科員 自由民主党松浪健太でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日、私は、JR西日本設置を予定しております仮称JR島本駅について質問したいと思います。  このJR島本駅は、住民の四十年以上の悲願のものであります。と申しますのも、島本町は、京都大阪のちょうど中間点に位置するというすばらしい立地点でありながら、これまでJRの駅は、JR山崎駅というちょうど京都府との境にあるこの

松浪健太