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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-09-10 第32回国会 衆議院 商工委員会 第6号

松本参考人 公正かつ円滑なる運営をやっていくということは、お示しの通り法律に定められておる日本自転車振興会の業務であります。むろんその線に沿いまして今日までいろいろ努力をして参りましたし、今後の競輪あり方等につきましても、日本自転車振興会としましてはいかにしてその弊害をなくしていくかということを一つ一つ取り上げて、そうして日本自転車振興会に与えられておる仕事の中で、これを一々具体的に実行していかなければならぬ

松本學

1959-09-10 第32回国会 衆議院 商工委員会 第6号

松本参考人 先刻私が意見として申し述べました中に、弊害の生ずることやむを得ぬと申し上げましたのでありますが、これはそのときに申しました通りに、競輪だけでなく、勝負をかけ事にしてやっていくという、こういうような業態においては、とかく弊害が起きやすいという意味において申し上げたのであります。弊害が起きるから仕方がないからほうっておけばいいという意味ではないのでありまして、ただ本質的にそういう性質を持っておるものでありますから

松本學

1959-09-10 第32回国会 衆議院 商工委員会 第6号

松本参考人 私は日本自転車振興会会長松本であります。競輪仕事につきまして、ただいま委員長からもお話がありましたように、いろいろの面において競輪は貢献いたしております。自転車なり機械工業振興仕事地方財政健全化、その他あるいはスポーツなり福祉事業なり、いろいろの面において貢献をいたしておるのでありますが、ただいまのお話にもありました通りに一面またいろいろの弊害が起っておることは、これは認

松本學

1958-10-01 第30回国会 衆議院 商工委員会 第1号

松本参考人 昭和二十五年ごろと申しますと、競輪が始まって二年たったところであります。従って、まだ競輪場の数は相当ありましても、仕事の上において十分の整備もできず、いわば創業当時であって、十分に整備ができていないときではないかと私は思うのであります。従って、その当時における予算と、今日十年たって、数こそそれほどたくさんふえていませんが、仕事自体において、また競輪がこれほと盛んになっておるという情勢から

松本學

1958-10-01 第30回国会 衆議院 商工委員会 第1号

松本参考人 私は具体的にどういう事実があったから、不明朗な事実があったから、その一つ一つを改めるという意味において申し上げたのではないのでありまして、先刻も申した通りに、何があってもすぐに何か疑いをもって見られるような業態にあった事情でありますので、どこまでもこれは明確にしていかなければならぬ。でありますから、何か一つの事実があってそれを改める、こういうようなことでなく、私が今日自分の主観において

松本學

1958-10-01 第30回国会 衆議院 商工委員会 第1号

松本参考人 私が日本自転車振興会会長になる前の段階において何か不明朗なことがあったのか、その意味においてガラス張り、または明朗にしなければならぬという意味で、この前御答弁した、そうではないか、というお尋ねでありますが、元来連合会当時におきましても、また地方振興会においても、さような事実があったと私は認めておりません。明朗を欠くというようなことはないと思いますが、ただこの前にも申しましたように、

松本學

1958-09-11 第29回国会 衆議院 商工委員会 第13号

松本参考人 ただいま私ガラス張りと申したのは、私の心がまえを申しておるのでありまして、これまでにおいて、今、田中委員からお話しのような疑惑の点があるというようなにとが絶無であったということを、私は申し上げかねるのでありますが、将来はどこまでも今申し上げたような経理は公正明朗にやっていかなければならぬ、そういう方針でもって、日本自転車振興会は当然のことでありますが、地方振興会に対しても十分に指導していく

松本學

1958-09-11 第29回国会 衆議院 商工委員会 第13号

松本参考人 ただいま田中委員からの仰せでありますが、ほんとうに競輪というものは非常な大きな仕事をいたしておると言っていいと思うのであります。競輪目的は、これは申すまでもなく法律に書いてありますように、自転車その他の機械の改良とその輸出の振興機械工業合理化、それから地方財政健全化、こういう目的を持ってやっておりますので、売り上げによって得た収入は、これらの仕事に按分されて使われておるわけであります

松本學

1949-09-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

説明員松本學君) 港湾協会会長松本でございます。副会長工学博士鈴木雅次君、常務を扱つております理事鈴木榮一郎君、以上帶同して伺つたのであります。いろいろ御審議の御時間のあります中をお割き下さつて陳情をさせて頂くことは誠に有難く思います。先だつて港湾協会におきまして理事会を開いて港湾費予算についての建議を政府の御当局の方に出すことに決定いたしました。この機会におきまして参議院の運輸委員会

松本學

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