2015-04-15 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
○松木委員 えらいいいお答えだったと思います。 であれば、自給率を下げなくてもいいんじゃないかなと思うんだけれども、それぞれのお考えがあるのかなと思います。 食料安保というのはやはり大切だということを、副大臣、しっかりお答えをいただいたんだというふうに思いますけれども、大臣も当然同じですよね。ぜひ、よかったら少しお話しいただいたらいいですよ。
○松木委員 えらいいいお答えだったと思います。 であれば、自給率を下げなくてもいいんじゃないかなと思うんだけれども、それぞれのお考えがあるのかなと思います。 食料安保というのはやはり大切だということを、副大臣、しっかりお答えをいただいたんだというふうに思いますけれども、大臣も当然同じですよね。ぜひ、よかったら少しお話しいただいたらいいですよ。
○松木委員 民主党政権のときに四五を五〇に上げたんですけれども、その前もなかなか思ったように上がっていかなかったというのもそのとおりですけれども、せっかく上げた目標を下げるのもどうなんだろうなというふうに思います。余りさわらないでそのまま押していくという手もあったような、そんな気もしますけれども、まあ、いいです。 それでは、二問目です。 カロリーベースの自給率のほかにも、生産額ベースの食料自給率
○松木委員 維新の党の松木けんこうでございます。 あと二時間二十分で終わりますけれども、皆さん、暖かいので、ちょっと落ちそうな感じの方もいますけれども、頑張って議論していきたいというふうに思っております。 今日、農林水産行政における最重要課題の一つでもあります食料自給率の問題を中心に、きょうは質問させていただきます。 現在の我が国の農政は、皆さんがそれぞれいろいろな立場であるわけですけれども、
○松木委員 頻繁に何でもやればいいというものでもないでしょうけれども、もうちょっと回数をふやしてもいいのではないかというふうに思っていますので、また御検討いただければありがたいと思います。 それでは、次の質問なんですけれども、調査の中身を見ますと、どんなきっかけで北方領土問題を知ったかという質問への答えが、「テレビ・ラジオ」九一・三%、「新聞」七〇・七%、「学校の授業」二六・八%、「本や雑誌などの
○松木委員 今いろいろな話がありました。この世論調査の結果というのは非常にいろいろな意味で有効であるというような御答弁だったというふうに思いますし、対ロ交渉にもいろいろないい影響を与えるんじゃないか、国民の間にもいろいろと啓発もできているんじゃないか、こういうお話もありました。 五年に一遍。五年に一遍ですけれども、この五年に一遍というのは何か意味があるのか。 または、私は、三年に一遍とか二年に一遍
○松木委員 皆さん、おはようございます。 それにしても早いですけれども、八時半というのは。なかなかこういう時間に委員会の質疑というのは、私も、議員になって十年ぐらいですか、初めての経験ですけれども。それでは、維新の党を代表して質問させていただきたいというふうに思っております。 この委員会、私も北海道選出の議員ですので、ここでお話をさせていただくというのは非常に光栄なことだというふうに思っておりますし
○松木委員 お三方ともすてきな答えであったというふうに思いますけれども、今、農業というのは曲がり角に来ているんだろうなとつくづく思うんですよね。家族で経営していたのが何か否定されたり、そういうのが非常に僕は寂しい気がするんだけれども。 林先生なんかは家族を大切にするというので結構有名な方で、そしてホームページなんかを見ると、ちょっといい感じの写真が載っているじゃないですか。あれはいいですよ、すごく
○松木委員 中川さん、何をしゃべっているのか、余りよく聞こえなかったんだけれども、落ちついて、もう一回ちょっとゆっくりしゃべってみてください。
○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。 農業というものなんですけれども、きょうはばっとした質問をしますので、そんなにかたく考えないで答えていただいて結構ですからね。 まず、農業の役割というのは、経済性というんですか、経済合理性というものから離れたところにもいっぱいいいものが農業というのはあるんですよね。 例えば、土地の涵養もそうだろうし、そして家族経営、いいじゃないですか。家族が汗を
○松木委員 ということは、永田町でいえば、国対の方で話し合いが始まるということになるんでしょうかね、多分。そうですね。まあいいです、それ以上言ったらまた立場が違いますから、申しわけないのでそれ以上聞きません。 そうであれば、やはりいろいろな意見がこれから出てくると思うんですけれども、補助金をもらう会社に対してもやはり罰則を設けるべきだという話もありました。罰則という言葉はちょっときついですけれども
○松木委員 維新の党は、企業・団体献金はこういういろいろなことがあるから禁止なんだということで、法案も出させていただいています。ですから、私がこれからしゃべることは、江田代表から見たら、おまえは余計なことをしゃべるなとちょっと怒られそうな感じもするんですけれども、まあ怒られることを覚悟で、ぜひいろいろな提案をやはりしたいなというふうに思います。 みんな悪者になっちゃいますよ、こんなことをやっていたら
○松木委員 それでは、質問をさせていただきます。 菅長官もちょっとお疲れのようでございますが、大丈夫ですか。大丈夫ですね。 我が党、維新の党なんですけれども、企業・団体献金禁止の法案を出させていただいているのは、大臣、御存じですよね、当然。 きょうも、午前中ちょっと荒れましたね。大分、今ちょっといい雰囲気になって、それぞれの主張を聞こうかという雰囲気にはなっていますけれども、それまでまた、十二万円
○松木委員 はい、わかりました。 では、皆さんを信頼して、これからそれぞれの委員会に入っていくということになっていくと思います。 しかし、よくたたかれるし、文句を言われるし、ぐずぐずぐずぐずやられるし、大臣というのは大変だなというふうに思います。しかし、これも大切なこの予算委員会の中での話ですから、ぜひ、お一人お一人の大臣、余りそういうことに対して恨まないで頑張っていただきたいというふうに思います
○松木委員 わかりました。 ちょっと質問の仕方もよくなかったのかもしれません。 それでは、企業、団体の献金の中で、自分の今の職務に関して、過去にもらったけれども、ちょっとまずそうになるようなことがありそうだという、いいんですよ、だから手を挙げなくても、いや、自分はしっかりやっているということであればそれでも結構ですけれども、そういう方がおられたら、いや、そういう言い方は非常に失礼だというふうに思
○松木委員 皆さん、どうも御苦労さまでございます。 なかなか、政治と金という言い方をすると、あたかも何かみんなで悪いことをやっているような、そんな印象を受けちゃうんですけれども、政治資金規正法違反だとかいろいろなことを言いますけれども、西川大臣、過剰報道だったというお話もされています。あながち、それが全部うそだ、何だその言い方というふうにも私は言いたくないですね。 というのは、例えば、昔、年金未納
○松木委員 では、できる限り早くやっていただきたいというふうに思います。 総理大臣もお戻りになられました。どうも御苦労さまでございます。 西川大臣、あと、要するに、二〇〇九年の大体四月でもいいし五月でもいいですけれども、大体そのぐらいからどんな顧問を受けていたかとか、役員をどうしていたかとか、その対価は幾らだったかとか、そういうことを全部報告をしていただきたいんですけれども、いかがですか。
○松木委員 しっかり精査するのはいいんですけれども、では、いつまでに出すか。どうです。めどでいいですよ、大体。
○松木委員 維新の松木けんこうでございます。 西川大臣にちょっとだけ聞きたいことがありまして、いいですか。 この間の委員会で西川大臣が、幾つかの会社の顧問等をお引き受けしたものはあります、とにかく、収入が突然途絶えたわけでありますから云々と書いてあるんですけれども、その中で、曖昧な記憶で申し上げるわけにはいかない、こういうお話をされておりまして、顧問等のことは後で調べた上でお答えさせていただきます
○松木委員 どうもありがとうございました。
○松木委員 新党大地の松木けんこうでございます。 今、松野さんからいろいろな指摘がありましたけれども、消費税も一緒に使われますよ。消費税がふえたって、いろいろなことに使っちゃうんだから。役人の人は上手ですからね。それをまず、ちょっと指摘しておきたいというふうに思います。 それと、TPPも、総理、やめましょう。とりあえずやめた方がいい、私はそう思います。農業をやっている人もそうだし、日本の文化も壊
○松木委員 終わります。
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 まずは、五分しかありませんので大変なんですけれども、委員長、時間をいただいて、ありがとうございました。そして、理事の皆さんと委員の皆さんも、我々は衆議院では三人の政党ですから、そこに五分でも時間をいただいたというのは、特に国民の生活が第一の方々の時間をいただいたみたいで、本当にありがとうございます。ただ、できたらあと五分ぐらい、今度よろしくお
○松木議員 かなりいいものができたということで、おめでとうございます。国民も安心する第一歩になるんではないかなというふうには思います。 そこで、原子力というものを、将来、脱原発と言う人もいるし、やはり原発を使っていかなきゃならないと言う人もいるし、いろいろな方がいると思います。私も私なりの意見はありますけれども、それはおいておいて、脱原発だろうが、このまま原発をある程度使っていくだろうが、いずれにしてもやらなきゃならないことがあるんですね
○松木議員 この間の質問のときに細野さんが、しかし、政治家がやはり決断しなきゃならないことがオンサイトにおいてもあるんだというお話がありました。 ここら辺、確かに、今回いた総理大臣には問題もあったでしょうし、こういう同じようなことは二度と起きないような気もしますけれども、しかし現実には起こっちゃったわけですけれども、私は、政治家が最終的にはいろいろな責任を負うということというのがやはりあった方がいいだろうというふうに
○松木議員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 また委員外でこういう質疑をさせていただけること、皆さんに本当にありがとうと言いたいところでございます。 今回、政府の案と、そして自民党と公明党の皆さんが一生懸命案を考えられた。そして三党で合意をされたということなんです。いいことだと私は思いますけれども、ただ、うちの党なんというのはわけあり集団と言われている党ですから、私たちぐらいは無視しても
○松木議員 一度また関係大臣で、委員会でこういう話が多かったんだということをぜひ反映されるということで、私は細野大臣の決めたことだったら何でも従っていきたいと思うんだけれども、なかなかそうもいかない部分もあるわけでございまして。 自民党の皆さん、公明党の皆さんも法案を出されて、政府も出されて、そして建設的な討論がずっとなされてきた。私は、やはりなるべく早くこういうことは決めていくべきだというふうに
○松木議員 ということで、これで自民党も再稼働はもうちょっと後の方がいいかなという話、そして公明党の先生方も基本的にはそうである、そして、ちょこっと後ろで聞いてきたんですけれども、共産党の方々もそう、社民党もそう、そして新党大地・真民主の我々もそうです。そして、多分みんなの党の皆さんもそうなんだろうなと思うんです。 まあ、余り無理しないで、僕はずっと細野さんの顔を見ていました。もともとイケメンだけれども
○松木議員 委員外でお話をさせていただく機会をいただきました。委員長さん、本当にありがとうございます。そして与野党の理事の方、そして委員の皆さんも、本当にありがとうございます。 それでは、いろいろ質問をつくってきたんですけれども、答えていただいたところとかいろいろとあってちょっと変わっちゃいますので、ただ、答えづらいようなものは余りないと思いますので、進めさせていただきます。 まず江田先生、よろしいですか
○松木委員 途中であるということですけれども、早いうちにきゅっと潰していただくことを望みますので、ぜひよろしくお願いします。 それと、私はずっと、予算委員会なんかでも大臣とちょっとお話をしたことがありますけれども、このTPPに関して何で反対をするのかということをちょっとお話をしたいと思うんです。TPPそのものがいいか悪いか、評論はしません。しかし、民主党が二年半前に政権交代をするときに、一つ大きな
○松木委員 わかりました。 それでは、鹿野大臣にも質問しますけれども、訪米時の参加表明はないと確信しているのかということが一つと、TPPについてもう一つ質問をさせていただきたいんです。 四月十一日に、玄葉外務大臣とカーク米通商代表部代表との会談で、カーク代表の、物品の関税の最終的な扱いは交渉のプロセスの中で決まっていくという発言に対して、先ほどいた石田内閣府副大臣は、全品目をテーブルの上にのせているという
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうでございます。 久しぶりに野党の方から質問するというのもなかなかいいものだなという感じがしておりますけれども、別に、我々は野党でも与党でもないんですけれどもね。 今、京野さんが私の聞きたいことも大分聞いてくれたかなという感じはするんですけれども、野田総理が連休中に訪米をするということで、農業者だけじゃなくて、病院の関係の方もそうでしょうし、国内のいろいろな
○松木委員 我々、新党大地・真民主は、超消極的ですけれども、賛成の立場で討論をします。 今、野田政権が意欲を示している消費税の引き上げやTPP、これに関しては、この場をかりて一言申し上げたいというふうに思っております。 消費税とTPPは、もともと菅直人前総理が、民主党内で十分な論議もせず唐突に打ち上げたものでございます。いずれも、政権交代を果たした二〇〇九年の衆議院選挙で掲げた政権公約にも含まれてはおりません
○松木委員 専業農家もあるんですよ、いっぱい。いずれにしても、厳しいことだと思いますので、大きな問題になる前に撤退を要求します。 以上でございます。
○松木委員 委員長、済みません。申しわけございませんでした。 ずっと予算委員会、議論を聞かせていただきまして、私も何度か質問をさせていただきました。どちらかといえば、この予算委員会というのはやはりいろいろな要望が多くて、どうしても、それがまたお金がかかるということも随分あるんじゃないかなというふうにも思いました。予算のないと言われている今日でも、これだけやはり要望が多いわけです。そして、私も地元に
○松木委員 松原大臣、済みません、ちょっと一言だけ言いたいことがある。 小川法務大臣にも私言ったんですけれども、今の中島委員の質問なんですけれども、検事がこの遺族に対して面談をしたときに、おまえらテープをとるなとか、いろいろとプレッシャーをかけているという事実がありますので、答えは要らないですから、ぜひ、それを法務大臣と話し合いをして、このまま本当に九日に判決を出していいのかということをもう一度よく
○松木委員 ありがとうございます。ただ、やることはやれ、こういうことですね。やることをやらなかったら、だめですね。わかりました。 それでは、中嶋市長さん、どうも御苦労さまでございます。大変御重責でございます。 先ほど鳥獣被害防止総合対策の交付金のことで、何か九十億減らしたというお話をされたと思うんですけれども、九十五億に減らされたということですね。
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうと申します。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 きょうは、意見陳述人の方々、本当に御苦労さまでございます。座らせていただきますので、よろしくお願いします。 それでは、まず、越市長さん、どうも御苦労さまでございます。大変な重責ですね。本当に頑張ってください。 先ほど消費税のお話があったところで、非常にいいんじゃないのかというようなお話もありました。政府
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうと申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 年に一兆円近くの社会保障費がふえていく、消費税を上げなくてはいけない、待ったなしであるという言葉があります。これは、少なくとも五年以上前から私は聞いていたんですよ、実は。昔は自民党の方々が言っていました。今は民主党の方が言っています。 民主党は、鳩山さんが、四年間は消費税を増税しない、そう言いました。しかし
○松木委員 終わります。
○松木委員 二十八分ですね。わかりました。済みません、時間がないものですから。 そんなことでございますので、ぜひ頑張ってもらいたいんですけれども、ぜひ一回消費税というのを取り下げて、もう一度よく考えた方がいい、私はそう思いますので、ちょっと一言。
○松木委員 どうも御苦労さまでございます。 鳩山さんが二年半前の選挙のときに、消費税のこと、これは四年間上げないというお話もされましたけれども、その意味は、多分、四年間しっかり論議をして、それで、それから次はまた考えよう、こういうことだったんだろうなというふうに私は思います。未来永劫上げるなとか、そういうことではないというふうに思います。それはそのとおりです。 であれば、その消費税を上げるということがもし
○松木委員 今度からはちょっと気をつけよう、こういうことだと思います。 これは実は、そもそも今回の一件に限らない。というのは、何も民主党政権になってからこういうことが始まったんじゃなくて、実はもう自民党政権のときからずっとこういうことがあったんですね。ですから、質問するときはちょっと気をつけた方がいいのかなというふうに思います。 お配りした資料を見ていただければよくわかりますけれども、我が党の鈴木宗男代表
○松木委員 今、衆議院選挙制度に関する各党協議会が精力的に行われております。そして、活発な意見が出されているんですけれども、どうしても報道ではやはり大きな政党の意見が中心で報道されるものですから、我々みたいな小さな政党というのは余り注目されません。 うちの党は、今、ウオーク・アンド・トークといって、東京とか札幌で街角に出まして、もし消費税を上げるならばまずその前にやることがあるじゃないか、では、どんなことをやったらいいんだろう
○松木委員 よくわかりました。 ただ、どこをどう考えても、関税をなくしてやっていくということになれば、土地利用型の農業なんかは特に厳しいことになると思うんです。これはやはり何らかのことも考えていただかなきゃいけないし、それと、やはりどう考えても我々の、まあ私はその当時民主党だったですからね。今は除名されちゃって、はぐれ鳥みたくなっていますけれども。 いずれにしましても、どうもやはり違うんですよね
○松木委員 であれば、今総理が、TPPという一つの政策というか、そういうことを推し進めようというお考えがどうもあるようでございますけれども、TPPを導入するというか、そういうことをするとしたら、何も国内政策を打たなかったら四〇%の自給率は多分一三%ぐらいに落ちてしまうだろう、そういう指標もあります。もちろん何もやらないということは私はないと思いますね。 ですから、ここまで落ちることはないにしても、
○松木委員 新党大地・真民主の松木けんこうと申します。 小さな政党で衆議院に三人しかいないんですけれども、きょうは、初めて、十分の時間をいただきました。そして、下地さんが今三分ぐらい早く終わっていただいて、本当にありがたいな、きょうは五十四分でNHKの放送が終了だそうでございますので、本当にありがとうございます。そして、委員長さん、本当にありがとうございました。そして、与野党の理事の皆さん、委員の
○松木大臣政務官 どうも御苦労さまでございます。 そういうことはやっておりません。しっかり対応しているつもりでございます。
○松木大臣政務官 お答えさせていただきます。 宮崎は大変厳しい状態に置かれているというふうに思っております。 そして、ちょっとだけお時間をいただいて説明させていただきたいんですけれども、まず、この鳥インフルエンザというのは、何よりまず初動が絶対大切なんですよね。まずしっかりやっていかなきゃならない。おっしゃるとおりだと思いますね。 そして、幾つか指針があるんですけれども、まず、殺処分と焼却や埋却
○松木大臣政務官 今言ったとおり、どんどんどんどん使っていきたいなと思っているんですけれども、今、間伐材というのは収集運搬コストが高いんですよね。ですから、何か年間二千万立方メートルがそのまま捨てられているということなんですね。これの利用促進というのが非常に大切なことだというふうに思っています。 そのために、今話題になっている路網整備だとか、そういうことをぜひ早くやっていってコストダウンを図っていくことが
○松木大臣政務官 お答えさせていただきます。 国の主張が認められなかったところがあることは十分承知しているわけでございますけれども、一審よりかなり厳しい判決も出たんじゃないかなというふうに思っております。 これからは、内容をやはり詳細に検討しなきゃいけないものですから、ほかの関係府省とも連携をとりながらこれからしっかり適切に対応していきたいというふうに思っておりますし、今の段階で細かいことまでちょっとお