1969-06-19 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号
○松崎説明員 お答えいたします。 四十六年三月時点で現在計画しております事業がそれぞれ完成いたしますと、都心から空港までは首都高速道路、京葉道路並びに高速道路を使って行くことになりますが、延長が日本橋からはかりまして約六十六キロでございますので、一応の予測としましては五十分ないし六十分ということを考えております。
○松崎説明員 お答えいたします。 四十六年三月時点で現在計画しております事業がそれぞれ完成いたしますと、都心から空港までは首都高速道路、京葉道路並びに高速道路を使って行くことになりますが、延長が日本橋からはかりまして約六十六キロでございますので、一応の予測としましては五十分ないし六十分ということを考えております。
○松崎説明員 東名高速道路の大井松田-御殿場問において事故が非常に多いということでございますが、これについての対策といたしましてまずとりあえずとりましたことは、都夫良野トンネル並びに吾妻山トンネルの舗装の表面をざらざらにすることによりまして摩擦係数を多少よくするという処置をまずとっております。その他の処置につきましては、現在、今月の二十五日ぐらいまでかかりまして、この間の車両の走行状況、こういったものを
○松崎説明員 考え方としましては段階施工ということで考えております。したがいまして、この方針は建設省の方針でございまして、特に法律でどうこうという内容のものはございません。
○松崎説明員 お答えいたします。 まず二車線にしました理由としましては、高速道路は全線有料制をしいておりまして、しかも料金によって建設費並びにその後の維持管理費も償還していくという考え方に立っております。したがいまして、建設費がこの中央道のように非常に高いところにつきましては、交通量の少ない場合には償還の面からもまず二車線で建設するという考え方をとったわけでございます。 それから法的には高速で走行
○松崎説明員 お答えいたします。 高速道路は本来四車線であるべきでございますが、交通量の少ないところについては二車線で建設するという考え方をもともと建設省は持っております。その基準に従いまして中央道についてもとりあえず二車線で建設するという考えで施工したわけでございます。二車線の高速道路の交通容量は一万三千台程度と考えられます。供用開始後五、六年の間にその容量まで達しない場合には、段階施工としてまず
○松崎説明員 近畿自動車道の和歌山線のうちの阪和高速道路と申しますのは、大阪府の東鳥取町から海南市までを結びます延長約二十九キロの高速道路でございまして、昨年四月一日に日本道路公団に施工命令を出しまして、現在鋭意事業の推進をはかっております。この二十九キロのうち、和歌山市松島、紀ノ川の左岸でございますが、そこと海南市の藤白までの十四キロにつきましては、昨年の十一月二十日に路線発表を済ましております。
○松崎説明員 ただいま御質問のありました八王子−相模湖間でございますが、四車線の用地を買収をいたしまして二車線を建設いたしております。建設費が一キロ当たり九億三千万かかっております。と申しますのは、非常に高いということでございます。現在建設中の東名高速道路、これは四車線、一部六車線でございますが、これがキロ当たり九億九千万円かかっております。それと変わらないくらいの建設費がかかっております。 一方供用開始後