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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

松島分科員 大臣からお答えをいただきましたが、しかしながら、やはり弁護士を紹介してもらっても、そして先ほどのBSE対策でも申し上げましたが、低利とはいえ融資融資です。返さなきゃいけない。そしてまた、もう返せないところまで追い込まれている方もたくさんいらっしゃる。そうした場合に、中小製造業者の中の思い、何で農林水産業生産調整に伴っていろいろな施策が講じられるのか、なぜ製造業は、技術は日本の宝と言

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

松島分科員 今お伺いいたしましたが、生産農家そして卸業者に対する直接的な買い上げなどによる補償、これに比べて、やはり小売店そして外食産業産業というほどでもないもっと小さなお店、これに対しては、焼き肉券もいいんですけれども、PRもいいんですけれども、なかなか直接的な補償がされない。これは、我が国のこれまでの政策農家に対しては厚い、中小企業に対して薄いということが、ここにおいても端的に出ていると私

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

松島分科員 自由民主党松島みどりでございます。質問をさせていただきます。  第一点に、BSE、いわゆる狂牛病対策に関連してでございます。  これは、農林水産省の方で、生産農家及び卸売の段階に対してはいろいろな補助金等政策が立てられております。例えば、農家経営の安定のために、昨年、枝肉価格の暴落に関連して、その経営安定資金として四百八十八億円が補助金として出されるとか、昨年は千五百五十四億円の支出

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松島分科員 ぜひ柔軟に取り組んでいただきたい。都市住民が、通勤地獄満員電車に乗るときに、日本というのは都市サラリーマンに対して冷たい、これが正しいかどうかは別といたしまして、地方に対して、農村部に対しては手厚いけれども、都市サラリーマンに対して一体どうしてこんなに冷たいのかという思いを、つまり国政策、政府というものに対して反感を感じるのがあの瞬間であると思いますので、もう高木政務官なんか非常

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松島分科員 大臣から、民鉄の意気、プライドというものを御紹介いただきまして、それは確かに、特に関西地区におきましては、私鉄というものが交通の基盤、もともと旧国鉄時代から、国鉄よりも私鉄に乗るんだという雰囲気がございましたから、よくわかるんですが、ただ、東京周辺におきましては、そういう理想論ばかりではいけない、やってられない部分がございます。かつては宅地造成などで随分潤って民間鉄道が資金豊富でございましたが

松島みどり

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

松島分科員 自由民主党松島みどりでございます。よろしくお願いします。  一番最初に、交通、私も鉄道交通の話でございますが、大臣、今ちょうどおっしゃいました、旧建設省と旧運輸省が一緒になった、私もこれは本当に、ある意味ですばらしい、画期的なことだと思っております。  そこで、今斉藤議員質問されたことと発想が似通っているんですが、私の場合は、都市部民間鉄道に対する財政的な措置というもののありようということについてお

松島みどり

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号

松島委員 ありがとうございます。  今先生がおっしゃった中で、過渡期というとらえ方、これはそのとおりだと思うのですけれども、私ぜひお願いしたいのは、憲法の人権というものを国民が感じるのは、自分の身近な例のときだけなんですね。大まかな話、身近なところからぜひ考えていただきたいということと、私が申し上げたのは、介護ビジネスとの代替関係じゃなくて、それは介護ビジネスに任せて自分が手を出さなくて済むんならそれでいいんです

松島みどり

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号

松島委員 自由民主党松島みどりでございます。  憲法調査会に出ますのはきょうが初めてなものですから、どういう形で質疑をするのがいいのか、ちょっとわかっていない部分もあるのですが、二十分いただいておりますので、私の関心の視点というのが三つございます。その三つの視点から先生質問させていただきたいと思っております。  一つが、私自身女性でございますので、女性発想でございます。  もう一つは、私は

松島みどり

2001-11-20 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 ぜひ厳しく点検していただきまして、失業対策の国のお金で英語塾ばかりがもうかるとかパソコン塾ばかりがもうかるということがないように、しっかりと目を光らせていただきたいと思っております。  次に、私、この国会でこの秋から決まりました新しい政策として非常に高く評価していることが一つございます。それは、これまで失業対策の中で目を向けられなかった自営業者方々が、今もう仕事がやっていけなくて廃業に

松島みどり

2001-11-20 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 ただいまの南野副大臣お答えによりますと、就職、再就職に役立つ科目をしっかり選んでもらって、早くそれを受講していただくということでございます。しかし現実には、今例えば英会話学校などで、授業料は八割国から出ます、それを売り文句にいたしまして、そうやって国の政策を宣伝していただくのはありがたいのですけれども、非常に生徒さんを集めている。たしか、今までのところによりますと英語検定の準二級以上の

松島みどり

2001-11-20 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 自民党松島みどりでございます。  雇用対策臨時特例法案及びこの国会で決まりました補正予算に絡む雇用対策について質問をさせていただきたいと思っております。  最初訓練の問題でございます。  副大臣にお伺いしたいのでございますけれども、四十五歳から五十九歳までの方が公共職業訓練、これは民間に委託する職業訓練も含みますけれども、これを受講する場合には、失業保険給付期間を過ぎても失業保険

松島みどり

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

松島委員 名前はちょっと不満ですけれども、主任児童委員制度がしっかりと定着いたしまして、より一層子供たちの健全な成長が図られるようにと思っております。  保育施設の問題でございます。  認可外保育施設、これを今度いろいろな整備を進めるわけですけれども、この認可外保育施設といいましたときに、いろいろなレベルがあると思います。経営者が非常に良心的だけれども、しかし資金面で恵まれないからきちっと整備が進

松島みどり

2001-10-31 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

松島委員 自由民主党松島みどりでございます。  児童福祉法の一部改正案について御質問をさせていただきます。まず主任児童委員の問題について三点伺って、その後、保育施設の問題に移りたいと思います。  児童委員ですが、私も地元で、民生委員児童委員の皆さん、本当に、ほんのわずかな報酬で、全くのボランティアで大変なお仕事をしていただきまして、頭が下がる思いでいるところでございます。この児童委員について、

松島みどり

2001-04-06 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 ありがとうございます。  雇用環境労働環境の変化ということで申し上げますと、新しい企業年金、これは受給資格は最長、受給資格というのは各企業年金が決めればいいわけですけれども、法律的には、二十年がぎりぎりで、それよりもっと長い、二十年以上というような、例えば二十五年以上勤めないともらえないとか、そういうことは決めちゃいけないというふうにこの法律でなっております。  この二十年という数字なんですけれども

松島みどり

2001-04-06 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 ありがとうございます。せっかくでございますので、私も確定給付とか確定拠出という言葉をしっかり世の中に広めるように努力してまいりたいと思います。  本題に入らせていただきます。  国民年金厚生年金といった公的年金に対しまして、今回の年金法対象としています厚生年金基金そして適格退職年金私的年金でございます。もともと、私的年金、これは企業退職金の一部を年金の形で払うとか、そういう発想

松島みどり

2001-04-06 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

松島委員 自民党松島みどりでございます。おはようございます。  具体的な質問をさせていただく前に、これは桝屋副大臣に、私は、感想と質問を、この法律名前についてちょっと申し上げさせていただきたいと思っております。  この確定給付企業年金法というのは、こういう熟語を幾つも並べるような法律名前は確かに非常に多いのですけれども、私は、法律言葉ですとか官庁用語をできるだけ普通の日本語に近づけるべきじゃないかといつも

松島みどり

2001-03-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

松島委員 副大臣、ありがとうございます。  増田副大臣が小さな規模会社をしっかり経営されている、そういうことを伺いまして、中小企業のこと、心の痛み、しっかりと受けとめていただける方だと非常に心強く思った次第でございます。ぜひ埼玉県で残った事業も守っていただきたいと思う次第です。  それで、これから申し上げますのは、これも私の周りで非常にたくさん起きていることなんですが、小さな会社というか零細の、

松島みどり

2001-03-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

松島委員 自由民主党松島みどりでございます。  企業の倒産や合併などがふえる中で、労働行政が、終身雇用の途中で退職、転職を余儀なくされる人たちへの在職中の再就職支援に力点を置くようになったことは非常に望ましいことだと考えております。しかし、どうもこれらの施策規模の大きい会社従業員対象にかなり考えられているように思われまして、そして、私の地元であります東京の下町、墨田区や荒川区は中小企業零細企業

松島みどり

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

松島分科員 今局長に伺って、ちょっと詳しく知りたいのが、投資専門委員という方を外部から招く、これはどういう仕組みになるのかということ。  それから、先ほどおっしゃいました、欧米のやり方を見習って、どこに任せるか、民間運用機関ですけれども、定性、定量評価。今金融機関もどんどん合併していますし、そうすると、また比べるのも、どこがいいかというのも非常に難しいのじゃないかなとつい思ってしまいました。  それともう

松島みどり

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

松島分科員 予算委員会で初めて質問させていただきます自由民主党松島みどりでございます。  まず最初に、年金積立金のことしの四月から始まります自主運用のことについてお伺いしたいと思っております。大きく分けて二つ、危険なんじゃないかという、その部分のことについては局長さんで結構なんですけれども、責任のとり方とか、どういう方が担当されるのか、そのあたりはできれば大臣お答えいただきたいと思っております

松島みどり

2000-10-26 第150回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

松島委員 自由民主党松島みどりでございます。  桑原委員外四名の御提出の警察法の一部を改正する法律案について質問させていただきます前に、当選間もない新人議員として、警察方々に、一般国民警察に対する率直な思いを申し上げたいと思います。  一般国民は、駐車違反の取り締まりなどを通じて警察はとにかく大嫌いという人もたまにはいるでしょうけれども、大体の国民は、本来警察というのは、危険な目に遭ったり困

松島みどり