1976-11-04 第78回国会 参議院 運輸委員会 第9号
○松岡克由君 聞こえないらしいんで、もう少し国きな声で。
○松岡克由君 聞こえないらしいんで、もう少し国きな声で。
○松岡克由君 そのロジックだけの問題でなくて、ロジックとしては答えられなかったら、腹の底へしっかりとプロの意識を持ってくれないと何を質問しても同じなんだ。やらない方がいいくらいなんだ。お互いにおなかが減っているから飯を食った方がよっぽどいいかもしれません。(笑声) 限られた時間なので端的に伺いますけど、国鉄運賃法改正法案の成立がこれおくれまして、減収が一カ月で五百三十億ですか。当初の改定の実施が六月
○松岡克由君 お互いさまに——総理、聞こえますか。あ、あ、あ、総理、聞こえますか、聞こえますか。(笑声)ランチタイム返上で御苦労さまでございます。質問の最後でございます。真打ちでございますから、そのつもりでひとつ御答弁を……。 私は、つたない経験ですけども、この議員の生活をしていて、役人の答弁とか、または関係大臣というのは上手にはぐらかしていくのがその姿勢であり、その行き方であるみたいな感じが一体
○松岡克由君 はい、どうもありがとうございました。 そのほかの先生方、本当にお忙しいところありがとうございました。いろいろと応待を聞いてますと、私もいろいろと質問したことと(「それは委員長の仕事だ」と呼ぶものあり、笑声)——大変に意を強くしまして、私どもの思っていることとやっぱり共感することが大変ありましたので。あとは委員長に任せますから。
○松岡克由君 もう一つだけ。新幹線の問題も、やっぱし同じように私の友人たちも悩んでいる。 さっき大田——大田区の方ですね。私も、太田と言うから呑竜様かなと思ったら、そうじゃないんでね。あっちは通ってないんで。大田区ですよね。私は大田区なんです。ちょうど沼部のあの辺なんですよ。鵜の木というところですけれどもね。友人があの辺にいるんです。これはもうすごいんだ。ガァーっと揺れてね。それで、もうテレビは見
○松岡克由君 井上さんに質問、というよりも教えていただきたいと思うんで、私もいろいろと意見を伺っていましたんですけど、最も庶民の立場から苦しさを訴えているというのはすごくわかるんです。私も、私ばかりでなく私の周りを含めて、また家族もそうだし、親もおります。もう値上げ大反対なんです。こんなばかな値上げなんぞしてもらっちゃ困る、庶民はまいっちゃうと。本当のことを言えば、もう国鉄ばかりでなくって、値上げ全部
○松岡克由君 ちっちゃいことにこだわりますけれども、やってないんですよ。やっているというのは、電話をかけたけれどもいなかったというのと同じことであって、それはやっていることにならぬのだ。やはり、やるというのは効果がなきゃ何にもならぬでしょう。うるさいくらいやっても罰当たりませんよ。銭がかかるわけじゃないじゃないですか、こんなもの。一銭もかからぬです、これ。国鉄で足を組まないでください、かさは置いてくださいと
○松岡克由君 期待を一身に背負ってこれから質問さしていただきます。 このたびの国有鉄道運賃法、日本国有鉄道法の一部改正案、これについていろいろと論議が展開され、私なりに伺って非常に高いところから、または論理的に的確にいろいろな委員から質問があり、まだ山のように残っているような状態でございます。私のところはもちろん論理的もさることながら、庶民の代表としては非常に感覚的なところを含めて聞いていきたいと
○松岡克由君 ちょっと時間がないので……
○松岡克由君 いや、うまくいってるかいってないか、短めで。
○松岡克由君 限られた、与えられた時間内に五点ばかり質問さしてもらいます。 最初に、トラック運賃の水増し問題につきまして伺いたいんですけれども、昨年の八月、日本消費者連盟の訴えによって運輸省が特別監査をして不正が明らかになりました大手トラック業者の運賃の水増し問題。その後どうなったのか、現在では正規の運賃で運送されているんですか。その辺からちょっと聞かしてもらいたい。
○松岡克由君 関連。 ストの処分を保留してあるということでございますけれどもね、こういったことを保留した真意はどこにあるのか。私はこういった無法行為が許されてはいかぬ、厳重に処罰せいという私の意見なんでございます。私は、これはだれでも御承知のとおり、ストというものは法律で禁止されているわけでございますし、処分というものは法によってなされるものでありますから、それが国鉄当局の思惑でやるものでもなんでもないと
○松岡克由君 そうだと思います。それによって障害をこうむるところがあるわけですね、弱小企業などはそれによってダメージを食らう、その辺の配慮さえできれば、そういった方に伸びていかざるを得ないんではないかという、それに対する会長の意見そのとおりだと私は思っております。 それから、赤字補てんの問題なんですけど、これ郵政大臣、提案説明では「この赤字は、資本収入と資本支出の差額二百十五億八千万円をもって補てんすること
○松岡克由君 大変素直に回答を得たわけですけれども、俗に言う、赤字になるのを値上げで常に埋めていくということがこれから予想されてしまうわけですからね、これはやっぱりなろうことならほかの方法を——穴があいたと、こっちから持ってきてそれで埋めた、そこへまた穴があいたと、だんだん穴が大きくなるっていうようなもんで、これじゃ経営者なんというのはだれでもできるんじゃないかという悪口になってしまうんですがね。これがほかの
○松岡克由君 大分、要望やら論議も出尽くしていると言ってもいいくらいに出ています。ダブることを避けながら質問いたします。 この予算ですが、私、この予算を見て率直に言うと、来るべきものが来たのではないかという感じがするんですね。経常事業収支において二百十七億、事業収支で二百十五億八千万円の赤字、その赤字を埋めるべく昨年のように土地がない、直線的に発想すればもはや値上げ以外しかないんじゃないかと、こういうことになるんですが
○松岡克由君 あります。 いま意見伺ってますと、加藤先生の場合は党の意見として、絶対に高級官僚の天下りはいかぬと最初おっしゃった。最後には規制さえ持てば、弊害が、デメリットさえなければいいだろうという口調に変わってきていられるように感じました。ということは、別に何も悪いということでもなく、そうよくなればいいという意見ですから結構です。 それから、峯山先生のを伺っておりますと、やはり同じように規制
○松岡克由君 そのわからぬというのは大変怠慢なんだ。なぜ怠慢かと言うと、これは失礼ということは、再受託をどんどん頼んでいるわけですね。再受託を頼むということは、これは実際には公共団体の名前においてこれは許可されているけども、実際は公共団体が個人に任してあるわけです、もう。個人に任してあるんです。任してあるから、もうこの個人たちは直に郵政省とやってくれと頼んでいるわけです、盛んに。頼んでいる事実がたくさんあるわけですよ
○松岡克由君 現在の状況を見ると、地方に必要である、したがってふえていく、これは当然のことだと思います。公共名義もございますね。しかし、公共名義でも実際は個人の業務になっているという例がかなり多いということを伺っておりますのですが、個人受託数というのは、実際にそういうふうな言い方をすると、もっとふえるのではないか。まして再受託を頼んでいるけども、それが届かぬというようなこともたくさん例がございますんで
○松岡克由君 郵政省、きょうは四点にわたってただしたいと思います。 一点が簡易郵便局の問題です。それから次に郵政事業のサービス問題、これはやっぱり窓口として大変大事なことであるということで。それから放送の電波の問題、コマーシャルの問題を含んで。それから四番にちょっと切手の問題に触れてみたいと思うのです。 最初に簡易郵便局の問題です。これは、私は郵政事業のある典型または本質に触れる問題であると思いますので
○松岡克由君 その実態に別に満足しているわけじゃないでしょうね。
○松岡克由君 当然それに対する努力はしているわけですね。
○松岡克由君 国会の傍聴の問題、一般の傍聴の問題でございます。これについて若干時間内に質問をいたします。 私は、国会議員になる前は、正直言うと余り政治と直接関係というものを持ってなかった。しかし、世の中の出来事に対する政治、経済、文化いろんな面においては、大衆を目の前にいろいろと笑いのうちに分析し、意見をし、共感を得て芸能生活を送ってきた人間なんでございましてね。ですから、それなりに考えていたけれども
○松岡克由君 あのね、それはもちろんそうだろうと思うがね、それにもかかわらず、こういった事件が延々とあるわけですね。まだやってないからというならまだ言いわけも立つんですが、私たちは何にも知りませんから、これだけ出てきちゃった、やっているにもかかわらず、あとからあとから絶えないというこの事実は、これはやってもやっても切りがないということは言えないだろうし、私はこれはどうなるんだと、こうやってないっていうならわかる
○松岡克由君 そのとおりだと思います。もはやイデオロギーもへったくれもないんだと。最初のうちは革命をする彼らの集団が、集団同士相互に批判し合ったり、また一部の裏切りに対して、その裏切りの反省を求めたりしているうちに、やっているうちが、いまやもう完全に集団と集団の殺しっこですわね。完全に彼らは戦争、合戦というような表現もときどき使うんですが、まあ理屈はどうでもつきます。それに対するつけている理屈だけであって
○松岡克由君 警察庁、よろしゅうございますか。 過日の決算委員会で、私文教関係のときにもゲバ問題に触れたのですが、もはや文教関係といいますか、学校当局ではもう把握しきれない、はみ出してしまっているという事実が目の前に見えておりますのでいろいろと伺いたいと思うのですが、時間をみんな縮めておりますので、どうぞひとつ回答のほう、的を射た、的確にお願いしたいと思います。 新聞に報道されております過激派、
○松岡克由君 そうですね、たいへんに二〇〇%というときもあるんですね。そしてまたどんどん少なくなっていると、これは認めます、低くなっております。それから問題は免税点なんですけれども、これはどのくらいになっておりますか、いま。
○松岡克由君 まあ理由はどうでもつくと思うんですね。理屈ととりもちはどこにでもつくと言うんで、まあ変なところですが、子供が生まれたのを、寝ているうちにできちゃったとは言いにくい、やっぱり生まれた理由をあとで考える。家庭設計だ、やれ日本の前途だということをいろいろ考えますんで、その理屈はつくがね、結果においてはあとからつけた理屈ということになるんでございますね。ぼくみたいな言い方をまさか行政官庁としては
○松岡克由君 長いこと御苦労さまでございます。人間というのは一カ所に大体医学的に言って二時間が快適の限度だそうで、はるかに越えたところへすわってたいへん苦痛だろうと思います。肉体条件がわかりますので、ひとつ簡潔に質問をしていきたいと思います。 いま私もるる伺っておりましたが、ごく素朴な立場で、私も大衆から選ばれた議員の一人として、テレビなりまたは委員会そういったところからお呼びがありましたときは、
○松岡克由君 人間の生活というのが非常に多様化してまいりますと、いろんなふうに発展してくる。たとえば衣類一つとっても、これは防寒具だけでなく、一つの自分を飾るというふうに転化する。まして食事もそのとおりで、飢えを満たすだけでなく、豊かな豪華なまたは楽しい食事というように変わってくるから、人間一つの美しくするという、美に対する美的欲求と言いますかね、これは当然で、現に外国などはたいへん盛っておりまして
○松岡克由君 ざっと調べたところによると、この東京の中に、それも繁華街、三十五から四十という数字がある。たいへん多い数字なんです。全国で大体百二十ぐらいですから、そのほとんどがこの都市に集まっているわけですね、東京というこの繁華街の中に。 そこで、素朴なことを伺いたいのですけれども、美容整形というのは、整形というのは、内科、外科または小児科、眼科というような独自の診療科目になっているのですか。
○松岡克由君 厚生省に美容整形についてお尋ねしたいと思うんです。 まず初めに、美容整形外科の発展と医療体系における位置づけということを問題にしてみたいんです。御承知だろうと思うんですが、近ごろ病気というものになってから医者にかかるということでなく、美容整形に見られるように美しくなりたいというところから手術をする。昔、いまから十年ぐらい前ですと、女優だとかモデルが自分の商売上そういったものが必要、美
○松岡克由君 それは多いか少ないか、また後ほどにしまして、県庁所在地で市立、公立といってもいいかもしれません、市立図書館のないところがあると伺っておりますけれども、これはあるとすれば、どこですか。ないところはどこなんですか。それはすぐわかるでしょう。
○松岡克由君 数だけ言ってくれればいいのです。
○松岡克由君 参考人の方お見えになっておりますか、叶沢清介氏お見えになっておりますですか――とうもお忙しいところ御苦労さまてす。 きょうは、図書館問題という比較的じみな問題についていろいろ伺います。 その前に、私、つたない経験で感じるんですけれども、どうもこの委員会審議ということになりますと、政府、特に関係官庁、政府委員というのはややもすると答えが非常に流れてしまう、逃げてしまうんですね。私は何
○松岡克由君 たいへん私は明快で、すなおで、そのとおりだと思います。昔は軍馬調達なんという名目もあったということを伺いました。ところが、競馬憲章といわれております日本中央競馬会法の第一条でございますけれども、「この法律は、競馬の健全な発展を図って馬の改良増殖その他畜産の振興に寄与するため、」と、こうあるんですね。これ、すなおにとると、大衆娯楽ということが何か抜けているというか、あまり考えられない。この
○松岡克由君 じゃ、あと小さいことがあっても大体この三点にしぼっていけばいいというわけですね。このうちとれにやっぱり一番重点を——もしランクづけということがあるなら、私はある程度必要だと思いますので、重点を置いているかということを聞かせてください。
○松岡克由君 参考人の方々はお見えになっておりますか。——参考人の方々、お忙しいところをどうも御苦労さまでございます。最初に質問の趣旨、これを説明申し上げておきます。 御承知のとおり、最近国民所得が向上し、したがって大衆のレジャーが飛躍的に拡大されたわけで、競馬ファンは御承知のとおりたいへんに激増している。競馬場の入場者だけ見ても、中央、地方を通じて三千万、ダービーのようなハイライトになりますと、
○松岡克由君 混乱をなくすことが文化の向上という言い方というのははなはだこれは不可解なんで、混乱をなくすということと文化の向上ということは私は必ずしも一致しないんだと思います。また混乱をはたして起こしているかということにも問題があると思うのですがね。いまおっしゃいましたけれども、そのような所期の目的を達したと思いますか、どうですか。
○松岡克由君 合理的ということばがありましたけれども、合理的というのは字のごとく、両方の利に合っているから合理的と言うんで、片一方だけ合うと片理的ということになるんで、その合理的の問題は後ほどにすることにしまして、いまおっしゃるとおり計量法の第一条によりますと、「適正な計量の実施を確保し、もって経済の発展及び文化の向上に寄与することを目的とする。」と、いまそうお答えになりましたですけれどもね。その「
○松岡克由君 計量法、特に計量表示、使用などの問題についてこの際意見を聞き、正せる部分があったら正してほしいと希望を含めて質問をいたします。 現計量法が施行されたのが昭和二十六年、またメートル法の完全実施が昭和三十四年ですから、その二十六年から二十三年、そして完全実施から十五年の歳月がたったわけですが、しかし相かわらずこの問題について、もっとわかりやすく言うと、ぼくらが舞台でこの話をすると客はやんやと
○松岡克由君 そういうことです。ですからその言い方があまりはっきり一般に伝わっていないのではないかということですね。一般大衆、皆さんに。そんな気が私はするのです。またそれを疑問に思ったらちょっとセンスが上過ぎるのではないか。もっと下々に至る感覚を理解せにゃいかぬと、私は思うのです。遺憾であると認めているんですからね。ある意味で認めるようにもとれる。現に外務大臣はそういった苦痛があるからこそこういうことばもしかたがないから
○松岡克由君 そうだと思います。気を使っているんだと思います。ただその気を使っているということが、私はこれは事国際的な問題になるとはたしてそれで通るのか。私はフィーリングで通らないで、やはりロジックで判断されてしまう、その辺に非常に誤解を招いている部分があるのではないかということを懸念するわけなんです。で、そのときに東郷事務次官は、金駐日大使に、この事件が日本国内で準備されたことは事実であり、遺憾である
○松岡克由君 限られた時間なので簡単にひとつ質問をします。 日韓問題、特に外交の姿勢に対して――姿勢ということは抽象的なことであるのですけれども、この抽象的なことというのは具体的なことと同様に私は大事であると思いますので、また素朴な観点から質問をいたします。なぜならば、私はその答えをテレビ、ラジオでまた一般大衆に報告するという約束をしているし、またそれを私に期待して投票した方が大ぜいおりますので、
○松岡克由君 まあそういったことがあるからニアミスということになって、聞き違えてなければ別に何でもないことなんですが、その聞き違えるということは、これはもう芸人の舞台の間違いと違いまして、命がかかっておる間違いでございますので、これはたいへんなことなので、おそらくいま判明しているところ、まあ新聞などの報道によると、いま答えたとおり機長または副操縦士ですか、間違いであるということ。 この間違いは間違
○松岡克由君 端的に言いまして、ニアミスの原因というものは羽田へ着く機長、五二四便ですか、この機長が聞き間違えたのであるか、それともまたほかに理由があるのか、その辺明らかになっているとしたら答えていただけませんか。
○松岡克由君 質問に入る前に、先月の十七日に日航のジャンボ機がニアミスをしているんで、それについてちょっと運輸省または大臣にお尋ねしたいんですけれども、このニアミスの事件というものの概要、これをひとつ簡単明瞭に、どなたになりますか、事件を説明してほしいと思います。
○松岡克由君 個人的なものを発想させるということに対してどうお考えでございますか、個人的な欠陥を突いてくることについて。聞いててくださいよ、人の質問を。
○松岡克由君 ポイントをつかんでほしいと思います。
○松岡克由君 限られた時間ですので、総理に基本的な問題を二、三お尋ねいたします。 異なことから承りますが、この間、さる委員会、当委員会ではないんですけれども、野党の議員が、おそらく質問中に、穴談だとは私思うんですけれども、総理はなかなか口が曲がってもインフレだとは認めぬと。まだ病中ですから口が曲がっておる。口がなおらぬでも、経済だけでも早く直してくださいと国民の中には言う人もあるでしょう。私は言いたいけれども
○松岡克由君 まあ需要が減ったと、すなわち買い手が少なくなったということは、要するに販売が少なくなると、これは経済法則からいって間違いないですがね。ちょっと私の考えは違うんでしてね、つまり何といいますかな、あなた方公社のほうにむしろ問題があるというような気がする。買い手がなくなったから売るほうが少なくなったということでなくて、何か原因が違うような気がするんですがね。 その前にちょっと念のために全国
○松岡克由君 説明がちょっと余分で、親切と受け取りますがね。要するにどんどんどんどん減ってきているわけですねこれ、販売数量というものがですね、これは原因、なんだと思いますか。
○松岡克由君 きょうは専売公社関係、刻みたばこの問題を取り上げてみたいと思います。大蔵大臣も要求したんですが、何か飛行機に乗っているらしいのできょうは柳田先生にいろいろ大臣にかわって……。 私はあんまりたばこに興味は実を言うとないんで、私自身はさほどどちらかというと関心の対象ではないんですけどね。刻みがなかなか近ごろ買えないという声を耳にしますんですが、そこから問題を発想していきたいんですけれどもね
○松岡克由君 ごみ問題のほうは、要するに放送に対して早い話がしろうとですからね、やっぱりこちら側から考えていかなきゃならぬし、またこちら側の希望を向こうに要求しなければならぬことが、もしそれが予定どおりに行なわれることになりますと、当然必要になってくる。 私の質問は、そういう清掃工場ができたときに、やがて電波障害、いま言われるとおりヘリコプター、そこまで私は気がつきませんでしたが、そういったものが
○松岡克由君 ということは、向こう側にそれを要求するんであって、こちらのほうはまだそこまで考えておらぬということですか。
○松岡克由君 だいぶお待たせいたしまして申しわけございません。 四十九年度のNHK予算に入る前に二、三ちょっと伺いたいと思います。 その一つは、伝えられるところによりますと、代々木のあの放送センターの近くに代々木公園がございますね、あそこに何か渋谷区のごみ処理場ができる、まあ予定ですが、おそらくでき上がるのでございましょうが、NHKはそれに対してどう思っているか。要するに電波障害みたいなものが起