1956-05-31 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号
○松原委員長 御異議なしと認めます。それでは委員長におきましては、請願審査小委員長に黒金泰美君を御指名いたします。 —————————————
○松原委員長 御異議なしと認めます。それでは委員長におきましては、請願審査小委員長に黒金泰美君を御指名いたします。 —————————————
○松原委員長 御異議なしと認めます。よってさように決しました。 引き続き小委員長の補欠選任を行いたいと存じますが、その方法は、先例によりまして委員長より御指名いたすに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 これより会議を開きます。 この際、小委員長の辞任についてお諮りいたします。請願審査小委員長杉浦武雄君より、小委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 御異議なしと認めます。よってさように決しました。 なお小委員並びに小委員長の選任につきましては、委員長より御指名いたすに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 次に請願審査小委員会の設置の件についてお諮りいたします。今国会会期中当委員会に審査を付託されました請願は約百二十件でございますので、これら各請願を審査するため、請願審査小委員会を設置することといたしたいと存じますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 これより会議を開きます。 この際御報告いたします。当委員会において予備審査中の会計法の一部を改正する法律案につきましては、去る二十五日参議院において可決され、同日本院に送付されて当委員会に本付託となりましたから、御報告いたしておきます。 —————————————
○松原喜之次君 ただいま議題となりました税理士法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、税理士の業務運営の適正化をはかる等のため、所要の改正を行おうとするものであります。以下、そのおもな内容について申し上げます。 まず第一に、税理士が所得税または法人税等の申告書を作成した場合には、これらの申告書の作成に関し、計算し、整理し、または
○松原委員長 それでは、ただいま春日委員より議事進行についての御発言がありました。その趣旨にかんがみまして、先ほどの宣告の一部を訂正いたします。すなわち、黒金泰美君外二十五名提出にかかる修正案と訂正いたします。黒金泰美君。
○松原委員長 この際御報告いたします。税理士法の一部を改正する法律案に対しまして黒金泰美君外三十九名提出、すなわち各派共同提案にかかる修正案が委員長の手元まで提出されておりますので、これを印刷して諸君のお手元に配付いたしておきました。この際提出者より趣旨の説明を聴取いたします。
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず税理士法の一部を改正する法律案を議題として質疑を続行いたします。石村英雄君。
○松原委員長 お静かに願います。
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず税理士法の一部を改正する法律案を議題として質疑を続行いたします。横山利秋君。
○松原喜之次君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、物品管理法案について申し上げます。 この法律案は、物品の適正かつ効率的な供用その他良好な管理をはかるため、国の所有または保管にかかる物品の取得、保管、供用及び処分に関する基本的事項を規定しようとするものでありまして、その内容は概略次の通りであります。 第一に、この法律の
○松原委員長 次に、物品管理法案及び国の債権の管理等に関する法律案の両法案を一括議題として、質疑を続行いたします。石山権作君。
○松原委員長 両法案に対する石山権作委員の質疑は一応保習いたしまして、次に税制に関する件について質疑を許します。春日一幸君。
○松原委員長 次に、物品管理法案及び国の債権の管理等に関する法律案の両法律案を一括議題として、質疑を続行いたします。石山権作君。
○松原委員長 これにて提案理由の説明は終りました本法律案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 —————————————
○松原委員長 これより会議を開きます。 去る四月二十八日、予備審査のため内閣から本院に送付され、同日当委員会に予備付託となりました会計法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。大蔵政務次官山手満男君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 去る十八日予備審査のため参議院から送付され、同日社会労働委員会に予備付託となっておりました公共企業体職員等共済組合法案につきましては、昨二十六日議長においてその付託を変更し、本委員会に予備付託となりましたが、同法案は一昨二十五日参議院において可決され、本院に正式に提出されて参っておりましたので、昨二十六日直ちに当委員会に本付託となりました。 この際同法案を
○松原喜之次君 ただいま議題となりました二法案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びにその結果について御報告申し上げます。 まず、国家公務員共済組合法第九十条の規定による公務傷病年金等の額の改定に関する法律案について申し上げます。 この法律案は、国家公務員共済組合法及び旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の規定により現に支給されている年金のうち、公務による傷病を給付事由
○松原委員長 次に、物品管理法案を議題といたします。 本法律案は、参議院の修正を経て本院に送付されて参っておりますので、この際参議院における修正の趣旨につき、説明を聴取することといたします。参議院議員青木一男君。
○松原委員長 これにて提案理由の説明は終りました。本法律案に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ―――――――――――――
○松原委員長 これより会議を開きます。 去る十六日予備審査のため安養院より本院に送付され、同日当委員会に予備付託となっておりました小林政夫君外五名提出にかかる租税特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、昨二十五日参毒院において可決され、同日本院に正式に提出されて、当委員会に本付託となりました。 この際同法案を議題として審査に入ります。まず参議院側より提案理由の説明を聴取することといたします
○松原喜之次君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、主として次の四点について改正をいたそうとするものであります。 第一点は、別途今国会に提案されました健康保険法の改正に伴うものであります。すなわち、医療機関から療養を受けるときの組合員の一部負担金
○松原委員長 次に、金融制度調査会設置法案を議題として、質疑を続行いたします。石村英雄君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 この際御報告いたします。当委員会において予備審査中の国の債権の管理等に関する法律案につきましては、去る二十日参議院において可決され、同日本院に送付されて当委員会に本付託となりましたので、御報告いたしておきます。 —————————————
○松原委員長 これより会議を開きます。 金融制度調査会設置法案を問題といたします。本日は、特に本法律案について御意見を伺うため、参考人として、日銀総裁、一木栄吉君の御出席を願っております。質疑を許します。横錢重吉君。
○松原委員長 大臣が間もなく見えます。
○松原委員長 これより会議を開きます。 国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案及び関税法等の一部を改正する法律案の両法律案を一括議題として質疑を続行いたします。横山利秋君。
○松原喜之次君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、閉鎖機関令の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、閉鎖機関の在外債務のうち、外地従業員に対する債務及び本邦を履行地とする債務につきまして弁済の道を開くとともに、特に朝鮮銀行及び台湾銀行につきまして、これらの銀行が発券業務を営んでいたという特殊性にかんがみまして
○松原委員長 この際御報告いたします。当委員会において予備審査中の関税法等の一部を改正する法律案及び物品管理法案の両法律案につきましては、昨十一百参議院においてそれぞれ議決され、同日本院に送付されて当委員会に木付託となりましたので、御報告いたします。 なお物品管理法案は参議院において修正いたしましたので、その修正部分について参議院側の説明を聴取することといたしたいと存じますが、その日時等につきましては
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事であります石村英雄君が一昨十日委員を一たん辞任いたしたことがありますので、理事が一名欠員となっております。この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、その方法は、先例によりまして委員長において御指名いたすに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 次に、閉鎖機関令の一部を改正する法律案、旧日本占領地域に本店を有する会社の本邦内にある財産の整理に関する政令の一部を改正する法律案及び金融制度調査会設置法案の三法律案を一括議題として質疑を続行いたします。田中織之進君。
○松原委員長 御異議なしと認めます。それでは委員長におきましては、石村英雄君を再び理事に御指名いたします。 ―――――――――――――
○松原委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事であります石村英雄君が去る七日委員を一たん辞任いたしたことがありますので、理事が一名欠員となっております。この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、その方法は、先例によりまして委員長において御指名いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 次に田中織之進君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 閉鎖機関令の一部を改正する法律案及び旧日本占領地域に本店を有する会社の本邦内にある財産の整理に関する政令の一部を改正する法律案の両法律案を一括議題として質疑を続けます。石村君。