1956-12-13 第25回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
○松原委員長 この際お諮りいたします。過日御決定を願いました閉会中審査申し出の案件が、正式に当委員会に付託となりました際には、付託案件の審査または調査のため、当委員会または各小委員会において参考人の出頭を求める必要がありましたときは、その手続等につきましては、すべて委員長に御一任願っておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 この際お諮りいたします。過日御決定を願いました閉会中審査申し出の案件が、正式に当委員会に付託となりました際には、付託案件の審査または調査のため、当委員会または各小委員会において参考人の出頭を求める必要がありましたときは、その手続等につきましては、すべて委員長に御一任願っておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。閉会中審査を申し出る案件につきましては、去る五日すでに決定いたしておりますが、本日の理事会の協議によりまして、一、昭和三十一年の年末の賞与等に対する所得税の臨時特例に関する法律案、一、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、一、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案の三法律案につきましても、閉会中審査ができますよう
○松原委員長 御異議なしと認めます。よってさように決しました。 これより採否の決定をいたします。本日の請願日程中、日程第一、第二、第四、第八、第一〇及び第二の各請願につきましては、すでに採択の上内閣に送付すべきものと議決いたしました第一七七号及び第三二四号の各請願と同趣旨のものでありまするから、前請願と同一の議決をいたしたものとみなすことに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○松原委員長 次に、過日審査いたしました請願のほかに、なお十一件の請願が当委員会に付託されましたので、これより審査に入ります。本日の請願日程全部を一括議題といたします。 お諮りいたします。これが審査の方法につきましては、過日の審査方法と同様の取扱いをいたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 これより会議を開きます。 この際御報告いたします。昨十一日建設委員会より当委員会あてに住宅の新築に関する登録税軽減措置の延長に関する申し入れがありましたので、その申し入れの件を印刷して諸君のお手元に配付いたしておきましたから、御検討を願っておきます。 —————————————
○松原委員長 次に閉会中における小委員会の存続についてお諮りいたします。ただいま御決定を願いました閉会中審査申し出の件が正式に当委員会に付託になりました際には、今会期中において設置いたしました税制に関する小委員会、金融に関する小委員会、国有財産に関する小委員会、専売事業に関する小委員会は、閉会中もなお存続せしめ、各小委員及び小委員長は従前通りとして、それぞれ調査を進めることにいたしたいと存じますが、
○松原委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査の件についてお諮りいたします。御承知の通り、委員会は特に議院の会議で付託された案件についてのみ閉会中も審査ができることとなっておりますので、当委員会におきましては、次の案件について閉会中も審査ができ得るように、議長に対し申し出をいたしておきたいと存じます。すなわち物品税法を廃止する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、外資に関する法律の一部を改正する
○松原委員長 この際御報告いたします。当委員会において予備審査中の国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件につきまして、昨三日参議院において可決され、同日本院に送付されて、当委員会に本付託となりましたから御報告しておきます。 ―――――――――――――
○松原委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。横路委員より、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案に関連して、開拓者融資について農林中央金庫の理事長の出席を求めて意見を聴取いたしたいとの要求がありますので、本日の委員会に参考人として出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 この際委員諸君に特にお断わり申し上げたいと思うことは、汐見参考人は、本日の「はと」で西下されます予定なので、十一時半過ぎまでしかおいでになることができないのであります。御了承をお願いいたします。なお原参考人は十二時半に、これまたよんどころない所用がありますので、それまでに本委員会を辞去される予定でございますので、これまた御了承をお願いいたします。 質疑の通告がありますので、これを許します
○松原委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。本日は明年度税制改正の問題に関連して、臨時税制調査会の審議の経過等について説明を聴取するため、臨時税制調査会の会長原安三郎君及び同副会長汐見三郎君の出席を求めております。参考人の方には、お忙しいところを御出席願いまして、ありがとうございます。 それではまず参考人の方より臨時税制調査会の審議の経過について大略の御説明をお
○松原委員長 では暫時休憩をいたします。 午後零時二十五分休憩 ————◇————— 午後零時四十七分開議
○松原委員長 これより大蔵委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 私がこの連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承を願います。 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案を議題として質疑を行います。
○松原委員長 横山君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案外二案を一括議題として質疑を続行いたします。石村英雄君。
○松原委員長 次に、在外仏貨公債の処理に関する法律案、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案及び国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の三案を一括議題として質疑を続行いたします。——横路節雄君。
○松原委員長 御異議なしと認めます。よってさように決しました。 なお連合審査会開会の日時につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、大体の予定は来たる二十九日午前十時より開会する予定でございますから、御了承願います。 —————————————
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず連合審査会開会の件についてお諮りいたします。農林水産委員会より、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案について連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾して連合審査会を開くことに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 それでは比嘉君に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、お忙しいところを長時間にわたり御出席を願って、貴重なる御意見を陳述していただき、委員会の審査に多大の参考となりましたことを厚くお礼を申しあげます。 —————————————
○松原委員長 これより会議を開きます。外国為替に関する件について調査を進めます。本日は春日委員よりの要求によりまして、参考人として在外資産補償獲得期成会事務局長比嘉一雄君の出席を求めております。 比嘉君には、非常に困難な事情のもとにある沖縄からわざわざ上京されまして、今日御出席をしていただいたことに対して、厚くお礼を申し上げます。 それでは質疑を許します。春日一幸君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 参考人招致の件についてお諮りいたします。春日委員より、明十一日の委員会に、外国為替に関する件について、参考人として比嘉一雄君の出頭を求め意見を聴取いたしたいとの要求がありますので、さよう取り計らいたいと存じますが、これに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十月十日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時三十二分散会
○松原委員長 これにて懇談会を終ります。 午前の会議はこの程度にとどめ、午後は二時より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時五十九分休憩 ————◇————— 午後二時三十九分開議
○松原委員長 御異議なしと認めます。 それではこれより懇談会に入ります。 ————◇————— 〔午前十一時十二分懇談会に入る〕 〔午後零時五十八分懇談会を終る〕 ————◇—————
○松原委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。都合により、懇談会の形式で税制改正につい、政府当局より説明を聞くことといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 次に淺香君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件、国有財産に関する件及び専売事業に関する件について質疑を続行いたします。石山權作君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件及び国有財産に関する件について質疑を許します。石山權作君。
○松原委員長 次に平岡君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件、金融に関する件、外国為替に関する件及び国有財産に関する件について質疑を続行いたします。 質疑に入る前に、前田委員より資料要求についての発言を求められておりますので、これを許します。前田君。
○松原委員長 これより会議を開きます。 議事に入る前に、今般大成省の人事異動により新たに長官、局長、次長になられた方々から発言の申し出がありますのでこれを許します。国税庁長官渡邊君。
○松原委員長 次に、去る五月二十四日当委員会に審査を付託されました佐々木秀世君外一名提出にかかる北海道における国有の魚田開発施設等の譲与等に関する法律案を議題として審査に入ります。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。佐々木秀世君。
○松原委員長 郵政大臣は外出をいたしておりますので、政務次官があとで参ることになっております。 それから関連質問の申し出がありますので、これをし許ます。石村君。
○松原委員長 奧村委員の御発言によりまして、後日これをさらに参考人を呼んで調べるとか、あるいは休会中に逆にこちらから調査に出かけて、そうして詳細に調べる等の手続は、いずれ理事会で御相談、いたすことにいたしたいと存じます。 —————————————
○松原委員長 これより会議を開きます。 まず税制に関する件について調査を進めます。本日は奧村委員よりの要求によりまして、参考人として警視庁防犯課長田中八郎君の出席を求めております。質疑を許します。奧村又十郎君、
○松原喜之次君 ただいま議題となりました物品税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案外一件について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず第一に、物品税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 テレビジョン受像機類に対する現行の物品税は原則として三〇%の税率で課税されることになっておるのでありまするが、十四インチ以下の小型テレビジョン