運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
206件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号

松前達郎君 恐らくこの検討会が構成されてそこでいろんな面が検討されていくと思うんですが、英国あるいはアメリカでは一九九八年に地上放送デジタル化する方向で検討をされていると。また、それと同時に、デジタル放送放送方式がまだ統一されていないところもあるわけです、これはアメリカだったと思うんですが。テレビ開発生産をめぐってある程度戸惑いが広がっているという報道もされているわけであります。ですからこの

松前達郎

1997-03-27 第140回国会 参議院 逓信委員会 第6号

松前達郎君 政党には所属していませんけれども、院内会派としては民緑に所属しております松前でございます。  きょうは、いろいろと各委員から質問がずっと続けられてまいりましたけれども、放送関係をテーマにして質問させていただきたいと思います。しかも、その中身としては、最近いろいろと論議がされておりますデジタルの問題、これについて質問させていただきたい、こう思います。  NHK予算審議のときは、実は委員交代

松前達郎

1997-03-18 第140回国会 参議院 逓信委員会 第4号

松前達郎君 それがいい悪いということじゃなくて、どの程度行かれているのかと思って伺ったのですが、最近、割とサービスもよくなりつつあるんですね。私が行くのは、大体不在が多いものですから、それを取りに来いとか、取りに行った方が早い場合がありますので、そういうときには行くわけなんです。  さて、きょうは第三種郵便物制度についてまずお伺いしたいと思うんです。  第三種郵便物制度先ほどからいろいろと質問等

松前達郎

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 今お話しございましたように、最近の情報通信産業動きを見ておりますと、リーディング産業というふうに言っていいだろうと思いますが、非常に大きな期待感を抱かせるわけであります。しかし、まだまだ成長過程に今あると思うんですね。今後、いろいろな面でこの分野というのが発展していくだろうと考えます。  去る二月六日に大臣は、二十一世紀初頭に向けて推進すべき情報通信高度化のための総合的な政策と実現可能

松前達郎

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 情報通信分野の中で、今お話しございましたように携帯電話ですとかあるいはPHS、最近はPHSはただでくれるんですね。そのぐらいになってきたんですが、こういった移動体通信が挙げられる。これはもう当然のことだろうと思いますし、また今ちょっとお触れになりましたけれども、交通情報も今後の課題だろうと思います。これも大いに推進しなきゃならないんだろう。  この移動体通信なんですが、携帯電話PHS

松前達郎

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 本日は、昨日行われました郵政大臣所信表明に関連して、とりわけ「郵政行政も大きな岐路に立っている」というのが冒頭に記載されているわけですが、新しい時代を迎えて郵政省役割というのは非常に幅が広くなったんだと思います。そしてまた、特に重要な分野を担当するようになってきた。とりわけその中でも情報通信分野というのが非常に発展が速いわけですから、これにどういうふうに対応し、あるいはこれをどういうふうに

松前達郎

1996-06-04 第136回国会 参議院 逓信委員会 第11号

松前達郎君 携帯電話は一遍かかってしまえば口と耳だけで済むんです。カーナビになると目がそっちに行かなきゃならない。特に交差点のところでしょっちゅう目が行くわけですから、カーナビの方が私は非常に危険性があるんじゃないか、こう思います。また同時に、テレビをつけている自動車が多いんですが、テレビを見ながら運転する、こういうこともあると思います。これからそういう面で運転に対する影響といいますか、こういうものをどういうふうにすれば

松前達郎

1996-06-04 第136回国会 参議院 逓信委員会 第11号

松前達郎君 社会民主党松前です。  電波法に関連して質問させていただくわけですが、先ほどからいろいろと私がしょうと思った質問も含めて質問があったわけですから、なるべく重複しないように質問させていただきたい、こう思います。  昭和五十四年から自動車電話サービスが開始されたわけでありますが、その中で特に携帯電話というもの、自動車電話と言った方がいいかもしれませんが、一千万台を超えるというふうに伺っております

松前達郎

1996-05-22 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

松前達郎君 約五分間ということですからちょっとまとめて書いてきたわけなんですが、恐らく前半は今までいろいろお話が出ましたのと重複するところがあろうと思いますけれども、その辺はお許しいただきたい、こう思います。  安全保障に関してなんですが、古典的には軍事的な意味に限られていたと思います。専ら国防とそれから抑止の二つの機能がその中にあった。ところが、核時代の到来によりまして抑止国防のギャップが非常

松前達郎

1996-05-15 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

松前達郎君 もう時間があと五分しかありませんけれども、一つだけ岡崎参考人に御意見をちょっとお伺いしたいんですが、かつてバンコクでたしか岡崎さんと大分議論をしたような気もするんですが、きょうはアジア太平洋地域ですから当然ロシアが入っていいんだろうと思うんですね。  実はきのう、チタレンコという方を御存じだと思いますが、彼がやってきて、最近どうも日本ロシア関係がどこかへすっ飛んじゃったよ、北方領土問題

松前達郎

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

松前達郎君 システムの大転換になるわけですね。ですから、早目に将来計画というのをきちっとしておかないと大混乱が起きる。大混乱でもないかもしれませんが、大変なロスがあるのではないか、こう思います。  例えば、BS4の寿命が来たら次にまた同じようにアナログでずっと続けるのかどうかとか、その辺まできちっとしておきませんと、やる方も大変だと思いますし、見通しがつかないようでは困るわけですから、ひとつその点

松前達郎

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

松前達郎君 ぜひ検討を重ねていただきたいと思います。なかなかこれは難しい問題だとも思います。今後またそれが原因でいろいろど社会問題になる、法律をつくったらそれなりに今度は規制という問題に入っていきますから、そうではなくて何らかの方法がないものかというので御提案申し上げたわけでございます。  さて、次は郵政省の今後の衛星計画なんですが、これからデジタル通信時代である、これは各委員からもいろいろお話

松前達郎

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

松前達郎君 社会民主党松前でございます。  きょうは主として電波関係したことについてお伺いしたいんですが、先ほど保坂委員からTBSの問題についていろいろと詳しい御質問があったわけであります。予定した質問もありますけれども、その前に、またTBSかということになるかもしれませんが、重複するかもしれませんけれども、TBS問題について少し触れさせていただきたい、こう思います。  TBSオウム報道を取

松前達郎

1996-03-26 第136回国会 参議院 逓信委員会 第5号

松前達郎君 ただいまいろいろと御計画をお伺いしたんですが、ぜひとも将来も含めてしっかりしたビジョンでNHKの運営に当たっていただければと思います。  さて、そこでもう一つ、これは今度、日野大臣あるいは楠田局長でも結構なんですが、マルチメディアというのが今もうはやり言葉のようになっているんです。マルチメディアといえば何でもいいというような感じにもうなっているわけです。私は、どうもマルチメディアについて

松前達郎

1996-03-26 第136回国会 参議院 逓信委員会 第5号

松前達郎君 今、会長からお考えを伺ったんですが、まさにNHK公共放送ですから、それなり哲学を持っていないと、やはり基本的にはそこの哲学が必要だと思うんです。それを基本にして放送そのもの具体的展開が行われていく、こういうことだろうと思います。今おっしゃったような哲学で今後も進めていただければと、こういうふうに思います。  昨年一月にNHKがまとめました「より豊かな文化としての放送を目指して」という

松前達郎

1996-03-26 第136回国会 参議院 逓信委員会 第5号

松前達郎君 社会民主党松前でございます。  先ほどから各委員の皆さんからいろいろと各分野にわたっての質問が続いてきたわけでありますから、私も質問をしようと思っていた点については繰り返しになるかもしれません。しかし、あとは観点を変えてちょっとお伺いをしたいと思います。  まず予算について、これも先ほど鶴岡委員からの質問がございまして、私も全く同感なんであります。初めから赤字というのを計上していくという

松前達郎

1996-03-14 第136回国会 参議院 逓信委員会 第4号

松前達郎君 まさに情報が力を持つ時代というふうに言ってもいいんじゃないかと思うんです。先ほどいろいろと御説明をいただいたわけですが、その中で、高度情報通信社会構築に向けた情報通信高度化目標及び推進方策、二〇〇〇年までといいますから差し当たっての方策だと私は思いますが、手段がないと幾らこれやっても推進できないわけです。そういうことから、三ページ目にネットワークインフラの総合的な整備高度化という欄がございます

松前達郎

1996-02-28 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

松前達郎君 いろいろと議論が続いているわけなんですが、私ちょっとわからないというか、私自身まだ判然としないことが幾つかあるんです。  その中の一つ集団自衛権という問題が今出ているんですが、それといわゆる集団的な安全保障というのは内容的に質が違うんじゃないかという感じを私は持っております。集団的安全保障というのは英語で言えばコモンセキュリティーという分野に入る。ですから、あらゆるものを包含した形での

松前達郎

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

松前達郎君 一つだけお伺いしたいんですが、我々の日本の状況といいますか、基本的な条件というのを考えますと、資源とエネルギーが非常に乏しいという、これはもう変えることのできない条件があるわけですね。それから考えますと、かつての太平洋戦争も恐らくそういう面で、生産力の戦いで結局それに負けたという格好になったんだろうと思うんです。  昔この参議院外務委員会でよく議論されたのがシーレーン防衛なんですよ。

松前達郎

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 それで、これは申し上げる必要もないんですが、先ほどお触れになったんですが、放送法で「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように」というふうになっていますね。その後で「良い放送番組」と、これちょっとよくわからないんですね、僕は。「良い」という意味がどういう意味がわからないんですが、国内放送をそういうことで行うんだと。  それからさらに、あまねく全国において受信できるように

松前達郎

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 科学技術基本法なんですが、これは非常に重要な法案だと思うんです。恐らく、これは相当長い間かかって練り上げられてきた法律だと思うんです。しかも、議員立法先ほど高齢社会対策基本法議員立法で全く同じなんですね。その点、ひとつ今後注意をしていただきたいと思います。  科学技術基本法そのもの行政がとるべき施策について述べたものなんです。これについてはもう御存じだと思いますが、とりわけその

松前達郎

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

松前達郎君 平成五年度のNHK決算に関しましては比較的順調な経営であるというふうに考えていいと思います。これに関しましては既に各委員からいろいろと質問がございましたから、私からはその点よりも具体的な問題について質問をさせていただきたいと思います。NHKの日ごろの御努力にまず敬意を表したいと思います。  さてそこで、十一月八日、昨日ですが、参議院の本会議で二本の議員立法が可決成立しているわけであります

松前達郎

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

松前達郎君 要点はそういうことだろうと思いますが、ソウル大会議で採択された幾つかの文書があるわけですね。この大会議で今国会に提出された文書のほかに代金引換郵便物に関する約定、こういうものが採択されたというふうに伺っているんですが、この代金引換郵便物に関する約定について、これは前にワシントン大会議で採択されたというふうに伺っているんですね。これは一体どういう制度なのか、それについて御説明いただけませんか

松前達郎

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

松前達郎君 今おっしゃったような対策を講じておられるわけですけれども、配達をして受取人のところで爆発するとかいう問題ですね。これはその途中どうして爆発しないのか、とにかく非常に危険な状態で運ばれてきたということになるので、これからやはり職員の安全の問題、こういった問題もありますので、受け付けるときに何か自動的にそういう内容物がわかるような、しかも労力をかけないでわかるような方法、こういうものをひとつ

松前達郎

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

松前達郎君 ただいま議題となりました五本を一括して質問させていただきたいと思います。  郵便制度そのものは古くから世界を網羅して行われているわけで、恐らくこういう制度というのは歴史的にも一番古い、しかも立派にでき上がった制度だろう、こういうふうに思っております。今日までの歴史の中で培われてきました制度としては非常に見事な制度であると、私は心から敬意を表したいと思います。  ところが、最近になりまして

松前達郎

1994-06-20 第129回国会 参議院 外務委員会 第3号

松前達郎君 高い理由はいろいろあると思いますけれども、これもできるだけ、まあ会社がつぶれちゃ困るんですけれども、できるだけ安くできるような努力をするようにひとつ指導をしていただければと思います。  それともう一つ租税協定の問題なんですが、これについては、今あるシンガポールとの租税協定をまた新たに結び直すということですね。この中身で教育に関する問題、教授等対象にしたもの、これは免除から除外されているんですね

松前達郎

1994-06-20 第129回国会 参議院 外務委員会 第3号

松前達郎君 それともう一つ問題があると思うんですが、関西空港着陸料の問題ですね。これが世界一高いんじゃないかと思うんですが、これもやはり大きな理由になるんだろうと思うんです。これは協定ができてもなかなか皆さん飛んでこない、何も協定だけじゃなくて、協定以外の国の航空会社も含めて。これは着陸料については何か最近は議論になっていますけれども、動きはありますか。

松前達郎

1994-06-20 第129回国会 参議院 外務委員会 第3号

松前達郎君 きょうの午前中の質疑で、私が予定しておりました質疑はほとんど尽きているんじゃないかと。関西空港の開設による航空機の受け入れ能力の増大、これに伴う航空協定だということだと思いますが、六カ国と一挙に結ぶ理由ですとか、あるいは他の国でどこから申し入れがさらにあるのかとか、新たに協定を結ぶ準備というのがどういうところを対象考えているか、また同時に運航される定期便数とか、そういうことを質問したかったんですが

松前達郎

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

松前達郎君 全般的にお話しになったわけなんですが、とりわけその中で今ソフトという言葉を言われたわけです。我々アジアの一員としてアジア環太平洋地域の平和と安定といいますか、実は本院の調査会でもそれを問題にしているわけですが、これに一体日本がどういうふうに寄与すべきかという問題です。これについてはちょっとアジアというものを視点に置いてお考えをお聞かせいただきたいと思います。

松前達郎

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

松前達郎君 この問題はそれから先はもう質問いたしませんので。  それでは所信に対する質疑に入らせていただきたいと思いますが、柿澤外務大臣はこれまでしばしば、冷戦後の今日の国際情勢のもとで我が国が果たすべき役割として世界の平和と繁栄の構築に貢献するんだ、こういったことが重要なんだということを述べておられるわけですが、これは私も同感なんです。  ただ問題はどういう貢献をするのか、これはいろいろと意見があるところだと

松前達郎

1994-06-03 第129回国会 参議院 外務委員会 第2号

松前達郎君 先ほどから北朝鮮の問題が随分出ております。恐らくIAEAは核査察の問題の結論として、その結果軍事目的でないという保証ができないといったしか声明をきょうしたんじゃないかと思うんですね。そうなってきますと、この問題というのは非常に緊迫の度を増していく問題になってくるだろうと思います。先ほどからいろいろと論議がされていたその心配がだんだんと近づいてくるような気もするんですけれども。  外務省

松前達郎

1994-05-25 第129回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

松前達郎君 ただいま下稲葉議員の御意見ございましたが、かって私もエネルギー調査会を担当したことがありますけれども、この中でもやはり政党次元でいろいろ議論すると食い違いがあり過ぎて全然まとまらないことがあったわけです、これは原子力発電の問題。ですから、議論しても結論というか、ある程度結論導入ができないわけですからこれは避けたわけですね、意識的に。それ以外の問題について取り扱った、こういう経験があるわけでございます

松前達郎

1993-06-11 第126回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

委員長松前達郎君) 本日は、環境基本法案及び環境基本法施行に伴う関係法律整備等に関する法律案の両案につきまして、福岡大学法学部教授浅野直人君、大阪市立大学理学部助教授川道武男君、日本国際ボランティアセンター代表岩崎駿介君、全国公害患者会連合会幹事長森脇君雄君及び学生の鈴木徹也君の五名の公述人方々から御意見を伺います。  この際、公述人方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中

松前達郎

1993-06-11 第126回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

委員長松前達郎君) ただいまから環境特別委員会公聴会開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  昨日、野間赳君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。  また、本日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君が選任されました。     ―――――――――――――

松前達郎