1984-12-04 第102回国会 参議院 逓信委員会 第2号
○説明員(松井稔君) 情報化社会の陰の部分のうちでセキュリティーの問題は大変重要な問題であると考えております。この問題につきましては、私ども総務庁としては、現在行政情報システムの総合調整をやっておりますけれども、各省庁の行政情報システム連絡会議等を通じまして行政情報のセキュリティー、安全の問題につきまして現在検討しているところでございます。非常に重要な問題だと考えております。
○説明員(松井稔君) 情報化社会の陰の部分のうちでセキュリティーの問題は大変重要な問題であると考えております。この問題につきましては、私ども総務庁としては、現在行政情報システムの総合調整をやっておりますけれども、各省庁の行政情報システム連絡会議等を通じまして行政情報のセキュリティー、安全の問題につきまして現在検討しているところでございます。非常に重要な問題だと考えております。
○説明員(松井稔君) 先ほども申し上げましたとおり、総務庁といたしましては行政機関の運営等の総合調整ということでございます。情報化社会に早急に対応するために、実質的な諸施策につきましてはそれぞれの関係行政機関でお進めになろうかと思いますが、その内容がもう少し具体化した段階におきまして総務庁の所掌事務の中で調整機能を十分発揮していきたい、かように存じ上げている次第でございます。
○説明員(松井稔君) 先生の御質問は高度情報社会を構築するための基本法を制定すべきではないかという御趣旨と存じますが、これは大変重要な問題であり、また多数の省庁に関係する問題でございますので慎重に検討する必要があろうかと思います。総務庁といたしましては、その所掌事務が行政機関の機構、定員、運営の総合調整ということでございます。現段階では基本法の具体的内容がまだ固まっていない状況にありますので、その内容
○説明員(松井稔君) おもて紙が紛失いたしましたのは、先ほど先生が建設省の見解として読み上げられましたとおり、計画書が頻繁な使用が行われたという状況がございますし、また頻繁な使用による棄損をおそれ、おもて紙の部分を別つづりにしたものが紛失したというふうに推定しております。