2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
○東徹君 これ、何が言いたいかというと、自民党さんも、自分たちの議員の、国会議員の身分を守るためにこれは議員定数増やしたわけです。これが何よりの、議員の身分が既得権になってしまっている。歳費だって減らしましょうということになっているのに、歳費減らさない会派がいる。こういう自分たちの既得権守ろうとする、そんなことで規制改革とかそれから既得権打破とかできないんじゃないですかということを言わせていただきたいと
○東徹君 これ、何が言いたいかというと、自民党さんも、自分たちの議員の、国会議員の身分を守るためにこれは議員定数増やしたわけです。これが何よりの、議員の身分が既得権になってしまっている。歳費だって減らしましょうということになっているのに、歳費減らさない会派がいる。こういう自分たちの既得権守ろうとする、そんなことで規制改革とかそれから既得権打破とかできないんじゃないですかということを言わせていただきたいと
○東徹君 これ、是非、こういった議員定数六増なんて今あり得ないわけですから、是非ともこれ、議員定数削減する法律、是非必要と思いますが、菅総理、どのようにお考えですか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 菅総理の所信で、既得権益を打破して、打ち破って、そして経済を成長させていく、そのことに関連して今日は質問させていただきたいというふうに思います。 まず、私、既得権というところで、二〇一九年に参議院の議員定数三つ増えて、そして次はまた三つ増えて六増、これを自公の方で成立をさせました。(資料提示) どれだけの経費が増えたかといいますと、三増によって、年間
○東徹君 菅総理、ありがとうございます。 本当、マスク会食ってできるんですね。私もこうやって、顎掛けでやれば簡単にできます。そんな面倒くさくないんです。 やっぱりこれをSNS、特に若い人たちに向けて、土曜日も日曜日も、もう昼も夜も、やっぱり他人と食事するときはマスク会食やりましょうということを、しっかりとこれを発信をしていっていただきたいというふうに思いますので、実行力のある菅内閣に是非期待をしたいというふうに
○東徹君 それでは、菅総理に御質問というかお願いをさせていただきたいと思います。 先ほど、クラスターの、感染経路の中で会食というふうな話がありました。やはり今はマスクが非常に効果的だというようなことが言われております。やっぱり飛沫感染というのが非常に原因だというふうに言われている中で、マスク会食というのが非常に大事だと、これ神奈川県の知事も、また大阪府の知事も言っております。 菅総理もマスク会食
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 三月二十一日をもって解除するという決断をされましたけれども、今回、非常に難しい判断だったというふうに思います。解除しても批判されるし、延長しても批判されるし、これ本当に難しい判断だったと思います。 昨日は、東京都では四百人を超えました。この一週間を見ても、前週よりも東京都では感染者数が増えているというような状況にあります。 一月七日、六割が、感染不明者
○東徹君 ありがとうございます。 さっきのマスクの外し方なんですけど、御丁寧にこれはいけないというふうにおっしゃいましたけど、確かにそうらしいんですね。だから、ここを持って、これ結構楽なんです、はい。是非これ、お酒飲むときもちょっとずらしてお酒飲んで、またこれやってお酒飲めば楽しくマスク会食ができるというのはもう私も実感をしました。 昨日、たまたま食事に、外へ食べに行ったんです。六時、夜の六時五十分
○東徹君 是非そういった話を大臣所信の中で、もうこれからは、まずは不具合について申し訳ありませんでしたと、これからはIT戦略推進室と連携してこういったことがないように万全を尽くしてまいりますと、そういう大臣所信を述べていただきたかったということを申し上げておきたいというふうに思います。 続きまして、またコロナの関係になりますが、これ、緊急事態宣言、一都三県でありますが、三月二十一日まで再延期されましたけれども
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 私は、ちょっと今日、質疑の順番を少し変えさせていただきまして、コロナの関係の方から質問をさせていただきたいというふうに思います。 先週三月九日、大臣所信がありました。私もその大臣所信を聞いて、非常に残念というか、非常にちょっと腹立たしいなと思ったのがあります。それは何かと言いますと、COCOAのことです。(発言する者あり)COCOAのことが、ですよねと
○東徹君 ありがとうございます。 最初に冒頭で、強い責任感、それから倫理観が求められるということでありましたので、是非そういった点をしっかりと国家公務員に求めていっていただきたいなというふうに思います。 もう一つ質問ですが、霞が関の人事の在り方でありますが、いまだに年功序列のままで、能力主義の基になる人事評価というものが適切に行われていないというふうに思っております。例えば、局長級以上の幹部の評価
○東徹君 是非、そういったところ、やっぱり行政には、何でこんなことやっているんだろうと、何でこんな無駄なことやっているんだろうとか、何でこんな、いまだにこういう遅れたことをやっているんだろうとかいうようなことが多々見られるんではないかというふうに思います。是非、人事官になられましたら、そういったところを是非改善をしていっていただきたいなというふうに思います。 もう一点、国家公務員の接待問題についてお
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 川本裕子参考人の先ほど所信をお聞かせいただいて、やっぱりこういった民間で活躍されてきた方が人事官になられるということはいいことだなというふうに思って聞かせていただきました。ソフトバンクグループの社外取締役、パナソニックの社外取締役、新生銀行の社外取締役を経験されておられるということで、そういった民間企業を見てこられた方がこういった
○東徹君 是非、ここは政治判断がやっぱり必要なところだというふうに思いますので、西村大臣の方でしっかりと御検討いただきたいというふうに思います。 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○東徹君 マスク会食のポスターも見ましたけれども、ネットでですね、ふだん見ることはありません。だから、やっぱりもう徹底して、もう西村大臣も、会見するとき、テレビに出るとき、そしてまたネットでも、もう徹底してマスク会食を呼びかけていく。国民みんなでマスク会食やりましょうと、飲食店守っていきましょうと、そういうことを是非メッセージとして発信をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 西村大臣もお疲れさまでございます。 今回、東京、埼玉、千葉、神奈川、この四都県を除きまして、岐阜、愛知、京都、大阪府、兵庫県、福岡県の六府県が解除となりました。これはもう本当に国民の皆様の努力のおかげだというふうに感謝を申し上げたいというふうに思います。 問題はこの後でして、やっぱり感染が再拡大しないようにするためにはどうしたらいいのか、リバウンドしないためにはどうしたらいいのか
○東徹君 是非、各自治体、全国にやっぱりしっかりと発信をしていっていただきたいというふうに思います。 その中で、もう一点、自宅におってやっぱり心配になってくるのが、急変した状況になったときにいち早くやっぱり兆候が分かるというのがやっぱりパルスオキシメーターだと思うんですね。そのパルスオキシメーター、これは自治体が貸出ししているところもあるんですけれども、このパルスオキシメーターが不足しているんですよ
○東徹君 非常に重要だという御認識いただいているのは有り難いんですけれども、残念ながら、オンライン診療がまだまだまだまだ広がっていないんですよ、広がっていないです。だから、これ厚生労働大臣としてもいま一度オンライン診療をしっかりと広めていく、そういった努力が必要なんじゃないですかということをお願いしているわけなんですけれども、いかがですか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今回、新型インフルエンザ等の改正について質問させていただくわけですが、その改正の中で、やっぱりここはちょっと抜け落ちているのではないかというふうに思っているところがあります。それは何かといいますと、今回の改正で宿泊療養、それから自宅療養、これが位置付けられたということは、これは評価させていただきたいと思います。 じゃ、しかし、その宿泊療養、自宅療養されている
○東徹君 ところが、これ、お金の入ってくるのは、歳費と文通費が一緒に入ってくるわけですから、どこから出しているのかなんて、これもう一緒なんですよ、お金に色付いていないわけですから。これは、やはり文書通信交通滞在費、きちっと使途をやっぱり明らかにするべきだということをまず言わせていただきたいと思います。 それから、自主返納ですけれども、一昨年、令和元年の八月から始まっております。事務局から示されている
○東徹君 ということは、歳費から返納するということが本来だと思うんですけれども、これ、文通費から返納している議員もいるのではないでしょうか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 まず最初に、歳費の自主返納についてお伺いしたいと思います。 参議院の議員定数が三増えたことによって、毎月七万七千円の自主返納をすることになりました。これ、自主返納、本来は、自主返納ということは、歳費から返納するのか文書通信交通滞在費から返納するのか、どっちがふさわしいですか、まずお聞きしたいと思います。
○東徹君 是非、人の命を救うという観点から医療機関に対して強力な要請を行えるように、是非よろしくお願いいたします。 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○東徹君 土日祝日の対応はまだまだ不十分だというふうに思います。是非、これ更に検討が必要だというふうに思いますので、今からでも是非御検討いただきたいというふうに思います。 医療提供体制でありますけれども、報道でもありましたが、大阪では、医療の提供体制、十九日には軽症、中等病床が、そしてまた二十日には重症病床がオーバーフローになってしまうというようなシミュレーションが出てきております。 先ほど大臣
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 一月七日に一都三県の緊急事態宣言が発令されて、今回更に七府県が追加され、十一都府県が拡大されました。 非常に医療提供体制、このことが非常に逼迫してきている、だからこそ何とかしてこの感染者数を抑えていかなければならないという状況にあるわけであります。これ、一か月でステージ四からステージ三に下げるということを言っておられるわけですから、これはよほどの、皆で
○東徹君 これは、安倍総理が、まずは御自身だけがですね、まずこの文書通信交通滞在費の使途を明確にすればいいだけの話なんです。その後、また自民党の方で議論すればいいというふうに思います。こういったことがあったんですから、安倍前総理におかれましては、是非ともこの年間一千二百万円の文書通信交通滞在費はきちんと、もう今日からでも来月からでもちゃんと明確にしていきますよということを是非おっしゃっていただきたい
○東徹君 これは、歳費と文書通信交通滞在費がなぜか同じに、これ預金通帳に振り込まれるわけですよ。しかも、毎月十日については五十万円と歳費が一緒になって払われてくる。もう安倍前総理がおっしゃられたように、これはお金に色が付いていないわけです。付いていないわけです。 我々はですね、安倍総理が今回、こういったことを踏まえて、国民の信頼を取り戻すために努力を行いたいと、資金の透明性の確保を責任を持って徹底
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 まず、冒頭にではありますが、昨日の新型コロナウイルスの感染者数三千七百三十九人ということで、二日連続最多を更新いたしております。 東京都の感染者数は昨日は八百八十八、過去最多。今日も八百八十四ということで、依然変わっておりません。 感染拡大が収まっておらず、この今もコロナの病気と闘っている人たち、患者さん、入院療養中の方は二万七千二百二十四人。しかも
○東徹君 では、次にちょっとお聞きしたいんですが、新型インフルエンザの特措法についてでありますけれども、これ、大臣も大臣になる前、いろいろと報道番組にも出てお話もされているのを私も見ておりました。特措法の改正には、必要だという認識はあったというふうに私は思っております。 ところが、この新型インフルエンザの特措法の改正ですね、これ臨時国会でも改正されなかったわけでありまして、これ、通常国会、次の通常国会
○東徹君 これ、例えば大阪の話でありますけれども、十二月三日に大阪府の方では医療非常事態宣言というのを出して赤信号をともしたという状況にあります。国の方では、今、大阪府の方とも話をしていて、今は国が緊急事態宣言を出すときではないというような話が、国の方と都道府県との方とで話が大体その辺のところは成立しているということなんでしょうか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 冒頭、石橋委員からもありましたように、私の方からも、先週十二月四日で国会の方が閉会いたしましたが、更にやっぱり閉会中審査は引き続き行っていただきますようお願いをいたします。 ずっと今日もコロナの質問がありました。今、本当に逼迫した状況になってきまして、昨日が最多の二千八百十一人の新型コロナの感染者数ということであります。感染者数だけではなくて重症者の数
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。 この臨時国会では、衆議院の憲法審査会では二回質疑が行われました。にもかかわらず、参議院の憲法審査会では、大変残念ながら今国会でも実質的な審議というものが行われませんでした。 参議院では、二〇一八年二月二十一日に自由討議が行われてから二年九か月以上、実質的にストップしたままという
○東徹君 要するに、これがどんどんどんどん増えてくると、それをどうするかというのは考えていないという、これから考えますということだと思うんですね。 私は、これ、厚生労働省もWHOに現金で寄附していますよね、大きな金額を、五十億とかそれぐらいの金額だったと思うんですけれども。私は、WHOに寄附するのも現金で寄附するのでなくて、こういったマスクとか防護服、こういったものを物でやっぱり寄附をして、そして
○東徹君 今、防護具のお話が中心にありましたけれども、これは防護服、国内で生産していって、これはもう続けていってもらうということでありましたけれども、これ、余ってきたやつ、使わないやつ、これが大量に増えてきたときはどうされるんですか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 コロナの感染状況が非常に逼迫してきました。特に重症患者数がやっぱり増えてきたということで、重症患者を受け入れる病院がやっぱり非常に厳しい状況になってきております。これはもう東京も大阪もそうでありまして、是非とも、この国会もあしたが閉会日ということでありますが、延長を求める声もありますのでまだ分かりませんが、もし閉会になったとしても、この厚生労働委員会の閉会中審査
○東徹君 我々もしっかりと協力させていただきたいと思います。 こんな、今回、やっぱりコロナのこういった状況によって、やっぱりすごく厚生労働省の皆さん方もかなり疲弊しているというふうなことも聞きますので、我々もやっぱり協力できることは協力して、厚生労働省職員の負担を軽くして、本来の仕事にやっぱり集中していただけるような、そういった環境をつくっていかなきゃならないというふうに思っておりますので、よろしくお
○東徹君 それでも、三時というのは夜中の三時ですから、非常にやっぱり質問の答弁作るというのはやっぱり大変なんだろうなというふうには思います。 もう一つ、今、議了御礼というのが、大臣は今、多分各会派のはなくなったんだろうと思うんですけれども、今コロナの関係でですね。ただ、局長とか課長とか、あれ、また部下を引き連れて議了御礼というのもやっていますよね。あんなのこそ、大臣も、あんな形式的な慣例的なものはなくせと
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 先週、たまたま、朝、十一月の二十六日でしたけれども、NHKのニュースを見ておりましたら、厚生労働省のことが朝からニュースでやっていまして、これ何かなと思って見ましたら、厚生労働省の残業時間がやっぱり非常に長いというふうな問題をニュースでやっておるのを見させていただきました。 厚生労働省の職員の方が、日中は国会議員の質問の問取りに行って非常に時間が費やされる
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 会派を代表して、国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案について意見を表明いたします。 国会職員の期末手当については、削減額の妥当性は課題と思われますが、削減を行うこと自体には多少評価もできますが、問題となるのは、これに連動しております国会議員の期末手当であります。 新型コロナウイルスの感染拡大によって、民間企業では、ボーナスはゼロどころか
○東徹君 であるならば、やっぱり法律を改正してでも今後やっていくとか、やっぱりそういったことも是非検討していくべきだというふうに思います。 これ、ほかの海外ではやっぱり強制的に登録しているはずなんですよ。するところもあるはずです。韓国とか違いますかね。それはいいですけれども、やっているところも、もっと日本よりもこういったものが進んでいるところがあると思います。 全然これ登録者数が進んでいないわけでありますけれども
○東徹君 一日四十七人ぐらいしか平均すると登録していないんですよ。今大体、二千人超えるときもありましたけれども、それまで二千人近くとしたとしても、非常に少ない方しかこれ登録していない。まず、これ登録していなかったら意味がないわけなんですね、意味がないんですよ。だから、これは登録、自動的に登録できるシステムをつくるべきだというふうに思うんですが、大臣、これについて、登録できる仕組みを是非つくるべきと思
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 非常に今、新型コロナウイルスの感染拡大が非常に起こってきました。今日から予防接種法の法案審議でありますが、その前に、感染拡大について、取組について少し質問させていただきたいと思います。 昨日は三連休の最終日でして、私も新大阪駅へ行きましたら物すごい人でして、新幹線は新大阪から東京行き、ほぼ満席状態でありました。もうそれぐらいすごい人です。昨日の感染者数
○東徹君 積極的に取り組んでいただいているということで、是非更に加速をしていただければというふうに思います。このことによって治療も効果が上がっていくというふうに思いますし、そしてまた、医療の効率化、そして医療の質の向上に必ずやっぱりつながっていくというふうに思いますので、更に促進をしていただきたいというふうに思います。 続きまして、高齢者施設のPCR検査についてお伺いしたいと思います。 世田谷区
○東徹君 来年の三月には六〇%ということであります。その後、いつ頃、一〇〇%目指して是非頑張っていただきたいというふうに思っております。 そのマイナンバーカードなんですけれども、それが来年三月には六〇%ぐらい普及しているということになると思うんですが、これからそのマイナンバーカードをやっぱり活用して、それが保険証になって、さらにそれがやっぱり、お薬手帳、なかなか私もよく、ほとんど忘れるんですけれども
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 続きまして質問させていただきたいと思いますが、その前に、質問通告ですけれども、我々も厚生労働省の職員の皆さんの負担軽減を是非図っていきたいということで、来週火曜日、月曜日が祝日ですので、もう質問通告出しておりますので、今もう梅村議員と競争し合って、どっちが先に出すかということをさせていただいておりますので、是非よろしくお願いしたいと思います。 では、新型
○東徹君 ということは、来年度の予算編成に向けてもそういった項目に対してきちっと予算を付けて取り組んでいくというお考えということでよろしいんでしょうか。 〔理事石田昌宏君退席、委員長着席〕
○東徹君 ありがとうございます。 維新も自立というものに重きを置いていると言わせていただきましたけれども、まずはやっぱり自分でやってみるということが非常に大事だと思いますし、やっぱり自分の努力でできない場合はやっぱり公が支えていく、しっかりと支えていく、そういったことが非常に大事だというふうに思います。 ただ、こういった自助、共助、公助という考え方、所信で述べられたというのは非常に珍しいのかなというふうに
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 まず、質問に入る前に、厚生労働委員会の理事会の方でも御提案のありました厚生労働省の負担軽減ということで、厚生労働省は社会に働き方改革を進めている省庁でありますから、是非我々も率先してやっていかなくてはならないということで御提案もいただきましたので、我々維新としては、もうこの臨時国会、二日前に必ず、二日前の五時までに必ず通告を出すということをお約束させていただきたいと
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 ただいまありましたWE ARE ALL ONEの立法事務費を受け取る件につきまして、反対の意見表明をさせていただきます。 参議院先例録一一〇には、「院内において議員が会派を結成するには、二人以上の議員をもってすることを要する。議員の任期満了、辞職等により会派の所属議員が一名となったときは、その会派は解消する。」というふうになっております。 この立法事務費
○東徹君 延長することは間違いないということでよろしいですか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日は閉会中審査ということでありますが、前回が七月二日ということで、この間、コロナの感染状況も大きくやっぱり変わってまいりました。ですから、是非やっぱりこういった閉会中審査、やっぱりもう少し頻度を上げていかないと、いろんな課題、見えてきたことに対して我々もしっかりとやっぱり対応をしていきたいと思いますし、そしてまた、そういったことを厚生労働省の方にもやっぱりしっかりと
○東徹君 そんなに時間掛からないというふうに思っているんですけれども、やっぱりそういうところがないから、やっぱり本当に一日も早くやろうと思っているのかなと疑った目で見てしまうというふうに、私はやっぱりそういうふうに見ています。 それだけではなくて、感染拡大を防ぐツールとして導入されたはずの接触確認のアプリ、これも六月二十二日に不具合が生じて、ようやく昨日ですよ、七月一日にこのアプリが不具合が解消されたということでありますけれども
○東徹君 本当にもう大変お粗末としか言いようのない状況ですよね。 いつも早急にとか一日も早くとかおっしゃるんですけれども、やっぱりめどを示していくということは大事で、やっぱりめどを示さないと納得しないですよ、国民の方から見てもですね。だから、是非やっぱりめどを示していただきたい、めどを示してください。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日は閉会中審査ということでありますので、新型コロナの対応について質問させていただきたいと思います。 昨日の感染者数が、東京では六十七人、大阪でもちょっと増えまして十人ということでありました。少し増えてきたなというふうな危機感を持ちながらも、一方、経済の状況を見ていきますと、五月の失業率が二・九%ということで、四月から比べると〇・三%引き上がって、三十三万人