2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
○東徹君 ありがとうございます。 ただ、やっぱり実態がしっかりと把握できるような仕組みにしていかないと、やっぱり個人任せだとどこまで本当に医療機関に行ってくれているのか分からないという状況があると思いますので、ここはやっぱり今後検討していく必要があるのかなというふうに思います。 是非この点につきましても、やっぱり今後こういうことがまた起こったら大変ですけれども、やっぱり大事なことかなというふうに
○東徹君 ありがとうございます。 ただ、やっぱり実態がしっかりと把握できるような仕組みにしていかないと、やっぱり個人任せだとどこまで本当に医療機関に行ってくれているのか分からないという状況があると思いますので、ここはやっぱり今後検討していく必要があるのかなというふうに思います。 是非この点につきましても、やっぱり今後こういうことがまた起こったら大変ですけれども、やっぱり大事なことかなというふうに
○東徹君 これはやっぱり今早急に求めていかないと、やっぱりこれ今拡大しているときで一番気になるのは、やっぱりその検査数もそうなんですけれども、そこで陽性者が判明したときに、その陽性者の方々がきちんと医療機関につながっているのかどうかということが非常にやっぱり心配なわけですね。 その陽性者数がどうなっているのかということ、これ保健所にもそういう結果が行くような仕組みになっているのか、なっていないんだったらこれ
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日も、医療法の質疑の後、採決ということを聞いておりますが、やはりちょっとコロナを先に質疑をさせていただきたいと思います。 やはりこのコロナなんですけれども、九割が変異株になってきたというふうなことでありますし、そしてまた重症者の数がこれはずっと右肩上がりということで、これが本当に深刻でございまして、先ほど、報道見ておりますと、今日、厚生労働省の発表した
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 会派を代表して意見表明を行わさせていただきます。 まず、このような意見表明の機会を与えていただいたことに感謝を申し上げます。 ここにお集まりの皆さんは、日本を成長、発展させていきたい、その思いを、ここにおられる方は共通の思いであるというふうに考えます。 日本を成長、発展させていくためには、社会を変革させていかなくてはなりません。社会を変革させていかなくては
○東徹君 続きまして、今本当に第四波という状況にあって全国的に感染が拡大しておりますが、このワクチンでありますけれども、CDCが、米国ではCDCが、一回の接種でも感染リスクが八割減ったということを発表しております。一回目と二回目の接種間隔について、最大六週間を許容するということも見解を示しております。フランスも六週間に延ばして、まず一回目の接種者を増やすように接種方針を変更しております。英国は元々接種間隔
○東徹君 まだ人員等の、固まっていないというふうなことであります。五月二十四日からですから余り日にちもないわけでございまして、我々非常に心強く思っておりますので、是非また決まりましたら、いち早くどれぐらいの規模なのかを発表していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 質問はこれで終わりですので、委員長、御退席いただいてもいいかと思います。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 非常に、緊急事態宣言がこの五月末まで延長ということになりました。非常に今回の変異株、非常に猛威を振るっているということで、感染力も強いし、毒性も強くて重症化のスピードが速い、今までのウイルスとは違うウイルスと思ってもいいぐらいのような状況だということでございます。 まず、今日、最初に、ワクチンのことから質問をさせていただきたいというふうに思います。今日
○東徹君 やはり国民の命を守るためというのは非常にやっぱり大きなことでありますから、大事なことでありますので、是非私権制限もちゅうちょなく検討していくべきだということを申し上げて、私からの質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
○東徹君 是非、西村大臣におかれては、このワクチンの接種が一人でも多く、一日も早く打ち終わっていく、このことが必ずこの感染拡大を抑えて、そしてまたこの疲弊した経済も元に戻していく、国民の生活を元に戻していくことにつながっていきますので、是非その御努力をお願いしたいと思います。 続きまして、もう一点、私権制限についてお伺いしたいと思います。 三度目の今回の緊急事態宣言、人出を抑える、人流を抑えるということに
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 大臣、今回、変異株、非常にやっぱり感染力が強くて、そして重症化するスピードが速いという、もう大変今までとは違う変異株であります。医療状況は、もう御存じのとおり、もう逼迫どころか、大阪なんかは重症病床があふれているというような状況であります。 今、多くの国民はもう大変やっぱり不安に思っていますし、病院で仕事していただいている医療従事者の皆さんは本当もう限界
○東徹君 ありがとうございました。
○東徹君 ありがとうございます。 あと、忽那参考人の方にもお伺いをさせていただきたいと思います。 先ほども矢倉委員の方からもありましたが、変異株のことについてでありますが、今回のN501Yの変異株、またインド株のこともこれから、非常に恐れられておりますけれども、この点についても御自身の感じていることをお聞かせいただければと思います。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 まず、松本参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 一つは、非常に感染が拡大したとき、当初は追いかけられていた濃厚接触者なんですけれども、感染が拡大したときとか非常に難しかったのではないのかなというふうに思います。そういう疫学調査、これは保健所の保健師さん以外にでもできるんではないのかなというふうに思ったりとかしておるんですが、その点について、例
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 参議院憲法審査会では、三年二か月にわたり実質的な議論が行われなかったことは、参議院としての怠慢であり、恥ずべきことであります。与野党筆頭会派である自民党と立憲民主党におかれては強く反省を求めておきます。今後は、開催されなかった三年二か月を取り戻すべく、毎週審議を行うことをお願いいたします。 統治機構の改革について述べさせていただきます。 新型コロナウイルスの
○東徹君 残り四ダムということで、あともう少しだというふうに思います。 こういう協議会をつくってダムの事前放流をやっていくということは非常に大事だというふうに思いますが、実際に、これ机上で協議会つくって議論しているだけではなかなか、いざというときに本当にきちっとボタンを押して放水できるところまで行くのかどうかというところが果たしてどうなのかというふうに思うわけですね。 であるならば、事前放流するという
○東徹君 技術面からも、そしてまた財政面でも支援していくということであります。私も是非進捗状況を追いかけていきたいなというふうに思っておりますので、また、今後とも、国交省とまた都道府県、市町村とのやっぱり連携を密にしていっていただきたいと思います。 続きまして、ダムの事前放流についてお伺いさせていただきたいと思います。 これは大雨予報の前に水位をあらかじめ下げる事前放流についてでありますが、今回
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 毎年、今、河川による水害というのが起こっておりまして、そして、これはもう言うまでもなく、地球温暖化、気候変動による影響であるというふうな認識を持っております。私も、先ほど淀川のお話が出ておりましたが、大阪の大和川のすぐ河口部の近いところに住んでおりまして、この今回の河川法には大変関心を持っておりまして、質疑をさせていただきたいというふうに思います。 まず
○東徹君 是非、国土交通省の所管、できるところで幾らでも、まだまだ太陽光発電設置できるところはたくさんあります。風力に比べて太陽光発電のコストはやっぱり安いですから、できるだけ国民の負担も上げずに済む電力から確保していくということが非常に大事だというふうに思います。 余り時間がありませんので、是非、赤羽大臣におかれては早急に取り組んでいっていただきたいなというふうに思います。 もう一つ、高速道路
○東徹君 今、サービスエリア、パーキングエリアでは導入施設は約一割しかこの太陽光が設置されていないと、道の駅では一八%ということです。サービスエリアというのは非常に大きな駐車場があったりとかしますし、道の駅も、建物だけじゃなくて駐車場も、すごく大きな駐車場を大体持っているわけであります。 そうしたら、そういったところに屋根を造って、そこに太陽光パネルを引いていけばかなりの太陽光発電が設置できますし
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 赤羽大臣に是非質問させていただきたいというふうに思います。 まず、今日もほかの委員の方から地球温暖化対策の話がありました。世界で、地球の温暖化が進むにつれて降雨量、雨の降る量がどんどんと増えていくというお話がありました。 先日、四月の二十二日でありますが、地球温暖化サミットが開催をされました。菅総理の方も、二〇一三年度比で四六%を削減するんだと、CO2
○東徹君 西村大臣が人の流れを徹底的に抑制するというふうにおっしゃっていますし、分科会の尾身会長は一回目の宣言よりも強い部分が必要だということも発言をされております。 今回の政府案の中で、お酒を提供しないカフェなどの飲食店は土日も含めて午後八時まで営業できることになっておるわけですね。居酒屋など、通常お酒を提供している店がお酒を提供しない形で午後八時まで営業することができるのかどうか。また、これできるとした
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今回、三度目の緊急事態宣言の発令ということになりました。非常に今回の新型コロナウイルス、非常にやっぱり重症者がやっぱり多いという状況にあります。ですので、医療の逼迫どころか、あふれている状況を見ますと、これはもう出さざるを得ないというふうに思います。 そんな中で、感染拡大の要因についてまずお聞きさせていただきたいと思います。 大阪の感染状況を見ますと
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 私は、会派を代表して、衆議院議院運営委員会運営委員長から提出されました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について、賛成でありますが、討論させていただきます。 昨年四月に成立した議員歳費削減法により、現在、衆参両院の全国会議員は期末手当を除いた歳費について二割の削減が実施されています。しかし、その法案では、本年四月までの一年間
○東徹君 いや、それはちょっと、要請があったらすぐに対応していくという、その状況がまだ病床が余裕があるとかそういう状況だったら分かるんですよ。でも、病床がもう本当に余裕のない中で、もうあふれている状況で、自宅で亡くなられる方も結構多い状況がこれ続いているわけですね。 その中で、やはりまん延防止の状況を見ながらとか、そういう状況では今ないというふうに思いますが、その認識ありますか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今日から良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案ということでありますが、医師の働き方改革というのがメーンだということでありますけれども、ちょっとその質疑に入る前に、先に緊急事態宣言、新型コロナウイルスのことについて質疑をさせていただきたいと思います。 大阪府の状況が非常に厳しいということは皆さんもよく
○東徹君 日本維新の会の東徹です。 私は、会派を代表して、議題となりました地域的包括的経済連携協定、RCEP協定の締結について承認を求めるの件について関係大臣に質問いたします。 日本維新の会は、結党以来、自由貿易体制の拡大を支持し、TPP11や日本EU・EPA、日英EPAに一貫して賛成してまいりました。少子高齢化と人口減少に直面する我が国に経済成長をもたらす原動力になるものとともに、域内の平和と
○東徹君 説明していただくというお言葉を信頼しておりますので、是非そういう働きかけをしていただきたいというふうに思います。いつかどこかで麻生大臣に質問できるときがあったら、田村大臣から聞きましたかということも一度質問してみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 続いて、今日、倉林委員の方からも午前中に質疑がありましたが、私の方からも、厚生労働省職員の感染対策、今回のですね、しつこいようではありますが
○東徹君 質問だけではないんですよ。これ、附帯決議にも入っているんです、入れていただいたんです、石橋委員の方にもお願いして。ですから、附帯決議ということは、もう与党も野党もこれに賛成していただいているわけです。 やっぱりその重みを感じていただきたいということで、僕が言っているから、僕が質問しているからというだけではないということを御理解いただいた上で、もう一言だけちょっと、もう一遍お願いいたします
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 最初に、育休のことについて質問させていただきたいと思います。 先週の金曜日、四月十六日、参議院の本会議で今回の育休法の改正は成立したわけでありますが、その前日の四月十五日にこの厚生労働委員会の方で私の方から質問させていただきました。上場企業の男性の育休取得率を上げていくために、有価証券報告書に育休取得率の記載をこれ義務化すべきだというふうに質問させていただきました
○東徹君 別に感謝してほしくないんです。感謝も何も要らないんですよ。もうそんな気持ち、真っ更ないんで。そんなつもりで言っているわけじゃなくて、国家の危機管理としてこれは必要だということを言っているんですよ。 高齢者施設をどこが、所管しているのは老健局じゃないですか。コロナをやっぱり一番所管しているのはどこですか、やっぱり厚生労働省じゃないですか。この一番重要な機関がこうやって感染が拡大していたら、
○東徹君 僕は、それは大臣のやっぱり考え方一つでできるんじゃないのかなというふうに思うんですけどもね。だって、今、高齢者施設はやっぱりそれやっていますよ、高齢者施設は。やっぱり、これはもう大事な、大臣ももちろん、厚生労働省としてもやっぱり高齢者施設はやるべきだという考えだと思いますし、自治体によっては、今学生が多いから大学でやれるようにやっているところもあります。 だから、厚生労働省というのは、今
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 最初に、私の方からもコロナ関連で幾つか質問させていただいて、その後、今日が最後と思いますが、育休法の質疑をさせていただきたいと思います。 先ほどからも質疑がありましたが、厚生労働省の省内で新型コロナウイルスの感染が拡大してきているという状況は、本当にこれはもうゆゆしき事態でありまして、国家の危機管理上もここはもう何とかしなければならないというふうに思います
○東徹君 結局、その会食で原因かどうかって分からないわけでしょう、いまだに。ですから、そこはできると思うし、先ほど、田島委員じゃないですけれども、それができないんだったら、まずはもう俺が全部払っておくぐらいのことをやってでも、大臣だったら僕それやってでも、この厚生労働省を守るために僕はすべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
○東徹君 そこは僕おかしいと思うんですね。 やはり、一般の企業と比較してというふうなことを言われるんですけれども、やはり厚生労働省は、このコロナ対策のことも含めて、やっぱり言ってみれば国家を支えている重要な機能なわけじゃないですか。だったら、当然これ税金をそこに投入してでも、もうこれ以上感染を拡大させないためにPCR検査をさす。で、もう大臣は、もし何かあったらもう俺が責任取るぐらいの意気込みで、もう
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 私の方からも、ちょっと通告はしていないんですが、先ほど田島委員の質疑の冒頭を聞いておりまして、厚生労働省の送別会参加の職員、新たに一名、新型コロナの感染が確認されたということについて、少しちょっと御質問させていただければと思います。 今大切なことは、もちろん、参加していた方が合計四名、そして参加していない方も含めるとトータル十名にこれなったわけでありますけれども
○東徹君 山本大臣も誠実な方なので、誠実に御答弁されているのは分かるんですけれども、ただ、その五月三日の週に三千箱とか、それから五月十日の週に一万六千箱と言われても、一体どれだけの人たちに到達するのかというのは、やっぱり箱の数を言われても分かりにくいですよ。 まあそれは分かりますよ、一箱百九十五本入っていて、その一瓶が五回という計算すればいいんですけれども、やっぱりそういう何か答弁の仕方というのはどうなのかなと
○東徹君 大阪府では、二百二十二床、これまでの確保病床数なんですけれども、その運用に向けて非運用医療機関に働きかけておりまして、病床がオーバーフローする可能性があるので、並行的に、緊急的にいろんな機関に要請を行っています。その中でも重症患者の受入れ医療機関、大学等もありまして、それが追加合計で約三十床ということであったりとかします。 また、国の病院もありますし、是非そういったところにも働きかけをしていただければ
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 田村大臣、どうもお疲れさまです。先ほどまで衆議院の方で高齢者の医療保険法ですかね、そちらの答弁だったというふうに聞いております。遅くなった場合は、私も野党ではありますが、その場合は三原副大臣に答弁していただこうかなとちょっと思ったぐらいですね、今本当にコロナ対策で連日激務で、中、対応されていることに本当に敬意を表したいというふうに思います。朝の早くからたしか
○東徹君 一方、二回目の緊急事態宣言の対象となっていなかった宮城県でありますが、宮城県は一週間の新規感染者数などの指標でステージ4になるなど、急速に感染がこれ拡大しているわけであります。仙台市では、E484Kという変異株、これが二月以降の感染確認された検体の八〇%から検出されているということであります。 宮城県の感染拡大も、仙台市を中心とする変異株の影響もあるというふうに考えますが、厚生労働省、これはどういった
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 質疑の前に一言申し上げさせていただきたいと思います。 三月三十日、厚生労働委員会理事会で、四月一日の木曜日は厚生労働委員会が開催されるということが決まりました。ですから、私も、二日前にはちゃんと通告も出し、質疑をする準備をさせていただいていたわけであります。 ところが、衆議院の方で総務大臣の不信任案が出たからということで厚生労働委員会を開催しないという
○東徹君 是非、政令にアクリル板の設置の追加をお願いをしたいと思います。 最後になりますが、マスク会食なんですけれども、前回も、マスク会食をやっぱりSNSとかを使って若い人たちにもやっぱりしっかりと発信していっていただきたいということを言いましたが、私は内閣府の動画見させてもらいましたけれども、もう本当、役所が作った動画みたいな感じで、もういかにもなんですね。もうださださで、何かしょぼいような内容
○東徹君 是非、全数検査を、変異株の検査をしていただきますようお願いをいたします。 今回、時短要請だけではやっぱり十分ではないと思っていまして、先ほど大臣からも話がありましたが、アクリル板の設置なんですけれども、これ是非、政令を改正してでもアクリル板の設置の義務化などを、これ、まん延防止等重点措置の対象とするべきではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 先ほど、西村大臣の方からも説明がありました。大阪、兵庫、ここでは変異株というのは警戒感が出てきているということでありました。大阪府の直近のデータでも六六・五%が変異株であったというふうなことであります。 であるならば、これやっぱり、ここでやっぱりしっかりと抑えていかないといけない、全国に拡大していってはいけない、まさしくそのとおりでありまして、であるならば
○東徹君 今、若い人だけではないと思うんですけれども、テレビ見ている時間よりもSNS見ている時間の方が長いというふうなことが言われています。六十代でもそうじゃないかと言われるぐらいまで来ていますので、是非、SNSを使った発信というのが私非常に大事だというふうに思いますので、是非取り組んでいただきたいと、実行していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 あと、大臣もおっしゃったマスク会食
○東徹君 是非、今日お話しされたことをしっかりと、どういうふうに厚生労働省を変えていくのかという目標を掲げていただいて、そしてそれに近づいていただけるように、是非実行していただきたいと思います。 田村大臣だけの責任ではないというふうに思います。ここには副大臣もおれば政務官の方もおられるし、与党の皆さんもそうですし、我々もやっぱりしっかりと厚生労働省に対して厳しい目を向けて、改善していけるようにやっぱりしっかりと
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 私の方からも、厚生労働省の職員二十三人が送別会、一部は深夜までマスク外して会話もという報道のことについて触れさせていただきたいと思います。通告はしておりませんでしたが、こういう報道がありましたので。 大変残念というか、ショックというか、情けないというか、そういう思いをいたしております。今回の新型コロナウイルスの対応を一番やっているのはやっぱり厚生労働省
○東徹君 四十二名から四十三名にしか増えていないのに、一名しか増えていないのに二名の増員をする、ここは非常に分かりにくいということを申し上げさせていただいて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○東徹君 デジタル化の推進は、当然これ今全省庁でやっておりますから、何も図書館の話だけではありません。 それと、一番減らしたらいいと思うのは、国会議員が国会議員の閲覧室へ行って、お茶出してくれますよね、わざわざ。ああいうのはなくしていただいたらいいと思います。閲覧室も本当に要るのかどうかも一度議論をしていただければというふうに思います。 もう一つ、このワーク・ライフ・バランスのことについてですけれども
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 今回、増員ということなんですが、よく分からないんですね、これ、増員する理由が。 これ、聞きますと、職員の定数を合理化で十八人減らすということなんですね。十八人は減らしますよと、合理化します。一方で、業務量が増えましたということで十九人増やします。その内訳は、業務量が増えたので十七人、ワーク・ライフ・バランス枠として二人増やしますということで、トータルすると
○東徹君 また繰り返しになってしまうので、もうこれ以上言いませんが、有効性が認められる、認められないのもやってみないと分からないところもあると思うんですね。是非、患者さんがもうそういうやっぱり希望して、お医者さんも是非やりましょうということであれば、いいんじゃないかと私は思います。 続いて、ちょっと飛ばしまして、アビガンについてお伺いしたいと思います。 アビガンなんですが、これ、厚生労働省、百五十九億円
○東徹君 有効性があればということを言われますけれども、日本癌学会なんかは、医師は選択肢が増えることをやっぱり歓迎しており、標準治療前の遺伝子パネル検査に前向きということをやっぱり回答されているわけです。 だから、標準治療を受ける前に、患者さんが是非それをやってくださいと、医者の方も了解するのであれば、やっぱりそれを認めていくべきだというふうに思いますので、是非前向きにやっぱり御検討をしていただきたいなというふうに
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。 前回に引き続きまして、がんゲノム医療について質問をさせていただきたいと思います。 大臣所信でも、がんゲノム医療の体制整備、治療と仕事の両立支援を推進していきますという大臣の所信でございました。で、令和二年度においてはどうですかということで聞きますと、AMEDの研究費などを活用して、遺伝性のがん三千二百五十症例、難治性のがん五百症例の全ゲノムシークエンス