○東徹君 そんなに時間掛からないというふうに思っているんですけれども、やっぱりそういうところがないから、やっぱり本当に一日も早くやろうと思っているのかなと疑った目で見てしまうというふうに、私はやっぱりそういうふうに見ています。
それだけではなくて、感染拡大を防ぐツールとして導入されたはずの接触確認のアプリ、これも六月二十二日に不具合が生じて、ようやく昨日ですよ、七月一日にこのアプリが不具合が解消されたということでありますけれども
東徹
○東徹君 本当にもう大変お粗末としか言いようのない状況ですよね。
いつも早急にとか一日も早くとかおっしゃるんですけれども、やっぱりめどを示していくということは大事で、やっぱりめどを示さないと納得しないですよ、国民の方から見てもですね。だから、是非やっぱりめどを示していただきたい、めどを示してください。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日は閉会中審査ということでありますので、新型コロナの対応について質問させていただきたいと思います。
昨日の感染者数が、東京では六十七人、大阪でもちょっと増えまして十人ということでありました。少し増えてきたなというふうな危機感を持ちながらも、一方、経済の状況を見ていきますと、五月の失業率が二・九%ということで、四月から比べると〇・三%引き上がって、三十三万人
東徹
○東徹君 会計検査院がより効果を上げていっていただくためにも、会計検査院の検査能力、これどうすれば向上していくと考えておられるのか、お聞きしたいと思います。
東徹
○東徹君 ありがとうございます。
十か月ということで、民間から来られて、会計検査院の役割は非常に、実際に携わっておられて難しさを感じておられるんだなということは重々何か感じた次第でありますが。
我々も、会計検査院が毎年、決算検査報告書を作成、公表していただいております、それを見て委員会質疑に使わせていただいたりとかしております。例えば、厚労省から、会計検査院からですね、国保連合会のレセプト審査が
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日は、決算委員会で、まず会計検査院のことについてまずは質問させていただきたいと思います。
会計検査院の役割というのは、私は非常に大事な役割を担っていただいているというふうに思っております。我々やっぱり国会議員の一人の力というのは限界がありますし、やっぱり会計検査院が国の予算の使われ方、正しく使われているのかどうか、そしてまた不正はないのか、そしてまた
東徹
○東徹君 二年半近く求めてきました。
特に、今回のようなコロナという危機に、戦後最大の危機に直面しているときにこそ、我々は、緊急事態条項や、そしてまた教育の無償化、道州制を検討する統治機構改革、こういった機会に真正面から議論すべきであります。
しかし、憲法審査会が開催されていない問題は、一部の会派が議論に応じないだけが問題とは言い切れません。審査会会長には、ただ両筆頭間に任せておるだけでは駄目でありまして
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹です。
参議院憲法審査会会長林芳正君不信任動議につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。
平成三十年二月以来、参議院憲法審査会が開催されていないという異常事態が続いております。その責任は、ただ憲法審査会会長にだけ責任があるということではないということは重々承知の上であります。当然、野党の一部の会派が今回も審議に応じないということが最大の問題であることは、これはもう
東徹
○東徹君 全国全てとは言いませんが、これ、北九州市ではいっとき感染者数増えましたよね。あのときは無症状の方もPCR検査を掛けたから増えたんですよ。でも、東京都のときは、東京都はどうも何か増えていない、あれ、どうなっているのかなというふうなことであのとき御質問させていただいたら、きちんとした答弁ではなかったということで、そう思っていたらば、昨日、一昨日と合わせて無症状の方も検査するとああいう結果になってきたということでありましたので
東徹
○東徹君 厚生労働省としても、東京都の検査の数というのはこれはやっぱり注目して見ておくべきことですよね。やっぱり、何といっても日本の首都は東京なわけですから、この国会も、そしてまた厚生労働省も、全ての官庁がここに集まっているわけでして、この東京都の数というのをやっぱりしっかりと把握すべきだと思うんですね。
今までは、濃厚接触者の中でも無症状の方はPCR検査しなかったんですよ、そうですよね。PCR検査
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
私の方から、今日はコロナのことを中心にちょっと質問をさせていただきたいというふうに思います。
今日もほかの委員からも検証の話もいろいろとありました。ちょっとまず最初にお聞きしたいと思うんですが、昨日がたしか東京都では感染者数が四十八人、それで一昨日が四十七人だったというふうに思います。
私、六月四日に質問をさせていただきました。ちょっと順番を変えて質問
東徹
○東徹君 ちゃんと東京都に濃厚接触者全員にPCR検査をやっぱりしているんですかということの確認はしているんですね。やっているということでよろしいんですか、理解は。
東徹
○東徹君 これ、厚生労働省の通知を無視しているようなことになりませんかね。やっぱりきちっと、厚生労働省が通知しているように、PCR検査で濃厚接触者の方は全員に検査をやっぱりしっかりしてもらうということが一つ大事だと思うんですけれども、そうなっていないんじゃないですか。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
もう会期末も近いということでもありますし、そしてまた、この地域共生社会の社会福祉法の改正する法律案につきましても、もう余り時間がなくなってきているのかなというふうに思っております。
また今日も、法案についての質疑をする前に、一つ二つ、コロナの関係について御質問させていただきたいと思います。
新型コロナの対応についてなんですけれども、五月二十九日に厚生労働省
東徹
○東徹君 これ、二十六億円ですか、そのシステムの開発費、運用費も含めてということでよろしいんですね。
これ、厚生労働省が出した雇用調整助成金、あれは一億円ですから、非常に羨ましい話じゃないのかなというふうに思ったりもいたしますが、多額の費用が掛かっていて、これが本当に妥当性があるのかどうかというのは本当に疑問だというふうに思います。
サービスデザイン推進協議会のような複数の企業が出資されて設立した
東徹
○東徹君 これ、七百七十六億円ですか。これは大部分が人件費ということでありますが、これ、例えば、そうしたら、システムの開発費、これ幾らぐらい掛かっているのか、お聞きしたいと思います。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。今日から地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律の質疑ということでありますが、ちょっとその前に、今日も別の委員の方からも質疑がありました持続化給付金のことに最初ちょっと、冒頭質問させていただいて、ほかに行かせていただきたいというふうに思っております。
今日もお話がありました持続化給付金、これは非常に大事な、今回のコロナで疲弊した企業を支援
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹です。
会派を代表して、地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案について質問します。
今週月曜日、五月二十五日にようやく新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全て解除されました。これは、外出自粛や休業要請に御協力いただいた国民の我慢と努力の結果であります。
それに対し、この間の厚生労働省の対応は、スピード感に欠け、ちぐはぐであったと言わざるを得ません
東徹
○東徹君 これ、そうしたら、今、納付率何%ですかと。よく、国民年金の納付率、昔は五〇%ぐらいしか納付していなかったというふうな話があったじゃないですか。じゃ、今は何%ぐらい納付していることになるんですか。
東徹
○東徹君 令和二年の納付率は、じゃ、そうしたら、今年の二月の納付率どうだったかはいつ頃公表されるのか、お伺いします。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日は、年金の質疑も最終だというふうに思っておりますので、いつもは最初にコロナのことについてお伺いとかしておりますが、今日はもう年金の方から質問をさせていただきたいと思います。
国民年金のまず保険料の納付率についてお伺いをしたいと思います。
厚生労働省のホームページでは、国民年金の保険料の納付率ということで、何か、月次納付率というふうな形で公表をしておりますが
東徹
○東徹君 今までみたいなことのないように是非これしていかないといけないというふうに思います。なかなかPCR検査まで行かない、たどり着かないというような状況がやっぱりあったというふうに思いますので、そういったことのないように是非やっぱり見ていっていただきたいと思います。
あと、大学でのPCR検査を、是非大学でのPCR検査をやっぱりどんどんとやっぱり拡大していく、活用していく、そういったことをやるべきだということもかねがね
東徹
○東徹君 その当初のときから医師が必要と判断するというふうなことをおっしゃるわけですけれども、その基準がやっぱり余りにも高くて、やっぱり本人にとってやっぱり不安だと、ちょっとやっぱり疑いがあるんじゃないかと本人はそう思ってもなかなか受けられないと、でも医者の判断だというふうなことでありますけれども、やっぱりもうちょっと本人の訴えなんかをもうちょっと聞いてあげて、受けやすいような体制を取っていくべきだと
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日も、年金法の改正について質疑する前にちょっとだけ、コロナの感染拡大の防止のことについて少し質問をさせていただきたいと思います。
〔委員長退席、理事石田昌宏君着席〕
まず、PCR検査についてお伺いをさせていただきたいと思います。
厚生労働省の方では、三十七・五度以上の発熱が四日以上続くという受診相談の基準、これがありましたけれども、これを、三十七
東徹
○東徹君 是非、そういったときに、やっぱり本部長である総理からしっかりとそういったことを要請していくということが非常に大事かなというふうに思いますので、少しでもやっぱり皆さんに安心感を与えるということが大事だというふうに思います。
もう一つ、先ほどから、都道府県に対する臨時交付金でありますけれども、都道府県知事会からは三兆円というふうな話も出ております。これ幾らぐらい今度増額するのか、お聞きしたいと
東徹
○東徹君 是非、都道府県知事のやっぱり権限をもう少し強化していく、こういったこともやっぱり必要だというふうに思いますので、是非検討していただきたいと思います。
今回のコロナウイルスによって経済が大変深刻な状況になっているということは、もう皆さん共通のところだというふうに思います。
下請問題について質問させていただきたいと思いますが、トヨタが六月は四割程度減産するというふうなことが報道でも出ております
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
残すところ、この緊急事態宣言の指定された区域も北海道と首都圏ということになりました。一旦は全国が指定になったわけですけれども、やはり見ておって、やっぱり各都道府県によって差が非常に多いな、大きいなというふうに思いました。
今回の新型インフルエンザ特措法、この改正のことについて少し触れさせていただきたいというふうに思います。
今回もやっぱり都道府県の知事
東徹
○東徹君 緊急事態宣言が出て、もう一か月半ぐらいですよね。その前からこの防護服の話はいっぱい出ておって、昨日の時点でこういう新聞報道が出るという、皆さんに今日配付でお配りしていますけれども、ポリ袋でもってお医者さんが作っているなんて、もう休憩時間にですよ、休憩時間はやっぱり休んでもらわないといけないわけでして、やっぱりこういった大切なものが足りていないというのは本当に大変な問題だと思いますし、やはり
東徹
○東徹君 本当に今、雇用調整助成金を早く何とかもらえるようになりたいというふうに思っている人たちからすれば、いきなり、オンラインで申請して、この後使えなくなったということで、本当に困った状態だというふうに思います。是非早急に改善をしていただきたいというふうに思います。
で、厚生労働省って何なんですかねと、こう思うんですけれども、先日からも、マスクの問題もありました。マスクがなかなか届かない、そしてまた
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日も、年金法の改正の質疑ということではありますが、コロナの感染の緊急事態宣言下ということで、若干最初にコロナ関連を質問させていただいて、その後、年金の方に入らせていただきたいと思います。
昨日、通告を出してから、大体十二時ぐらいに通告を出すんですけれども、その後ちょっとニュースを見まして、これはちょっと今日やっぱり言っておかないといけないなと思ったのが
東徹
○東徹君 いや、大阪三千人と言っていますよ。もう報道で出ているじゃないですか。何でそれが言えないんですか。東京も三千人でしょう。違うんですか。報道出ていませんか。
東徹
○東徹君 それでは、年金の質疑をする前にコロナの関係について、前回ちょっと通告をしておって質疑できなかったものがありますので、先にちょっとそこから質問をさせていただきたいと思います。
〔委員長退席、理事石田昌宏君着席〕
まず、抗体検査について前回ちょっとお聞きしました。今の感染状況どうなのかということを、是非実態を把握していく意味でも抗体検査を大規模にやっていくべきではないのですかということで
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
ちょっと冒頭に、委員長にこの厚生労働委員会の運営の在り方についてちょっと一言申し上げておきたいと思います。
厚生労働委員会、これは今日、決まったのが昨日の五時ですからね、夕方の。こんな遅い時間に決めるというのはやっぱり良くないです。もしそれから通告出したら、厚生労働省の職員の皆さん、答弁書くのに物すごくまたこれ遅い時間まで仕事しなきゃいけなくなるわけですから
東徹
○東徹君 これ、ニュース等で出ていますので、ドイツなんかはですね。じゃ、それだったら、世界の国々と実効再生産数の出し方がばらばらだったら、またこれおかしな話だと思うんですね。だから、一体世界各国どういった実効再生産数が計算の仕方なっていて、ちゃんとそれも日本と同じなのかどうか、やっぱりそういった確認も是非していただきたいなというふうに思います。
続きまして、京都大学の山中教授がこれお話ししていることでありますけれども
東徹
○東徹君 日本は何でこんなに実効再生産数出てくるのが遅いのかというふうに思うわけですね。どこの海外の国見ても、この実効再生産数をベースに解除の基準とか、そしてまた休業要請の解除の基準とか、こういうことを示しているわけですね。ドイツなんかは二日前の数字がもう既に出ていますよ、はい。出ています、これは報道見ていてもそうなんです。
だから、日本がこれだけ遅いというのはやっぱりあり得ないというふうに思っていまして
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日は恐らく、参議院の方では午後四時から議運の委員会が開かれまして、緊急事態宣言の一部解除ということの報告、そしてまた、恐らくその数値の報告とかも含めて行われるんだろうというふうに思っております。
そんな中で、五月四日の日になんですけれども、議運の委員会の方で、私、西村担当大臣に質問した答弁の中で、五月十一日の週に全都道府県の直近の実効再生産数をお示しするというふうに
東徹
○東徹君 これは非常に大事なことでありまして、五月末まで緊急事態宣言が延長ということになりました。国民の皆さんにとっては非常に不安なわけですね。出口が見えない、出口が分からない。やっぱり先の目標をしっかりと示していくということが大変大事であります。是非先の目標を示していく。これ、大阪では、大阪モデルといって、吉村知事が、先の出口の目標も、そしてまた再入口のですね、なったときに、どうなったらまた緊急事態宣言
東徹
○東徹君 じゃ、自民党さんはやっていくということでよろしいわけですね。公明党さんもやっているんですか。(発言する者あり)立憲民主党さんもやるんですか。あれ。国民民主党さんもやっているんですか、やってくださいよ。共産党さんもですよ。これはちゃんと決まったわけですから、決まったことはやっぱりしっかりとやっていく。我々はこの法案には反対したんですけれども、きちっと守ってやっぱりやっているわけですから、是非
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
私からも、冒頭、コロナにかかって亡くなられた皆さんに心から御冥福をお祈り申し上げます。そして、今もなおコロナと闘っている患者の皆さんに一日でも早い御回復をお祈り申し上げます。そして、コロナと闘い、医療の最前線で闘っている医療従事者の皆さんにも心から感謝を申し上げます。
私の方からも、こういう緊急事態宣言下でありますので、是非、前向きな質問をさせていただきますので
東徹
○東徹君 いや、総合的に判断するのは分かりますよ。ただ、それぞれの数値がどうなってきたら、どうなってきたら解除することができますよと、そういう具体的な数字を示してくださいと言っているんです。できますか。
東徹
○東徹君 それが駄目だと言っているんですよ。
今の段階で、例えば感染者数の数がこうなって陽性者数の数がこうなって、PCRの検査数が一定程度と言うんだったら、一定程度って幾らなんですか。そういったところも一切ない。そういった指標がきちっと整った上で延長と言うんだったら分かりますよ。それがないままに、抽象的なことばっかり言って延長だというような状況じゃ駄目なんです。
そうしたら、そういった数値目標をいつになったら
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日もいろんな方から質問が出口戦略のことでありましたけれども、恐らく多くの中小企業の皆さん、そしてまた飲食店だとか、本当に、自分自身経営者の人たち、そしてまた多くの従業員の人たち、本当にこれはいつになったら終わるんだろうというような、悲鳴というものがやっぱり聞こえてまいります。
そんな中で、今日も出口戦略ということでお話がありましたけれども、やっぱり大臣
東徹
○東徹君 これはもう先ほど申し上げましたが、この期末手当二割削減したのは、東日本大震災のときも期末手当を二割削減しておったわけですから、当然そのときと同じだけの削減幅をやるべきだというふうに考えております。
更に申し上げさせていただければ、国会議員は、この歳費、期末手当に併せて文書通信交通滞在費、これが年間一千二百万円もらっているわけですね。これは何の領収書も示さなくていいお金であります。日本維新
東徹
○東徹君 東日本大震災が九年前に発生をいたしました。このときに、財源を確保するためということで、復興特別所得税、これが令和十九年まで国民は払い続けなくてはならないということであります。このときに、国会議員も東日本大震災が起こって身を切る改革をやるべきだということで、歳費と期末手当二割削減して、二年間で元に戻ったわけでありますが、この後、消費税は五%から八%に引き上げられ、そしてまたさらに、今、八%から
東徹
○東徹君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、日本維新の会を代表いたしまして、提案の趣旨及び内容を御説明させていただきます。
平成二十三年三月十一日に起きた東日本大震災からの復興のための費用を捻出するため、東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法が制定されました。この法律によって徴収される
東徹
○東徹君 補正予算を審議するときにはもう是非使えるようにしておいていただきたいと思います。
そして、もう一つ、これ、やっぱり緊急事態宣言の指定地域は特に大変なわけです。これからまだ拡大されるかもしれません。一兆円でこれ足りませんよ。これ、一兆円で足らない分、増やしていただけるんですか。
東徹
○東徹君 何をそんな遅いことを言っているんですかというふうに思うわけですね。これ、緊急事態宣言が出されて、もう既に休業要請しているわけですよ。だったら、これ使えるか使えないかとか今決めていないと駄目じゃないですか。
東京都は、それはまあお金がありますよ、お金があるから、自分たちで協力金という形で出すわけでしょう。だから、東京都が出せてほかはなぜ出せないのということになるのは当然なわけですから。だから
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
今日も午前中からいろいろと質疑がありまして、大変、この新型コロナウイルスのことで事業が成り立たなくなっていっている、そういうふうな事業者が困っている、そういった状況、そしてまた、個人におかれましても生活が困窮してきている、こういった状況、そういったことについてどう対応していくんだというような質疑が行われておりました。
〔委員長退席、理事石田昌宏君着席
東徹
○東徹君 じゃ、協力金として使えるんですね。はっきり一言で答えてください。
東徹
○東徹君 自民党も公明党も、同じ言うんだったらもっと早く言えばいいんですよ。そして、こんな後手後手にならないようにやっておくべきなんですよ。是非そのことを申し上げたいというふうに思います。
これも、緊急事態宣言、四月七日に出されて、もうこれだけ日にちがたっているんです。休業要請、知事がするわけですけれども、休業要請に対して協力してくれたときには、協力金、こういったものを支払う、そういったところを決
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
先ほどから質疑を聞いておりまして、本当に何か他人事のように思っているんじゃないかということで、本当に腹が立ってきまして、言わせていただきたいと思います。
これ、来週から、本来なら百八兆円の補正予算を来週月曜日から審議するはずだったんですよ。それが今になって自民党から要望があって、公明党から要望があって、補正予算を組み替える。一日でも早く補正予算を通さないといけない
東徹
○東徹君 それから、指定された地域においてなんですけれども、これから防護服が足りないとかマスクが足りないとか、もうこういった医療的なものが足らなくなる可能性だってあるわけです。やっぱりそういったところの地域には是非とも重点的に供給できる、そういった仕組みを是非安倍総理にはお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
東徹
○東徹君 是非、そういったお金の使い方も、できるだけ自由に、都道府県知事が自由に使えるように是非検討をしていっていただきたいというふうに思います。
安倍総理におかれましては、そのお金も、できるだけ困っているところにはしっかりとお金を出していくんだということを是非お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
私の方からまず質問させていただきたいのは、今回、緊急事態宣言によって七つの都府県が対象と指定されました。今回、法的根拠に基づいて、知事の方からは、これからイベントの自粛とか、それから施設の、そういったものの利用の制限、こういったものを法的根拠に基づいて要請、指示をこれからしていくわけでありますけれども、まさしくこれは知事の判断になってくるわけですね。であるならば
東徹
○東徹君 大変これ大事な問題だと思うんですね。優秀な人材が、国会対応の長時間労働に伴って、それが原因で辞めていくというのは大変問題だというふうに思っておりまして、このことについては、まあどなたとどういうふうに御協議されていくのか分かりませんが、是非この問題点について取り組んでいただきたいというふうに思いますし、我々もしっかりとこのことについては問題視して取り組ませていただきたいというふうに思っております
東徹
○東徹君 報道では、国会対応による長時間労働と、こういったことも一因があるというふうに言われております。我々日本維新の会は、質問通告も前日の十二時までにということで、これを厳守してやっておるわけでありますが、そういったことの問題ということについてどのように認識されておるか、お聞きしておきたいと思います。
東徹
○東徹君 日本維新の会の東徹でございます。
人事官候補ということで、何点か質問をさせていただきたいというふうに思います。
人事官というのは、人事院総裁に次ぐ非常に大変職責の重たい職務であるというふうに思っております。
まず最初にお伺いしたいなと思いますのは、私、国家公務員の方というのは大変優秀な方で、そしてまた国家国民のために一生懸命お仕事をしていただいておると、そういうふうな認識でおらせていただいております
東徹