1956-02-10 第24回国会 衆議院 法務委員会 第5号
○村岡参考人 私は、家事審判法というものがあることを認め、もちろん認めますけれども、それを大へんにいいことだと考えているその根底の上で、今度のこの家事審判法の一部を改正することを考えて、それに賛成するものでございます。そして、先ほど、法律家であり、また実際に調停のことにも携わっておられます実際家であり、そういう意味からは非常に現実の問題をつかみつつなお理想を持っていられるところの川島参考人からるるお
○村岡参考人 私は、家事審判法というものがあることを認め、もちろん認めますけれども、それを大へんにいいことだと考えているその根底の上で、今度のこの家事審判法の一部を改正することを考えて、それに賛成するものでございます。そして、先ほど、法律家であり、また実際に調停のことにも携わっておられます実際家であり、そういう意味からは非常に現実の問題をつかみつつなお理想を持っていられるところの川島参考人からるるお
○村岡公述人 この委員会は、放送番組の構成に非常に興味をお持ちのようでございまして、盛んにその質問が出ますけれども、放送番組の作成ということはなかなかむずかしいことで、まず大体からいつて私は、NHKの放送番組は非常に上手にできている。だれかほかの人がかわつてやろうといつても、なかなかあれだけのことはできないものだというふうに、大体からいつては感心しております。けれども先ほどからの娯楽放送、たとえば二十
○村岡公述人 この民間放送、商業放送というものは、だれにとつても未知の世界でございます。アメリカに行つて来た方たちは、アメリカは商業放送だけでなつているということでございまするから、それがいかにやかましいものであり、よいところもあり、また実に煩わしい、うるさい、何とかして放送から逃げ出したいという悲鳴をあげるくらいのものだというようなことも、私はアメリカの人たちからいつも聞いて来たことでございますけれども
○村岡公述人 村岡花子でございます。私は家庭の主婦でございまして、そして家庭の仕事の間々に、ものを書いている者でございます。一番初めに藤原さんがここにいらつしやいまして、そうして発言なさいましたときに、ものものしさに打たれたということをおつしやいましたし、それから山と積まれた資料は、勉強し切れなかつたとおつしやいました。それらのこと全部を込めて、私もあの藤原さんの前文に賛成をするものでございます。ここに