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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

村岡説明員 一昨日の当分科会栗田先生の御質問の中のその一部で、広尾付近地震及び松代地震に際して加速度が大きいものがあった、そういうことはないかという御質問でございましたが、われわれの調査不足で的確なお答えができなかったので、この点、われわれ十分ではございませんが、調査したその資料に基づいて訂正させていただきたいと思います。  そこで、松代地震につきましては、その観測で四百十九ガルという値の加速度

村岡一男

1974-05-23 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

村岡説明員 先生にちょっとですが私も新聞を拝見させていただきましたが、断層というのは学者の話、専門家の話によりましても非常に多い。それで、私ども地震が予知できるかという研究に参加しているわけですが、その一つ資料としても、この断層の動きということは一つの重要なファクターであると考えております。いま気象庁からもお話がありましたように、また新聞にもございますが、数としては非常に多い。これを一つ一つ

村岡一男

1974-05-22 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

村岡説明員 私の了解いたします範囲でお答えしますと、先ほど科学技術庁のほうからもお話があったように、地震の予知というものは研究段階でありまして、皆さんいろいろな面からアプローチをされておりますが、いま先生がおっしゃられました直下型というのは、震源が陸地の内部にある。通例として、こういう直下型ということばがきまり文句としてあるとは思いませんが、要するに陸地内で、概してそう深いところではない、大きさも

村岡一男

1974-05-15 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

村岡説明員 光波測量の件についてお答えいたします。国土地理院でございます。  光波測量については、先生方式そのものについては御案内かと思いますが、いままでわれわれの基準点をはかるのについては、角度をはかるのを主にしまして、その中のあるものを光波測量にしていたというのがいままででございました。  それで、非常に光波測量の精度がよくなったということは、先生案内のとおりだと思いますが、今度は主客を転倒

村岡一男

1969-05-07 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

説明員村岡一男君) 国土地理院発行地図についてお答えいたします。  国土地理院が刊行しておる地図には、いままでも、既存の資料によりまして国後、択捉の島を載せてございます。ただ、これは全く技術的な話でございますが、図の大きさの関係で択捉島全島を収録することができなかったのでございます。それで、ただいま五十万分の一の地図を改訂しておるのでございますが、これには収録の形式を変えまして、択捉全島が同じ

村岡一男

1969-04-08 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

村岡説明員 ただいまのことについて少し説明させていただきたいと思います。  その前に、国土地理院面積を算定しました「全国都道府県市区町村別面積調」という調書を出しております。この経緯を先にお話ししたほうがおわかりになっていただけると思いますので、簡単に説明させていただきたいと思います。  私どもで出しておりますこの調書は、もともとは戦前内閣統計局が、当時の陸地測量部の指導でもって調書を作製しておりました

村岡一男

1965-10-01 第49回国会 衆議院 決算委員会 第7号

村岡説明員 地名調書と申しますのは、測量に入るときに、地名とか境界が載っておりますが、そういうものを現地で確認するために、調書をとってあります。それで新しい測量のために——私のほうからの照会文書はいま持ち合わせがないので、これはもう恒常的にやっておりますもので、それに対して三十九年一月、日付は入っておりません。一月という日付をもちまして、宮城刈田七ケ宿町長発で、国土地理院長に、地名調書を送っていただきたい

村岡一男

1965-10-01 第49回国会 衆議院 決算委員会 第7号

村岡説明員 「山形県に接する蔵王山について、本県刈田七ケ宿町と山形県上山市の境界等について明確にする必要がありますので、その参考資料としたいので、貴院発行の五万分の一の地形図について下記の区域に関し、境界線描入について地名調書または修正前の五万分の一地形図等実際上の経過について承知したいので」云々、知らしてほしいという照会がありました。

村岡一男

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