1971-03-18 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第14号
○説明員(村山正祐君) 基本的な方針としてわれわれがいまとっておりますのは、一応、ホテルとか、あるいはヘルスセンターなんかも例がございますと思いますが、料金が別立てとしてはっきり区別できるものは、これは入場税を取ります。区別できないものにつきましては、先ほどの地方税との関係もございますので、取っていないものもございます。
○説明員(村山正祐君) 基本的な方針としてわれわれがいまとっておりますのは、一応、ホテルとか、あるいはヘルスセンターなんかも例がございますと思いますが、料金が別立てとしてはっきり区別できるものは、これは入場税を取ります。区別できないものにつきましては、先ほどの地方税との関係もございますので、取っていないものもございます。
○説明員(村山正祐君) 御指摘のように、確かに、会員であることを証明すると同時に、また、一方、何月から何月までは会費を納めている、それを各例会の入場料と対応させて考えることも可能ではないかと思います。
○説明員(村山正祐君) ただいままで私どもが知り得ておる範囲でお答えいたします。 新潟労演の場合ですが、先生御指摘のとおり、ただいままで判決にあらわれている方法と若干違っております。先ほど御指摘がありましたように、座席指定券、これについてはっきり判決がございますが、新潟労演の場合には、座席指定券を持ってこなかった場合、あるいは紛失したとか忘れたとか、そういった場合にも、会員証でもっていいと、この点