1981-09-17 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 閉会後第1号
○説明員(村山昶君) はい。 これは対前年比で一七四%ということでございます。これは御承知のように非常に厳しい一〇〇%予算の中で非常にがんばったつもりでございます。 それから来年、五十七年の予算も現在予算要求中でございますが、これにつきましても、この地区について幾らとはまだ申し上げかねますけれども、この公害防止事業につきましては一二〇%強の予算を要求しておるわけで、これも全体では一〇〇%出るか出
○説明員(村山昶君) はい。 これは対前年比で一七四%ということでございます。これは御承知のように非常に厳しい一〇〇%予算の中で非常にがんばったつもりでございます。 それから来年、五十七年の予算も現在予算要求中でございますが、これにつきましても、この地区について幾らとはまだ申し上げかねますけれども、この公害防止事業につきましては一二〇%強の予算を要求しておるわけで、これも全体では一〇〇%出るか出
○説明員(村山昶君) ただいまの御指摘の神通川の地区でございますが、これは御承知のように五十五年の二月十六日に採択された事業をいま実施しているわけでございます。したがいまして、これは事業主体が富山県でございまして、計画は九十四ヘクタール、十分御承知と思いますが、これにつきまして五十四年度に採択して、初年度はいろいろ計画をまとめる、詰めるということでございますので、五十五年か七本格的に事業を実施しておるという
○村山説明員 基本的にはただいま答弁したとおりでございますけれども、私どもこういう農地の復旧事業をいたしますとき、現地が地域ぐるみ被災をしているという実態を十分理解している次第でございます。したがいまして、私どものこのような復旧の限度額、いま先生がおっしゃられましたようなことにつきましては、あくまでもこれは農地を復旧するということについての復旧額というふうに理解しております。したがいまして、関係地域
○村山説明員 ただいま先生がおっしゃられましたように、緊急査定ということは私ども最大の課題にしておる次第でございます。 先ほど総括的なお話は申し上げた次第でございますけれども、若干具体的に申し上げますと、私ども八月三十一日から緊急査定に入っております。そして十月中には全部完了したいと思っております。 これは、北海道について見ますと農地で大体五百七十数カ所、農業用施設で千七百五十四カ所ということでございまして
○説明員(村山昶君) ただいまのことにつきましては、先生の御指摘のように、俗に申します暫定法の中で取り扱えることになっておりまして、この件につきましては非常に復旧が急を要することでございますので、現地におきましてその実情に応じて早急にその土砂排除をするようにということを指導しておる次第でございます。
○説明員(村山昶君) ただいまの御指摘の点につきましては、確かに今回の被災に当たりまして非常に地元から指摘されたことでございます。したがいまして、私の方といたしましては、被災した機場そのものは災害復旧ということで直ちに復旧するわけでございますけれども、ある意味では次の災害に備えたいわゆる予防的な、防災的な見地につきましても十分地元等に留意するように指導しておるつもりでございます。したがいまして、これは