2017-05-17 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
○村山参考人 金融機関との連携についてでございますけれども、従来から、我々保証協会、個別保証案件が出てまいりますと、当該金融機関との間でいろいろその事業者さんについて、どういう業況におありになるのかとか、あるいは、資金の使途はどういうところにあるのか、資金需要としてはどのくらいのボリュームになるのかというような必要性とか、あるいは、申し込んでいただいている金融機関さんがプロパーで対応できる範囲と、私
○村山参考人 金融機関との連携についてでございますけれども、従来から、我々保証協会、個別保証案件が出てまいりますと、当該金融機関との間でいろいろその事業者さんについて、どういう業況におありになるのかとか、あるいは、資金の使途はどういうところにあるのか、資金需要としてはどのくらいのボリュームになるのかというような必要性とか、あるいは、申し込んでいただいている金融機関さんがプロパーで対応できる範囲と、私
○村山参考人 今お話しのように、私ども、全国に六千人ほど協会職員がいるわけですけれども、今、八百人ほどという、だんだんふえてきておりますので、もう少し今年度はふえつつあるかなというふうに思っておりますけれども、いずれにしても、そういう状況であることは確かでございます。 そういう中ではございますけれども、平成二十四年度以降、特に円滑化法以降、全協会を挙げて経営支援に取り組んできておりまして、その取り
○村山参考人 ただいま御紹介をいただきました全国信用保証協会連合会の村山でございます。 私からは、保証協会の業務の現状と私どもの取り組みなどにつきまして発言をさせていただきます。 私ども保証協会を御利用いただいているお客様でございますけれども、全国の中小企業の約四割、百三十一万者の中小企業・小規模事業者の皆様に御利用いただいておりまして、中でも、従業員五人以下の小規模事業者の方々が全体の約八割を