1965-08-10 第49回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○村上説明員 電電公社と事務的に話はしておりますが、現在電電公社につきましては銀行の自動振替を利用しております。ところが銀行につきましては、これは無料で扱っておりますが、電電公社の話では、銀行ではなかなか無料扱いはたいへんだ、こういうことで何とか料金をほしい、こういうことをいっている関係がありまして、いま直ちに郵政省の自動振替をやりますと三十円という料金をとられる。ところがこれが一種の公定相場になりまして
○村上説明員 電電公社と事務的に話はしておりますが、現在電電公社につきましては銀行の自動振替を利用しております。ところが銀行につきましては、これは無料で扱っておりますが、電電公社の話では、銀行ではなかなか無料扱いはたいへんだ、こういうことで何とか料金をほしい、こういうことをいっている関係がありまして、いま直ちに郵政省の自動振替をやりますと三十円という料金をとられる。ところがこれが一種の公定相場になりまして
○村上説明員 そうです。七月一日からでございます。
○村上説明員 定期継続振りかえの関係でございますが、これにつきましては法律では七月一日から施行ということになっておりますけれども、これにつきましては一応利用者との話し合いがつくということが前提になっておりまして、したがいまして私どもといたしましては東京では東京電力、東京瓦斯、それから東京都の水道局、電電公社、こういったところに当たりまして、できるだけすみやかにこの制度が実施されるようにということで細部的
○村上説明員 これは専従の問題について申し上げますと、やはり法の第一条に入って参りますが、これは国家公務員のよるべきといいますか、根本基準、こういったものを一応打ち出しておりますが、その中に公務員の福祉及びその利益を増進するような保障というようなものも一応そこに打ち出しております。そういったところから、やはり公務員につきましても、どういいますか、公務員の利益とか福祉、こういったものは一応尊重されなければならない
○村上説明員 今人事院の場合は、一般職の国家公務員を対象にしておりますが、ここで考え方ということについて申し上げることはちょっとできかねるんじゃないかと思います。
○村上説明員 これは憲法で団結権が一応保障されておりますが、国家公務員の場合には、やはり公務の特殊性、こういうものがありまして、国家公務員法の一条を見ますと、ここでは公務の民主的かつ能率的な運営を国民に保障する義務が国家公務員にあるわけです。そうしますと、そういう公務の民主的かつ能率的運営を保障しなければならない職員の一つの団体的な活動というものは、そういった面において若干の制約を受けるのはやむを得