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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

参考人村上忠二君) 業界のこの受注問題でございますが、これは発生主義でございます。しかし、国内船でございまするので、これは漁船に限ります。許可漁業でございまするのでその船の耐用年数がございまするので、代替建造というのは毎年あるということ。ただし先ほど申し上げましたように、北洋関係については残念ながら最悪の場合が発生するのではないかと、こういうことでございます。  それから、将来ということでございますけれども

村上忠二

1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

参考人村上忠二君) 私の方の業界設備過剰云々ということは、さしあたって考えてはおりません。また、その要因もございません。設備そのものも莫大な資金を投じて云々というものでございませんので、先ほど申し上げましたように、自主的に、修繕というものを重点的に考え、見直しておりまするので、その方に活用の活路があると思っております。

村上忠二

1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

参考人村上忠二君) 私、財団法人日本小型船舶工業会会長村上でございます。本日は国会において参考人としてわが業界の概況の報告を申し上げると同時に、諸先生の格別の御指導とお力添えを得たいということで、あわせて光栄に存ずる次第でございます。  まず、私の所属いたしまする団体について大まかを御報告を申し上げておきたいと思うのでございます。  財団法人日本小型船舶工業会、これは昭和四十三年に、小型船造船業法

村上忠二

1966-06-03 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

村上参考人 二十トン以下の問題が出ましたけれども、私ども工業会の従来の会員立場から申し上げますと、もう二十トン以下の新造も十分つくっておるのでございまして、しからば問題は、二十トン以下のということばのあやでございますけれども、この造船法の中の登録というものは六段階に分かれておりまするので、私どもと職を同じゅうする、もっともっと小さい地方の島あるいは部落的に散在しておりまする造船所というものは、修理

村上忠二

1966-06-03 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

村上参考人 私からも申し上げたいのでありますが、木船と鋼船の優劣の問題でございますが、これは小さい船ほど木造のほうがいいということを私がはっきり申し上げましたのは、相手が海のことでございまして、遭難が起こり得る原因というものは、これは科学的にもつかめないのでございます。瞬間的な問題もあるのでございまして、しばしばの例を申し上げてみると、鋼船が転覆あるいは危険にさらされますと、その限度を越えますと瞬間的

村上忠二

1966-06-03 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

村上参考人 村上でございます。与えられた時間で御説明を申し上げたいと思うのでございます。  ただいま宮田専務理事から工業会のあり方、その目的などをるるお話しがございましたので省略いたしまして、工業会会員でございますと同時に業者という立場で、ただいまの説明に多少専門的な内容を例に申し上げまして御説明を申し上げたいと思うわけでございます。  この法案が提案されまして目下審議中のものは、工業会が組織をつくりました

村上忠二

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