2010-05-12 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
○村上(史)委員 ただいま議題となりました国家公務員法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本修正案の、原案において「平成二十二年四月一日」付となっている施行期日を「公布の日」に改めるほか、内閣法の一部改正規定について所要の修正を行うものであります。 以上が、本修正案の趣旨であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます
○村上(史)委員 ただいま議題となりました国家公務員法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本修正案の、原案において「平成二十二年四月一日」付となっている施行期日を「公布の日」に改めるほか、内閣法の一部改正規定について所要の修正を行うものであります。 以上が、本修正案の趣旨であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます
○村上(史)委員 ありがとうございます。 具体的に方策をもってどうこうというお話にはならないと思いますけれども、残念ながら、私はシビアに物を考えるたちでございまして、本当に諸外国の思いと日本が考えている思いとには大きな違いがあるのではないかな。今政務官の、温暖化阻止に向けて世界が歩み出そうとしていることは間違いない、そういう中で一致点を見出していこうというお話はよく理解できます。 今後とも一層の
○村上(史)委員 ありがとうございます。 今、大谷政務官からも御答弁いただきましたように、日本が地球的な取り組みの中でリーダーシップを発揮していく、それがまず必要なんだ、そのことが我が国の環境外交の中心であり、そしてそれを推進することが大きな役割であるというふうに理解をいたします。 ただ、現実の世界というものは、我々が思っているある面では純粋な思いとは裏腹に、それぞれ各国の思惑、利害というものが
○村上(史)委員 皆さん、おはようございます。 民主党の村上史好でございます。環境委員会、初の質問となりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 若干緊張しておりますけれども、ただ、樽床委員長また田島副大臣、そして大谷政務官、出身が大阪、関西ということで若干気は落ちついておりますけれども、よろしく質問の方、受けとめていただきたいと思います。質問と全く関係ございませんが。 早速質問
○村上(史)委員 まさに、今大臣がおっしゃったことを私は次の質問でしようと思っていたんですよ。 初日でしたか、橋本議員が質問した中で、はっきり、そのときに三百八十何人、あれは、分限の分を差し引いた分は全くの天下りであったというのが実態なんですよ。あのときに、十九年度のときに、民主党が、これは天下りを公に認めるセンターだということで問題を指摘したのは御承知のとおりだと思います。現実にそうであったということなんですね
○村上(史)委員 私も全くそのとおりだと思いますし、本当に、例えば今の質疑を聞いていて、ふふんというような、鼻であしらうような、そういうことではあかんと思うんですよ。やはりみんな真剣にやっているんですから、当然、前向きな姿勢で臨まなければならないと思います。 今回、特に、政府提出法案と同時に、衆法提出もなされております。きょうは、衆法提出者の皆様方にも質問をさせていただきたいと思います。 今回、
○村上(史)委員 いよいよ、きょうの最後の質問になります。皆さん、お疲れだと思いますけれども、もうしばらくおつき合いをいただきたい、そのように思います。 今、私も、内閣委員会、新人議員として、この間、質疑をずうっと聞かせていただきました。率直な印象として、好き放題、勝手なことばかり言うなという思いもいたします。 政権交代をしてもう七カ月余りということでございますけれども、民主党政権の課せられた宿命
○村上(史)委員 本当に前向きな方向をお示しいただきまして、ありがとうございます。ぜひ、新しい視点で経済成長を実現していきたいと改めて思います。 引き続きまして、この新経済成長の中でグリーンイノベーションというのが大きな柱となっております。その点について少しお伺いをしたいと思います。 二〇〇九年度の四百七十三兆円のGDPから二〇二〇年には六百五十兆円のGDPへ、数字はそれほど重く見ないんですけれども
○村上(史)委員 ありがとうございます。 本当に、新たな視点で、また意欲的な取り組みになると私は思います。 ただ、私自身の印象として、我々、選挙中から言ってまいりましたのは、外需依存型から脱却をして、内需を拡大して経済を活性化させていく、そのことは私たちも有権者の皆様に訴えてまいりました。ただ、内需と外需というものは決して対立するものではない、外需も、当然内需を喚起するという側面もたくさんありますし
○村上(史)委員 民主党の村上史好でございます。 内閣委員会初の質問となります、また、新人でございます、ふなれな点、たくさんあると思いますけれども、よろしく受けとめていただきたいと思います。 ここでいっぱしの前口上を言うつもりだったんですけれども、先ほど来、仙谷大臣の御答弁をお聞きしておりますと、大変懇切丁寧にお話をなさっておられますので、早速、新経済成長について御質問をさせていただきたいと思います
○村上(史)分科員 ありがとうございます。 調査権があるということは存じ上げておりますけれども、調査をしても回答の義務がない場合もございます。やはり回答義務もあわせて設定をしていくということも今後の検討に入れていただきたい、そのように要望をさせていただきたいと思います。 次に、医療扶助についてお尋ねをいたします。 高齢化という背景もございますけれども、生活保護費の中で医療扶助というのが半分近く
○村上(史)分科員 ありがとうございます。 本来保護が必要な方にきっちりとその保護、支給がされるというのが本来の目的であり、趣旨だと思うんですけれども、やや実態的な話、現実の話をさせていただきたいんですけれども、この制度は本当に困った方のためなんですが、この制度を、悪用とまでは言いませんけれども、それをうまく使って不正受給やあるいは不正請求、これが横行していることも事実なんですね。 こういう事実
○村上(史)分科員 民主党の村上史好でございます。 私も、初めての質問となります。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。きょうも長時間の審議になっておりますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 私は、生活保護制度の全般について、あらゆる角度から御質問をさせていただきたいと思います。特に、地元の声を代弁する形で質問をさせていただきたいと思います。 私は、大阪第六区という選挙区