2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号
○村上(史)委員 ありがとうございました。 教育予算の安定した拡充ということは、私も教育に対して一定の思いを持っておりますので、予算を先進国並みに、OECDの中で平均ぐらいはやはりきちっと予算化すべきだと思っております。 ただし、教育目的税、どういう形になるかわかりませんけれども、自主財源という形なのかわかりませんが、消費税そのものも反対論が強い中で、一〇%にもう間もなく上げようかという時期です
○村上(史)委員 ありがとうございました。 教育予算の安定した拡充ということは、私も教育に対して一定の思いを持っておりますので、予算を先進国並みに、OECDの中で平均ぐらいはやはりきちっと予算化すべきだと思っております。 ただし、教育目的税、どういう形になるかわかりませんけれども、自主財源という形なのかわかりませんが、消費税そのものも反対論が強い中で、一〇%にもう間もなく上げようかという時期です
○村上(史)委員 まさに今の大臣の現状への認識の中で、先日、四月の三日ですか、日本記者クラブ並びに翌日の閣議の後に、教育目的税の導入の可能性について言及をされたという記事がございました。この真意についてお伺いいたします。
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。最後の質疑者となります。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 それでは、早速ではございますけれども、下村文科大臣にまずお尋ねをさせていただきたいと思います。 改めて申し上げるまでもないんですけれども、日本の教育予算、よく比較されるOECDの中で、対GDP比で低い位置にあるということは従来から言われております。また、二〇一二年のデータでも
○村上(史)委員 ありがとうございました。 若干意見は異にするんですけれども、やはり、景気の足を引っ張るということは消費税の宿命でもありますし、橋本内閣のときもどうしてもそういうことになったということは事実でございますので、その点は慎重に考えるべきだと思っております。 それでは、最後に、山口公述人にお伺いをいたします。 私は、安倍内閣は、本当に数字的には順調にスタートをしたというふうに評価はいたしますけれども
○村上(史)委員 ありがとうございました。 一言で申し上げれば、将来的な不安を解消することによってそういう前向きのマインドをつくっていくということが必要ですし、そのことは、我々政治の方に課せられた大きな課題だと思っております。 次に、高田公述人にお聞きしたいと思います。 私は、消費税の引き上げのタイミングについてお伺いをしたいのですが、景気回復、デフレ不況を脱却するという大きな目標の中で、国民
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょうは、公述人の先生方、本当にありがとうございます。私が最後の質疑者でございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 さて、予算委員会の方でも、デフレの問題、景気の回復、さまざまな角度で質疑をされております。金融、財政あるいは成長戦略、さまざまな論点が出てまいりました。 ただ、一つ、私は、このデフレ不況を脱却する意味において、そういう
○村上(史)委員 ありがとうございました。 今、市長さんがおっしゃいましたような、現場の経験を通してのお考え、そしてまた、あわせて、カードを求めなかった方々の声は、基本的にはニーズがなかったんだということだと思うんですけれども、それ以外に、やはり、プライバシーに対する、管理をされるという嫌悪感というか恐怖感と申しますか、そういうものが背景にあったと思いますし、それ以上に、住民の理解が進まないままに
○村上(史)委員 ありがとうございました。 清原先生にお尋ねいたしますが、今回の法案ではないんですけれども、住基ネットカードが普及しなかった理由、市長として、自治体の長としてどのようにお考えなのか、お尋ねします。
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょうはどうぞよろしくお願いいたします。 また、法案審議に参考にさせていただきたいと思いますので、貴重な御意見をよろしくお願い申し上げます。 きょう、冒頭ですけれども、堀部先生は、住基ネット裁判の最高裁判例と本法案との関係についてお話をいただきました。お触れになりましたように、この番号制度が備えるべき六つの要件というものを提示されております。
○村上(史)委員 自衛隊の皆さんは、こういう海賊対処行動を初め、世界的にもPKOで活動していただいて、日本だけの安全ではなくて、世界の安全のためにも貢献をされているということで、改めてエールと敬意を表したいと思います。大変厳しい、暑いところであると思いますので、皆さん、頑張っていただきますように、よろしくお願いしたいと思います。 それでは、太田国交大臣並びに岸田外務大臣も触れられましたけれども、ソマリア
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 最後の質疑者でございます。長時間でございますけれども、最後までよろしくお願い申し上げたいと思います。 私は、海賊対処にしろ、テロにしろ、まず未然に防ぐということが第一であると思います。また同時に、もしそういう有事があったとしても、そのリスクを最小限にとどめていく、これが大変重要な課題だと思っております。そのためにも想定外だという言葉はやはり必要
○村上(史)委員 それぞれ、システムの限界というのは当然この世の中ではありますけれども、ただ、国民の立場からすれば、やはり不公平感が残るのではないかなという思いがいたします。 それに関連いたしまして、これも本会議の答弁でございますけれども、正確に所得を把握することは一定の限界があるものの、社会保障、税分野全体を通じて、現状に比して、より正確な所得把握が可能となるとおっしゃっておられます。この、より
○村上(史)委員 もちろん、この制度を導入するためには、国民の利便性、また行政の効率化というのは当然ではありますけれども、私が申し上げたいのは、いわゆる民主党の税と社会保障制度の一体改革の中で生まれてきたものは、手段としてこの番号制度を導入するというのが起点になっているわけで、そういう面では、番号制度だけが先行し過ぎるのではないかという思いをしております。 また後ほど、その点についてはお話をさせていただきたいと
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 先般、私の方から代表質問をさせていただきましたけれども、きょうは、その代表質問に対する安倍総理並びに甘利大臣の御答弁を踏まえまして、質問をさせていただきたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 先般の本会議におきまして、導入の理由、根拠について、安倍総理、また甘利大臣は、社会保障・税番号制度は、より公平な社会保障制度や税制
○村上(史)委員 今、数字が挙がりました。 私は、消費税の視点から今後の見通しについて質疑をしたいと思って、あえてこれをお聞きしたわけでございます。 今言われましたように、消費税二十二・八兆円、先ほど申し上げましたように、恐らくこれは景気に関係なく上がってくる、正確な、より近い数字だと思います。そういう中で、消費税への依存率といいますか、それが三九%にも達するということで、結局、二十五年度から二十八年度
○村上(史)委員 今、国民の姿というのは、ちょっと例えてみれば、ウナギのかば焼きを焼くおいしいにおいを嗅いでいる。いつそのかば焼きが食べられるのかというのが国民の今の姿かと思います。本当に安倍政権はおいしいかば焼きを食べさせてくれるのかどうか、そのことがやはり今後問われるわけでございます。 そういう意味で、きょうは、一つの試算をもとにいたしまして、本当にアベノミクスが国民の期待に応えるものなのかどうか
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょうは四月一日、新年度のスタートでございます。それぞれが気持ちを新たにスタートをしていると思います。 この間、安倍内閣は、何度もこの委員会でも言われておりますけれども、円安、株高ということで、企業のバランスシートがよくなる、また企業の資産はふえていく、そういういいムードということは政権の一つの色として私は認めたいと思いますけれども、一方、国民
○村上史好君 生活の党の村上史好です。 私は、生活の党を代表して、ただいま議題となりました、いわゆるマイナンバー法案について質問をさせていただきます。(拍手) 本法案は、民主党政権時代の消費税増税、税と社会保障の一体改革の一つの手段として出てきた法案であり、民主党のマニフェストでは、歳入庁の創設とセットでありました。また、消費税増税の議論では、低所得者への配慮のための給付つき税額控除制度導入の前提
○村上(史)委員 今の御答弁の中で理解できる部分もあります。しかし、例えば文部科学省で試算を出していると思うんですね。およそ七千九百億円という予算規模になろうかと思います。この予算をどうつくっていくかというのは、まさに与党の責任だと思います。 そういう面で、今からそれは全てを約束はできないかもしれないけれども、二十六年度、二十七年度には実施をしますよというメッセージは必要ではないか。安倍総理も選挙中
○村上(史)委員 そういう御答弁ではなかなか納得できないんですけれども、少なくとも政権公約として選挙を戦われて、それを見て投票された方もいらっしゃると思うんですね。やはり、与党となられたわけですから、当然、スケジュール感、今後、衆議院で四年間の任期の中で、来年の二十六年度にするとか、そういう具体的なことをお示しいただかないと、有権者としては納得いきかねるというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょう、長時間の質疑となっております。最後の質疑者でございますので、最後までよろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、森大臣に、子育て支援、特に幼児教育の無償化についてお尋ねをしたいと思います。 実は私、民主党の与党時代に幼児教育の無償化を提案したことがあります。残念ながら採用されませんでしたけれども、今回、自民党さんが選挙公約として幼児教育
○村上(史)委員 関連です、関連。理事会ではそういう話はないということだけは申し添えたいと思います。 三つの外交の基本方針を示されました。今回の日米会談において、総理のこの三つの基本方針に基づいて成果はどうであったのか、そしてまた、所期の目的は十分達成された、そのようにお考えでしょうか。
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょうは、長時間の質疑ということで、お疲れさまでございます。最後の質疑者でございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 まず、先ほどの総理の施政方針演説、お聞きをいたしまして……
○村上(史)委員 私は、生活の党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の二十四年度補正予算三案に反対の立場から討論を行います。 生活の党といたしましても、景気対策の必要性については認める立場でありますが、以下の理由により、このたびの補正予算に反対をいたします。 まず第一に、補正予算案では、アベノミクス、十兆円という規模が先行した財政政策のもと、その大半を占めることとなったのが公共事業であります
○村上(史)委員 ありがとうございました。 それで、今度の新機構で、新しい施策として、金融機関へ専門家を派遣する、そういう事業も加わりましたけれども、その人材というものはどういう形で確保されているのか。また、その専門家というのは金融の専門家なのか、中小企業の専門家なのか、その辺の中身がちょっとわからないんですけれども、お尋ねをいたします。
○村上(史)委員 ということは、最終的には、新機構が役目を終わったときに全額国庫に返すということだと思うんですけれども、その間、なぜそのお金をプールする必要があるのか、そのことはどうでしょうか。
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 質問時間がわずか十分ということで、項目的な質問をさせていただきたいと思います。 まず、いきなり通告外で恐縮なんですけれども、再生支援機構の中で日航の株の売却益三千億弱が生まれていると思うんですけれども、今回、新機構にそれはどういう形で引き継がれるのか、お尋ねをいたします。
○村上史好君(続) 結局、本補正予算は、国民生活の立て直しや回復にはほど遠い内容の予算だと指摘し、反対討論を終わります。(拍手)
○村上史好君 生活の党の村上史好です。 私は、生活の党を代表して、政府提出の二十四年度補正予算三案に反対の立場から討論を行います。(拍手) 生活の党も、景気対策の必要性については認める立場でありますが、以下の理由によって反対をいたします。 まず第一に、補正予算案では、アベノミクスの、十兆円という規模が先行した財政政策のもと、その大半を占めるのが公共事業であります。 しかし、この五兆円の公共事業
○村上(史)委員 もう時間もありませんので、最後の質問をさせていただきたいと思います。 いずれにいたしましても、景気の回復というのは国民全体の願いだと思います。その実現のためには与党も野党もないと私は思っております。 ただ、今までの景気対策にしろ、あるいは経済対策にしろ、決定的に欠けていたのは、明確なビジョン、将来像というものを政治が示し得なかった、そのことが、大きな政策、施策を打ってもなかなか
○村上(史)委員 切れ目のない対策を打っていただきたい、そのように思います。 先般、私、消費税の問題で質問させていただきましたけれども、安倍総理の答弁で、景気に悪い状況、税収が減収になる危険性がある状況、強いデフレが続いている状況の中においては、消費税を上げるという判断はなかなかできないという踏み込んだ答弁をいただいたと思います。私なりに、総理の答弁は、景気の状況次第によっては増税を見送る可能性があるというふうに
○村上(史)委員 最後の質問になります。 まず、甘利大臣からお聞きをしたいと思います。 今現在、円安、株高ということで、景気に対する期待感というものが広がっている、これは事実だと思います。現に今、輸出関連の企業を中心に収益が好転しているという状況も見受けられます。しかし一方では、急激な円安によって輸入価格が上がって、国民生活にさまざまな形で悪影響が出ているのも事実だと思います。 先般、甘利大臣
○村上(史)委員 今の御説明は十分承知の上で私は質問をいたしました。 そういう負の連鎖を断ち切るということ。そして、景気が先か、物価の下落をとめる方が先か、これは鶏と卵の論争になってしまいます。それよりも、先ほど私が申し上げたように、日本の抱えている構造的な問題をまず解決すること。できなくても、その方向性を国民そしてまた企業に示していく、そのことがまず前提としてなければならないのではないですか。そのことを
○村上(史)委員 百円ショップは全国いろいろなところに、津々浦々ございます。 実は、この百円ショップ、そのルーツは大阪にあります。大正末期に、大阪のデパートに十銭均一売り場というのがあらわれました。そしてその後、昭和五年に、大阪の難波というところに十銭ストアというお店が開設をされた。それが百円ショップのルーツだと言われています。まさに庶民の町である大阪、そして大阪商人の真骨頂、そういう思いをいたします
○村上(史)委員 生活の党の村上史好でございます。 きょうは、安倍総理初め関係大臣に質問をさせていただきたいと思います。 現在、安倍内閣、本当に高い期待値が出ております。安倍総理にとっては、してやったりというところがあるかもしれませんけれども、きょう、総理のお顔を見れば、余裕をうかがうことができます。 しかし、その一方で、国民の中には、本当に自民党は変わったのだろうか、また、アベノミクスで生活
○村上(史)委員 ありがとうございます。 時間も経過をいたしまして、もう残り少ないんですけれども、最後に、これも先ほどの竹本先生の御質問とちょっとダブるので恐縮なんですけれども、構造改革特区と総合特区の位置づけについて、改めて簡単に御説明をいただきたいと思います。
○村上(史)委員 今の大臣の御認識も理解はいたします。 ただ、やはり、ニーズが高まるというお話ではございますけれども、一方では、いわゆる自治体等の提案者の考え方と中央省庁の考え方に大きなずれがあって、そして、なかなかそれが認定されないという側面もあると思います。そういう面でまだまだ工夫をする余地があると思うんですけれども、経年ごとに提案件数が減ってきているということは、今御答弁にあったとおりでございます
○村上(史)委員 おはようございます。国民の生活が第一・きづなの村上史好でございます。 きょうは、川端大臣、また稲見政務官、初めての質問となります。つい先日まではこのような立場から質疑を交わすというのは想像もできませんでしたけれども、きょうはよろしくお願い申し上げたいと思います。また、稲見政務官におかれましては、おくればせながら、御就任おめでとうございます。同じ大阪ということで、より親近感を感じます
○村上(史)委員 私も立場は全く同じなんです。もちろん、制裁をすることについてもちゅうちょする必要はありませんし、堂々と我が国の主張、そして拉致被害者を取り戻すためのスタンスというものは明確に示す必要があると思います。しかしながら、事態が進展していないというのも、一方、事実がございます。 そういう中で、ことしの二月の五日に、中野大臣も御出席になったと思いますが、神奈川で開催されました拉致問題を考える
○村上(史)委員 ありがとうございます。 発言には気をつけないといけないということで、大臣からは具体的なお話はなかったと思うんですけれども、我が国の対北朝鮮の基本方針でもございます圧力と対話という基本的なスタンスがございますけれども、きょうは、あえて対話について質問をさせていただきたいと思います。 今、北朝鮮をめぐります外交というものが活発化していると言われています。米朝、南北、そして中朝、それぞれが
○村上(史)委員 おはようございます。民主党の村上史好でございます。 きょう、初めての質問でございますけれども、また、全く私ごとではございますけれども、以前、三十年ほど前でございますけれども、中野大臣の秘書をさせていただいておりました。特別な感慨を持って今立たせていただいております。 こういう機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。きょうはどうぞよろしくお願いいたします。
○村上(史)委員 ありがとうございます。 本当に未曾有の震災でございますので、今までの考え方にとらわれておれば、なかなか現実の問題に対応できないということも多いと思います。そういう面で、今後も、いいと思うことは積極的に取り入れて、そしていろいろな形での対応をお願い申し上げたいと思います。 委員長、提案なんですけれども、今もお話がございましたけれども、被災地の教育の現場というのは我々が想像する以上
○村上(史)委員 ありがとうございます。 今後もさまざまな問題が噴出すると思いますので、今後ともフォローアップのほど、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 あわせまして、これも新聞報道で目にしたんですけれども、今回の震災で御両親を亡くされ、あるいは親戚も亡くされたという、いわゆる震災の児童生徒がたくさんいらっしゃる。その中で、恐らく心のケアの問題だと思うんですけれども、震災孤児向けの寄宿舎を
○村上(史)委員 おはようございます。民主党の村上史好でございます。 希望しておりました文部科学委員会に所属をしまして初めての質問となります。私は大阪の人間でございますので、大阪弁もまじるかと思いますが、極力標準語でやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、早速ではございますけれども、震災関連について二点ほど質問をさせていただきたいと思います。 間もなく新学期も
○村上(史)委員 民主党の村上史好と申します。 きょうは、長時間にわたりまして、本当にありがとうございます。時間もございませんので、簡単に御質問させていただきたいと思います。 先ほど来、対話と圧力という言葉が再三出ております。残念ながら、現状はまだ進展していない。こういう状況の中で、新たな制裁というものを何かお考えなのか。それと、対話の方で、例えば、いわゆる超党派の議員外交というものも組織していいのではないかなと
○村上(史)委員 先生から懇願されるとは思いませんでしたけれども、確かに環境問題に国民が触れる機会がふえるということは環境保全また環境問題を考える上で本当に有益だとは思いますけれども、また引き続き委員会でも質疑をしていきたいなというふうに思っております。ありがとうございます。 それでは次に、浅野先生にお尋ねをさせていただきたいと思います。今回の戦略的アセスメント導入に当たりまして、二、三質問させていただきたいと
○村上(史)委員 ありがとうございます。 私も法律の専門家ではありませんので、今先生の方からお聞きして、決してアセスそのものに大きな悪影響はない、それどころか、より一層進化させるためにも必要だというお立場というものはよくわかります。またこれからも、この問題については委員会においても質問をしてまいりたいなというふうに思っております。ありがとうございます。 続きまして、原科先生にお尋ねをしたいと思います
○村上(史)委員 おはようございます。民主党の村上史好でございます。 先生方におかれましては、貴重な御意見をそれぞれ賜りましてありがとうございます。今後の本委員会の質疑に資するような質問に私も努めたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。ただ、私は環境の専門家でもございませんので、素朴な質問になるかと思いますけれども、ぜひその辺も御理解をいただきたいな、そのように思います。 まず、
○村上史好君(続) すなわち、内閣委員会での八日間の審議に加えて、四月二十一日には、内閣委員会と総務委員会の連合審査が開催をされ、また、二十二日には、与野党双方の推薦による参考人質疑が行われました。さらに、二十八日には、五名の公述人に参加をいただき、公聴会が開催をされました。これら委員会、連合審査会、参考人質疑、公聴会における審議は、既に長時間に及んでおりました。 これら与野党議員による熱心かつ真摯
○村上史好君 民主党の村上史好でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました田中けいしゅう内閣委員長解任決議案について、反対の立場で討論をいたします。(拍手) その前に、昨日の内閣委員会での我が党の三宅雪子議員に対する暴力行為、言論の場で、また女性に対してこのような暴力行為を行う、まさに言語道断の行為であると強く抗議をして、討論に入りたいと思います。 まず初めに