運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1970-03-19 第63回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人村上公孝君) 私ども七十の出先におきましては、必ずしも十分でない予算、またはいろんなむずかしい環境の中で、できるだけの努力をやっておるつもりでございます。いろいろお励ましのおことばをいただきまして、心から感謝を申し上げます。  いま、御指摘のありました、車でございますが、特に南米では非常に輸入制限をしているところが多うございまして、なかなか高いということも聞いております。一般的に申し上げますと

村上公孝

1970-03-19 第63回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人村上公孝君) 昨年は豪州、南米の私ども施設を視察していただきましてありがとうございます。その際いろいろ御意見も承りまして改善につとめておりますが、一般的に申し上げまして、私ども海外に約七十の施設を持っております。七十と申しますと非常に多いようでございますけれども、何ぶん世界は広うございまして、いわゆる未開拓市場というところがまだ多く残っておるわけでございます。幸いに四十五年度の予算におきまして

村上公孝

1970-03-19 第63回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人村上公孝君) 日本貿易振興会理事長村上公孝でございます。  ただいま御提案の輸出中小企業製品統一商標法案につきまして、日本貿易振興会としての意見を述べさせていただきます。  初めに、本法案には賛成の意を表するものであります。  あらためて申すまでもなく、わが国輸出に占める軽工業品の比率は年々低下しているとはいえ、依然わが国にとりましては重要な輸出品でありますが、その輸出環境はなかなか

村上公孝

1961-03-29 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員村上公孝君) 御指摘の通り、沖繩に対しては大幅の輸出超過になっております。私どもも純然たる外国と心得て見ているわけでございませんので、先ほどちょっと申しましたように、特恵的な地域であるというふうに考えておるわけで、沖繩日本輸出するものにつきましては免税ということに従来もなっていたようでございます。ただ、先ほど野溝委員から御指摘がありましたように、沖繩工業が興りまして、原材料をそこへ持

村上公孝

1961-03-29 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員村上公孝君) 御指摘産業等については、実はまだ具体的に現象が現われていないものでございますから、まだその点については対案を具体的に持っていないということで申し上げたのでございますが、将来のことにつきましては、そういう萠芽が認められるのでございますが、十分各省とも連絡いたしまして遺憾なきを期したいと思います。

村上公孝

1961-03-29 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員村上公孝君) まだ具体的にそういう現象というか、つまり国内産業沖繩産業とで衝突しておるという事態は私ども見込んでありませんが、ただその可能性については十分考えられると思います。ただ、まあ沖繩の地位がまだ日本潜在主権があるという意味で、たまたま行政権が及んでいないという特殊な情勢にありますので、その辺のところ大へんややこしい関係になるのでございますが、例を引きますと、これはまあ輸出

村上公孝

1960-12-22 第37回国会 衆議院 外務委員会 第3号

村上説明員 北朝鮮との貿易は、昭和三十三年の五月に中共との貿易が中断いたしまして以来、大きな金額を示しておりません。と申しますのは、先ほどちょっと申し上げました標準決済規則解釈上、輸入の方は輸出と異なり、北朝鮮から直接持ってくる物資につきましては、たとい他の地域から指定通貨で受け取るということになっておりましても、現在の規則解釈上、標準外決済ということで政府の許可が要るわけであります。それで中共貿易

村上公孝

1960-12-22 第37回国会 衆議院 外務委員会 第3号

村上説明員 北鮮への輸出につきましては、政府輸出承認にかからない品目であって、北朝鮮以外の地域から指定通貨を受け取るという条件であれば、現在でも輸出し得る態勢でございます。これは標準決済規則解釈上そういうことにいたしております。なおお申し越しの石炭につきましては、別に輸出承認品目ではないと承知しておりますので、実際に本件の輸出の手続がなされたかどうか私も承知しておりません。

村上公孝

1954-02-27 第19回国会 衆議院 水産委員会 第13号

村上説明員 今御質問の点は、正式にはまだ決定しておりません。しかし御参考のために現在関係いたしております事務当局同士の話合いの経過を申し上げますと、つまり両方併存しているわけでございますが、このどちらかを一つだけにするということは、これはそのやめさせられる方面の業界からの反対がありますので、これはまずできない。と申しますことは、マングローブの皮を全然とめるということは、現に国内にそれの加工業が存続

村上公孝

1954-02-27 第19回国会 衆議院 水産委員会 第13号

村上説明員 お答えいたします。実はカツチと申しますのはマングローブエキスを一応カツチと申しているわけでありますが、その国内生産に関する指導は軽工業局でやつております。実は私どものところに参つておりますのは、エキスとしてどれだけ入れてもらいたいという希望が直接に出て参りますわけで、このマングローブ・バーグの輸入をやりましてエキスにする産業もありますので、それがそういう産業に及ぼす影響等を相談いたしまして

村上公孝

  • 1