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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-05 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

杉田委員 きのう内閣府の方に説明に来ていただいたときには、この事業は、皆さん御存じのとおり、宮城県の女川町ですから、復興を急がなくてはいけない、復興という性格がすごく強いのである、だから、これは急がないといけないので、やはり大手のところで、きちっと事業が担えるところでというのでこういった企業さんが出てきていらっしゃるので、今後は、いろいろそういった地元企業とかについてもきちっと考えていきたいというような

杉田水脈

2014-03-05 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

杉田委員 大臣所信の中に、「PPPPFI抜本改革に向けたアクションプラン推進及び民間資金等活用事業推進機構の適切な運営を図ってまいります。」というのがございます。  昨年、ちょうどその五月に議論しておりましたのが、民間資金等活用による公共施設等整備等の促進に関する法律、やたら等が多い法律なんですけれども、これの改正について議論をしておりまして、この改正を受けてできましたのが民間資金等活用事業推進機構

杉田水脈

2014-03-05 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  きょうは、甘利大臣所信に対する質疑ということで、多分ほかの皆さんTPPのことを集中的に質問されるのかなと思いましたので、私は、TPPではなくて、PPP及びPFIについて質問をさせていただきたいと思います。  昨年の五月のこの内閣委員会におきましても、地域活性化に寄与するPFI推進ということで大臣の方に質問をさせていただきました。そのときも、PFIというのは

杉田水脈

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

杉田分科員 教育政治的中立性というこの言葉を隠れみのにして日教組がやりたい放題だったんじゃないかというふうな疑問が、たくさん私のところにも寄せられているんですね。  先ほど、しっかりと中立性のことについてはまた議論をしていただけるという御答弁をいただいたんですが、済みません、大臣からも一言、この教育中立性について、大臣の思いをお聞かせ願えたらと思います。

杉田水脈

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

杉田分科員 私は地方自治体職員をずっとしておりましたので、ちっちゃなところを変えるだけでもすごく大変な部分があります。このような大きな改革という形になってきますと、これは全国津々浦々の自治体までしっかりと変えていかなければならないというところがございますので、ぜひとも、先ほど答弁いただきました、総務省文科省の方できっちりと手を結んでいただきまして、方向性を示した上で、こことここをこのように

杉田水脈

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

杉田分科員 日本維新の会の杉田水脈です。連日になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。  私ども日本維新の会は、昨年の通常国会におきまして、教育委員会廃止法案というものを出させていただいております。教育委員会の話は、文科委員会でも、そして今回のこの予算委員会でも数々の議論が繰り広げられております。A案B案C案というものまで出てまいりまして、我々は、A案でお願いをしたいということをいろいろ

杉田水脈

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

杉田委員 ありがとうございます。  菊池公述人にも、雇用のことについてお話をお伺いしたいと思うんです。  一番最後のところで、株主の利益よりも国民雇用を重視する国家理念を確立することというふうにおっしゃっていらっしゃいました。また、菊池公述人お話の中に、国土強靱化によって、公共事業によって雇用とかをきっちりと支えていくんだというようなことをおっしゃっていただきました。  ここの部分は、私も大切

杉田水脈

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

杉田委員 ありがとうございます。  成長戦略のことをお二人にお聞きしたんですけれども、木村公述人には雇用のことをお聞かせ願いたいと思うんです。  例えば、先ほどお話しいただきましたお二人のような金融の世界で働きたいという若者はすごくたくさんいて、就職も今はなかなか難しいというような形で、手を挙げる方もいっぱいいて、なかなか希望する職種にはなれないというような方も多い業界じゃないかと思うんです。  

杉田水脈

2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  きょうは、四名の公述人方々、本当にお忙しい中、貴重な御意見をありがとうございました。  私は、四名の方それぞれに質問をさせていただきたいと思います。  まずは、末澤公述人と、それから島本公述人にお聞きしたいと思います。  まず、末澤さんの方は、こちらの資料の二十三ページの方で、次元の異なる成長戦略ということで書いていただいております。そして、島本さんの方

杉田水脈

2014-02-03 第186回国会 衆議院 予算委員会 第3号

杉田委員 まだまだ弱いと言わざるを得ないと思います。  昨年末に、実は、グレンデールの方に、その像の視察に行ってまいりました。そのときに、在ロサンゼルスの総領事の方とお話しする機会がありました。総領事は、これは個人的な見解ですとしてですが、この慰安婦像の設置の動きは、日本から見れば対岸の火事でしかないかもしれないけれども、在米日本人にとっては生活に直結する問題であるとおっしゃっていらっしゃいました

杉田水脈

2014-02-03 第186回国会 衆議院 予算委員会 第3号

杉田委員 効果の測定はこれからという御答弁かと思います。  パネルをごらんいただきたいと思います。  このような五億円という予算内閣府が組んで広報活動を強化したんですが、残念ながら、最初は二〇一〇年から次々にアメリカ国内において慰安婦の像や碑が設置されているんですけれども、昨年の七月三十日にはカリフォルニア州グレンデール市で、そして、つい先日、一月二十四日にも、ニューヨーク州ウェストバリーにも新

杉田水脈

2014-02-03 第186回国会 衆議院 予算委員会 第3号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  私は、昨年四月一日の予算委員会において、平成二十五年度予算で五億円計上されました、日本の国益の増進に資するよう、アジアを含め欧米各国における対日理解好感度を向上させる広報を実施するという内閣府の新規事業について質問をいたしました。  そのときに、中国、韓国において、同様の広報活動に一体どれだけ予算をつけているのかというのを伺ったところ、菅官房長官より、中国

杉田水脈

2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

杉田委員 今の答弁を受けて、二つお聞きしたいことがあります。  まず一つは、よく公務員労働三権が制約されていると言われますけれども、ただ、交渉権の一部と争議権は制約されていますけれども、先ほど答弁にありましたとおり、団結権は認められています。身分保障がされている、要するに、先ほども申し上げましたが、首にもならないですし、そして全ての労働条件なんかは法律で決められております公務員に対して、なぜ団結権

杉田水脈

2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  民主党の委員、そして共産党の委員の次に質問の順番が回ってくるという、きょうは絶妙のタイミングで質問が回ってきたんですけれども、ここで、私は、きょうは公務員労働組合のことについて質疑をしたいと思います。  そもそも、公務員労働組合は必要なのかどうか、これは非常に疑問な部分なんです。これは私が勉強不足とかそういうことではなくて、一般の市民の方、国民の方の目線

杉田水脈

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

杉田委員 きのう、参考人質疑がございまして、そのときに、青山社中朝比奈参考人にも質問をさせていただいたんですが、その中で朝比奈参考人がおっしゃっていらっしゃいましたのは、日々の業務の中で、国民にとって何が必要であるか、いろいろ状況が変わってまいりますので、多様化する国民のニーズや生活対応するためにはどういった政策が必要で、そのためにはどのように法案を変えていかないといけないかというようなことを

杉田水脈

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

杉田委員 ありがとうございます。  こちらの提案理由説明のところにも、「内閣重要政策対応した戦略的人材配置を実現し、縦割り行政弊害を排して各府省一体となった行政運営を確保するとともに、政府としての総合的人材戦略を確立し、職員一人一人が責任と誇りを持って職務を遂行できるようにするための国家公務員制度改革」というふうに書かれております。  先ほど大臣がおっしゃっていただいたとおりだと思うんですけれども

杉田水脈

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  私は、本当にしっかりとした考えを持った保守の女性ということで、当選する前から稲田大臣の大ファンでした。なので、きょうは質問させていただくのが実はいつもよりすごく緊張しているんですけれども、大臣、どうぞよろしくお願いいたします。  まずお聞きしたいのが、私は、ある法案について質問をするときは、一番初めに担当大臣に、その目標とする姿、例えば今回でしたら公務員制度改革

杉田水脈

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

杉田委員 ありがとうございます。  それでは、次の質問に移りたいと思います。  私は、実は、今はみんなの党の代表でいらっしゃいます渡辺喜美氏が行革担当大臣だったときに、その講演をお聞きする機会に恵まれました。そのときは本当に何か物々しい感じで、大臣講演をされている周りにSPの方がずっと囲んでいらっしゃいまして、名刺交換に近寄るのもちょっと難しいぐらい厳重にされていらっしゃいました。  そのときの

杉田水脈

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

杉田委員 ありがとうございます。  地方行政経験していまして、それでこちらの方に来たときに私が非常に疑問に思ったのが、まずは、そのような幹部の方々の評価とかそれ以前に、各省庁人員配置のことなんです。  やはり必要なところにはたくさん人をつけて、どんどん課題を解決していかなければいけないという形にあるんですけれども、余りにも今の各省庁の人数の割合というのが、今現在国民が抱えている課題に即していない

杉田水脈

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、四人の参考人の方にお越しいただきまして、国家公務員制度改革関係法案について、示唆に富んだ意見を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。  質疑の時間が限られておりますので、早速質問に移りたいと思います。  まずは、朝比奈参考人朝比奈参考人は、私が市の職員時代から、自治体職員有志の会とか、地域に飛び出す公務員ネットワークなどでいろいろと交流をさせていただいておりました

杉田水脈

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

杉田委員 今までの特区、例えば、今、大阪府、市が取り組んでおります国際戦略総合特区などは、ずっと大臣の方も説明をしていただいていますように、これまではずっと地方の手挙げ方式だったんですよね。地方提案をしていった。その中で、地方が頑張って、地方税を下げるということにしておりますので、今回は、ずっとおっしゃっていらっしゃいますように、その地方提案に対して国が主導権を持って行う国家戦略特区ですから、

杉田水脈

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

杉田委員 地方税部分とそれから法人税関係なんですけれども、例えば、大阪地方税をゼロにしているのに、軽減額法人税課税対象となれば、その軽減効果というのが減殺されてしまうということになってしまいます。これが非常に不合理なのではないかというようなことで地方の方から声が上がっているんですけれども、この軽減額について、法人税の所得不算入の取り扱いが妥当ではないかというような声も実は地元の方から上がっております

杉田水脈

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。よろしくお願いいたします。  引き続きまして、国家戦略特区につきまして質問をさせていただきます。  前回のときも税制のことについて質問をさせていただいたんですけれども、年末をめどに検討されるということだったんですけれども、やはりここの部分、もう少し踏み込んでお聞きをしてまいりたいと思います。  もう既に行っております国際戦略総合特区などで、地方税を減免しているような

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

杉田委員 子供は親を選んで生まれてこられないというようなことは、よくこの問題に関しても述べられていることですけれども、このことだけではなくて、例えば、裕福なところに生まれるのか、貧しい家庭に生まれるのか、嫡出子として生まれるのか、婚外子として生まれるのかも選べませんし、もしくは、児童虐待をするような親に生まれてくる、それとも、大切に育てていただける親のところに生まれてくる、そういうことも選べませんので

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

杉田委員 大臣、ありがとうございます。  ただ、裁判官も人間ですので、いつも正しい判断をするというわけではないと思いますので、それに対して、我々立法府が非常に無力であるということを今感じております。ただ、これはもう憲法に定められていることですので、憲法改正でもしない限りはこの状態は改まらないということで、この議論はちょっとここでおかせていただきまして、次に進みたいと思います。  今回の報道なんですけれども

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、法務委員会質問をさせていただく機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。  九月四日に、皆さん御存じのとおり、最高裁判所で、民法九百条四号ただし書きの中の「、嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし」という部分を、憲法十四条一項に定める法のもとの平等に違反しているとする、私からすればちょっと信じられないような判断

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

杉田委員 伊丹などは非常に桜の産地でありまして、去年百周年を迎えましたワシントンの桜なんかも、苗木はもともと伊丹の方で生産されたということもありまして、ソメイヨシノとかが対象植物から除かれるということで、ちょっと地元皆さんは喜ばれるんじゃないかなというふうに感じております。  このようにさまざまな検査を行って、そういった移動の範囲だとか移動の品目なども見直しをずっと行っていらっしゃるということだったんですけれども

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

杉田委員 市町村なんかの広報誌に載せるというのが一般的な手法だというふうにお答えいただきましたけれども、農林水産省の方に最初にお尋ねしたときに、最も有効だったのが、こういう症状ですよというのを入れた、全戸配布でチラシを配った、そういう自治体もあるというふうにお聞きしています。それによって通報を促すという形をとったところもあると聞いております。  ただ、そういうふうな対応ができているところとできていないところがございますので

杉田水脈

2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、農林水産委員会質問をする機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。  今審議中の二法案につきましては、皆さん、さまざまな角度からもう議論が進んでいると思いますので、私の方は、この法案のこととはちょっと違うんですけれども、今、東京都と兵庫県で発生をしております梅輪紋ウイルスのことについて質問をさせていただきたいと思います。  皆様のお

杉田水脈

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

杉田委員 枠組みということで、これは本当に一例にすぎなくて、これにまたさらに審議の中ですごいものが載ってくるのかなというのを期待したいとは思うんですけれども、実は、いろいろと官僚の方なんかに教えていただくときに、ここに挙がっているメニューでもかなり苦労したんですと。  例えば、先ほどからも例によく出ていますけれども、農家レストラン。これを農業地区の区域内でするということだけでも、この規制を取っ払うだけでもすごい

杉田水脈

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

杉田委員 ありがとうございます。  いろいろな可能性があるということで、さまざまな視点で、それによって選定される地域というのをこれから諮問会議でやっていかれるということだと思いますので、どうぞそのあたり、また、オープンな議論になることを期待していきたいと思います。  きのう、私は、たまたま大学生とかと意見交換をする機会がございました。そのときに、あしたはちょっと内閣委員会国家戦略特区について質問

杉田水脈

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  通常国会に引き続き、今回も内閣委員会に所属することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  午前中から、この国家戦略特区についてずっと質疑が続いております。その中で、先ほど新藤大臣もおっしゃっていらっしゃいました、構造改革特区など今まであった特区地方からの提案型だった、今回のこの国家戦略特区は、国が主導でそれぞれの地域とかを指定して引っ張っていく

杉田水脈

2013-11-07 第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号

杉田委員 ありがとうございます。  先ほどから、やめた事例の数とかはお聞きしているんですけれども、逆に、そのような状態にあってもやめずに続けていらっしゃる事例、私の周りにはたくさん、結構いたんですよ。旦那さんが単身赴任で行くけれども、私はここの市役所職員なので、ずっと働き続けて単身赴任状況で別れ別れに住んでいますよという方の方がたくさんあると思うんですね。  ですから、この法案ができたらその対象

杉田水脈

2013-11-07 第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号

杉田委員 私は、質問するときにはいつも、初めにそういうゴールイメージとかビジョンとかをお聞かせ願うんですね。それに対して、まず現状分析があって、それとビジョンとのギャップを埋めるためにミッションがあるという形で法案というのは組み立てられるべきだというふうに思っておりますので、最初にそういったビジョン部分を聞かせていただきました。  次に、現状分析部分になるんですけれども、先ほど東国原委員質問

杉田水脈

2013-11-07 第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、総務委員会質問をさせていただく機会をいただきまして、心からお礼を申し上げます。  本日は、内閣提出の二法案について質問をさせていただきます。  私自身は、三年半前まで十八年間、市役所職員をしておりました。そしてまた、ちょうど一年半ぐらい前から、民間企業に勤めております私の主人は海外勤務をしておりまして、もし私が地方公務員をやめて国会議員になるぞなんという

杉田水脈

2013-06-21 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  きょうは本当にありがとうございました。  一点、白石先生にお尋ねしたいんですが、先生お話の中で、科学技術の振興というのが、今後、防衛力の基盤となっていかなければいけないというのがございました。私どもも、今後、抑止力としての軍事力というのをどんどん拡大していかなければ、今の日本の国の将来はもたないというふうに考えております。  そこで、お尋ねしたいのですが

杉田水脈

2013-05-29 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

杉田委員 私は、これまでも内閣委員会質問させていただいていて、割と自分行政経験に基づいた質問をさせていただいておったんですけれども、障害者方々の福祉に関しては全く自分経験がないものですから、今回、この質問をするに当たりまして、実際に障害者方々のヒアリングを行ってまいりました。  その中で、先ほどの、例えば事業所で働く場合なんかは、やはり環境を整えていただくということが大事だということをまず

杉田水脈

2013-05-29 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

杉田委員 ありがとうございます。  先ほど若干難しい言葉説明をしていただいたんですが、私が思うに、例えば、障害者の方が働く行政機関事業所において、その方々が働きやすい環境を整えるということがこの「必要かつ合理的な配慮」という意味ではないかというふうに思っておりますが、そういう理解でもよろしいですか。

杉田水脈

2013-05-29 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、障害理由とする差別解消推進に向けたことにつきまして質問をさせていただきます。  まず前半は、行政機関及び事業所における障害理由とする差別解消のための措置について、この法案の内容、その中でも特に、障害者方々雇用に関する問題について質問をさせていただきたいと思います。そして後半は、障害理由とする差別解消のための社会のあり方、単に会社での

杉田水脈

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

杉田委員 改めて、きのう、当時の構造改革特区のパンフレットを資料としていただいたんですけれども、この中に目標というのがきっちり書かれておりまして、先ほど松田委員質問ともちょっと重なるんですけれども、特定の地域における構造改革成功事例を示すことによって、このときは、全国的なところに波及させていくというのが、まず大きな目標として一つあった。そして二つ目は、当然、地域活性化というのが目的としてあったというふうに

杉田水脈

2013-05-22 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  今回も、総合特区の話に入ります前に、まず、これの前提となりました構造改革特区制度について質問をしてまいりたいと思います。  まず、この構造改革特区なんですけれども、これが始まったのは平成十四年だったかと私は思っておりますが、それで正しいですか。はい、ありがとうございます。  もう一度改めて質問をさせていただきますが、この構造改革特区というものは、一体何

杉田水脈

2013-05-17 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

杉田委員 先ほどの御答弁の中でなかなかそういう仕様書づくりになれていないというのがあったんですけれども、そもそも、私は、PFIで発注する場合は仕様書発注ではなくて性能発注にするべきだと思うんですね。仕様書発注にしてしまいますと、先ほどおっしゃられたとおり、そこに書かれたとおりのサービスを提供すればいいということで、それよりも創意工夫ができない形になってしまいますので、性能発注にしていくというふうな

杉田水脈

2013-05-17 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

杉田委員 ありがとうございます。  そういったことも原因として大きな原因一つだとは思うんですけれども、まず、例えば今回のインフラファンドの件にしましても、そして、前回改正のときにやっとできましたコンセッション方式の導入にしましても、どうしても独立採算型のPFIの方にシフトしよう、シフトしようというふうに今の方向が行っているように思いますが、一般地方自治体においては、独立採算型のPFIができるような

杉田水脈

2013-05-17 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  先ほど木下委員の方から、今回のインフラファンドのことだとか改正のことについては詳しく質疑がございましたので、私の方からは、PFI事業全般についていろいろ質問をさせていただきたいと思います。  まず、日本維新の会は、PFI事業推進の立場であるということを最初に明確に申し上げたいと思います。  私は、名刺とかホームページとかの尊敬する人の欄には、必ず、先月亡

杉田水脈

2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

杉田委員 前向きな御答弁と捉えさせていただきます。ありがとうございます。  それでは次に、復興計画のことについてお尋ねしたいんです。  震災が一たび起こってしまいますと、それに対して復興計画を作成しなければならないということで、今回、大規模災害からの復興に関する法律案ということで概要をいただいております。  当然、今まで、例えば、私が経験いたしました阪神・淡路大震災、そして今回の東日本大震災におきましても

杉田水脈

2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

杉田委員 先ほども申し上げましたが、東日本大震災発生当時の政府が平時の論理で緊急事態を乗り切ろうとしたことにさまざまな弊害があったということの一例で挙げさせていただいたんです。  そこで、きのう本会議質疑の中でも出てきていたんですけれども、憲法の問題なんです。  今、憲法改正の機運が高まってはおりますけれども、自民党さんの方も、もし改正するならばということで草案をつくっていらっしゃいますし、また

杉田水脈

2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、災害対策特別委員会質疑の時間をいただきましたので、災害発生したときの緊急事態対応についてと、それから発生していないときに災害に対してどのような措置をとっていくのか、予防の部分というか、その二点の観点から質問をさせていただきたいと思います。  まず一点目なんですけれども、東日本大震災のときに発生したことなんですが、宮城、岩手、そして福島が大変な

杉田水脈

2013-04-24 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

杉田委員 多分、拒否はないという答えが来るのではないかと私は思っておりました。  実際には、国勢調査を含め基幹統計は、統計法の中で国民の義務となっておりますので、拒否はできないことになっております。もし拒否した場合は、統計法の六十一条に罰則規定がございまして、「五十万円以下の罰金に処する。」という形になっておりますので、もし拒否というのが一件でもありましたら、この罰則規定が適用されなければならない

杉田水脈

2013-04-24 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。きょうはよろしくお願いいたします。  今まで、いわゆるマイナンバーにつきましていろいろと議論を重ねてまいりました。そしてまた修正案も出ております。この修正案の中で、政府の原案では「行政運営の効率化を図り、もって国民の利便性の向上に資すること。」となっていたものを、修正案では「国民の利便性の向上及び行政運営の効率化に資すること。」と修正することというふうに出させていただいております

杉田水脈

2013-04-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

杉田委員 先ほど先生がおっしゃった「宴のあと」の裁判のことに関して、インターネットで見つけてきたんですけれども、非常にわかりやすく書いてある。まだ世間に知られていない、個人が公開を望まない事項というのがプライバシーに当たる、一般的にプライバシーとされている、それに対して、個人情報というのは、個人を特定できる情報全てを指すということで、法律用語としては個人情報というのを使っていくというような形になっているというふうに

杉田水脈

2013-04-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

杉田委員 ありがとうございます。  先生のおっしゃるとおり、やはり、二十年前、三十年前のプライバシーというのと、今のプライバシーの捉え方というのは多分変わっていると思います。  私も行政をやっていて驚いたことは、今は学校には連絡網というのがないんですね。それぞれ、電話番号がプライバシーだということで、伝達するときには一々先生が一軒一軒の家庭を回って伝達をしないといけない、そのような状況にまでなっている

杉田水脈

2013-04-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

杉田委員 こんにちは。日本維新の会の杉田水脈と申します。  きょうは、先生方、貴重なお話を本当にありがとうございました。  ずっとこの内閣委員会の中で議論をしております、その中でも、やはりセキュリティーというところに多くの時間を割いております。本日、先生方のお話にも、そのセキュリティーをどのように強化していくかということが大変重要な課題であるということで、どの先生方もおっしゃっていらっしゃったように

杉田水脈

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

杉田委員 実は、資料の請求をするときに、パソコンの導入にかかった部分が一体幾らなのかというのを出してほしいというふうにお願いをしたんですけれども、そういった個別のデータはないということで、全体の経費でしか出てこないというお答えだったんです。多分、各自治体がこれだけパソコンを導入しているので、日本全国で一体どれだけお金がかかっているんだろうというのは、皆さんにもう想像していただくしかないと思うんですけれども

杉田水脈

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

杉田委員 今大臣のお答えにありました、かなりの効率化が図れた。ホームページなんてなかった時代が当然ございましたから、それからすれば、どこの自治体もホームページを持って、すごく飛躍しています。  私はもうちょっと前の段階から振り返ってみたいと思うんですが、本当に、大臣がおっしゃるとおり、自治体の業務の現場では、もうまさに産業革命のようなすごい変化があったんです。  私が自治体職員として、とある自治体

杉田水脈

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

杉田委員 日本維新の会の杉田水脈です。  本日は、マイナンバー制度の前提としての電子自治体推進についてと、それに関連する行政事業レビューシートについて、それからマイナンバー制度国民理解の醸成についての三点についてお聞きしたいと思います。  まずは、マイナンバー制度の前提としての電子自治体推進の取り組みです。  電子自治体推進の歩みなんですけれども、まずは、平成十三年の一月にe—Japan戦略

杉田水脈